最新更新日:2024/11/20 | |
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2学期終業式4校時には、体育館で2学期の終業式を行いました。 終業式 ○校長先生の話 ○児童の言葉 2学期の終業式の児童の言葉担当は、3年生です。 各学級代表として、山岸咲貴さん、高城理央奈さん、齋藤律さんがそれぞれの思いを話してくれました。 ・山岸さんは、学習発表会のこと。縄跳び大会のこと、学習発表会のリコーダー練習のこと。そして、3学期のマラソン大会への決意を語ってくれました。特に、リコーダーは練習を頑張り、本番でしっかり吹けたことは大きな自信になったと話してくれました。 ・高城さんは、漢字練習を頑張ったこと、水泳や一輪車、竹馬検定を頑張って級を取ったことを語ってくれました。また、毛筆習字の楽しさも語ってくれました。 ・齋藤さんは、挨拶当番のこと、縄跳び大会のことについて語ってくれました。特に挨拶当番では、日頃なかなか挨拶できない6年生とも挨拶ができたことが、楽しかったと話してくれました。、 三人共に、それぞれがしっかり2学期を振り返り、力強く3学期への思いを語ってくれました。 ○校歌斉唱 高松小の子みんなの冬休みが、幸多いことを祈っています。 ・写真は、高松小学校にある蜜柑の木です。 冬休みの学校○人っ子一人いない校庭。写真上 ○使われていない一輪車。写真中 ○使われていない竹馬。写真下 いつもは、笑い声や明るい声が絶えない高松小学校ですが、冬休みに入って6日目の年末の28日ともなると、学校に来る子はあまりいません。校庭も校舎内も しーーーーーーーーーん としています。 いつもは順番待ちの一輪車や竹馬もなんとなく淋しそうです。 ○追加 午後からはスキップが始まるので、子ども達が校庭にやってきます。しかし、いつもと比べると半分以下です。スキップに来た来た子どもたちは、広々と校庭を使って遊んでいます。 一輪車私は、担任の時、一輪車に挑戦したことがあるのですが、結局乗れるようになれませんでした。あまりにかっこよく乗っているので、コツを教えて と聞いたところ、まっすぐ前を見ることが大切とのこと。 3学期は、1年生に教えてもらいながら、チャレンジしてみようなどと思っています。 サンタクロース現る写真は、プレゼントを白い袋の中にいれて、高松や千川、要町に住む子ども達の家に出発する直前のサンタさんを撮影したものです。 サンタさんに話を聞いてみたところ、今日から2〜3日の間は、高松小学校の周りにいるとのことでした。 クリスマスまで、高松小学校の周りではサンタクロースが見られそうです。 2学期最後 リザーブ給食iリザーブ給食は、あらかじめ2種類のメニューから希望するメニューを選びリザーブするものです。 今回のメニューは ○トナカイセット:写真上 ・ライス ・高松カツカレー ・ドレッシングサラダ ・オレンジゼリー ○雪だるまセット:写真中 ・ライス ・高松ハンバーグカレー ・ドレッシングサラダ ・グレープゼリー の2種類でした。 職員室では、トナカイも雪だるまも、とてもおいしいと評判でいた。 給食後に会った、トナカイセットを選んだ子も雪だるまセットを選んだ子も、どちらも、おいしかった〜〜〜〜、と話しながら、本当に満足そうな顔をしていました。 ちなみに、一番下の写真は、学校中で一食だけの限定特別セット、サンタセットです。 サンタセットが提供されるのは、校長のみです。ハンバーグ、カツ、オレンジゼリー、グレープゼリー。子ども達からはうらやましがられたり、食いしん坊と言われたりしますが、実は、サンタセットは、検食用のメニューなのです。そのため、かなりのボリューーです。とてもおいしいサンタセットですが、食べきると、おなかがパンパンになってしまいます。 高三町会 餅つき+○今年は天気にも恵まれ、たくさんの方が参加していました。 高三町会の餅つきは、消防団の方も参加して、とてもバラエティーにとんでいました。 ○餅つき ・写真下。景気よくお餅をついています。年の瀬を感じます。 ○消火栓のスタンプラリー ・写真上:子ども達が名付けた、消火栓を探して回るラリーです。写真は、餅つきを行っている公園のそばのチェックポイントです。 ○消火器体験 ・写真中:消防団の方から、消火器の正しい使い方を説明してもらい、消火器体験をするものです。写真は、子ども達が真剣に消火器の使い方の説明を聞いているところです。 ○心臓マッサージ体験 ・人形を使って、心臓マッサージ体験をするものです。親子で心臓マッサージの体験をしている方もいました。 暖かい陽気の中、親子で様々な体験を楽しんでいました。 今日の給食・ほうとう風うどん ・真珠団子 ・ないにゅう豆腐 ・牛乳 という、メニューでしたで。 ○ほうとう風うどん ・ほうとう風の名が示すとおり、カボチャが入った味噌仕立ての、つけ汁うどんでした。しっかり煮てあり柔らかくなっているカボチャが、煮崩れしていないのを不思議に思って栄養士さんに聞いてみると、ぎりぎり待てるだけ待ってから、カボチャを入れて煮込んだとのことです。 ○ないにゅう豆腐 ・杏仁豆腐のような、ないにゅう豆腐が、人形、星形、菱形等々・。様々な形になってだされました。 ・私のものは菱形。副校長先生のものは人形・・・・・。どんな形のないにゅう豆腐が入っているのかを見つけるのも楽しいものです。ちなみに、私のものには菱形が、副校長先生のものには人形の、ないにゅう豆腐が入っていました。 ●平成27年の給食も、月曜日で最後です。 月曜日は、リザーブ給食になっていて、全校児童が、雪だるまセット か トナカイセットのどちらかをチョイスしています。今年は、211対296でトナカイセットの人気が高いとのことです。 ●写真下は、給食の少し前に、4年2組の子ども達が校庭で担任の先生と遊んでいるところです。子ども達ははもちろん、担任の先生もとても楽しそうでした。 算数少人数指導 低学年編どの学年も、担任の先生に先生を1人加えて、習熟度別に分かれて指導をしているので、少人数指導で学ぶクラスは、通常のクラスでの指導よりも少人数となります。そのため、通常のクラスでの学習よりも、きめ細やかな指導を行うことができます。 写真は、今日の2校時に行われていた、1年生の少人数指導の様子です。撮影したのは4つに分かれた内の一つ、低学年算数ルームです。どの子も、背筋をピンとのばし一生懸命算数学習に取り組んでいました。 6年生調理実習ご飯のおかずということで、グループによって作るものが少しずつ違います。 ジャーマンポテト、きんぴら、アスパラ、エノキのベーコン巻、マカロニナポリタン等々・・・・・・・。 ゴボウの笹がきやニンジンのいちょう切りの見事な子、マカロニやアスパラガスの茹で方をよく知っている子、炒め方のうまい子等々・・・。子ども達の調理の様子を見ていると家で家事を手伝っているかどうかがよく分かります。 料理の経験度の差はありますが、どのグループもよく協力して調理実習を行っていました。 備考:調理の様子を見ていると、料理上手な男の子が多かったように感じます。 バイキング給食時間があれば、ランチルームで子ども達と一緒に食べるのですが、今回は年度末で忙しくバイキング給食の様子を見るだけになってしまいました。 高松小学校のバイキング給食は、栄養士さんと調理師さんの思いがあり、とても凝っています。 ・おにぎりは、わかめとゆかりの2種類の混ぜご飯を子どもが食べやすいように、小さく握ってくれています。 ・子どもが食べやすい大きさの、フランクフルトがあります。 ・果物のリンゴは、ウサギの形に切ってあり、耳の部分はピンと立っています。 ・デザートと食後の飲みものは、食事の進み具合を見ながら、テーブルまで来て配膳してくれます。飲み物は、一人一人が、ウーロン茶とオレンジジュースからセレクトできます。 ・レストランの雰囲気を出すために、調理のチーフが蝶ネクタイをして配膳をしてくれます。 