最新更新日:2024/11/14 | |
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トウモロコシこれは、小川栄養士さんが飾ってくれたものです。 トウモロコシの出身は、豊島区の隣の練馬区です。 皮は、2年生がむいてくれました。 2年生によると ・するっとむけた。 ・きもちよくむけた 等々、楽しみながら作業をしてくれたようです。 トウモロコシは、昨日の給食に出されました。柔らかくておいしいと好評でした。 校庭にカブトムシなんと、高松小でカブトムシを見つけました。 緑が多い高松小だからこそだと思います。 みんなで緑を大切にし、もっと多くのカブトムシが育つといいですね。 挨拶標語紹介校長賞は玄関に掲示してありますが、それ以外にも、思わずなるほどとうなってしまう句や面白い句などが、各学級の掲示板に掲示してあります。 今回は、各学級の掲示板に掲示してある句の中から、いくつかを紹介します。 ●1年生 ・ありがとう みんなげんきに なることば ・あいさつは こころがすっきり することば ・あいさつは おとなにつたわる ことばだな ○一番下の句の、おとなにつたわる・・・・には、色々と考えさせられるものがあります。 ●2年生 ・さようなら またあそぼうの しるしだよ ・こんにちは ぼくもあいても いいきもち ・花や草 いきててくれて ありがとう ・あいさつを げんきにすると ともだちふえる ○三番目の句は、挨拶と言うよりも、読み手の、命の大切さや生き物に対する優しさが、良く表れている句だと思います。一番下は、体験から来ている句のように感じます。きっと、元気に挨拶したら何人も答えてくれている様子が目に見えるようです。 ●3年生 ・あいさつは 大きな声で いうといい ・こんにちは きょうも一日 よろしくね ・ごめんねは なかよくなる だいいっぽ ○一番上の句を読むと、いつも、大きい声で・・と言われているのかな等と、想像してしまいます。一番下の句の■第一歩■の表現は、素晴らしいと思います。 高まつり高まつりは、土曜公開日を利用して毎年行っている行事です。子ども達だけではなく、保護者の方や地域の方も参加して下さり、とても賑やかです。 高まつりを行う中で、 ・自分のお店にお客さんを呼び込むことを通して積極性を ・お客さんに色々な説明をすることを通して表現力を ・来てくれた方との会話を通して表現力や対人スキルを ・低学年に対しての思いやりを 身につけてほしいと思っています。 そして何よりも、違うクラスの子ども達や他学年の子ども達、保護者の方や地域の方と今まで以上に親しくなってくれることを願っています。 写真は、高まつりの様子です。HPに掲載する写真は個人の特定ができないよう配慮していますので、表情は見えませんが、皆、よい笑顔をしています。 玄関に挨拶標語挨拶標語は、標語作りを通して、子ども達に、改めて●あいさつ●に目を向けさせ、よりよい人間関係を築いていくことを目的としています。 どの標語も素晴らしいものですが、特にすばらしいものを校長賞として玄関先に掲示しました。ちなみに、校長賞は、担任の先生と校長が相談して選びました。 ○1年生 ・あいさつは げんきになる ことばだね ・いつでもね あいさつえがおで じぶんから ・ありがとう みんなのおかげで ぴっかぴか ○2年生 ・さようなら あしたみんなで あそぼうね ・ありがとう 言った人もいいきもち きいた人もいいきもち ・さようならは 今日も一日 ありがとう ○3年生 ・ただいまと 言われた親は ひと安心 ・げんきよく あいさつしよう にっこりと ○4年生 ・世界から あいさつの声 手をつなぐ ・あいさつは 気持ちをつなぐ チャンスだよ ・ありがとう みんなの心に えがおさく ○5年生 ・勇気をね 集めていえる こんにちは ・あいさつで みんなの気持ち あたためる ○6年生 ・あいさつで 私のガソリン 満タンだ ・ありがとう 何よりうれしい 表彰状 豊島清掃工場の見学豊島区の清掃工場は池袋駅そばにあります。