最新更新日:2024/11/29 | |
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豊島清掃工場の見学豊島区の清掃工場は池袋駅そばにあります。高い煙突が目印ですが、白く綺麗な建物は一見清掃工場には見えません。実際、清掃工場の事務局のあるビルには、レストランやプールなども併設されています。 子ども達に聞いたところ、プールに泳ぎに来た子は何人かいました。 さて、清掃工場の見学ですが、比較的時間に余裕があったため、係の方にじっくり説明してもらいながらの見学となりました。 ○ゴミ計量器・・・プラットホーム(写真中)・・・ゴミバンカ・ゴミクレーン(写真下)・・・焼却炉・・・ボイラー・・・濾過式集塵機・・・洗煙設備・・・触媒反応塔・・・煙突 の流れを見学しました。 見学しながら、子ども達は、初めて見る、清掃工場のゴミバンカ、ゴミクレーンの大きさには驚いていました。また、豊島清掃工場の煙突の高さが、210mと清掃工場としては日本一高いと聞いて喜んでいました。やはり、日本一という言葉には大きな魅力があるようです。 読みきかせスペシャル高松小学校は、毎週、金曜日の朝に読書の時間を設定しています。その時間は、読みきかせや読書に取り組んでいるのですが、学期に一回、全校児童が体育館に集まって、読み聞かせやお話を仕事としている方からの話を聞かせて頂きます。これが、読みきかせスペシャルです。 今回は1学期の読みきかせスペシャルです。読み聞かせて下さるのは, くわはた先生、うぶかたさん、やまださん、おぐしさん です。 ・くわはた先生は読みきかせ ・うぶかたさんは演出と大型絵本の操作 ・やまさだんとおぐしさんは、プルートやピアノの演奏、鳴り物の操作などのBGM演奏 を担当して、 あずきまんまのうた を語って下さいました。 あずきまんまのうた は信州に伝わる民話です。貧しい農家の父が病気の娘のために、泥棒を働き人柱にされてしまうという、哀しいお話です。 くわはた先生にお聞きしたところ、 ●民話には、楽しい話や哀しい話など色々な話があるけれども、必ずしもハッピーエンドでない話もたくさんあります。しかし、全部が私たちの祖先の気持ちがこもったものなので、大切に語っていきたい。● とのことでした。 今日の、お話 あずきまんまのうた は哀しいお話でしたが、子ども達は最後まで、ンと真剣に聞き入っていました。 それにしましても、お忙しい中、読みきかせに来て頂いた、きわはた先生、うぶかたさん、やまださん、おぐしさんには、心から感謝いたします。 世界友だちプロジェクト写真は、6年生の教室前に掲示してあった5カ国を調べた壁新聞です。主にインターネットで調べたとのことですが、様々な機会を捉えて、それぞれの国々への理解を深めていきたいと思います。 高まつり がんばろう集会高まつりは、今週の土曜日に行われます。2年生以上の各学級が、色々なお店を出して、相互に訪ねて全校で楽しみます。 今日の高まつりがんばろう集会では、それぞれのクラス代表が、自分のクラスで行うお店の紹介をしてくれました。缶積み、魚つり、的当て等々・・・・・。 クラスによって様々な工夫を凝らしたお店が用意されているようです。 本番は今週の土曜日。土曜公開日なので保護者の方も参加してくれる予定です。 ●写真は、今日の、高まつりがんばろう集会で学級のお店紹介をしているところです。 劇団四季ファミリーミュージカル こころの劇場ガンバの冒険は、町ネズミのガンバが、船乗りネズミや港ネズミや島ネズミ、そしてオオミズナギドリ等の仲間と力を合わせて、イタチのノロイを倒すという物語です。 高松小学校だけでなく都内10校の6年生と共に観劇したのですが、開始前は何となくザワザワしていた会場が、劇が始まるとみんな劇に引き込まれていました。大がかりな舞台道具や背景、迫力のある歌や踊り・・・・・。観客を引き込んでいくのはさすが四季の皆さんです。 