最新更新日:2024/11/20 | |
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静かです・・・。子どものいない学校は、本当にさみしい限りです。 ○写真下:なかなか引き取り手の見つからない夏休みの水泳時の忘れ物です。忘れた子は、忘れたことを忘れているのでしょうか。ずっと展示されている忘れ物が淋しそうに見えます。 ○来週からは、夏休み後半の水泳指導が始まりので、子どもたちも学校にもどって来そうです。 大きくなりましたこれは、高松小学校創立65周年の年に、ソメイヨシノプロジェクト の方達に協力をして頂き、ソメイヨシノを植樹したものです。もともと高松小学校にはたくさんの桜の木があります。しかし、創立された頃に植えられたものが多く、だいぶ年を取ってきた感じがします。昨年の台風の時には風にあおられて、太い枝が折れてしまった木もありました。 そんな桜の木の代替わりを少しずつでも図ろうと思い、植樹したのが写真の桜の木です。植えた時は、弱々しくて葉もほとんどなく 大丈夫か・・・ などと、いっしょに植樹をした当時の6年生の子と話していたものです。しかし、しばらくぶりに見た桜の木は、枝からはあおあおとした葉がたくさん出ていて、元気な若木となっていました。 順調にいけば、数年後には綺麗な桜の花を咲かしてくれそうです。 稲、柿、色々春に山形県の遊佐町の方に来て頂いて、田植えをした稲が順調に育っています。高さは40cm位。もう少ししたら実を付けてくるので、鳥よけに網を張る予定です。 かけた愛情の量だけ米ができる とのこと。たくさん愛情をかけて育てていきたいと思います。稲刈りには、再度、遊佐町の方に指導に来て頂く予定です。 ○写真中:柿です。 校庭の花壇にある、柿の木が青い実を付けていました。葉と同じ色なので気づきにくいのですが、結構たくさんの美をつけています。こちらも秋が楽しみです。 ○写真下:緑の風の花です。 例年アサガオで行ってきた緑の風の活動ですが、今年は学年毎に花を決めて育てています。写真は、そんな草花のプランターです、 豊島映像プロジェクト 試写会7月31日ー8月2日の立科林間学校をはさんで、7月29日(金)の午前中に撮影技術講習やミーティング、グループワークを行い、8月3日(火)4日(水)は全日取材や録画、編集、そして5日(金)は午前は編集、午後は上映会 というハードなスケジュールでしたが、豊島区映像教育スタッフの方や、大正大学の学生の皆さんの皆さんのおかげで、映画は完成しました。 私もミーティングや取材・撮影をしているところを見ていないので、本当に初めての鑑賞でしたが、4人共に実に楽しそうな表情を見せてスクリーンの中で演じていました。 高松小学校以外の作品も、それぞれ、学校の特色を生かしてた作品に仕上がっていて、見応えがありました。本当に、あっという間の試写会でした。 帰りに、保護者の方とお話ししたのですが、 映画を作っている間の子どもたちは、本当に楽しそうだった。 とのことでした。 安藤さん、中源さん、鈴木さん、藤田さんの4人にとっては、この一週間、立科林間学校に映画作りにと、忙しい中にも充実した日々だったと思います。 2学期に、高松小のみんなにも見てもらおうと思っています。 立科の風景雄大な自然を感じます。 ●和紙の里の窓からの風景。 きれいな小川が流れていて、その周りには緑がいっぱいです。 ザ・自然 という感じです。 ●女神湖 子どもたちが宿泊したペンションそばの、女神湖 です。 とても綺麗な湖でした。 ●八島湿原 ハイキングコースのゴールとなった八島湿原です。 高松富士登山今日は、この冨士塚を管理している本橋さんに解説して頂きながら、富士登山をしました。写真は、大天狗、高松富士山頂、小御嶽です。 交通の発達していなかった当時、実際に富士山から石を運んで冨士塚を作り上げるのは想像以上に大変だったと思います。そして、その冨士塚を守り続けてきた本橋さん達、保存会の皆さんの努力には本当に感心します。。 ちなみに、本橋さんのおじいさんは、先達として66回富士山に登ったそうです。 33回先達をすれば、大先達と言うことですから、本橋さんのおじいさんは大大先達という所でしょうか。 ●この冨士塚は、正式には 豊島長崎冨士といいます。別名は、高松冨士です。 6年生立科林間学校 3日目・本来は、牧場の芝生の上で思い切り遊び、アイスクリームを食べる予定だったのですが、あいにくの雨。遊ぶのは諦めて、今年できたウッドデッキでみんなでアイスクリームを食べました。 