車山ハイキングに出発です。
　スタート地点までリフトに乗って向かいます。リフトは初体験という子もいましたが、全員無事に搭乗しました。おやまのえんどうの村上オーナーが同行して下さいます。３時間ほどの行程を走破します。

　２日目の朝食です。
　テーブルに並べられているお皿を見た瞬間、ほとんどの子が「美味しそう」と、感激の声。
　飲み物は、牛乳、リンゴジュース、オレンジジュースから、チョイスです。もちろん、果汁１００パーセントです。
　最初は丸パン？が並べられていますが、お代わりはトーストです。各自、トースターで好みの焼き加減にしていました。

　２日目の朝です。
　しっとりとした緑にかこまれた中でさんが朝会が始まりました。ラジオ体操の後、今日頑張ること「話をしっかり聞く」ことの確認をしました。睡眠時間はまちまちですが、静かな夜を過ごしました。
　朝は、全員元気です。

　就寝時刻の１０分後のろうかです。
　本日のレポートは終了します。
　お休みなさい。

　夕食中、雨が降り始めました。残念ながら、今夜のヒメホタル観察会は中止です。代わりに、オーナーの村上さんから、ヒメホタルとロープワークの講習会を受けました。
　基本的な結び方の他、４連結びを教わりました。完成すると、皆、満面の笑み。さらに、その４連結びをどんな場面で活用するか、、、
　写真のように、高いところに登る時、使えます。最初にチャレンジした友達に大歓声が上がりました。

　夕食です。
　「うまそう」「すごい、豪華」と、口々に言っています。

　「おやまのえんどう」はこんなところです。みんな、１０分間ほど、大興奮です。
　全員、健康に過ごしています。

お待たせしました。完成です。

　高麗石の勾玉作りは、水に石を浸しながら、
ひたすらけずっていきます。「まだですか？」忍耐力が必要のようです。

　３つ目の体験、黒曜石のペンダント、勾玉のペンダント作りです。
　地球誕生から石器時代の始まりまでに思いを馳せながら学芸員さんのお話を伺いました。
　その後、黒曜石、骨、あるいは高麗石を選択し作品作りが始まりました。
　黒曜石は、ピチッ、ピチッ、と少しずつ形を整えるよいに割っていきます。

　誕生以来、こんなにお昼をまたされたのは、初めて、という子もいるのではないでしょうか？いただきます、前と、後です。

　メインイベントの２つ目。カレー作りです。全員が一役割り振られ、作業を行っています。作業風景をアップしますが、詳しくは写真屋さんの写真をご覧ください。

　ジャガイモ掘りの後、こんなにかわいいお客様がきました。
　見えますか？グラスホッパーです。

　本日の１つ目のメインイベント、じゃがいも掘りです。雨はギリギリセーフです。物凄い、豊作です。品種はキタアカリです。煮物にピッタリの品種です。子供たちもホクホク顔です。

　バスは霧のなかを走っていましたが、長野県に入ると霧がやや、晴れてきました。

　上里ＳＡにて休憩をとりました。少し雨が降っていますが、傘をさすほどではありません。バスは、群馬県に入りました。ここより、２号車です。
　歌合戦、ということで、「アンパンマンマーチ」「トリセツ」
と続いています。２号車も和気あいあい。
　じゃがいも掘りが気がかりです。

　早くも、バスレクは次のプログラムに進んでいます。なんと、その名も「高南バスレク宝くじin立科」。１人1枚シートが渡され、４桁に当てはまる数字をくじでひいていき読み上げられていきます。すごいアイデアです。何度も繰り返し使えるのですから。

　バスレクは「怖い話」に。１話目の話の落ちに、「あー、それは怖い」と、皆、納得。２話目は残念ながら、「えっ、終わり？」ちょっと理解されなかったようです。
　そして３話目。「学校の怖い話」期待は高まり、シーンと聞き入っています。

　１号車では、運転士さんやガイドさんの紹介の後、「バスレクは高速道路にのって、走りが安定してから。」と説明がありました。
　よいどめシールを鼻にはりながらレクを楽しみにしている姿はほのぼのとしています。今か今かと、車窓を気にしている子がいました。
　担任から「ここが高速道路の入り口です。」と、言われると、歓声が上がり、漢字穴埋めクイズやイントロ当てクイズが始まりました。座席の右チームと左チームで対戦です。

　７月２６日(火)、立科林間学校へ出発します。
　早朝にもかかわらず、大勢の保護者の方がお見送りに来てくださいました。出発式が遅れて始まりました。十分、気持ちを引き締めていってきたいと思います。