最新更新日:2024/11/14 | |
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掃除の意味、アリの研究掃除のプロであるダスキンの方に来て頂いて、掃除をする意味や掃除用具の使い方について学び増した。 ○掃除をする意味は、 ・快適で気持ちの良い環境 ・物を大切にし長もちさせる ・健康で衛生的な環境 の3つとのことです。 また、掃除用具の正しい使い方についても教えて頂きました。 ●科学クラブ アリ 立教大学の吉澤先生に来て頂き、吸虫管づくりを教えて頂きました。また、できあがった吸中管を使って、実際にアリを捕獲し観察しました。最初は あり・・・ と言っていた子ども達もいましたが、吸虫管作りを行う中で、徐々にアリへの興味が高まったようです。吸虫管が出来てからは、我先にアリを捕獲していました。 ●吸忠菅作りの材料です。 ブックトーク 池袋図書館今週の水曜日から、池袋図書館の司書の方が来校して下さり、各学級でブックトークを行ってくれています。金曜日までの3日間の間に、1〜6年生の全クラスで実施予定です。司書の方は、本当にたくさんの本の中から厳選したものを紹介してくれます。 写真は、5年生にブックトークを行っているところです。 ●読みきかせ、 高松小学校の読みきかせは、池袋図書館の司書の方、図書ボランティの方、保護者の方、図書委員会の子どもたち、高松小の先生方、そして、地域の読みきかせ団体 リプリント の方達が行っています。今年度もリプリントの皆さんに協力をお願いする予定です。 人に優しい ものづくり★人に優しいものづくりーユニバーサルデザインってなんだろうー★ をテーマに授業をして頂きました。授業の内容は、 ○実物のシャンプーとリンスの容器を比較し、気づいたことや同じ所、違うところを探す。 ○シャンプー容器に、きざみ があることを知る。 ○なぜシャンプーボトルだけ、刻みを付けたのかを考える。 ○シャンプーボトルを開発した人の思いや考えを知る。 ○ユニバーサルデザインの正しい概念を理解する。 の流れでした。 ユニバーサルデザインとは、全ての人にとって便利で使いやすくあること と言いかえることができるそうです。 ものづくりで言うと、製造者が、自分の思いこみや損得だけでなく、消費者である、使い手の使いやすさを考えて作るものが、ユニバーサルデザインといえます。 ユニバーサルデザイン=人に優しいデザイン といった感じでしょうか。 子ども達には、今回の授業をきっかけにして、身の回りのユニバーサルデザインを探してほしいと思います。 ●うろ覚えなのですが、前回の東京オリンピックの時、来日する海外の方のために、トイレや競技場などを一目で分かるよう工夫したのが、現在も残る ピクトグラム とのことです。これも、ユニバーサルデザインといえると思います。 6年生租税教室1,租税教室 東京税理士会から、税理士の臼井さんと神田さんに来て頂き、税についての学習を行いました。テーマは、主な税金の種類と仕組み と 税金が必要な理由についてです。 自分たちに身の回りを見直し、皆で税金ついて考えていきました。 ○始めに、税金で行われている公共施設の運営や公共のサービスについて考えました。 ・公共のサービス 講演、小中学校、図書館など ・公共のサービス ゴミの収集、救急車、消防車など 自分たちの生活に必要なものの多くが税金で運営されていることに、改めて子ども達は驚いていました。 ○次に、税金には、国税と地方税と消費税があること。消費税8%の割合は、8%中、国税が6.3%、地方税が1.7%と、国税、地方税が混ざっていること等についても教えて頂きました。 それにしても、皆さんが知っている税金は、と問われた子ども達からは 消費税、所得税、住民税、所得税、相続税、自動車税、酒税、たばこ税、自動車税、事業税・・・・・・・と、実に様々な税金の名前が出てきました。 子ども達の、意外な知識にびっくりです。 また、指導して下さった臼井さんは、高松小学校の卒業生です。 