最新更新日:2024/11/25 | |
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日常の様子●写真左:6年生の理科の授業 昨日から、各学級の授業を見て回っています。写真は、今日の3校時の6年生の理科の授業です。学習問題をもとに、発電機を使った実験計画を立てていました。さすが6年生です。色々な角度から考え、自分なりの意見を発表していました。 ●写真右:放課後の様子 今日の放課後の様子です。下校する子ども達とスキップで遊ぶ準備をする子ども達です。写真奥のスキップの子ども達は低学年が多く元気いっぱいです。準備運動が終わると同時に校庭中に飛び出していきました。 ユニセフ募金●写真左:朝、登校時に募金を呼びかける代表委員会の子ども達です。写真は今朝のものです。 ●写真下:16日の月曜朝会の後で、全校の子ども達に、ユニセフ募金の意義と募金方法、そして協力をお願いしている代表委員です。 千寿葱・とりねぎうどん ・ぱりぱりじゃこサラダ ・ジャガイモとベーコンのむしパン ●小川栄養士さんのお勧めは、とりねぎうどんの葱、千寿葱 です。 千寿葱は、江戸野菜の一つで、なんと写真のような、千寿葱の証明書も付いています。しゃきしゃきと歯触りも良く甘みもあって、とてもおいしい葱でした。 写真は、千寿葱証明書、千寿葱、とりねぎうどんのかけ汁 です。 書き初め展委員会活動委員会活動は、5,6年生の児童が学校全体の仕事を分担して行うものです。 委員会は、代表委員会、集会委員会、放送委員会、保健・給食委員会、体育委員会、栽培委員会、図書委員会、整美委員会の8委員会です。それぞれの委員会が、高松小学校をよりよくするために頑張っています。 写真は、本日の6校時の委員会の時間に、体育倉庫の清掃・整理を行っている体育委員会の様子です。 調べる学習 表彰審査委員長の先生の評は「課題を持ったところからしっかりまとめてあり、調べ学習の見本です・・・・・。」とのことでした。 冬休み明けは、始業式だったので今日の表彰になりました。返事も大きく、表彰時の態度も素晴らしいものでした。 3学期が始まり1週間●写真上:今日の休み時間の様子です。 気温は低いのですが、空は雲一つない快晴。暖かな日射しが降り注ぎ、心も体もポカポカになる天気です。この休み時間も、ポカポカ陽気に誘われて、校庭にたくさんの子が出て遊んでいました。 ●写真下:校庭の隅にある、たぶん夏みかん の木です。たくさんの実がなっていました。実の活用法は現在検討中です。 通学路点検見慣れた学区の場所でも、様々な立場の方と一緒に点検することで、今まで気づかなかった危険に気づくことも多くあります。今日の点検は、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います。 新年第1回目の給食新年第1回目のメニューは ・お赤飯 ・ハマチの照り焼き ・野菜の煮物 ・すまし汁 ・二色ゼリー です。 お赤飯はお祝いには欠かせないものですし、ハマチは出世魚です。 小川栄養士さんが、高松小学校のみんなのために作ってくれた新春バージョンです。とてもおいしく頂きました。 体育朝会 ジンギスカンジンギスカンは、2年生以上の学年は、移動教室や林間学園のキャンプファイヤーで経験済みのダンスです。しかし1年生にとっては、全くの始めてのダンス。みんなと一緒に踊れるか、多少の不安がありましたが、体育行事委員会の、筧先生と菅原先生がみんなの前で踊ってくれたので、1年生も踊り方が分かったようです。曲が流れると、みんな楽しそうに踊っていました。 ジン ジン ジンギスカーーーン・・・・・・・。 テンポのよい曲に合わせて1年生から6年生までの子ども達が楽しそうに踊る様子を見ていると、こちらも楽しくなってきます。寒い朝でしたが、みんな気持ちの良い汗をかくことができました。 3学期が始まりました今回は、5年生の大野さんと矢野さんが児童代表として、3学期の抱負を話してくれました。 ●大野さん がんばること ・時間の切り替えをしっかりすること ・素早く行動すること 4月から最高学年になるので、下級生から尊敬される6年生になるよう頑張っていきたい。 ●矢野さん がんばること ・国語をがんばる ・忘れ物を減らすようがんばる ・下級生のお手本となる 3学期は、高学年です と胸を張って話せるような行動を取っていきたい。そして、6年生に備えたい。 2人共に、とても立派な発表でした。そして、2人共、3学期の抱負の中で、6年生になってからの抱負を語って入れました。4月からの最高学年を見据えている姿勢は、最高学年になる資格十分です。きっと、素晴らしい最高学年となってくれることと思います。 