劇の感想を子ども達に聞いてみると、ある男の子は、舞台の道具がすごい と感心していました。また、ある女の子は歌と踊りに感心していました。一人一人が目の付け所や感じ方は違いますが、本物の舞台に感動したのは同じです。高松小学校に戻ってから、今日の感想を聞いてみたところ、全員が楽しかったと答えました。 雨だからこそ子ども達にとっては、外で遊べない、水泳ができない・・・等々、どちらかと言えばマイナスなイメージですが、実は雨が降ったからこそ分かることもあります。 高松小学校の校庭は、豊島区内では珍しい 土 の校庭です。だからこそ、平らに見える校庭にも凹凸があります。普段はなかなか分からないのですが、雨が降ると、凹んでいるところに水がたまり、川のように流れます。降水量が多くなるほど、流れがはっきりしてきて、丁度、川の流れの学習で使う模型のようになります。ちょっとしたことですが、雨の日だからこそ見られる光景です。 栄養朝会 和食のたしなみ内容は、和食の たしなみ です。 これは、オリンピック・パラリンピック教育の 世界友だちプロジェクト に関連して、外国の方と交流する時に、自分たちの国の食文化をきちんと説明できるようにすることを狙ってのことです。外国の方やその国の文化を理解するためには、まず自分の国の文化を理解しなくてはなりません。今日の栄養朝会はそんな狙いもあったとのことです。それにしても、しっかり調べて、パワーポイントで資料を作り、プロジェクターで分かりやすくプレゼンする小川栄養士さんはすごいものです。 ○栄養朝会の内容 ・世界友だちプロジェクト相手国の紹介をしてくれました。相手国は、アメリカ、チェコ、インド、赤道ギニア、パラオの五カ国です。 ・日本食の たしなみ として、茶碗の置き方や箸の持ち方等の和食のルールをプロジェクターを使い分かりやすく教えてくれました。 ・箸に関するクイズが出されました。 ・最後に、箸の歌 を教えてもらい全員で歌いました。 ○箸の歌 五本の指が 協力し ひとさし 中指 さき動く 親指動かず はさみます 小指は くすりを 助けます 図書委員会による読みきかせ高松小学校では、毎週金曜日朝を読書の時間と位置づけ、読み聞かせや読書に取り組んでいます。 読みきかせは、保護者ボランティアの方、地域の読みきかせ団体の方、池袋図書館の司書の方、先生等々、様々な方による読みきかせを行っています。また、学期に一回、読みきかせスペシャルと題して、読みきかせの専門家や話を仕事にしている方などを招いて、全校児童を対象とした読みきかせを体育館で行っています。そのかいもあって、毎年2回行っている、児童アンケートでも 読書が好き と答える子が少しずつ増えてきています。 ○写真は、今朝の一年生の教室の読みきかせの様子です。 みんな真剣に話を聞いていました。廊下で読みきかせを終えて隣の学級から出てきた、図書委員の男の子に会ったので、読みきかせの様子を聞いてみたところ、みんな真剣に聞いてくれて良かった、とのことでした。図書委員の周りには、1年生の子がたくさんいて また来てね・・・・との声がたくさん・・・。 図書委員の二人は、すっかり1年生の人気者になっていました。 紫陽花現在、校長室前を飾っているのは、紫陽花 です。 校長室前の机には、大きな花瓶に入った大きな紫陽花が、校長室の表示の下には、編み籠に小さな紫陽花が飾られています。上下で微妙に紫の色が違うのがおしゃれです。 飾られている草花を見ると、季節を感じると共に、何だかほっとします。 ○季節の草花は、校長室前を通る花が好きな子には好評です。 体育朝会全校児童が一緒に行うのは難しいので、 ・高学年は校庭 ・中学年は屋上 ・低学年は体育館 で行いました。 しっぽ取りというと低学年の遊びのように聞こえますが、実は運動量と戦略が必要で、高学年の児童がやっても楽しいゲームです。 朝の時間で行ったので、高学年と低学年のしっぽ取りしか見ることはできませんでしたが、どちらもとても楽しそうでした。 ○写真上は、体育館でしっぽ取りをする低学年の子ども達です。 ○写真下は、校庭でしっぽ取りをする高学年の子ども達です。 花いっぱい整備委員は、毎月、職員室前と校長室を綺麗な絵で飾ってくれています。私も、そして来校する方もそんな絵を見ながら次はどんな絵が飾られるのかを楽しみにしています。 ●今回の絵については、写真上の解説を参照して下さい。 ●写真中は、校長室の掲示です。 ●写真下は、職員室前に飾られているバラの絵です。 民生・児童委員の皆さん来校始めに、私から高松小学校の様子や特色、今時の子ども達の様子を話し、その後は給食を食べながら、子ども達の生活や学習についての話し合いを持ちました。 話し合いの中では、児童数のこと、遊び場のこと、スマホの問題、地域の特性、給食の問題、チューター制度・・・・・・。様々な話題が出ました。 地域に住む子ども達をよりよく育てたいと思う気持ちは、民生児童委員の方も学校関係者も同じです。意見交換をする中で、新たな課題も見えてきました。この話し合いをこれからの学校運営にも生かしていきたいと思います。 それにしても、保護者ボランティアの方や地域の方々、そして民生児童委員の方々等々、様々な方の温かい目で見守られている高松小学校の子ども達は、本当に幸せです。 ●写真は、民生児童委員の方に配布した資料です。左が平成28年度の学校運営計画、右が平成27年度、26年度の児童アンケートの集計結果です。 山中湖移動教室あれこれディズニーのキャラクターになりきって、キャンプファイヤーを行いました。 キャラクターに似ている子から、聞いてもよく分からない子までさまざまでしたが、みんなキャンプファイヤーを楽しんでいました。 ●写真中:きもだめし とにかく、スタート地点で、怖いから、行きたくない、と訴える子が続出。5年生の子ども達は、暗い所に弱いようです。暗い廊下からは、ぎゃー、わー 等々、大きな悲鳴が聞こえてきました。 ●山中湖畔 山中湖畔の様子です。みんな楽しそうに湖畔を走り回っています。 プール開き
○諸事情で延期されていた プール開き が、ようやく行われました。
プログラムは ・校長先生の話 ・内田先生からの注意 ・児童代表の言葉 でした。 ●児童代表の言葉 児童代表として、6年の池田佳穂さんと鵜浦心優さんの二人が、今年の水泳にかける意気込みを語ってくれました。6年生の二人にとっては、今年が最後の高松小学校での水泳になります。ぜひ、悔いの残らない水泳指導にしてほしいと思います。 ●校長先生の話 水泳は、小さな油断が大きな事故に繋がること。指導する先生の話をしっかり聞いて、健康安全に気をつけて取り組んでいってほしいこと。 ●内田先生の話 水泳を行う際の約束を一つずつ確認しました。また、プールに入る前に気をつけなくてはいけないことなど、低学年にも分かりやすく話してくれました。 山中湖移動教室 3日目・フィールドセンターで フィールドウオーク バードコール、ペーパーウェイトづくり を行いました。 ・バードコール作りを見ていると、子ども達の小刀の使い方のぎごちなさに驚かされます。私の小学生の頃は、鉛筆を削るのに ナイフ を使うのは一般的でした。そのため、工作や鉛筆削りなどの角材の加工は、チョイチョイとやったものです。それに比べて今の子は・・・」などと言うと年寄りっぽくなってしまいますが、生活が便利になることで子ども達のスキルも減少しているのは確かです。 だからこそ、移動教室など様々な機会を使って、子どもたちには色々な経験をさせてあげたいと思っています。 山中湖移動教室 2日目・富士山五合目散策 ・御中道ハイキング ・鳴沢氷穴ー富岳風穴まで青木ヶ原樹海ハイク ・富岳風穴見学 ・肝試し ○写真上中:お中道ハイクングの様子 2日目のメインは、富士山五合目から奥庭にかけての「お中道ハイク」です。ときおり霧が出る中でのハイキングでしたが、日射しがない分、暑くなく歩きやすいハイクとなりました。