原爆先生 7000度の少年前半は、池田先生のお父さんの手記をもとに、広島の原爆投下直後の様子を話して下さり、後半は、ワークシートを使って、ヒロシマの実際の被害の大きさや原爆の熱線や衝撃波、放射能の大きさや速さについて教えて頂きました。 前半のお父さんの手記をもとにした話では、実際に目にした人しか分からない原爆が投下された後の、爆心地近くのヒロシマの被害の様子がよく分かりました。特に、原爆の被害を受けた市民の方々の様子は、衝撃的でした。また、後半のワークシートを使っての学習では、原爆の威力や実際の被害、なぜヒロシマだったのかなど、資料に基づいて広島の原爆投下について学ぶことができました。 ○授業後に、原爆先生と話したのですが、 今回の授業がヒロシマや原爆を考えるきっかけとなってくれたらよい。 とのお話でした。 夏休みの自由研究 NO2リオオリンピックが行われた、この夏にぴったりの自由研究です。 チーズの味とにおいで比べたところと、チーズの評価に金・銀・銅をつけたところがユニークです。ちなみにフィンランドのチーズが二冠に輝いていますが、どんな味なのか、どんな臭いなのか、興味が湧いてきます。 ●甘いトマトはど−れ ミニトマトの中で甘いものをひたすら選別していく研究です。少しずつ濃くした砂糖水につけて、ミニトマトが浮くか沈むかで選別していきます。目の付けどころNO1です。 ●貝の標本 写真は逆光なので、写りが今一息ですが、本物は写真の3、4倍は綺麗です。拾った貝をここまで綺麗に標本としてまとめているところに、本当に感心します。 また、一つ一つの貝の名前を調べて記入してあるところも素晴らしいと思います。 5年生 言葉の授業私は、出張があり、5年生の授業を見に行った時には、すでに授業の後半でした。 そこでは、東京にオリンピックの招致が決定した時の実際の記事と写真をもとに、子ども達が記事の内容が一目で分かるように工夫した見出しを考えているところでした。 俳句と同様に、短い言葉で自分の言いたいことをきちんと表すことは、かなり難しいことです。特に 見出し は、記事の内容に興味を持たせ、記事の内容を大まかに理解させるものでなくてはなりません。 また、見出しは、その出来次第で、雑誌や新聞の売れる数が変わってくるほど大切でもあります。子ども達には見出し作りを通して、言葉の大切さや言葉の重さに気がつくとともに、言葉を大切に使っていってほしいと思います。 ●自分の言いたいことや語りたいことを、きちんとした言葉で表すことは、人間関係を作る上でもきわめて重要です。子ども達には、自分の意見をきちんと発言できると共に、友だちの様々な言葉や行動を許容することのできる、大きな人になってほしいと思います。 図書委員による読みきかせ写真は、2年生の教室の様子です。 図書委員会のお兄さんやお姉さんのお話を楽しそうに聞いています。 読み聞かせる側の図書委員も笑顔で読みきかせをしています。 読みきかせを終えた図書委員の子に感想を聞いてみたところ、ものすごく緊張したとのことでした。 真剣に本を読む図書委員の子、それを真剣に聞く低学年の子。なかなかよい光景です。 俳句づくり 6年生2度目ということで、昨年よりも語彙が増え、表現が豊かになっています。今日作った俳句は後日紹介したいと思いますが、素敵な句あり、繊細な句あり、物淋しい句あり、愉快な句あり・・・。どの句も、とてもよくできていました。 昨年も指導に来て下さった現代俳句協会の先生からは、昨年よりもかなりレベルアップしているとお褒めの言葉を頂きました。 ○JETの関係で、アメリカ出身のリズさんが来校し、6年1組と一緒に俳句教室に挑戦し、なんと、句会では自作の句も発表してくれました。他の子ども達の句と共に、後ほど紹介していきたいと思います。 ○金曜日には、5年生が俳句教室を実施する予定です。 歯磨き指導今日は、学校歯科校医の小池先生を始め、多くの歯科衛生士の方々に来て頂き、1〜6年生の全学級で、染め粉を使っての歯垢染め出しを行いました。 