高い煙突が目印ですが、白く綺麗な建物は一見清掃工場には見えません。実際、清掃工場の事務局のあるビルには、レストランやプールなども併設されています。 子ども達に聞いたところ、プールに泳ぎに来た子は何人かいました。 さて、清掃工場の見学ですが、比較的時間に余裕があったため、係の方にじっくり説明してもらいながらの見学となりました。 ○ゴミ計量器・・・プラットホーム(写真中)・・・ゴミバンカ・ゴミクレーン(写真下)・・・焼却炉・・・ボイラー・・・濾過式集塵機・・・洗煙設備・・・触媒反応塔・・・煙突 の流れを見学しました。 見学しながら、子ども達は、初めて見る、清掃工場のゴミバンカ、ゴミクレーンの大きさには驚いていました。また、豊島清掃工場の煙突の高さが、210mと清掃工場としては日本一高いと聞いて喜んでいました。やはり、日本一という言葉には大きな魅力があるようです。 読みきかせスペシャル高松小学校は、毎週、金曜日の朝に読書の時間を設定しています。その時間は、読みきかせや読書に取り組んでいるのですが、学期に一回、全校児童が体育館に集まって、読み聞かせやお話を仕事としている方からの話を聞かせて頂きます。これが、読みきかせスペシャルです。 今回は1学期の読みきかせスペシャルです。読み聞かせて下さるのは, くわはた先生、うぶかたさん、やまださん、おぐしさん です。 ・くわはた先生は読みきかせ ・うぶかたさんは演出と大型絵本の操作 ・やまさだんとおぐしさんは、プルートやピアノの演奏、鳴り物の操作などのBGM演奏 を担当して、 あずきまんまのうた を語って下さいました。 あずきまんまのうた は信州に伝わる民話です。貧しい農家の父が病気の娘のために、泥棒を働き人柱にされてしまうという、哀しいお話です。 くわはた先生にお聞きしたところ、 ●民話には、楽しい話や哀しい話など色々な話があるけれども、必ずしもハッピーエンドでない話もたくさんあります。しかし、全部が私たちの祖先の気持ちがこもったものなので、大切に語っていきたい。● とのことでした。 今日の、お話 あずきまんまのうた は哀しいお話でしたが、子ども達は最後まで、ンと真剣に聞き入っていました。 それにしましても、お忙しい中、読みきかせに来て頂いた、きわはた先生、うぶかたさん、やまださん、おぐしさんには、心から感謝いたします。 世界友だちプロジェクト写真は、6年生の教室前に掲示してあった5カ国を調べた壁新聞です。主にインターネットで調べたとのことですが、様々な機会を捉えて、それぞれの国々への理解を深めていきたいと思います。 高まつり がんばろう集会高まつりは、今週の土曜日に行われます。2年生以上の各学級が、色々なお店を出して、相互に訪ねて全校で楽しみます。 今日の高まつりがんばろう集会では、それぞれのクラス代表が、自分のクラスで行うお店の紹介をしてくれました。缶積み、魚つり、的当て等々・・・・・。 クラスによって様々な工夫を凝らしたお店が用意されているようです。 本番は今週の土曜日。土曜公開日なので保護者の方も参加してくれる予定です。 ●写真は、今日の、高まつりがんばろう集会で学級のお店紹介をしているところです。 劇団四季ファミリーミュージカル こころの劇場ガンバの冒険は、町ネズミのガンバが、船乗りネズミや港ネズミや島ネズミ、そしてオオミズナギドリ等の仲間と力を合わせて、イタチのノロイを倒すという物語です。 高松小学校だけでなく都内10校の6年生と共に観劇したのですが、開始前は何となくザワザワしていた会場が、劇が始まるとみんな劇に引き込まれていました。大がかりな舞台道具や背景、迫力のある歌や踊り・・・・・。