最新更新日:2024/11/20 | |
本日:1
総数:137046 |
展覧会の準備展示する作品は、子ども達が今までの図工の時間に作ってきたものです。 展示会場は本校の体育館。 昨日から、展示に向けて、体育館に置いてある体育用具を片付けたり、パネルを組み立てたりする作業を始めました。 写真は、体育用具を片付けた体育館の様子です。 この何もない体育館が展覧会当日は、子ども達の作品で埋まります。ぜひ、来校して子ども達の作品をご鑑賞下さい。お待ちしています。 茶道教室5年生講師は、谷 雅子先生。 本当に分かりやすく優雅にお茶について教えて下さいました。 ★3,4時間目 5年1組 ○3時間目 ・落雁作りを行いました。 まず、砂糖、寒梅粉、しとり蜜、片栗粉、を合わせたところに、色をさします。そして、その落雁の元を貝や船、紅葉やウサギなどの型に入れて乾かし落雁を作ります。子ども達は、谷先生から作り方を教わった後、様々な色や形の落雁を作っていました。本当に目をきらきらさせながら・・・・。 ○4時間目 お茶をいただく お茶をいただく前に、お茶の歴史や文化についてのお話を伺いました。 ・お茶は、中国の雲南省生まれであること。 ・緑茶と紅茶とウーロン茶は、もとは同じもので発酵の度合いが違うだけであること。 ・茶碗を回すのは、相手に敬意を表し、茶碗の表側をみせるため。 等々・・・・・・・・・・。 お茶にまつわる文化を教えて頂きました。 色々学んだ後でいただいたお茶は本当に美味で、日本の文化の香りがしました。 また、今日は、板橋高校から留学生の方も来て下さり、子ども達と共に、茶道体験を楽しんでいました。 追伸:落雁を手作りできるとは全く知りませんでした。私もびっくりです。 体育朝会1,2年生は、屋上で けんけん ドン じゃんけんぽん を 3年生から6年生は、校庭で風船バレー を行いました。 場所がはなれているので、屋上には副校長先生に行ってもらい、私は校庭の風船バレーを見ました。今日行った風船バレーは、グループで手をつなぎ、輪になって風船を落とさないようにするゲームです。 最初に先生達による模範演技を見てから、いよいよゲームがスタートしました。 手をつないでいるので一人の思いだけでは動けません。 最初はなかなか風船を落とさずつなぐことができなかったグループも、声を掛け合うことで少しずつ、風船を落とさずにつなぐことができるようになってきます。 また、最初から風船を落とさないで楽しんでいるグループは、お互いに声を掛け合っています。 体育朝会ですが、体を動かすだけではなく、コミュニケーションの大切さも学べた集会でした。 体調が悪くて、見学していた子どもが、風船バレーをしている友だちを見て、 楽しそうでいいな とつぶやいていました。 写真は:見本を見せる高学年担任の先生方と風船バレーを楽しむ子ども達です。 茶道教室6年生○前回は、落雁作りと茶道体験。そしてお茶の歴史。 ★前回お茶の発祥地を記入し間違えました。本当は雲南省です。改めて訂正いたします。 ○今回は、炭を使ってお湯を湧かし、お茶菓子として最中を作り、そして茶道体験を行いました。前回も楽しみながら茶道について学んだのですが、今回も前回以上に楽しかったと、参加した子ども達が話していました。ちなみに、担任の先生も、楽しかった と話していました。 それにしても、指導して下さった谷先生の博学ぶりとエネルギーには頭が下がります。 写真は、 ・お釜 ・炭でお釜を使って湯を沸かしているところ ・谷先生が用意してくれたプリント 学校給食週間★メニュー ・塩むすび、鮭の塩焼き、あさづけ、スキー汁 おにぎりというと簡単そうですが、今日は全校児童に2こづつ握ったので、計1000個を超える数を握ったとのことです。調理員の方達に感謝の言葉もありません。ちなみに最初の給食は、塩むすび、鮭の塩焼き、あさづけ、だったとのことでした。汁物は付いていなかったようです。 今日の給食で出たスキー汁は、ネーミングが面白いので小川栄養士さんが付けたのかと思っていたら、本当にある汁物とのことでした。それも、日本に初めてスキーをを伝えた、オーストリアのレルヒ少佐に関わりがあるとのことでした。また、色々な具材で、シュプールや雪等を表しているとのことです。 写真を見て分かりますか。 節分集会まず、各学級で話し合った、自分のクラスから追い出したい鬼 を全校の前で、発表します。おしゃべり鬼、忘れ物鬼、笑顔のない鬼、話を聞かない鬼等々・・。学級によって多少の違いはありますが、自分たちのクラスを見つめて、これからの学校生活をよりよくするために、なくすべきことを、鬼として発表していました。自分たちの生活を振り返る節分集会も、なかなか良いものです。 その後は、集会委員会の子ども達が、手作りの豆まきをしてくれました。 