最新更新日:2024/11/25 | |
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ひとめぼれ はえぬきお米については、全校に配ることができる量がなかったので、小川栄養士さんと相談して、田植えや稲刈りで、実際に遊佐町の方にお世話になった、5,6年生で、2種類のお米を食べ比べることとしました。 炊いた、ひとめぼれ と はえぬき の2種類のご飯は、5,6年生の各学級に1銘柄1.5キロずつ配りました。量にすると、ほんの一口くらいです。私も試食したのですが、両米共にとてもおいしくいただきました。しかし、2種類のお米は明らかに味と食感が違います。小川栄養士さんが、食後子ども達に感想を聞いたところ、どちらもおいしかったけれど、どっちか選べと言われれば、 6−1、5−1は はえぬき派。 6−2は ひとめぼれ派。 5−2は同じくらい派。 とのことでした。 2種類のお米を食べ比べるなど、なかなかできることではありません。それも、米所庄内の特別栽培米の新米です。一口でしたが、本当に贅沢な給食でした。 ちなみに私は、両方おいしかった派です。 6年生 茶道教室谷先生の茶道教室は、お茶の作法だけではなく、お茶の歴史やお茶道具等の役割や使い方、そして何よりも、お茶の心を大切にすることを教えて下さるものです。 そして、お茶菓子作りまで体験させて下さいます。 今回の6年生は、最中 作りを体験したのですが、最中の中にチョコレートや求肥、胡桃や干しリンゴ、マシュマロなどの様々な材料を自由に入れて作りました。 谷先生曰く、 ○堅く考えずに自由に作ると、個性がでてどれも良いものになるんです。 とのことでした。 今まで、ほとんど茶道の経験のない私は、お茶は 堅苦しいもの 厳粛に行うもの 作法がうるさいもの との思いが強かったのですが、谷先生のお話を聞いていると、お茶は楽しいもの という気持ちになってきます。子ども達が余りに楽しそうなので、最中作りにも参加させてもらいました。 谷先生だけでなく、お弟子さん達も優しく丁寧に子ども達に教えて下さいました。 子ども達にとっては、とても貴重で楽しい経験が出来た2時間でした。 ○子ども達は、最中作りが本当に楽しかったようです。あまりに楽しそうなので、私も一緒に作らせてもらいました。ちなみに私の最中は、カエルの形の最中の皮に、白あんとくるみ、干しリンゴ、マシュマロを入れたものです。食べてみると、なかなかの味でした。 バイキング給食 1年3組今日のテーマは、和食を味わう。 メニューも、これぞ和食という献立が並びました。 ●献立 ・ごはん ・鳥のつくね焼き ・イカの天ぷら ・サツマイモの天ぷら ・ひじきと野菜の和えもの ・切り干し大根の含め煮 ・味噌汁 ・黒蜜きなこの冷菓 ・抹茶の焼き菓子 ・牛乳 子ども達は、小川栄養士さんから、盛り付けの仕方や選び方の説明を聞いてから、自分で食材を選び、トレイに取っていきます。 子ども達が食材を間違いなくトレイに取れるように、おかずとテーブルクロスの色を合わせてあるところが、小川栄養士さんの子ども達への気配りです。 ●必ず取ります。 ◎両方とっても一つでもよいもの ●黄色・・・ご飯 ◎赤色・・・鳥のつくね焼き、イカの天ぷら、 2つとっても1つでも良い ●緑色・・・サツマイモの天ぷら、ひじきと野菜の和えもの、切り干し大根の含め煮 ●青色・・・味噌汁 ●最初から 牛乳 ◎後で配膳 黒蜜きなこの冷菓、抹茶の焼き菓子 遊佐町から高松小学校の5年生は、学校の田んぼの田植えと稲刈りの時、山形県遊佐町の方にきて頂いて、指導を受けながら米作りを行っています。今年も遊佐町の池田さんや庄司さん達のおかげで、高松米がたくさん収穫できました。 そんな遊佐町の池田さんから送られてきたのは、鳥海山の綺麗な水を使ってできた、ひとめぼれ と はえぬき パプリカです。山形県は米所です。当然、はえぬき や ひとめぼれ は特産品として知っていたのですが、遊佐町の特産品の一つがパプリカであることは、遊佐町との連携を始めてから知ったことです。そして、そのパプリカが、まるでプラスチックで出来たサンプル品のように、大きくつややかで綺麗なものとは知りませんでした。 小川栄養士さんと相談して、今回のパプリカとお米は給食に使うこととしました。ちなみに今日の給食では、スープとサラダの中に入っています。 お米はどんな形で出てくるか、とても楽しみです。 2年1組 学級閉鎖