池二つ一つは、中央玄関横にある、昔の卒業生が卒業制作で作ったブロックの顔に囲まれた池です。池は比較的大きくて、大きな鯉や金魚が住んでいます。高松小の主のような鯉もいます。 もう一つは、大きな池の前の植木の間にある目立たない池です。ひょうたんの形をしているので、昔から子ども達から ひょうたん池 と呼ばれています。 大きな池が鯉や金魚などを飼う池だとしたら、ひょうたん池は、蛙の卵やオタマジャクシ、アメンボ、ヤゴなど色々な生き物を育む池です。春になると、低学年の子ども達が、ひょうたん池をのぞき込みながら、かえるの卵やオタマジャクシ、アメンボなどを観察している姿がよく見られます。手作り感いっぱいの ひょうたん池 を誰がいつ作ったかはっきりしませんが、30年以上前からあったのは確かです。65周年の時に来てくれた卒業生が、自分がいた時にはすでにあった、と話してくれました。 そんな謎の多い ひょうたん池 ですが、都会にある高松小学校の子ども達に、貴重な自然とふれあう場を与えてくれています。作ってくれた方に 感謝 です。 そのため、ひょうたん池には出来るだけ手を入れずに、自然な状態を保つようにしています。 高小の不思議その1 西側昇降口のドア67年の間には、校舎や校庭の改修工事やプールの改修工事、トイレの洋式化等々、少しずつその姿を変えてきています。しかし、完全改築したわけではないので、改修を進める中で、新しくなったのだけれども、本来の用途が分からなくなっているものもあります。 ちょうど冬休み。子ども達もいないので、そんな高小の不思議な場所やものを紹介したいと思います。 ●校舎西側昇降口のドア 高小には昇降口が3つあります。30数年前は、高小も学級数24、児童数1000人弱と非常に大きな学校だったので、現在モルモットを飼育している場所にも靴箱を置いて昇降口として使っていました。しかし、現在は中央昇降口と西側昇降口の2カ所しか使用していません。そんな、西側昇降口には、昇降口を入ると目の前に校舎裏へと続くドアがあります。ー写真上ー ドアは普段は使っていません。そして、子ども達や先生達が出入りすることもほとんどありません。そんなドアを開けるとー写真中ーのように、下に下りる階段がありブロックで囲まれた場所に続いています。ー写真下ー 実は、昭和30ー40年代には、毎朝、このドアを日直がバケツを持って行き来していたのです。バケツの中身はコークスです。ブロックで囲まれた場所は、昔のコークス置き場で、コークスを取りに行くためのドアが西側昇降口にあるドアだったということです。 現在では、もちろんコークスは使いません。コークス置き場は、粗大ゴミの置き場として活用しています。また、今の高小の子ども達に、コークス と言っても分かる子はほとんどいません。祖父母の方達や保護者の方達はご存じでしょうが・・・。 高松小学校の中には、まだまだ、不思議な場所やものがあります。機会があったらまた、紹介していきたいと思います。 参考:コークスは、昔、教室の暖を取るために使用していた、だるまストーブ の燃料です。だるまストーブというのが正式名称がどうかは分かりませんが、みんなこう呼んでいました。新聞紙と木ぎれとで火をおこし、コークスをくべて暖を取っていたのを思い出します。ちなみに だるまストーブ の後は、ガス暖房になったり石油暖房になったりと地域によって様々ですが、現在、高松小のある豊島区は、エアコンでの冷暖房を行っています。 冬休み・写真上は、2学期終了時までに取りに来てもらえなかった落とし物です。 校帽、トレーナー、上着、筆箱、鉛筆、消しゴム、けん玉、傘・・・・・・。 実に様々なものがありますが、一番多いのはハンカチです。 先週一週間、2学期の落とし物をまとめて公開したのですが、写真の落とし物は最後まで取りに来てもらえなかったものです。共通するのは、名前の記入がないことです。 落としたこと自体を忘れているのか、すぐ買ってもらえるので、ものに対する執着が薄いのか・・・・。どちらにしても、もったいないことです。 ●冬休みの靴箱 写真は1−3のものです。いつもは、登校時に履いている靴か上履きが入っているのですが、冬休みで上履きを持ち帰っているため、綺麗に空になっています。こんな靴箱を見ると、冬休み を実感します。 サンタクロース 現るサンタクロースをよく知る、高小親父の会の方に聞いたところ、毎年この時期にはたくさんのサンタクロースが高松小学校の周りに現れるとのことです。 写真は、偶然サンタクロースに出会った時の写真です。みんな、優しそうな顔をしていました。どうやら、サンタクロースの住まいは高小の周りにありそうな気が・・・・・。 豊島区PTA親善バレーボール中央大会大会の時は私も応援に行ったのですが、とにかく最後まで諦めない姿勢、ミスをしてもお互いに励まし合う姿勢、明るくバレーボールを楽しむ姿勢には、感動しました。