最新更新日:2024/11/14 | |
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9月7日(水) 図工・着物づくり9月21日(水)の給食(お彼岸)・おはぎ(あんこ・きなこ) ・けんちん汁 ・小松菜のごま和え ・牛乳 ・みかん 明日、9月22日はの「秋分の日」です。秋分の日は、『お彼岸の中日』ともいい、今年は19日〜25日を秋のお彼岸といいます。お彼岸とは、お墓参りに行ったり、祖先をうやまい、しのぶ期間です。おはぎは、おそなえものの1つです。おはぎという名前は、あんこのつぶが『はぎの花』がさいている様子ににていることからつけられました。 給食室では、合計約1000個のおはぎを作りました。あんこも朝早くから給食室で手作りしました。 9月20日(火)の給食・ツナピラフ ・キッシュロレーヌ ・ミネストローネ ・牛乳 ・ぶどう(巨峰) 「キッシュロレーヌ」は、フランスのロレーヌ地方で生まれました。もともとは、パイやタルトの型に、卵や生クリーム、牛乳などで作った生地を流し込んで焼く料理ですが、給食では、卵をベースに野菜やハム、チーズなどを加え、アルミ型に流して焼きます。子どもたちから人気のあるメニューです。 「ミネストローネ」は、トマトや野菜がたっぷり入ったイタリアの家庭料理です。ミネストローネとは、イタリア語で『スープ』という意味です。 9月16日(金)の給食(ともだちプロジェクト給食・アメリカ)・チリドッグ(アメリカ料理) ・クラムチャウダー(アメリカ料理) ・コールスローサラダ(アメリカ料理) ・牛乳 ・りんご 今日は、ともだちプロジェクト給食・アメリカ編です。 「チリドッグ」は、パンの間にトマト、ひき肉、大豆、とうがらしなどで作った「スロッピー・ジョー」というミートソースが入っています。“スロッピー”とは、英語で「だらしがない」という意味ですが、それはパンをほおばったときソースがこぼれ落ちる様子を表しているそうです。 「クラムチャウダー」は、あさりが入ったスープです。クラムチャウダーは、アメリカのニューイングランドという港町で生まれました。『クラム』とは、英語であさりやハマグリなどの貝のこと、『チャウダー』とは具だくさんのスープのことをいいます。 「コールスローサラダ」は、アメリカで人気のあるサラダです。アメリカでは、バーベキューやチキンのつけ合わせとしてよく食べられています。また、アメリカ生まれの『ケンタッキーフライドチキン』でもサイドメニューとして販売されています。 「クラムチャウダー」と「コールスローサラダ」は、新メニューでしたが、子供たちにとても人気がありました。 9月15日(木)の給食(十五夜献立)・麦ごはん ・豆腐の中華煮 ・海そうドレッシング ・牛乳 ・お月見団子 今日9月15日は、「十五夜」です。十五夜は、美しい月を見ながら秋の収穫に感謝をする行事です。満月に似た丸い団子をおそなえし、それを食べることで健康が得られるといわれています。お月見には、団子やすすきの他にも『いも』をおそなえする風習があることから、「いも名月」ともよばれています。今日の「お月見団子」には、かぼちゃを練り込み、黄色の満月をあらわしました。 9月14日(水)の給食(3−1リザーブ給食)・青菜チャーハン ・ぎょうざ ・ナムル ・牛乳 ・みかん 今日のチャーハンは、『小松菜』が入った青菜チャーハンです。にんじん、ねぎ、小松菜などの野菜と炒り卵、焼き豚などが入っているので、うまみがたっぷり詰まったチャーハンです。 人気のぎょうざは、約500個1つ1つ調理員さんの手作りです。 ランチルームでは、今年度初めてのリザーブ給食がありました。 3年1組の子供たちが、あらかじめAコースの中華メニューかBコースの洋食メニューのどちらかを予約し、自分で盛り付けをして食べました。 9月13日(火)の給食・ごはん ・鮭の花園焼き ・きんぴらごぼう ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 ・なし 今日の「鮭の花園焼き」は、下味をつけて焼いた鮭の上に、炒めたほうれん草、えりんぎ、いり卵をマヨネーズで和えたものをのせ、二度焼きしました。 