ちなみに雨で予定を変更したのは、この長門牧場だけでした。天気予報の悪い中、本当に奇跡的に天候に恵まれました。 ○尖石縄文考古館 ・国宝にもなっている 縄文のビーナス と呼ばれる土偶を始めとする貴重な縄文式土器の数々を学芸員の方の案内で見学しました。この尖石縄文考古館には、なんと国宝が8個もあるとのことでした。また、学芸員の方の話しの中の、縄文時代は、この尖石は日本で一番という位人口の多いところだったとの説明に子どもたちはびっくりしていました。 その後は、考古館の裏庭に復元された竪穴式住居を見学しました。子どもたちは、中に入って、現代の自分たちの住居と比べていました。 土偶や土器、竪穴式住居等、見どころ満載の尖石縄文考古館でした。 ○その後は、昼食を食べ、お土産を買い、学校着は4:30でした。 天候にも恵まれて、とても良い林間学校だったと思います。 ★6年生の子どもたちは、この立科林間学校で一回りも二回りも大きく成長できたと思います。 6年生 立科林間学校2日目○ハイキング ・車山肩ー車山山頂ー蝶々深山ー物見岩ー八島湿原 車山肩を8:50に出発し、ゴールの八島湿原着は12:15。 なかなかハードなコースのハイキングです。しかし、歩き始めた子どもたちは全員が歩ききりました。私でも息が上がる厳しいコースでしたが、高松小の6年生、本当に頑張りました。がんばりと共に、友だちを気遣う姿も多く見られました。歩いている最中に、友だちに励ましの言葉をかけたり、友だちを元気づけるためにずっとだじゃれを言ったりする子もいました。 写真上は、車山山頂、写真中は、物見岩での様子です。 ○黒曜石ミュージアム ・午後は、黒曜石ミュージアムで 古代体験 をしました。 勾玉や黒曜石のペンダント、縄文織り等から体験内容を選び、古代体験に取り組みました。写真は、勾玉作りをしている子どもの様子です。 ○オーナーズタイム ・2日目の夜は、各ペンション毎のオーナーズタイムがありました。それぞれのペンションのオーナーの方が個性を生かして行う時間です。私もいくつかのペンションを回ったのですが、どのペンションも大盛り上がりでした。 6年生立科林間学校1日目 午後・カレー作り:写真上 家庭科の調理実習と違い、自分たちが作るカレーが1日目の昼食となるので、どの子も真剣です。グループ毎に役割分担し、協力して作っていました。帰りのバスの中で、子どもたちに立科林間学校で楽しかったことは、と聞いた時に カレー作り を上げた子もいました。私も一緒に作ったのですが、かなりおいしくできていました。 ・芋掘り:写真中 昼食後は、芋掘りを行いました。耕福館の方に話を聞いたところ今年は豊作とのこと、その言葉通り、たくさんのジャガイモを収穫できました。 ・女神湖散策:写真下。 女神湖に到着してすぐに女神湖散策を行いました。天気も良く、湖畔から見る景色は絶景でした。 ○その後は、立科の宿舎に向かいました。今年は、1組男子が ペンション 優しい時間、1組女子が ペンション レザンドール、2組男子が ペンションじゅあん、2組女子がペンション 舞留優夢 に宿泊です。 到着した後、駐車場で開校式を行い、3日間、それぞれの宿舎毎に生活をしてきたのですが、どのペンションで過ごしたグループも とても楽しかった との感想が大多数でした。どのグループも充実した3日間を送ることができたようです。 6年生立科林間学校 1日目午前中和紙の里の方の指導で、子どもたちにとっては初体験となる、紙すき体験、団扇作り体験を行いました。木型に和紙をすいて、そこに団扇の竹の部分をのせて、それぞれが模様を入れていきます。指導する方の作業を見ていると簡単そうですが、実際にやってみると難しく、子どもたちも色付けに苦労していました。子どもたちも体験することで、職人さんの技術のすごさが実感できたようです。やはり体験することは大切です。作業時間の1時間、子どもたちは本当に集中して取り組んでいました。写真上は団扇作りをしているところ、写真中は、できあがった団扇を干しているところです。 また、体験工房の入り口にはツバメが巣を作っていました。最近、東京ではなかなか見ることのできない風景に、子どもたちから 可愛い との声が多く聞かれました。 高松図書館開館中午前中は、10:00−12:00、午後は1:00−3:00に開館しています。 たまたま玄関で会った、高松図書館に来た低学年の女の子二人組に聞いてみました。 ■女の子たちとの会話から ・本が大好きな二人組でした。 ・読書マラソンのカードも持ってきていました。