最新更新日:2024/11/20 | |
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マラソン大会そして同時に、高松小マラソン大会 の日でもあります。 毎年、高松小学校では、子ども達の体力作りの一環として、持久走に取り組んでいます。持久走はマラソンカードを活用して、冬の朝や放課後、休み時間を活用して取り組んでいるのですが、マラソン大会は、持久走の一つの目標として行っています。 マラソン大会の運営に当たっては、毎年、安全確保のために保護者ボランティアの方やPTAの委員の方に危険箇所に立って頂くなど、大変お世話になっています。今年も多くのボランティアの方やPTA委員の方に協力して頂きました。 マラソン大会のような行事を行うたびに、地域やPTAの方々の高松小学校への期待と愛情をひしひしと感じます。 そんな、様々な方の協力で行われているマラソン大会で、子ども達は、本当に一生懸命走っていました。持久走が速い子も遅い子も、自分の総力に合わせて、完走を目指して走っていたところは素晴らしいと思います。 ○マラソン大会には、たくさんの保護者の方や地域の方が応援に来て下さいました。 ○写真は、今年のマラソン大会の様子です。 6年生 感謝の会感謝の会は、6年生と卒対委員を中心とした6年生保護者の方が企画・運営します。 昨日の感謝の会では、6年生一人一人の夢や思いを聞き、合唱と合奏の出し物を鑑賞した後で、先生一人一人に感謝の手紙と花束を頂きました。 私も、小林さん、阿部さん、水田さんから感謝の手紙を頂きました。 毎年思うことですが、感謝の会を行っている6年生は、本当に立派です。 卒業式までの授業日数は、残り14日。子ども達には一日一日を大切にしてほしいと思います。 読みきかせスペシャル高松小学校では、毎週金曜日に、各学級毎に図書ボランティアの方や図書館司書の方、図書委員会の子ども達による読みきかせを行っています。 読みきかせスペシャルは、学期に一回行われる、全校児童を対象として体育館で行われる、特別な読み聞かせです。 本年度3回目となる今回は、地域の読みきかせボランティアグループのリプリントの方々による 紙芝居 すすきみみずく の読み聞かせでした。 地元豊島の昔話に子ども達は興味を持ったようで、真剣な顔で聞いていました。 特に3年生は、社会科の校外学習で、すすきみみずく の舞台である、雑司ヶ谷、鬼子母神に行ってきたばかりと言うこともあり、うなずきながら聞いている子が多かったように思います。 また、紙芝居終了後に アンコール の声も上がっていました。 ○写真上、中 読みきかせをしているリプリントの皆さん ○写真下 校長室にある、本物のすすきみみずく ひな祭り給食給食も、ひな祭りに合わせて、ひな祭り給食 が出されました。 ひな祭り給食の内容 ・菜の花寿司 五目寿司に炒り卵を欠けて、菜の花のようにしてあります。 ・野菜のアーモンド和え ・白玉団子汁 ・イチゴ ・牛乳 赤・黄・緑・白・・・・。 とても鮮やかな色合いで、目でも楽しめる給食でした。 ハッピーグループ遊びハッピーグループは、4月からずっと活動してきた1〜6年生で構成するグループです。4月はなんとなくぎごちなかったグループですが、一緒に遊んだり、一緒に給食を食べたりする中で、少しずつ仲良く活動できるようになってきました。 異学年が一緒に活動する中で、5・6年生は本当に高学年らしくなってきました。 今日の活動を見ていても、本当に高学年の子ども達は、よきお兄さん、お姉さんになっていました。 土曜日はマラソン大会例年、マラソン大会に向けては、どの子も、家でも学校でも一生懸命練習に取り組んでいます。特に朝や中休みに音楽に合わせて校庭を走る子ども達を見ると、 ・3月が来た ・今年も残り少し 等と感じます。 不安なのは、インフルエンザが流行してきていることです。 現在1年3組が学級閉鎖中。4年生にも少しずつ欠席が増えてきています。 今週の土曜日が本番。 みんな元気でマラソン大会に参加してほしいと願っています。 ○写真は昨年度のマラソン大会の様子です。 きごさい全国小中学生俳句大会これは、日本学校俳句研究会代表の小山正見先生の言葉です。 そんな、日本学校俳句研究会が 季語と歳時記の会 と共催しているのが、きごさい全国小中学性俳句大会です。 本年度は、16931句の応募があったそうです。 そんな大会で、本校の6年生の 阿部朱里さんが入賞しました。 その俳句が ねこじゃらし 遊び心を わしづかみ です。本当に子どもらしく、大人にも なるほど と思わせる句です。 |
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