最新更新日:2024/11/22 | |
本日:1
総数:32919 |
2月6日の給食豚肉丼 かぶのみそ汁 いちご 牛乳 いちごは、本来路地でとれたものは4,5月が旬ですが、暖かくなると傷みやすく流通が難しいことと、需要が多い冬に出荷を合わせるために、今では12月〜3月にできるハウス栽培のいちごが最も出荷量が多くなっています。 いちごは、日本で一番食べられている栃木県のとちおとめや、粒が大きく、酸味と甘みのバランスが良い福岡のあまおう、粒が大きく鮮やかな赤色で、中まで赤くなる静岡の紅ほっぺなど、味や形の違う品種がたくさんあります。 今日の給食のいちごは、静岡県の紅ほっぺでした。 酸味と甘みがちょうどよいいちごで、子どもたちも久しぶりに給食に出たいちごをうれしそうに食べていました。 2月3日の給食高野豆腐ごはん 鮭の南部焼き 節分すまし汁 さた豆 牛乳 今日は節分給食でした。 もともと節分とは季節の変わる節目として、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言いますが、今では立春の前の日を節分というようになっています。 節分には、豆をまくことで鬼に見立てた災いや病気などの邪気を払って、福を呼びこみます。 また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭を刺して、家の門や軒下に飾って鬼を追いはらう風習があります。 今日の給食には、鬼と梅の絵のかまぼこが入ったすまし汁と、炒り大豆に砂糖の衣をつけたさた豆が出ました。 いつもと違うかまぼこ入りのすまし汁や、さた豆は人気のある献立でした。 国語「ものの名まえ おみせやさんごっこをしよう」
1月28日のとしま土曜公開授業では、国語「ものの名まえ」で学んだことを生かして「おみせやさんごっこ」をしました。
保護者の皆様にもお客さんとしてご参加いただき、お店も活気づきました。 子どもたちは積極的に売り買いの言葉を交わし、どのお店も完売! 最後に「おみせやさんごっこ」の活動を振り返って、上手にできたことや改善点をワークシートにまとめました。 商品のカードを作るときには図書室で本を借りて調べたり、家で考えてきたりと自主的に取り組む様子が見られました。 お客さんのお財布や紙幣も、子どもたちが必要だと考えて用意しました。紙幣を切り取って10枚ずつ束にする地道な作業も、楽しみながら頑張りました。 友達と協力して最後までやり遂げることができたことを、これからの学習にも生かして行きたいと思います。 凧揚げと冬探し
1年生の時に行った、「みんなの公園」での凧揚げ。楽しかった思い出として子どもたちの心に残っており、今年は1年生と一緒に行こう!ということになりました。
まずは、凧作りです。 1・2年生混合のグループに分かれて作業をしました。 クレヨンで自分の好きな絵を描き、足を付け、糸を結んででき上がりです。 昨年作ったことを思い出しながら、1年生に手順を教えたり、手伝ったりしていました。 その姿が、とても頼もしかったです! そして、「みんなの公園」へ行き、凧揚げをしました。 何度か挑戦するうち、糸を伸ばす長さや糸を引っ張る加減などのこつを掴んだようです。 空高く揚がる凧。「わぁ〜!」「やった〜!」と歓声があちらこちらで聞こえました。 凧揚げだけでなく、冬探しもしました。 木に葉がついていないことに気付いたり、霜柱やサザンカの花を見つけたりして、数々の発見がありました。 昔の道具調べ「これ、おばあちゃんちにあった。」と見たことのある道具 に関心をよせたり、「これはどうやってつかうのだろう。」 と見たことのない道具を不思議そうに眺めたりと、短い時間 でしたが、じっくり見学してきました。 洗濯板体験今は、洗濯機を使って洗濯しているが、以前は、手洗いを していたことを実際に体験し、当時の人の思いにせまりました。 |
〒170-0002
住所:東京都豊島区巣鴨5丁目33-1 TEL:03-3918-2339 FAX:03-5394-1006 |