昔の道具そんな学習のために、3年生の保護者の方が、昔のおひな様やレコードプレーヤーを学校に持ってきてくれたとの話を3年生の担任の先生から聞き見せてもらいました。 ○おひな様 1947年頃のおひな様とのことです。今から約70年前です。戦後間もない70年近く昔に、こんなにもコンパクトにまとめられたおひな様があったことには感動です。個人的には、昔の道具というよりも、現代でも通用するデザインとかわいらしさがあるアンティークな道具という感じがします。 ○レコードプレーヤー 使われていたのは40〜50年位前でしょうか。私や副校長先生などは懐かしね、などと話していたのですが、若い先生はレコードやソノシートといってもぴんとこないようです。 ・レコードは見たことがあります。 と、レコードについては多少の反応はあるのですが、 ・ソノシートって何ですか。 との答えがほとんどです。 本当に昭和は遠くなったと感じます。 大根、里芋・・2校時に、職員室にいたところ、校庭側の扉が外からトントンとたたかれました。 見ると、2年生の子どもが大根を持って立っています。なかなか形の良い、おいしそうな大根です。子ども達に、どうしたの と聞いたところ、皆で一生懸命育てていたものを今日収穫したとのことでした。葉が立派で色が白く、本当においしそうな大根でした。子ども達にどうやって食べるのかを聞いたところ、おでん との答えが圧倒的でした。 ○里芋の親芋:写真上、中 今日の給食で出される、里芋ご飯 で使われた里芋の親芋を栄養士さんが業者に頼んで持ってきてもらいました。産地はなんと東京都内です。子ども達にとって、里芋を見る機会は多いと思いますが、親芋を見る機会は珍しいと思います。全校の子が見ることができるように、しばらく校長室前に飾っておく予定です。 書き初め展 4,5,6年生それぞれの学年の掲示場所には、子ども達が書き初めを行う際に気をつけたことを掲示してあります。書き初め展をご覧になる際は、ぜひその点もご覧下さい。 書き初めで書いた言葉は、 ○4年生 元気な子 美しい山 ○5年生 希望の朝 新春の光 ○6年生 夢の実現 緑の大地 子ども達は、2つのお手本の中から、自分で一つを選んで書いています。 どの子も、丁寧に心を込めて書いてあります。 書き初め展1,2,3年生年明けの席書会で書いた作品が対象で、各学級で金2名、銀3名が表彰されます。 ○1年生 1年生は、初めての席書会、書き初め展になります。硬筆習字(鉛筆)ですが、思った以上にマス目いっぱいに堂々と書いてある字にびっくりです。 ○2年生 2年生は硬筆習字2年目になります。さすがに1年生より鉛筆使いも慣れていて、堂々としている上に、とても丁寧に字を書いています。 ○3年生 3年生は初めての毛筆習字となります。席書会では、止めや払いに気をつけながらお手本を、友だち お正月 から自分で選んで書いていました。 ★写真は、1,2,3年生の先生が書いた、それぞれの学年の書き初め展の見どころです。書き初め展を見る時に、ぜひ参考にして下さい。 一面の雪景色です学校に来てみると、校庭が一面真っ白です。 雪は見た目はとても綺麗なのですが、子ども達の登校時の安全が心配です。 先生達や主事さん方も、交通機関が乱れている中、朝早くから学校に来て、子ども達が登校する門の周りや通路の雪かきを行ってくれています。 土曜公開 道徳地区公開講座低学年は1校時に、高学年は3校時に道徳の授業を行い、保護者の方に公開しました。また、2校時には、東京都内の小・中・高等学校で養護教諭を歴任された、林美智子先生に来て頂き、子ども達の成長と子育て と題した講演を行いました。 ★校長から ・来年度から、道徳が教科になること。 ・道徳は、年間計画に沿って行っていること ・内容は、自分に関わること、他人に関わること、自然や崇高な者に関わること、集団や社会に関わること を考え学んでいること。 ★林先生の講演会の内容 ○子ども達の成長と子育て ・10才までは、しっかり甘えさせる。甘えさせることと甘やかすこととは違う。 ・しかってよい子どもと𠮟ってはいけない子がいる。 ・子どものために大人ができること 話を聞く がんばりを認めてねぎらう 自己肯定感をもたせる 小中高校で養護教諭として子ども達に関わった経験を交えて、子育ての参考になるお話がたくさんありました。 読みきかせ今週の読書タイムには、読みきかせがありました。 今週、読みきかせをして下さったのは、保護者の図書ボランティアの方と地域の読み聞かせ団体のリプリントの方達です。 お話を聞きながら、低中学年の子ども達は、身を乗り出して聞き入っていました。 ラッキーナンバー宝くじ体育朝会今日の体育朝会は、ダンス ジンギスカン です。 体育担当の先生がステージの上で踊ってくれたおかげで、最初はぎごちなかった子ども達も、楽しそうに踊ることができました。 