最新更新日:2024/11/20 | |
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立科の風景雄大な自然を感じます。 ●和紙の里の窓からの風景。 きれいな小川が流れていて、その周りには緑がいっぱいです。 ザ・自然 という感じです。 ●女神湖 子どもたちが宿泊したペンションそばの、女神湖 です。 とても綺麗な湖でした。 ●八島湿原 ハイキングコースのゴールとなった八島湿原です。 高松富士登山今日は、この冨士塚を管理している本橋さんに解説して頂きながら、富士登山をしました。写真は、大天狗、高松富士山頂、小御嶽です。 交通の発達していなかった当時、実際に富士山から石を運んで冨士塚を作り上げるのは想像以上に大変だったと思います。そして、その冨士塚を守り続けてきた本橋さん達、保存会の皆さんの努力には本当に感心します。。 ちなみに、本橋さんのおじいさんは、先達として66回富士山に登ったそうです。 33回先達をすれば、大先達と言うことですから、本橋さんのおじいさんは大大先達という所でしょうか。 ●この冨士塚は、正式には 豊島長崎冨士といいます。別名は、高松冨士です。 6年生立科林間学校 3日目・本来は、牧場の芝生の上で思い切り遊び、アイスクリームを食べる予定だったのですが、あいにくの雨。遊ぶのは諦めて、今年できたウッドデッキでみんなでアイスクリームを食べました。 ちなみに雨で予定を変更したのは、この長門牧場だけでした。天気予報の悪い中、本当に奇跡的に天候に恵まれました。 ○尖石縄文考古館 ・国宝にもなっている 縄文のビーナス と呼ばれる土偶を始めとする貴重な縄文式土器の数々を学芸員の方の案内で見学しました。この尖石縄文考古館には、なんと国宝が8個もあるとのことでした。また、学芸員の方の話しの中の、縄文時代は、この尖石は日本で一番という位人口の多いところだったとの説明に子どもたちはびっくりしていました。 その後は、考古館の裏庭に復元された竪穴式住居を見学しました。子どもたちは、中に入って、現代の自分たちの住居と比べていました。 土偶や土器、竪穴式住居等、見どころ満載の尖石縄文考古館でした。 ○その後は、昼食を食べ、お土産を買い、学校着は4:30でした。 天候にも恵まれて、とても良い林間学校だったと思います。 ★6年生の子どもたちは、この立科林間学校で一回りも二回りも大きく成長できたと思います。 6年生 立科林間学校2日目○ハイキング ・車山肩ー車山山頂ー蝶々深山ー物見岩ー八島湿原 車山肩を8:50に出発し、ゴールの八島湿原着は12:15。 なかなかハードなコースのハイキングです。しかし、歩き始めた子どもたちは全員が歩ききりました。私でも息が上がる厳しいコースでしたが、高松小の6年生、本当に頑張りました。がんばりと共に、友だちを気遣う姿も多く見られました。歩いている最中に、友だちに励ましの言葉をかけたり、友だちを元気づけるためにずっとだじゃれを言ったりする子もいました。 写真上は、車山山頂、写真中は、物見岩での様子です。 ○黒曜石ミュージアム ・午後は、黒曜石ミュージアムで 古代体験 をしました。 勾玉や黒曜石のペンダント、縄文織り等から体験内容を選び、古代体験に取り組みました。写真は、勾玉作りをしている子どもの様子です。 ○オーナーズタイム ・2日目の夜は、各ペンション毎のオーナーズタイムがありました。それぞれのペンションのオーナーの方が個性を生かして行う時間です。私もいくつかのペンションを回ったのですが、どのペンションも大盛り上がりでした。 6年生立科林間学校1日目 午後・カレー作り:写真上 家庭科の調理実習と違い、自分たちが作るカレーが1日目の昼食となるので、どの子も真剣です。グループ毎に役割分担し、協力して作っていました。帰りのバスの中で、子どもたちに立科林間学校で楽しかったことは、と聞いた時に カレー作り を上げた子もいました。私も一緒に作ったのですが、かなりおいしくできていました。 ・芋掘り:写真中 昼食後は、芋掘りを行いました。耕福館の方に話を聞いたところ今年は豊作とのこと、その言葉通り、たくさんのジャガイモを収穫できました。 ・女神湖散策:写真下。 女神湖に到着してすぐに女神湖散策を行いました。天気も良く、湖畔から見る景色は絶景でした。 ○その後は、立科の宿舎に向かいました。今年は、1組男子が ペンション 優しい時間、1組女子が ペンション レザンドール、2組男子が ペンションじゅあん、2組女子がペンション 舞留優夢 に宿泊です。 到着した後、駐車場で開校式を行い、3日間、それぞれの宿舎毎に生活をしてきたのですが、どのペンションで過ごしたグループも とても楽しかった との感想が大多数でした。どのグループも充実した3日間を送ることができたようです。 6年生立科林間学校 1日目午前中和紙の里の方の指導で、子どもたちにとっては初体験となる、紙すき体験、団扇作り体験を行いました。木型に和紙をすいて、そこに団扇の竹の部分をのせて、それぞれが模様を入れていきます。指導する方の作業を見ていると簡単そうですが、実際にやってみると難しく、子どもたちも色付けに苦労していました。子どもたちも体験することで、職人さんの技術のすごさが実感できたようです。やはり体験することは大切です。作業時間の1時間、子どもたちは本当に集中して取り組んでいました。写真上は団扇作りをしているところ、写真中は、できあがった団扇を干しているところです。 また、体験工房の入り口にはツバメが巣を作っていました。最近、東京ではなかなか見ることのできない風景に、子どもたちから 可愛い との声が多く聞かれました。 |
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