●現在、全国でインフルエンザや胃腸炎が流行しています。
高松小学校でも先週、1年3組が学級閉鎖になるなど、低学年でインフルエンザが流行し始めております。 週初めの今日は、 2年1組が、 ●インフルエンザによる欠席5名 ●発熱等による体調不良での欠席4名 ●体調不良での早退1名 でした。 2年1組の在籍児童数は30名。その中で10名がインフルエンザを含む体調不良での休みとなります。そのため、校医の先生や区教委とも連絡を取り合い、これ以上の感染を防ぐため、2年1組を3日間の学級閉鎖とすることとしました。 ●閉鎖期間 2年1組は、12月13日、14日、15日の3日間が学級閉鎖となります。 ●2年1組の保護者の方へ 3日間の2年1組の学業については、子どもが元気な場合は、担任の先生が指示した学習内容を家で行わせてください。また、体調の悪い子に関しては無理をする必要はありませんので、体調回復を最優先に考えてくださるようお願いします。 第九地区もちつき大会主催は、豊島区第九地区青少年委員会・豊島区民社会福祉協議会、共催しているのは、要小学校、高松小学校、子どもスキップ要、子どもスキップ高松、要町1丁目、要町2丁目、要小PTA、おやじの会・・・・。 まさに地域全体で準備・運営している もちつき大会 です。 天気が良かったこともあり、校庭はお客さんでいっぱいとなりました。暖かかったので、校庭でお餅を食べている方もたくさんいました。口いっぱいのお餅を頬ばっている子もたくさんいて、ポカポカ陽気の中、のんびりした光景に心までぽかぽかになった気がしました。 それにしても、たくさんのお餅や山菜おこわ、豚汁を用意して下さった、青少年委員会、豊島区民社会福祉協議会の皆さんを始め、共催した団体の皆さんには、心から感謝です。 ●当日はデジカメを持って行けなかったので、ポスターを掲載してあります。 6年生職場体験今年は、高松第二保育園での職場実習です。1組は、11月28日に職場体験を行い、今日は2組が職場体験を行いました。 今回は、私はブロック校長会があったため、副校長先生に付き添いをお願いしました。副校長先生から、お昼を食べながら、職場体験の様子を聞くと、子ども達はとてもしっかりした優しい、お兄さん、お姉さんになっていたとのことでした。中には、お父さん、お母さんっぽい子も・・・・・。 写真は、前回の時のものです。 ○1年2組の子ども達が、3日ぶりに学校に戻ってきました。3日間の学級閉鎖を経ての登校です。欠席はまだいるものの、少しずつ欠席は減っています。 校内では、まだインフルエンザが流行っています。特に低学年では欠席が増えていますので十分注意してほしいと思います。 読みきかせ私も子ども達の健康状況を知りたかったので、低学年の教室を回ってみました。 写真は、図書ボランティアの方の読み聞かせをキラキラした目で食い入るように聞いている1年生の子ども達です。 ○学級閉鎖が終わり、1年2組の子ども達が今日から登校してきました。まだ欠席している子はいますが、月曜日に比べると、学級閉鎖の3日間でだいぶ元気になってきたようです。 八丈島 ゲストチィーチャー自然の様子や交通、仕事、漁業や農業、食べ物等々・・・・、子ども達は、インターネットや書籍、旅行会社のパンフレットなどをもとに調べているのですが、それだけではよく分からない部分もたくさんあります。 そんな疑問を解決するために、今日は八丈島に勤務経験のある、さくら小学校の阿部校長先生に来て頂きました。阿部校長先生は、黄八丈のネクタイ や くさや 花など実際に八丈島で作られている製品を持ってきて下さいました。また、八丈島で使っている副読本も貸して頂きました。終了後に阿部校長先生にお話を聞くと、質問が山のように出たとのこと。とても1時間では足りなかったようです。 終了後の4年生に聞いてみると、とても勉強になった、とても楽しかった、とのことでした。阿部校長先生のおかげで、4年生はとても良い勉強が出来ました。 ●阿部校長先生が着ている黄色のジャンバーは、アイランダーなどのイベントで、八丈島の品物を販売する時のものだそうです。背中には、八丈島 と書いてあります。 ●3クラスが1教室に集まったので、ぎゅーぎゅーでした。 江戸東京野菜使用する江戸東京野菜は、練馬大根 です。 メニューは ・練馬大根スパゲッティー ・ポテトサラダ ・くだもの ・牛乳 となっています。 