席書会3,4年生3年生は、1.2時間目に 友だち お正月 4年生は、3.4時間目に 元気な子 美しい山 から選んで書きます。 全員が体育館に集まって行った席書会ですが、冬休み中に練習してきた子は、自信満々で筆を運んでいるように見えました。書き初めに限らず、やはり練習を積み重ねた子は自信が付くようです。とても立派な字を書いている子に聞いてみると、冬休みにかなり練習したとのことでした。 書き上がった、書き初めは書き初め展に展示予定です。 3学期が始まりました1校時は始業式です。 体育館に集まってきた子ども達は、皆、ニコニコと笑顔で元気そうでした。 ●始業式では、5年生の代表が、児童の言葉 を話してくれました。 ○侘美さん ・2学期に頑張ったことは、学習発表会。合奏や合唱の練習を通して自分に自信が付いたこと。 ・縄跳び大会の大縄で、友だちと励まし合うことの素晴らしさを知ったこと。そして、素敵な何かを得たこと。 ・3学期は、マラソン大会を頑張ること。 を語ってくれました。 ○山嵜さん ・生き物が好きなので、2学期最初に1人で生き物係を受け持っていたけれど、友だちが大変そうだと一緒にやってくれるようになって3人になったことが嬉しかった。 ・4年生の時は、体調不良で休むこともあったけれど、5年生になって欠席が0日と頑張れたこと。 ・3学期も欠席0で頑張りたいこと。 を語ってくれました。 2人共に、自分の言葉で自分の思いをしっかり語ってくれました。2人の話を聞き終わった時に、聞いている子ども達からは、自然と大きな拍手が上がりました。とても良い3学期のスタートが切れたと思います。 冬休み最後の日今頃、家庭で冬休みの宿題を抱えて焦っている子もいるかもしれません。 一方、校庭に目をやると、凧揚げに興じている子ども達がいます。携帯型ゲーム全盛の今、凧を揚げるために走り回っている子ども達を見ると、何だかほっとします。そんな子ども達を見ながら、 やっぱり、体を使って汗かいて、友だちと元気に遊ぶ子どもはいいな。 などと思います。 ○上の写真:主事さんが校長室の前に飾ってくれたお花です。なんとなくおめでたい感じがしませんか。 ○下の写真:校庭で凧揚げを楽しんでいる子ども達です。 明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いします。 さて、平成28年、本日が初出勤です。出勤して、机の上を見ると年賀状がたくさん置いてありびっくりです。宛名を見ると、ほとんどが学級担任の先生宛のものなので、宛名別に分けて、先生達の机の上に置いたのですが、私宛の年賀状が何通か来ていました。 ●年賀状より ○保護者の方から ・・・・・・子どもの言葉や作品の紹介の情報の発信ありがたく思います。日々の更新楽しみにしています。 ○子どもから ・・・・・・勉強も楽しくできるので、高松小学校が大好きです。 本当にありがたいことです。 ●校庭を見回っていたら・・・。 校庭を歩いていると、大きな声で、 校長先生ーーーーー。 と、西門の外にいる低学年の子ども達に声をかけられました。 おめでとうございます。 と挨拶をして聞いてみると、これから学童に行くとのことです。宿題も終わらせて、楽しい冬休みを過ごしているとのことで、とても元気でした。 年賀状も、低学年の子ども達の元気な姿も、共に年の初めから本当に幸せな気持ちにさせてくれました。心から感謝です。 ○写真は、校庭を見回っている時に見つけた花です。冬ですので、校庭の木々や草花にも余り色がないのですが、よく見ると黄色や赤、紫の花が咲いています。 2学期終業式4校時には、体育館で2学期の終業式を行いました。 終業式 ○校長先生の話 ○児童の言葉 2学期の終業式の児童の言葉担当は、3年生です。 各学級代表として、山岸咲貴さん、高城理央奈さん、齋藤律さんがそれぞれの思いを話してくれました。 ・山岸さんは、学習発表会のこと。縄跳び大会のこと、学習発表会のリコーダー練習のこと。そして、3学期のマラソン大会への決意を語ってくれました。特に、リコーダーは練習を頑張り、本番でしっかり吹けたことは大きな自信になったと話してくれました。 ・高城さんは、漢字練習を頑張ったこと、水泳や一輪車、竹馬検定を頑張って級を取ったことを語ってくれました。また、毛筆習字の楽しさも語ってくれました。 ・齋藤さんは、挨拶当番のこと、縄跳び大会のことについて語ってくれました。特に挨拶当番では、日頃なかなか挨拶できない6年生とも挨拶ができたことが、楽しかったと話してくれました。、 三人共に、それぞれがしっかり2学期を振り返り、力強く3学期への思いを語ってくれました。 ○校歌斉唱 高松小の子みんなの冬休みが、幸多いことを祈っています。 ・写真は、高松小学校にある蜜柑の木です。 |
〒171-0042
住所:東京都豊島区高松2丁目57-22 TEL:03-3956-8157 FAX:03-3959-9607 |