観客を引き込んでいくのはさすが四季の皆さんです。 劇の感想を子ども達に聞いてみると、ある男の子は、舞台の道具がすごい と感心していました。また、ある女の子は歌と踊りに感心していました。一人一人が目の付け所や感じ方は違いますが、本物の舞台に感動したのは同じです。高松小学校に戻ってから、今日の感想を聞いてみたところ、全員が楽しかったと答えました。 雨だからこそ子ども達にとっては、外で遊べない、水泳ができない・・・等々、どちらかと言えばマイナスなイメージですが、実は雨が降ったからこそ分かることもあります。 高松小学校の校庭は、豊島区内では珍しい 土 の校庭です。だからこそ、平らに見える校庭にも凹凸があります。普段はなかなか分からないのですが、雨が降ると、凹んでいるところに水がたまり、川のように流れます。降水量が多くなるほど、流れがはっきりしてきて、丁度、川の流れの学習で使う模型のようになります。ちょっとしたことですが、雨の日だからこそ見られる光景です。 栄養朝会 和食のたしなみ内容は、和食の たしなみ です。 これは、オリンピック・パラリンピック教育の 世界友だちプロジェクト に関連して、外国の方と交流する時に、自分たちの国の食文化をきちんと説明できるようにすることを狙ってのことです。外国の方やその国の文化を理解するためには、まず自分の国の文化を理解しなくてはなりません。今日の栄養朝会はそんな狙いもあったとのことです。それにしても、しっかり調べて、パワーポイントで資料を作り、プロジェクターで分かりやすくプレゼンする小川栄養士さんはすごいものです。 ○栄養朝会の内容 ・世界友だちプロジェクト相手国の紹介をしてくれました。相手国は、アメリカ、チェコ、インド、赤道ギニア、パラオの五カ国です。 ・日本食の たしなみ として、茶碗の置き方や箸の持ち方等の和食のルールをプロジェクターを使い分かりやすく教えてくれました。 ・箸に関するクイズが出されました。 ・最後に、箸の歌 を教えてもらい全員で歌いました。 ○箸の歌 五本の指が 協力し ひとさし 中指 さき動く 親指動かず はさみます 小指は くすりを 助けます 図書委員会による読みきかせ高松小学校では、毎週金曜日朝を読書の時間と位置づけ、読み聞かせや読書に取り組んでいます。 読みきかせは、保護者ボランティアの方、地域の読みきかせ団体の方、池袋図書館の司書の方、先生等々、様々な方による読みきかせを行っています。また、学期に一回、読みきかせスペシャルと題して、読みきかせの専門家や話を仕事にしている方などを招いて、全校児童を対象とした読みきかせを体育館で行っています。そのかいもあって、毎年2回行っている、児童アンケートでも 読書が好き と答える子が少しずつ増えてきています。 ○写真は、今朝の一年生の教室の読みきかせの様子です。 みんな真剣に話を聞いていました。廊下で読みきかせを終えて隣の学級から出てきた、図書委員の男の子に会ったので、読みきかせの様子を聞いてみたところ、みんな真剣に聞いてくれて良かった、とのことでした。図書委員の周りには、1年生の子がたくさんいて また来てね・・・・との声がたくさん・・・。 図書委員の二人は、すっかり1年生の人気者になっていました。 紫陽花現在、校長室前を飾っているのは、紫陽花 です。 校長室前の机には、大きな花瓶に入った大きな紫陽花が、校長室の表示の下には、編み籠に小さな紫陽花が飾られています。上下で微妙に紫の色が違うのがおしゃれです。 飾られている草花を見ると、季節を感じると共に、何だかほっとします。 ○季節の草花は、校長室前を通る花が好きな子には好評です。 体育朝会全校児童が一緒に行うのは難しいので、 ・高学年は校庭 ・中学年は屋上 ・低学年は体育館 で行いました。 しっぽ取りというと低学年の遊びのように聞こえますが、実は運動量と戦略が必要で、高学年の児童がやっても楽しいゲームです。 