７月２９日　クラリネットの練習風景。
４日間を通し、どの先生方も児童の実態に合わせ丁寧に教えていただきました。的確でピンポイントな指導で音色が劇的にかわりました。
また、保護者の方々にもお手伝いいただき、高南ジュニアバンドを支えてくださっていることを改めて実感しました。。

７月２５日　トロンボーンとテューバの練習風景。

７月２２日 サックソホーンの練習風景。

７月２１日　フルート・ホルン・パーカッションの練習風景。

東京都交響楽団による音楽アーティスト交流教室が７月２１日２２日２５日２９日の４日間にわたり行われました。フルート・クラリネット・サクソホーン・トランペット・ホルン・トロンボーン・ユーフォニアム・テューバ・パーカッションを指導していただきましたが、１時間半が瞬く間に過ぎるほど、中身の濃い充実した時間になりました。

　３０日の「社会を明るくする運動」の続報です。
　地域の方たちと共に、中学生、小学生も多数参加しました。
　「社会を明るくする運動」開催の趣旨は、一人一人がそれぞれの立場で、犯罪や非行の無い社会をつくっていこう、という運動です。こんなに便利になった世の中で、敢えて、自分の足で車の流れを横目に、歩くという行為は、心と体によい効果をもたらすと実感しました。

　７月３０日(土)、午後８時５分前、区民広場高南に続々と人が集まっています。これから山手線１周のウォーキングに出発です。
　

６年生の「円の面積の求め方を考えよう」では、今までに学習した面積の求め方を活用して、円の面積の公式を考えました。「円を切って動かすと、平行四辺形に変えられる」「その他にどんな形に変えることが出来るかな？」と教師が問うと、子供から「ひし形」「三角形」「台形」という返答。子供たちは、今までに学習した平行四辺形やひし形、三角形、台形の面積の求め方を基に、円の面積の公式を考えていきました。
子供たちのすごいところは、教科書に載っていない「ひし形」や「台形」の面積を基に円の面積の公式を考えようとチャレンジし、円の面積の公式にたどり着けたところ。「私は…」「ぼくは…」と子供たち一人一人がどの形の面積の求め方を基にすれば円の面積の公式を考えられるか熱心に追究した時間になりました。

　おみやげを無事、購入し、バスに戻りました。このあとは、車中でちびまるこちゃんを見ながら、帰ります。ガイドさんから「初期の番組です。１９９６年です。」と紹介され、「まだ、産まれていなかったね。」ということに改めて驚きました。
　以上で、立科林間学校のレポートを終了いたします。

　おぎのやさんで昼食です。
　朝食に引き続き、撮影を忘れてしまいました。
　食事中の写真で申し訳ありません。

　天守閣までの道のりは、険しいものでした。斜度６０度。段差４０cm。最後は武将が出迎えてくれました。

　松本城に到着しました。

　閉校式の後、バスで松本城に向かっています。
　諏訪湖の湖畔を通って行くのですが、目的地が松本城であることもあり、本日は社会科見学の様相を呈しています。
　早速ですが、諏訪湖の唯一の出水口、釜口水門と天竜川の学習です。写真を写してみましたが、分かりますか？
　子供たちはおしゃべりもせず、ガイドさんのお話しをよく聞いて、知っていることはよく答えています。

　閉校式です。
　おやまのえんどうの皆さんに、感謝の気持ちが伝わるように、式に臨みました。美味しい食事、楽しいオーナーズタイム、みんなのアイドル１才７ヶ月の○○○ちゃん、楽しいことがたくさんありました。
　お世話になりました。

　おやまのえんどうでの、最後の食事になってしまいました。名残惜しそうな表情です。
　写真を撮りそびれてしまいました。すみません。

　３日目の朝です。
　開始時刻の８分前、最初の子供たちが集まり始めました。この日の朝会は、担任の指示が１つも無い中、進行していきました。

　只今、９時２０分、夜のプログラムを終え、班長会議が終わったばかりです。３０分には消灯、就寝となる予定です。
　夜のプログラムは、花火大会とヒメホタル観察です。手持ち花火を。子供らしく楽しみ、置き花火には歓声を上げて楽しみました。
　ヒメホタルは残念ながら時期が遅いため、群舞こそみられませんでしたが、数匹の光を見ることができました。
　以上で本日のレポートを終了いたします。

　夕食から本日夜のプログラムまで、全くの余裕がなく、このような時間にアップすることになり、失礼しました。
　子供たちは全員元気です。
　今夜のメニューも、子供の言葉を拝借すると「神メニュー」。美味しくいただきました。

　さあ、お楽しみタイム。

　搾乳体験です。
　こちらは、乗馬体験とは異なり、乳牛について、たくさん考えなければならない体験です。
　例えば、乳牛の寿命は普通は２０年なのですが、家畜として飼われている乳牛は５年ほどしかないこと。乳牛の赤ちゃんが自分に母親のお乳を飲めるのは３日程度であること。理由は？
　ぜひ、帰ってきた子供たちと確かめてください。