日頃、磨いたつもりになっている部分も、染め粉で真っ赤になってしまい、びっくりしている子も多くいました。子どもたちにとっては、正しい歯磨きの仕方を、実際に歯についた紅色を落とすことで理解しやすくなったと思います。また、歯科衛生士の先生は、とても丁寧に歯垢の落とし方を教えてくれました。 ○口の中 小池先生が、位相差顕微鏡を使って、口の中の菌を見せてくれました。 表彰1.2年生が1学期に行った 働く消防写生会 の表彰が行われました。 表彰されたのは、 ★1年生 大島さん 井戸本さん 井上さん 中村さん 市村さん 向さん ★2年生 櫻井さん 成本さん 大熊さん スズキさん 奈良さん 菅野さん 祖父江さん の13人です。 なお、表彰に当たっては、池袋消防署高松出張所から阿部所長も来て下さり直接表彰して頂きました。 ○高松ミニバスクラブ表彰 夏休み中に行われた、豊島区夏季ミニバスケットボール大会で、高松ミニバスクラブが、男女ともに優勝しました。賞状は、部員を代表して、男子は三又さん、女子は海老原さんが受け取りました。 高松小の子どもたちが、色々な場所で活躍してくれるのは嬉しい限りです。 フィリピン料理○メニューには ・ライス ・ルンピア シャンハイ スイートチリソース ・パンシット ビーフン ・シニガン スープ とあります。 暑い国フィリピンの料理だけあって、さっぱりと食べることができました。 特に、スイートチリソースが、職員室では好評でした。 ちなみに今月は、 ・世界友だちプロジェクトのアメリカ料理 ・福岡の郷土料理 ・高松小学校の開校記念のお赤飯 ・中秋の名月にちなんだ、月見団子 ・残暑に負けない、冷やし中華 ・元気回復五平餅 ・ギリシャ料理 ・秋の味秋刀魚 ・運動会に向けてのカツカレー 等々も、献立表に載っています。毎日の給食、楽しみです。 夏休みの作品 1年生○今回は1年生の作品の中からいくつか紹介します。 ●きれいなにじ たくさんの色をつくる 絵の具を混ぜて色々な色を作って絵を描いています。できあいの色を使うのではなく、手を加えて自分で色を作ろうとする姿勢が素敵です。 ●ぴかぴか一円玉 汚れた一円玉を如何すれば綺麗にできるかを実験したものです。思わず、ニコッとしてしまいました。素朴な疑問から始まり、身近なものを使って実験しているのがGoodです。 ●しんごじら と 工作の家 とにかく大きくて立派なゴジラです。とても存在感のある作品に仕上がっています。隣の工作の家と共に写真に撮ると映画のワンシーンのようです。また、ゴジラとは対照的に隣の工作の家は、大きくはないのですが、細かなところまでしっかり作り込んであり、とても可愛く仕上がっています。同じ工作ですが、対照的で、とても面白く感じました。 千川中学校 体験入学体験入学では、各学級毎に20分の授業を2教科体験し、生徒会役員による学校説明を聞き、最後に部活動を見学しました。 説明をしたり、案内をしたりしてくれたのは生徒会役員です。案内してくれたのは高松小学校の先輩でしたが、本当にしっかりしていました。さすがです。 ○写真上は、全体が体育館に集まっての、生徒会役員による千川中学校の紹介の様子です。体験入学した要小学校と高松小学校の6年生が聞いています。 ○写真中:6年1組が音楽の授業を受けている様子です。楽しくパートナーと一緒に歌いながらリズムをとる学習でした。 ○写真下:6年2組が社会科の授業をうけている様子です。イのつく国、ハのつく国・・・・・など色々な国を探す学習でした。ロのつく国が、ロシア以外に見つからずにみんな苦労していました。 最後に、部活を見学して体験入学は終了しました。6年生の見学態度はとても素晴らしかったです。また、どの部活でも、中学生が楽しそうに活動していたのが印象的でした。 ソフトボールの練習始まるそんなソフトボール大会に向けて、夏休み明け最初の練習が今朝行われました。指導には地域の方や保護者の方があたってくれています。