写真中は、お中道ハイクの途中で休憩しているところです。なぜか一列に並んで一休みしています。 ○風穴 風穴から出てくるところです。外との温度差に、眼鏡を掛けている子の眼鏡レンズが曇ってしまいました。 ○夜の肝試し 写真はありません。びっくりするほど怖いお化けがたくさん出たようです。 山中湖移動教室 1日目天気が心配されたのですが、幸いなことに天気に恵まれ、予定していたコースを全て回ることができました。子ども達が楽しみにしていた、夜のキャンプファイヤーや肝試しも実施できました。また、大きなケガや病気もありませんでした。 ○1日目 ・冨士ビジターセンター ・忍野八海 ・湧水の里水族館 ・三国山ハイキング ・パノラマ台 ・夜はキャンプファイヤー ●三国山ハイキング 忍野八海の水の綺麗さや冷たさにも感動しましたが、この日のメインは、三国山ハイキングです。上っていく途中は、霧がでて、 「霧で見えないけど、あのあたりが山中湖。」 「霧ではっきりしないけど、あのあたりが秀山荘」 などといった、「はっきりしないけど・・・・」との会話が多かったのですが、明神山頂から下りる時に、霧が晴れて、鯨の形をした山中湖を見ることができました。なかなか見えなかっただけに、感動も倍増でした。 ●キャンプファイヤー レクリエーション係がとても頑張り、楽しい時を過ごすことができました。特にジンギスカンのダンスでは、皆がノリノリでした。 ●写真上中は、忍野八海の様子です。写真下は、明神山頂から下りる時に見えた山中湖です。 3年生 自転車安全教室自転車教室実施に当たっては、3年生のPTA協力委員の方に多数来て頂き、朝の自転車コース作りや、実際の自転車コースを走る子ども達の指導も行ってもらいました。お忙しい平日の朝にもかかわらず、多くの協力委員の方にお手伝いして頂いたことには本当に感謝しています。3年生の協力委員の方のおかげで、児童全員が自転車に乗って自転車コース体験をすることができました。 ○自転車はとても便利な道具ですが、きちんと使わないと、とても危険な道具でもあります。子ども達には、今日の自転車安全教室で学んだことを生かして、自転車を安全で便利な道具として活用してほしいと思います。 校内研究会 6年図工校内授業研究会は、昨年度の反省で出された課題の解決を目指して授業を参観し合い、教員全員で授業技術を高めていくものです。 高松小学校の平成28年度の研究主題は 「伝えあい、わかり合う児童の育成を目指して ーきく力、話す力を育てるー 」 です。 この研究主題を達成するために、本年度は、算数や道徳、図工などの教科を通して研究を進めていきます。 今日の第一回目は、 教科:図工、 学年:6年生、 題材名:ためして うつして 講師に 、元東京都小学校図画工作研究会会長の 矢木 武 先生をお迎えして授業研究会を行いました。モノプリントを使っての授業でしたが。子ども達は楽しそうに、互いの作品を見合い、良いと感じたことを伝えあっていました。 同窓会この日に備えて、郡司同窓会長はじめ役員の方が何日も準備をしてきたものです。 綿あめあり、ポテトチップあり、緑茶あり・・・。全て同窓会役員の方の用意したものです。また、縄跳び大会や富くじ大会も行われました。そして、なんと両者には豪華賞品も・・・。 ちなみに、縄跳び大会の優勝者は、旧6年1組でした。みんな、豪華賞品を手に入れ大喜びでした。 また、本当に感心したのは、体育館の会が全て終わった後に、同窓会役員の後片付けを最後まで手伝ってくれた中学生が何人もいたことです。いやな顔一つせずに笑顔で片付けを手伝ってくれている中学生を見ると、さすが高松の卒業生と、本当に誇らしい気になりました。 英検や部活の試合と重なり、中2,中3の子どもの参加が、やや少なかったのですが、その分、中1は八割以上が参加してくれました。 |
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