「きんぴらごぼう」も、ごぼうの歯ごたえを残しながら炒め煮しました。 どのメニューも白いごはんとよく合うおかずだったので、ごはんの残しも少なかったように思います。 ランチルームでは、6年2組がしっかり配膳をして楽しく給食を食べました。 9月12日(月)の給食(ともだちプロジェクト給食・インドネシア)・ミーゴレン(インドネシアの料理) ・いもチップ ・海藻スープ ・牛乳 ・タピオカ入りフルーツポンチ(インドネシアの食べ物…タピオカ) 今日の「ともだちプロジェクト給食」の国は、『インドネシア』です。 「ミーゴレン」は、インドネシア生まれの焼きそばです。”ミー”とは、インドネシア語で『めん』、ゴレンとは『いためる』という意味です。今日のミーゴレンには、インドネシア特有の調味料「ケチャップマニス(とろみのある甘い醤油)」と「サンバルソース(唐辛子のチリソース)」を使いました。 インドネシアでは、えびの養殖が盛んですが、今日のミーゴレンのえびもインドネシアで捕れたものです。 デザートのフルーツポンチには、「タピオカ」が入っています。日本でも、アジアンスイーツとして人気があります。タピオカは、『キャッサバ』という“いも”からできています。キャッサバいもは、インドネシアで盛んに栽培されていて、インドネシアでは薄く切って揚げたり、めんなどに練り込んで食べたりしているそうです。 給食の時間には、給食委員会が放送で今日の給食について話をしました。 「ミーゴレン」と「タピオカ入りフルーツポンチ」は、新しいメニューでしたが、子どもたちからはおいしいと大好評でした。たくさんおかわりをして食缶は空っぽでした。 9月9日(金)の給食(重陽の節句)・めかぶごはん ・ししゃものゆかり揚げ ・菊花和え ・とうがん汁 ・牛乳 ・黒みつ寒天 今日9月9日は、「重陽の節句(菊の節句)」です。 「重陽(ちょうよう)の節句」とは・・・ 昔、中国では奇数を”陽の数”とし、陽の極である9が重なる9月9日はおめでたい日とされていました。 「重陽の節句」は、1月7日の「七草の節句」、3月3日の「桃の節句」、5月5日の「菖蒲の節句」、7月7日の「笹の節句」などと同じように、5節句の1つです。9月9日は、「菊の節句」とも呼ばれています。重陽の節句には、菊の香りをうつした菊酒を飲んで邪気を払い、長寿を願うという風習がありました。日本には平安時代の初めに伝わり美しい菊を鑑賞する宴などが催されていました。 今日の「菊花和え」には、食用菊の花びらを加えました。給食室では、菊のきれいな黄色を残せるように酢水で茹でたりと工夫をしました。子どもたちには初めてのメニューだったので、「菊ってどんな味だろう」と興味津々でした。タンポポや菜の花に似てるという声もありました。 今日は「菊の節句(重陽の節句)」です今日の「菊花和え」に使う、きれいな食用の菊を八百屋さんが届けて下さいました。 4月8日(木)の給食・ごはん ・手作りふりかけ ・肉じゃが ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 ・冷凍みかん 今日のふりかけは給食室の手作りです。子どもたちは、白いごはんを「肉じゃが」と合わせて食べたり、ふりかけと一緒に食べたりしながら楽しんでいました。作り方は簡単です。ちりめんじゃこ、かつお節、塩こんぶ、白ごまに、しょうゆ、さとう、みりん、酢を加えて炒めます。おいしいふりかけが出来るのでご家庭でも是非お試し下さい。 9月7日(水)の給食・うまにごはん ・海藻ドレッシング ・ぎすけ煮 ・牛乳 ・ぶどう(巨峰) 今日の「うまにごはん」は、たくさんの具材が入った栄養満点の丼です。(白菜、えりんぎ、ねぎ、にんじん、玉ねぎ、いんげん、しょうが、うずらの卵、豚肉) 「ぎすけ煮」は、でん粉をまぶして揚げた大豆と、炒った小魚を、ごまと一緒に甘辛いたれで和えた料理です。大豆、小魚、ごまには子どもたちの成長に欠かせない『カルシウム』が豊富に含まれています。 旬の「ぶどう(巨峰)」も大粒で、甘くて美味しいと子どもたちから大人気でした。 9月6日(火)の給食・セサミトースト ・チリコンカン ・カラフルサラダ ・牛乳 ・りんご 「セサミトースト」の”セサミ”とは、英語で『ごま』のことをいいます。