一人はマラソンカード2枚目、もう一人はマラソンカード5枚目とのことでした。 ・最近はやっている本は、と聞いたところ、物語ではないけど 大迷路 が面白いとのことでした。 ・夏休みに、たくさんの本を読むんだ、と嬉しそうに話してくれました。 ○夏季休業 水泳指導前期最終日 ・高松小学校の夏季休業中の水泳指導は、前期と後期に分かれています。前期は、7月21日から29日まで。前期最終日の今日は梅雨も明け、気温も上がり、絶好の水泳日和、プールの中にいる子どもたちは本当に幸せそうでした。梅雨も明け、本当の夏到来という感じです。 ●7月31日の日曜日から、6年生が、2泊3日で立科林間学園に行ってきます。今のところ全員が参加できそうです。立科では、団扇づくり体験、星空観察、カレーライスづくり、芋掘り、車山−蝶々深山ー夫婦岩ー八島湿原のハイキング、黒曜石ミュージアムでの古代体験、長門牧場・尖石縄文考古館見学等々を計画しています。 みんな元気に楽しく色々なことを体験してきたいと思います。 としま映像教育プロジェクト高松小学校からも、6年生の鈴木さん、安藤さん、藤田さん、中元さんの4人の子が参加することになりました。 いよいよ今日から作業開始です。大正大学の先生や学生さん、リテラシーラボの方たちに、色々と教えてもらいながら作業を進めて、8月5日の完成を目指します。 5日の日は、本プロジェクトに参加した、小学校4校、中学校1校の作品を、大正大学で試写しあう予定です。 子どもたちには、協力が必要なら、できる限りの協力をすることを話してあります。。どんな作品ができるのか、5日の日が本当に楽しみです。 夏休みだからこそ土・日曜日には高松二丁目町会の盆踊りが行われ、今日は朝から夏休みの水泳指導を行っています。例年の夏のように、真夏日、猛暑日という暑さではないものの、少しずつ気温も上がってきて、子どもたちもようやく 夏休み という感じがしてきたようです。 さて、今年の夏休みは39日間。子どもたちにとっては、1年で一番長い休みとなります。そんな休みの過ごし方として、子どもたちに、 ★どんなに長い休みも、ボ−っと無目的に過ごしていると、何もしないうちに終わってしまいます。ぜひ目標や目的を持ってすごして下さい。★ と1学期の終業式で話しました。 とは言うものの、大人でも、全て自分で目標や目的を決めて活動していくのは、なかなか簡単ではありません。 そこで、高松小学校では、夏休み中に行われる、様々なコンクールや作品展の紹介をしています。コンクールや作品展へ応募という具体的な目標があると、子もたちは頑張ることができます。写真は、学校の玄関に掲示してある、各種コンクールや作品展の募集ポスターとチラシです。 内容は、色々なテーマの作文、ハイク、アイデア写真、川の写真、サイエンスコンクール、自由研究、書画展覧会等々、実に多岐にわたっています。 子どもたちには、ポスターやチラシなども有効に活用して、この夏休みに色々な活動に取り組んでほしいと思っています。 高松二丁目盆踊り天候が心配されていたのですが、今日・明日共に、暑くなりすぎずに、盆踊り日和となりそうです。写真上は、午後5時30分頃の校庭の様子です。町会の方達が盆踊りの準備をしています。子どもたちもそろそろ集まってきています。真ん中に見える櫓では、盆踊りが始まると太鼓をたたく子どもたちが見られるとのことです。 ○盆踊りに向けて、高松小学校PTAの クレーシー の方達が、浴衣の着付けをしてくれています。4時過ぎから、何人もの女の子が職員室前を通って着付けをしてくれる和室に向かって歩いて行きます。どの子もニコニコと本当に嬉しそうな顔をしています。写真は着付けを終えた子どもたちです。 ○読書マラソンカード 高松小学校では、今年4月から読書マラソンを始めました。読書マラソンは、1年間の読書の記録を読書マラソンカードに記録していくものです。写真は、夏季休業に入って、普段よりも読書する時間が増えると考え、玄関に自由に取れるように置いてある読書マラソンカードです。 夏休み一日目 雨です学校でも、昨日から夏休み中の前期水泳指導の用意をしていたのですが、あいにくの雨です。朝から降っている雨はなかなかやまず、結局、今日予定していた3回とも中止となってしまいました。水泳指導は中止となってしまいましたが、各学年毎のサマースクールは実施しています。まじめにサマースクールに参加している子は、きっとこの夏で力を付けてくれることと思います。 ○今週の土、日曜日に、高松小学校を会場として、高松2丁目町会の盆踊りが行われます。