子ども達に、バイキング給食の感想を聞いたところ、 ○おいしい ○たのしい との声が圧倒的でした。 校長先生も一緒に食べようよ・・。と誘ってくれる優しい子もたくさんいました。次回は一緒に食べたいと思っています。 色合い・・・・・・例年ですと、12月の半ばのこの時期は、校庭の銀杏や桜は葉を落とし、寒々とした風景が広がっているのですが、今年は少し様子が違います。写真の黄色の銀杏と赤の紅葉は、本日撮影したものですが、そこだけ見ると、まるで秋のようです。 もちろん、銀杏も紅葉も葉は散っているのですが、例年になく、色づいた葉が多く残っています。気温も、12月という感じはしません。私が子どもの頃の東京は、もっともっとずっと寒かった・・・・・・、ような気がします。 地球温暖化の影響なのでしょうか・・・・。暖かい冬は過ごしやすいのですが、少し淋しい気がします。 気候は変わっても、昔から受け継がれてきた季節の行事や風習を大切にしていきたいものです。 ○参考に・・・・ ●12月 ・正月事始め ・冬至 ・大はらい ・大晦日 ・クリスマス ・針供養 ・納めの薬師 ・納めの観音 ・納めの大師 ・終い天神 ・納めの不動 ● 1月 ・初詣 ・初夢 ・七草 ・鏡開き ・藪入り ・大寒 保健朝会保健朝会は、養護の先生が中心となって、子ども達に自分たちの健康に関することを知ってもらうための会です。 1学期には、虫歯の予防についての話でした。今回は、パワーポイントを使いながら、体温について、クイズ形式で教えてくれました。 朝会では、まず ○人間の体温は36〜37度くらいであること。これは、人間の体や頭が一番活動しやすい音頭であること。 ○正しい体温の測り方 ○風邪などで熱が出るのは、白血球がウイルスと戦っているためであること。だから、風邪などをひいた時は、栄養のあるものを食べて、しっかり寝て体力を付けることが大事であること。 をクイズ形式で学びました。そして、その後で、 ○風邪などにかからず健康で過ごすには、体温を上げることが大切であること。そして、体温を上げるためには ・朝ご飯をしっかり食べること、 ・衣服で体温調節をしっかりすること、 ・運動すること の3つが大切とのの話がありました。 冬は、インフルエンザや感染性胃腸炎が流行する時期です。うがいや手洗い、咳が出る時のマスクの着用等はもちろん大切ですが、同様に、インフルエンザ等にかからない元気な体を作ることが重要です。 あと一週間で冬休みです。子ども達には、体温を上げる上記3点を大切に年末年始を元気に過ごしてほしいと思っています。 実験クラブに講師の先生が・・・。私は、来客の予定があったため、クラブ活動の前半の部分しか参観できなかったのですが、講師の方の指導の元、実験クラブ子ども達はとても楽しそうに実験に取り組んでいました。 ・表面張力の実験 ・界面活性剤の力 等々・・・・・・・。 その後にも、色々な楽しい実験を教えてくれたようです。下校する途中の実験クラブの男の子に、 今日のクラブはどうだった? と聞いたところ ものすごく楽しかったとの答えでした。 1年生教室前ラッキーナンバー宝くじラッキーナンバー宝くじは、全校の子ども達が、3桁の番号を予想するものです。 賞品は、1等賞は給食のリクエストを2つ。2等賞はリクエストを1つできます。そして、3等賞は、好きな先生と握手ができます。 それぞれの子どもが3桁の数を記入した、カードを持って体育館に集まり、抽選会がスタートします。 今日の抽選会では、一つ一つの数字が発表されるたびに、会場からは、歓声やため息が聞こえてきます。 今回のあたり番号は、159。 ○1等賞:数と並び方両方があっている子 ○2等賞:数は合っているが並び方が違う子 ○3等賞:下1桁があっている子 今回は、なんと1等賞が4名、2等賞が1名でました。確率から考えると、1等賞が4名出る確率は、奇跡的です。 集会終了後、さっそく当選者は栄養士さんと調理師さん立ち会いのもと、メニューからリクエストを選んでいました。