朝の時間で行ったので、高学年と低学年のしっぽ取りしか見ることはできませんでしたが、どちらもとても楽しそうでした。 ○写真上は、体育館でしっぽ取りをする低学年の子ども達です。 ○写真下は、校庭でしっぽ取りをする高学年の子ども達です。 花いっぱい整備委員は、毎月、職員室前と校長室を綺麗な絵で飾ってくれています。私も、そして来校する方もそんな絵を見ながら次はどんな絵が飾られるのかを楽しみにしています。 ●今回の絵については、写真上の解説を参照して下さい。 ●写真中は、校長室の掲示です。 ●写真下は、職員室前に飾られているバラの絵です。 民生・児童委員の皆さん来校始めに、私から高松小学校の様子や特色、今時の子ども達の様子を話し、その後は給食を食べながら、子ども達の生活や学習についての話し合いを持ちました。 話し合いの中では、児童数のこと、遊び場のこと、スマホの問題、地域の特性、給食の問題、チューター制度・・・・・・。様々な話題が出ました。 地域に住む子ども達をよりよく育てたいと思う気持ちは、民生児童委員の方も学校関係者も同じです。意見交換をする中で、新たな課題も見えてきました。この話し合いをこれからの学校運営にも生かしていきたいと思います。 それにしても、保護者ボランティアの方や地域の方々、そして民生児童委員の方々等々、様々な方の温かい目で見守られている高松小学校の子ども達は、本当に幸せです。 ●写真は、民生児童委員の方に配布した資料です。左が平成28年度の学校運営計画、右が平成27年度、26年度の児童アンケートの集計結果です。 山中湖移動教室あれこれディズニーのキャラクターになりきって、キャンプファイヤーを行いました。 キャラクターに似ている子から、聞いてもよく分からない子までさまざまでしたが、みんなキャンプファイヤーを楽しんでいました。 ●写真中:きもだめし とにかく、スタート地点で、怖いから、行きたくない、と訴える子が続出。5年生の子ども達は、暗い所に弱いようです。暗い廊下からは、ぎゃー、わー 等々、大きな悲鳴が聞こえてきました。 ●山中湖畔 山中湖畔の様子です。みんな楽しそうに湖畔を走り回っています。 プール開き
○諸事情で延期されていた プール開き が、ようやく行われました。
プログラムは ・校長先生の話 ・内田先生からの注意 ・児童代表の言葉 でした。 ●児童代表の言葉 児童代表として、6年の池田佳穂さんと鵜浦心優さんの二人が、今年の水泳にかける意気込みを語ってくれました。6年生の二人にとっては、今年が最後の高松小学校での水泳になります。ぜひ、悔いの残らない水泳指導にしてほしいと思います。 ●校長先生の話 水泳は、小さな油断が大きな事故に繋がること。指導する先生の話をしっかり聞いて、健康安全に気をつけて取り組んでいってほしいこと。 ●内田先生の話 水泳を行う際の約束を一つずつ確認しました。また、プールに入る前に気をつけなくてはいけないことなど、低学年にも分かりやすく話してくれました。 山中湖移動教室 3日目・フィールドセンターで フィールドウオーク バードコール、ペーパーウェイトづくり を行いました。 ・バードコール作りを見ていると、子ども達の小刀の使い方のぎごちなさに驚かされます。私の小学生の頃は、鉛筆を削るのに ナイフ を使うのは一般的でした。そのため、工作や鉛筆削りなどの角材の加工は、チョイチョイとやったものです。それに比べて今の子は・・・」などと言うと年寄りっぽくなってしまいますが、生活が便利になることで子ども達のスキルも減少しているのは確かです。 だからこそ、移動教室など様々な機会を使って、子どもたちには色々な経験をさせてあげたいと思っています。 |
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