白すりごま、マーガリン、グラニュー糖を食パンに塗り、オーブンで焼きました。 「チリコンカン」は、メキシコやアメリカのテキサス州などでよく食べられている料理です。肉、玉ねぎ、トマト、チリパウダーに豆を加えて煮こんだ料理です。 「カラフルサラダ」は、キャベツ・きゅうり・そら豆の緑、トマトの赤、たまごの黄色が鮮やかなサラダです。 9月5日(月)の給食・枝豆ごはん ・鶏つくね ・野菜ごまドレッシング ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 ・なし 今日のご飯には、夏が旬の枝豆を入れました。枝豆は、完熟する前の大豆、いわゆる『大豆の赤ちゃん』です。豆腐やみそに使われる完熟した大豆は、豆類に分類されますが、枝豆は、体の調子を整えるビタミンCなどが豊富なので、野菜の仲間に分類されます。 「鶏つくね」は、鶏ひき肉、おから、長ねぎ、玉ねぎ、エリンギなどを混ぜたものを成型し、焼いて、しょうゆ味の甘辛いたれをかけました。 2学期 始業式
8月29日(月)2学期の始業式を行いました。
校長先生の話や児童代表の5年生の話を静かに聞き、校歌を体育館に響かせ、2学期のよいスタートを切ることができました。 9月2日(金)の給食・ビーンズピラフ ・魚のピザ ・野菜ガーリック ・牛乳 ・ぶどうゼリー 「ビーンズピラフ」には、茹でて細かく刻んだ『大豆』が入っています。豆が苦手な子どもは多いですが、細かく刻み、ピラフやスパゲッティーのソースに入れることで、おいしく食べることができます。また、大豆は「畑の肉」と呼ばれるようにたんぱく質が豊富で、からだの肉や骨、血液をつくる材料になります。また、カルシウムや鉄分など子どもたちの成長に欠かせない栄養も多く含まれています。 「野菜ガーリック」は、にんにくのきいたドレッシングのサラダです。野菜ガーリックは、子どもたちに人気のあるサラダの1つで、今日もおかわりをする子どもたちが沢山いました。 9月1日(木)の給食・親子どんぶり ・なめこのみそ汁 ・ゆかりあえ ・牛乳 ・なし 今日の「親子どんぶり」は、炒めた鶏ひき肉と玉ねぎ、にんじん、小松菜に溶いたたまごを加え鉄板に流し込みオーブンで焼いて切り分けて作りました。そして、だし汁、しょうゆ、みりん、砂糖で作ったたれをかけました。家庭とは少し違った作り方ですが、クラスで配膳しやすく、子どもたちにも食べやすいので人気があるメニューです。 8月31日(水)の給食・夏野菜のスパゲッティー ・ヒュッツポット(オランダ料理) ・シーフードサラダ ・牛乳 ・りんご 今日、8月31日は「野菜の日」です。1983(昭和58)年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、もっと野菜について知ってもらいたいと「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、8月31日を「野菜の日」に制定しました。 今日の「夏野菜スパゲッティー」には、たっぷりの野菜を使いました。(なす、ズッキーニ、ピーマン、玉ねぎ、にんじん、トマト)野菜が苦手な子どもにも食べやすいように、豚ひき肉やベーコン、粉チーズなどを入れてコクを出しました。 「ヒュッツポット」は、オランダの家庭料理です。蒸したじゃがいもに細かく刻んだにんじんやにんにく、しょうがなどを加えました。 8月30日(火)の給食(2学期給食スタート)・キムチチャーハン ・むらくもスープ ・春雨サラダ ・牛乳 ・なし 今日から2学期の給食が始まりました。夏休み明けで生活リズムが崩れやすい時期ですが、みんな元気に給食を食べていました。どのクラスも食缶が空っぽになって戻ってきました。 2学期も安心安全でおいしい給食を提供していきますので、ご理解ご協力よろしくお願いします。 6年生 立科林間学校3日目その7 帰校式
6年生が立科での2泊3日の行程を終え、大きく成長して帰ってきました。
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