写真は、雨の中、準備をしている様子です。盆踊りには、毎年高松小学校の子どもたちもずいぶん参加しています。土、日、ぜひ晴れて欲しいものです。 1学期終業式4月6日から始まった1学期も今日が最終日です。1学期に学校に来て学習したのは、合計74日間です。終業式で子どもたちに話したのですが、約4ヶ月の間で子どもたちは学習でも生活でも大きく成長したと思います。 明日からは、いよいよ夏休み。今年の夏休みは、39日間です。子どもたちには有意義な夏休みにしてほしいと思っています。 ○終業式で、学年代表で話してくれたのは2年生です。 2年生のクラス代表は、1学期に頑張ったことを話してくれました。 代表は、郷野日和さん、齋藤恵太郎さん、小松咲歩さんの3名でした。3人共、しっかりと自分の頑張ったことを発表することができました。発表する姿はとても立派でした。 ○目白警察の方からの話 今日はわざわざお忙しい中、目白警察から2名の警察官の方が来て下さいました。話は、夏休み中の交通安全についてでした。警察の方からは、以下の3点についてのお願いがありました。 ・道路に飛び出さない ・自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶる ・交差点では、運転手の人と目を合わせる 子どもたちには、ぜひ安全で有意義な夏休みにしてほしいと思います。 着衣水泳 5,6年生着衣泳は、これから夏休みを迎えるに当たって、子どもたちが、水の事故にあわないようにするためのものです。 通常の水慣れの後、いよいよ、それぞれが持ってきた洋服を着ての着衣泳となります。 ジャージをはく子、ジーパンをはく子、トレーナーを着る子等々・・・、持ってきた服はバラバラですが、水の中では重く泳ぎにくくなることに変わりはありません。子どもたちは、重くなった服を着て、本当に苦労しながら泳いでいました。 その後で、重くなった服を着ておぼれている人を助けるために、ペットボトルなどの身近な物を使って体を浮かせる方法を学びました。 高松小学校の子どもたちには、この夏休み、危険なことに会うことなく、楽しく水に親しんでほしいと思っています。 夏野菜カレーメニューは、 ・夏野菜カレー ・コーンサラダ ・アイスクリーム です。 夏野菜カレーは、高松小の子どもたちの人気の高いメニューです。いくつかのクラスの様子を見たのですが、みんなニコニコ食べていました。 個人的には、夏野菜を一緒に煮込まないで、別にカレーにのせるところが気に入っています。 綺麗ですし、何よりも夏野菜の種類がよく分かります。こんな所に、小川栄養士さんとレクトンさんの、綺麗で旬でおいしい物を提供したいとのこだわりが見えます。 ちなみに、写真が今日のカレーですが、一緒に煮込んでいないので、夏野菜の種類がよく分かると思います。 ブラジル料理の給食今日は、そんなリオ オリンピック・パラリンピック競技大会を記念して、小川栄養士さんがブラジル料理の給食を作ってくれました。★写真参照★ ●今日の献立は ・ガーリックライス ・ボンデケージョ ・ソーセージのビィナグレッチソースかけ ・フェジョアータ ・キャベツとニンジンのサラダ ●解説 ここからは、小川栄養士さんの解説から・・・★写真参照★ ・ブラジル料理の味の特徴は、塩 で味付けすることです。日本のように あまい という味付けは、ブラジルの人には、あまりり好まれないとのことです。 ・ご飯は、ニンニク味が付いていて、豆料理のフェジョンアータをかけて食べます。 ・ボンゲテージは、ブラジルのチーズパン。 ・ビイナグレッチソースは夏野菜の入ったさっぱりしたソースで、ソーセージにかけて食べます。 1学期最後のハッピーグループ遊び4月から始まったハッピーグループですが、一緒に遊んだり話し合ったりする中で、遠慮もなくなり、子ども達同士の距離感が縮まってきたように感じます。そして、高学年の子ども達の成長も感じます。 今日は校庭で遊んでいるグループが多かったのですが、見ていると、5,6年生がしっかりリードしています。低学年と手をつないであげたり、優しく語りかけたり・・・・。ハッピーグループでは、自分のことだけでなく、他の学年のことを考えての活動することが大切です。特に、高学年にとっては我慢する部分も多いはずです。しかし、今日の活動の様子を見ていると、すっかり優しいお兄さん、お姉さんです。高学年の子ども達、しっかり成長しています。 |
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