また、子どもたちを見守る保護者の方も来て下さっています。学区の中に広い空き地や公園のない高松の子どもたちにとっては思い切りボールを投げたり、走り回ったりする機会は貴重です。ソフトボールの練習を通して、参加している子どもたちが、運動する楽しさを感じてくれるとよいと思います。 指導して下さる方々、見守って下さる方々に、心から感謝しています。 6年1組の保健給食委員お勧めの給食ですメニューには ・さけのお茶漬け ・かき揚げ ・野菜のとさづけ ・冷凍蜜柑 と書いてあります。 献立表によると、6年1組の保健給食委員お勧めの 鮭の塩焼き を使った給食とあります。写真を見ると分かるのですが、ただ鮭の塩焼きを出すのではなく、焼いた鮭を細かくほぐしてご飯に混ぜてあります。これに出し汁を掛けて 鮭茶漬け として食べて下さいとのことです。子どもの希望をそのまま出すのではなく、一工夫するところに、小川栄養士さんの心意気が感じられます。 ちなみにとても美味でした。 登校指導の日登校指導の日は、高松小学校の全教員が、登校時に通学路に立って、子どもたちの登校の様子を確認すると共に、交通量や工事等の安全確認をするものです。 私も自転車で通学路を回ったのですが、元気に挨拶をしてくれる子が多くて、朝からとても良い気持ちになりました。また、思っていた以上に交通量が多い道も報告されたので、子どもたちに注意するよう話していきたいと思います。 ○写真は、高松小学校の子どもたちが一番多く通る交差点の今朝の様子です。 校長室の壁面校長室にも、整美委員の子どもが2名来て、校長室の模様替えをしてくれました。 今日、活動した子どもにとっては、本当に前期最後の整美委員会活動となります。 慌ただしい5ヶ月間でしたが、毎月、校長室を楽しく飾ってくれた整美委員会の子どもたちには感謝しています。 前期整美委員会の皆さん、ありがとうございました。 ○写真上、中、下。 今日飾られた絵画です。味のある絵画3点です。 2学期始業式始業式の時に 楽しく夏休みを過ごせた子は手を上げて下さい。 と聞いたところ、ほとんどの子の手が上がっていました。何よりです。 ○写真は2学期の始業式の様子です。 2学期の始業式の、児童の言葉は4年生です。 4年生のクラス代表の3人の子どもたちが、2学期に頑張りたいことを話してくれました。 ・中野さん 2学期に頑張りたいことは、秩父移動教室、学習発表会、社会科の都道府県名を覚えること、とのことでした。特に学習発表会は、4年生は劇を発表するので頑張りたいとの話をしてくれました。 ・佐藤さん 運動会や学習発表会で頑張ると共に、自分の考えを短く分かりやすく伝えることを頑張りたいとのことでした。自分の考えを分かりやすく簡潔にまとめることは、とても大切なことですが、なかなか難しいことでもあります。ぜひ今学期、簡潔で分かりやすい表現力を身につけて、佐藤さんのコミュニケーション力を、ぐっと高めてほしいと思います。 ・西山さん 漢字を頑張りたいとの思いを、具体的な方法と共に発表してくれました。色々な漢字の覚え方の工夫を話してくれたのですが、文章の中で分からない漢字を□にしておいて、後で調べて覚えるやり方は、よく工夫してありました。聞いている皆も真似できそうです。 それにしても、西山さんの創意工夫する力には本当に感心させられました。 高松米 元気に育っています●高松米の穂に実がついて、少しずつ頭が下がってきています。 さて、この時期になると、お米のそばには雀がよってきます。 雀自体は可愛いのですが、油断をしていると、実を付け始めた高松米をチュンチュンとつついてしまいます。そこで、昨日は5年生の先生と副校長先生で、高松米を守るために稲の周りに網を張りました。現金なもので、網を張った次の日からは、なんとなく雀の数が減ったような気がします。秋までしっかり育ってほしいと願っています。 写真下 ●元気に育っている、高松米です。 |
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