子ども達にも見て学んでほしいと思わせるものでした。高松小学校のお母さん方、頑張っています。 2学期のできごと 追加○写真上:夏休みに6年生の女の子4人が、豊島映像プロジェクトに参加して作った映画がDVDとなって学校に届きました。タイトルは、わたしと あなたと ふるさと千川 です。旧千川小学校跡地を活用した、ふるさと千川 を中心にして、地域について考えた作品です。色々な方に自分たちが住む地域について聞いています。 DVDには、高松小以外にも朝日小、南池袋小、富士見台小、西巣鴨中、センタージャンプ東池袋、ジャンプ長崎の人が豊島映像プロジェクトに参加しています。 ○写真下:第31回親子ソフトボール大会に準優勝した記念に、選手全員で寄せ書きをしたボールです。キャプテンが校長室に今日持ってきてくれました。近々、ボール立てを購入し飾る予定ですが、現在はカップの中に入っています。 2学期終業式
今日は、2学期の終業式。真夏の8月29日から始まった2学期が終了しました。
今日の終業式では、3年生の たく美さん と いそべさんが2学期に頑張ったことを発表してくれました。 ●たく美さん 2学期に頑張ったこと ・学習発表会・・・指揮者を見て歌うことが出来るようになったこと。素敵な合唱が出来たこと ・書写コンクール・・・3年生から始まる毛筆書写の授業で一生懸命練習することが出来たこと ・手を上げて発表できるようになったこと・・・お母さんのアドバイスで手を上げるようになったら自信が持てるようになったこと ○3学期は友だちを誘って、外で元気に遊びたい。 ●いそべさん 2学期に頑張ったこと ・算数の学習・・・重さの学習をしながら、どんな学習も落ち着いて考えると、分かるようになることが分かりました。 ・給食・・・・2学期はほとんど野菜を残すことがなくなりました。家でも野菜を出してもらい、野菜克服に努力しました。 ・なわとび大会・・・短縄では色々な技に挑戦することが出来たこと。長縄では声を掛け合ってAチームもBチームも新記録を出せたこと。 ○3学期はマラソン大会に向けて体力作りをしていくこと。先生の話を考えながら、先を見通して頑張ります。 2人ともに、とても3年生とは思えないほど、しっかりと自分の考えを発表することが出来ました。2人とも素晴らしいスピーチでした。 給食最終日 リザーブ給食今年のリザーブ給食は、中華風唐揚げがメインのメニュー と 大きな餃子がメインのメニュー からの選択です。 写真は上から、トナカイセット、雪だるまセット、そして、サンタセットです。 メニュー ●トナカイセット ・わかめご飯 ・中華からあげ ・バンサンスウ ・キムチスープ ・リンゴゼリー ●雪だるまセット ・わかめご飯 ・揚げ餃子 ・バンサンスウ ・キムチスープ ・蜜柑ゼリー ●サンタセット トナカイセット+雪だるまセット リザーブ給食は、あらかじめ高松小の全児童が、トナカイセットか雪だるまセットのどちらかを選択するものです。トナカイセットと雪だるまセットのメニューは毎年変わります。 今年は、トナカイセット260人、雪だるまセット271人のリザーブがありました。 ちなみに、トナカイセットの唐揚げは、高松小学校の給食の中で、ほとんど食べ残しがない人気ナンバーワンの料理です。ここ数年は、常にリザーブ給食で注文一位を占めてきました。しかし、今年は僅差ですが、あげ餃子が唐揚げを上回りました。 最も、教室を回ってみると、トナカイセットも雪だるまセットも子ども達には、おいしい おいしい と好評でした。 食べている子ども達の顔はニコニコで、本当に幸せそうです。 ●そして、毎年、トナカイセットでも雪だるまセットでもない、サンタセットが1名分作られます。食べているのは、私です。小川栄養士さんが給食便りで紹介したため、低学年の子ども達に いいなーーー。いいなーーーー。と言われます。検食のためなのですが、あまりに、うらやましそうに言われると、なんとなく、得をした気分になります。 豊島こども大学聞けば、山口さんは今年度、豊島こども大学 に半年間参加し、様々な活動をしたとのことです。 そして、その半年間の活動を、わざわざ校長室まで話に来てくれたのです。半年間の間には、神宮球場で豊島区にある立教大学の応援をしたり、こども大学のみんなとハロウインの仮装をして行進したり、区長さんとのティーパーティーも経験したそうです。ニコニコと嬉しそうに話す山口さんを見ていると、なんとなくうらやましくなります。子ども大学では、新しく他校の友だちもたくさん出来たとのことでした。 |
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