リクエスト給食は、1月2月の給食で実現刷る予定とのことです。 写真は、抽選会の様子とリクエストメニューです。 音楽朝会今日は、音楽朝会で全員合唱を行いました。合唱曲は、学習発表会で6年生が、エルリックコスモスの239時間 の中で歌っていた、かたりあおう です。 始めは6年生のピアノ伴奏で、2回目は、6年生の鉄琴やパーカッションの伴奏で歌いました。両方の伴奏ともに雰囲気があり、全員合唱をより素晴らしいものにしてくれました。歌を聴くと、学習発表会の時の6年生の姿が思い出されます。 走り方教室 高学年講師には、現役のアスリートの方6人に来て頂き、実際に見本を見せてもらいながら指導をして頂きました。 ○走り方教室の流れ ・学習前の準備として、巧緻性や体のバランス、ジャンプを取り入れた準備運動を行いました。 ・その後、走り方の見本を見せてもらいながら、走りの基本を学びました。歩いたり走ったりする中で腕振りやもも上げなどを行いました。また、敏捷性のトレーニングやスタート練習を行いました。 練習の合間には指導してくれた講師の先生の走りも見せてもらいました。実際のアスリートのスピードやバネに、子ども達は本当に驚いていました。 幼保小交流会体育館での開会式の後、体育館や教室に作った1年生のお店を1年生に手を引かれた園児が回って楽しみます。 読みきかせ、一輪車、竹馬、折り紙、平均台、生き物紹介など・・・・・。 幼保園児に喜び楽しんでもらうために、1年生は本当に頑張りました。 園児を案内している1年生のなんと立派なこと。さすが高松の子と言うしかありません。入学してから八ヶ月。1年生は順調に成長しています。 江戸東京野菜第2弾 練馬大根今日の給食には、大蔵大根と同じ江戸東京野菜の練馬大根が出されました。練馬大根も大蔵大根同様、東京に畑が減ったことや病気に弱いこと、干ばつなどの影響で作られなくなっていました。練馬大根は、首と下部が細く真ん中が太い、そして何より長いのが特徴です。昔は、よくタクアンの材料となっていたそうです。 今日の給食では、おろしてシーチキンと和え、スパゲティイのソースに変身しています。練馬大根、かなりの美味でした。 ちなみに、練馬大根は、先日の大蔵大根と同様、校長室前にしばらく飾っています。 写真上:今日の給食。 写真下:調理員さんが持っている練馬大根です。右は大蔵大根。左が練馬大根です。 薬物乱用防止教室 6年生講師は、本校の薬剤師の林先生、そしてスクールサポーターの松田さんにお願いしました。 ○林先生のお話から ・薬物乱用防止というと、どうしても覚醒剤や麻薬、危険ドラッグを想像し、その危険性にのみ目が行きがちですが、林先生は、ドラッグの危険性だけでなく、薬の種類や飲み薬の飲み合わせ方等についても、模型を使って解説したり、実験をしたりしながら分かりやすく教えてくれました。私も参加したのですが、私の前に座っていた女の子は、しっかりメモを取りながら聞いていました。 ・実験で薬の色が驚くほど変わったことにはびっくりです。 ・自然治癒力を上げることが大切で、薬はそのお手伝いをする者であるとの、お話もありました。 ・林先生は、錠剤、カプセル錠の大きな模型を持ってきて解説してくれました。その大きさにはびっくりです。 ○SS松田さんより ・麻薬や覚醒剤、大麻などの見本を持ってきて見せてくれました。見本と言っても、もちろん本物ではないのですが、実際の麻薬や大麻などを見たことがない子ども達にとってはとても参考になりました。形や形状を知っていれば、だまされることはなくなります。 。DVDで薬物の怖さと依存性について学び増した。 お忙しい中、講師としてきて下さった、林先生とSSの松田さんには、本当に感謝しています。 写真:林先生の授業の様子、赤いものは錠剤、青と白のものは、カプセルの模型です。 |
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