最新更新日:2024/11/25 | |
本日:4
総数:137089 |
校庭にカブトムシなんと、高松小でカブトムシを見つけました。 緑が多い高松小だからこそだと思います。 みんなで緑を大切にし、もっと多くのカブトムシが育つといいですね。 挨拶標語紹介校長賞は玄関に掲示してありますが、それ以外にも、思わずなるほどとうなってしまう句や面白い句などが、各学級の掲示板に掲示してあります。 今回は、各学級の掲示板に掲示してある句の中から、いくつかを紹介します。 ●1年生 ・ありがとう みんなげんきに なることば ・あいさつは こころがすっきり することば ・あいさつは おとなにつたわる ことばだな ○一番下の句の、おとなにつたわる・・・・には、色々と考えさせられるものがあります。 ●2年生 ・さようなら またあそぼうの しるしだよ ・こんにちは ぼくもあいても いいきもち ・花や草 いきててくれて ありがとう ・あいさつを げんきにすると ともだちふえる ○三番目の句は、挨拶と言うよりも、読み手の、命の大切さや生き物に対する優しさが、良く表れている句だと思います。一番下は、体験から来ている句のように感じます。きっと、元気に挨拶したら何人も答えてくれている様子が目に見えるようです。 ●3年生 ・あいさつは 大きな声で いうといい ・こんにちは きょうも一日 よろしくね ・ごめんねは なかよくなる だいいっぽ ○一番上の句を読むと、いつも、大きい声で・・と言われているのかな等と、想像してしまいます。一番下の句の■第一歩■の表現は、素晴らしいと思います。 高まつり高まつりは、土曜公開日を利用して毎年行っている行事です。子ども達だけではなく、保護者の方や地域の方も参加して下さり、とても賑やかです。 高まつりを行う中で、 ・自分のお店にお客さんを呼び込むことを通して積極性を ・お客さんに色々な説明をすることを通して表現力を ・来てくれた方との会話を通して表現力や対人スキルを ・低学年に対しての思いやりを 身につけてほしいと思っています。 そして何よりも、違うクラスの子ども達や他学年の子ども達、保護者の方や地域の方と今まで以上に親しくなってくれることを願っています。 写真は、高まつりの様子です。HPに掲載する写真は個人の特定ができないよう配慮していますので、表情は見えませんが、皆、よい笑顔をしています。 玄関に挨拶標語挨拶標語は、標語作りを通して、子ども達に、改めて●あいさつ●に目を向けさせ、よりよい人間関係を築いていくことを目的としています。 どの標語も素晴らしいものですが、特にすばらしいものを校長賞として玄関先に掲示しました。ちなみに、校長賞は、担任の先生と校長が相談して選びました。 ○1年生 ・あいさつは げんきになる ことばだね ・いつでもね あいさつえがおで じぶんから ・ありがとう みんなのおかげで ぴっかぴか ○2年生 ・さようなら あしたみんなで あそぼうね ・ありがとう 言った人もいいきもち きいた人もいいきもち ・さようならは 今日も一日 ありがとう ○3年生 ・ただいまと 言われた親は ひと安心 ・げんきよく あいさつしよう にっこりと ○4年生 ・世界から あいさつの声 手をつなぐ ・あいさつは 気持ちをつなぐ チャンスだよ ・ありがとう みんなの心に えがおさく ○5年生 ・勇気をね 集めていえる こんにちは ・あいさつで みんなの気持ち あたためる ○6年生 ・あいさつで 私のガソリン 満タンだ ・ありがとう 何よりうれしい 表彰状 豊島清掃工場の見学豊島区の清掃工場は池袋駅そばにあります。高い煙突が目印ですが、白く綺麗な建物は一見清掃工場には見えません。実際、清掃工場の事務局のあるビルには、レストランやプールなども併設されています。 子ども達に聞いたところ、プールに泳ぎに来た子は何人かいました。 さて、清掃工場の見学ですが、比較的時間に余裕があったため、係の方にじっくり説明してもらいながらの見学となりました。 ○ゴミ計量器・・・プラットホーム(写真中)・・・ゴミバンカ・ゴミクレーン(写真下)・・・焼却炉・・・ボイラー・・・濾過式集塵機・・・洗煙設備・・・触媒反応塔・・・煙突 の流れを見学しました。 見学しながら、子ども達は、初めて見る、清掃工場のゴミバンカ、ゴミクレーンの大きさには驚いていました。また、豊島清掃工場の煙突の高さが、210mと清掃工場としては日本一高いと聞いて喜んでいました。やはり、日本一という言葉には大きな魅力があるようです。 読みきかせスペシャル高松小学校は、毎週、金曜日の朝に読書の時間を設定しています。その時間は、読みきかせや読書に取り組んでいるのですが、学期に一回、全校児童が体育館に集まって、読み聞かせやお話を仕事としている方からの話を聞かせて頂きます。これが、読みきかせスペシャルです。 今回は1学期の読みきかせスペシャルです。読み聞かせて下さるのは, くわはた先生、うぶかたさん、やまださん、おぐしさん です。 ・くわはた先生は読みきかせ ・うぶかたさんは演出と大型絵本の操作 ・やまさだんとおぐしさんは、プルートやピアノの演奏、鳴り物の操作などのBGM演奏 を担当して、 あずきまんまのうた を語って下さいました。 あずきまんまのうた は信州に伝わる民話です。貧しい農家の父が病気の娘のために、泥棒を働き人柱にされてしまうという、哀しいお話です。 くわはた先生にお聞きしたところ、 ●民話には、楽しい話や哀しい話など色々な話があるけれども、必ずしもハッピーエンドでない話もたくさんあります。しかし、全部が私たちの祖先の気持ちがこもったものなので、大切に語っていきたい。● とのことでした。 今日の、お話 あずきまんまのうた は哀しいお話でしたが、子ども達は最後まで、ンと真剣に聞き入っていました。 それにしましても、お忙しい中、読みきかせに来て頂いた、きわはた先生、うぶかたさん、やまださん、おぐしさんには、心から感謝いたします。 |
〒171-0042
住所:東京都豊島区高松2丁目57-22 TEL:03-3956-8157 FAX:03-3959-9607 |