江戸東京野菜は、実はいろいろあります。 大根だけ見ても、先日給食で出された大蔵大根以外にも、亀戸大根や高倉大根、東光寺大根、志村みの早生大根、汐入大根などもあります。 豊島区の近くを見ても、滝野川蕪や滝野川人参があります。東京中を見回せば、まだまだ江戸東京野菜はあります。一口に江戸東京野菜と行っても、それぞれの地域の土壌や需要にあったものが栽培されてきたのです。 子ども達には、江戸東京野菜を食べることを通して、江戸や東京の文化に触れてほしいと思います。また、今までそれらの野菜を育ててきた、農家の方の思いや願いにも目を向けてほしいと思います。 ●ちなみに、スパゲッテイーの味は、さっぱりして美味でした。 6年生社会科見学見学場所は、昭和館、憲政記念館、国会の3カ所です。有楽町線・半蔵門線と地下鉄を利用し見学をしたのですが、子ども達の地下鉄構内や車内での態度はとても立派でした。 1,昭和館 ・昭和という時代に焦点を当てた資料館です。特に第二次世界大戦中の人々の生活の様子や空襲、疎開、そして原爆・・・終戦・・・戦後の復興期の資料が充実しています。当時実際に使われていた洋服や生活用品など、本物の持つすごみを感じました。ちなみに私は、陶器製の井戸ポンプや竹製のランドセルを昭和館で初めて見ました。 2,憲政記念館 ・憲政の歩みの様々な資料や議場体験コーナーなどがあり、国会の組織や運営などについて分かりやすく紹介しています。また、池には憲政の功労者である尾崎行雄氏の銅像もあります。 3,国会見学 ・見学前に、参議院特別体験プログラムを皆で体験しました。 参議院特別プログラムは、皆で役割分担し、委員長や議長、国家公安委員長、大臣、国会議員等々を演じながら、実際の法律が作られる過程をみんなで学ぶものです。 今日の模擬国会は、高松小学校と第一日暮里小学校、鎌田小学校の3校で行い、法律を成立させました。 ちなみに3校ともに、子ども達はとても真面目にプログラムに取り組んでいました。3校共にさすが6年生です。 ・実際の国会見学は、見学に来ている学校が多く、駆け足での見学となりました。 ○見学の姿勢、態度、とても素晴らしかったです。さすが高松小学校の6年生です。 高松の子の活躍・3年生の鳥尾さん、山本さん、2年生の中津さん:写真下 11月27日に行われた、女子サッカーの東京女子U9東京都決勝大会で優勝したメンバーです。優勝カップを持って報告に来てくれました。 ・明るい選挙ポスター入選:写真中 写真は笹木さんです。笹木さんは、税の標語の表彰もあったので荷物がいっぱいになっていました。笹木さんとともに税の標語に入賞した土肥さんは、本日は残念ながら欠席でした。 ・なわとび大会:写真上 先週行われたなわとび大会の表彰を行いました。低学年は2年2組、中学年は4年1組、高学年は6年2組が優勝です。写真は6年2組の代表児童です。 インフルエンザ流行
○全国的に、インフルエンザや感染性胃腸炎が流行しています。
高松小学校でも、本日、1年2組が、インフルエンザとの診断を受けた欠席が7名、腹痛・嘔吐による欠席が2名と、欠席の児童が、この土曜・日曜日で大幅に増えました。また、10時30分の段階で腹痛・嘔吐による早退が3名いました。 そのため、校医さんや豊島区教育委員会と相談し、感染の拡大を防ぐため、1年2組を12月6日、7日、8日の3日間、学級閉鎖とすることにしました。 この3日間ゆっくり休んで、金曜日の朝、1年2組の子ども達が元気に復活してくれることを期待しています。 高松2丁目 お餅つき私が校庭に出た時は、つき上がったお餅の前には、長蛇の列が出来ていました。 町会の方達がついたお餅を持って帰る方もたくさんいますが、校庭で、おいしそうに親子で一緒に食べている方達もいます。そんな姿を見ていると、なんとなく、ほんわかした気持ちになってきます。 なわとび大会なわとび大会は、例年この時期に行っている、高松小学校の恒例行事です。 個人で取り組む、短なわとび。そして、学級全員で取り組む 大なわとび の2種目が行われます。 もちろん子ども達は両方頑張るのですが、なんと言っても盛り上がるのは、学級全員で取り組む 大なわとび です。どの学級も今日の本番を目指して練習を積み重ねてきました。 ●結果は、 1−1 292回 1ー2 189回 1−3 135回 2−1 177回 2−2 299回 2−3 440回 3−1 473回 3−2 413回 4−1 547回 4−2 499回 4−3 491回 5−1 362回 5−2 423回 6−1 486回 6−2 557回 先生方に聞いたところ、どの学級も、プレ大会の後に練習を頑張ったとのことでした。頑張った成果はしっかり回数に出ています。また、跳び終わった後、抱き合って喜んでいる学級もありました。 月曜日には、低・中・高学年、それぞれのブロックの、一番跳んだ回数の多い学級を表彰する予定です。 ハッピーグループ給食今日は、そのハッピーグループで給食を食べる、ハッピーグループ給食の日です。私は、6年2組の教室のハッピーグループに参加しました。 メニューは ・ドライカレー ・サラダ ・グレープゼリー ・牛乳 ドライカレーは子ども達が大好きなメニューです。今日は、高学年の子達が全て配膳してくれました。ドライカレーを食べている時はみんな笑顔でしたが、特に低学年の子たちは、本当に幸せそうに ●カレー大好き ●グレープフルーツおいしい と言いながら、食べていました。 体育朝会 大縄跳びプレ大会跳んでいる最中は、頑張れ と跳んでいる組を応援している声や1,2,3/・・と跳んでいる回数を数えて励ましている組など、その様子は様々ですが、クラス一丸となっている様子は伝わってきます。 ○ちなみに、プレ大会の結果は 1年生の最多回数クラス:220回 2年生の最多回数クラス:116回 3年生の最多回数クラス:318回 4年生の最多回数クラス:549回 5年生の最多回数クラス:362回 6年生の最多回数クラス:455回 でした。 例年、このプレ大会をきっかけに、大きく回数を伸ばすクラスや学年が多くあります。 土曜日が楽しみです。 5年社会科見学行き先は ・埼玉伝統工芸館 ・グリコピア イースト です。 埼玉伝統工芸館では、まず小川和紙の紙すき体験を行いました。その後、埼玉県の伝統工芸の展示を見学しました。加須の鯉のぼり、行田の足袋、岩槻のひな人形、小川の和紙等々・・。職人さんの手作りの作品は本当に素晴らしいものでした。 グリコピア イースト では、お菓子工場の様子を見学し、その後は全員でお菓子クイズに挑戦しました。工場見学では、機械化した工場でお菓子を大量生産するだけでなく、品質保全に力を入れたり、環境を考えたりしていることに皆感心していました。 手作りの伝統工業と機械化された大量生産の近代工場。子ども達にとっては、とても良い勉強になりました。 高松第二保育園で職場体験学習今年は、高松第二保育園で職場体験を行いました。 1クラスずつ2回に分かれていくのですが、今日は1組が1,2校時に、高松第二保育園に行ってきました。園長先生の話を聞いた後、3歳児担当の子、4歳児担当の子等、担当を決めてもらい職場体験を始めました。 それぞれ、担当した子ども達と1時間遊んだのですが、6年生は本当に楽しそうでした。そして、保育園の子ども達に優しく接していました。 職場体験終了後に、6年生に感想を聞いたところ、みなが、可愛かった 楽しかったとのことでした。 また、保育園の子に、6年生の子ども達の感想を聞いたところ、 ・優しかった ・一緒に遊んで楽しかった ・また来てほしい とのことでした。 だしで味わう和食の日・ご飯 ・もったいないふりかけ ・塩鯖 ・ジャガイモの甘辛煮 ・おひたし ・すまし汁 ・牛乳 ○今日11月24日は和食の日。和食の良さを伝えていく日とのことです。 私は初めて知りました。 和食と言えば だし 。 だしは、昆布や鰹節、煮干しなどからとります。 小川栄養士さんに聞いたところ、今日の給食のポイントは たっぷりの鰹節から だしを取り、おすましに使ったとのことです。 また、使った鰹節がもったいないので、もったいないふりかけ を作ったそうです 食材を無駄にすることなく食べる、食材を大切にする心は、和食のマナーとのことでした。 ○小川栄養士さんに聞いた豆知識 和食の基本、だし を取る食材は ・昆布 グルタミン酸 ・鰹節 イノシン酸 ・煮干し イノシン酸 ・焼きあご イノシン酸 ・干し椎茸 グアニル酸 ・干しエビ グアニル酸とグルタミン酸 とたくさんあり、それぞれ栄養も風味も違うとのことです。また、料理によって、単独のだしを使ったり、複数のだしを組み合わせたりするそうです。 |
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