最新更新日:2024/11/20 | |
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スキップそんな子供たちに安心して遊べる場所を提供するために作られたのが、「スキップ」です。区市町村によっては「放課後の居場所づくり」とか「放課後子ども教室」とか「○○キッズ」などと言うところもあります。高松の「スキップ」は、放課後子ども教室と学童クラブが一緒になったものです。細かく言うと、遊べる時間や申し込み方法など微妙に違うのですが、どちらも高松小の子供たち。慣れた校庭で、区別なく元気に一緒に遊んでいます。 写真に写っている子供たちは、「学童クラブ:カボチャクラブ」「放課後子ども教室」「校庭開放利用者」の子供たちです。 音楽朝会 5年生二部合唱朝会では ○全員合唱「カントリーロード」 ○5年生の合唱「いつでも あの海は」 です。 ○全員合唱の「カントリーロード」は7月の歌。7月の音楽朝会で歌っているものです。とても良い歌なのですが、なかなか難しいところもあり、低学年の中には苦労している子もちらほら見られました。 ○5年生の「いつでも あの海は」の合唱は、5年生の学年発表として行われたものです。高学年らしく「二部合唱」で披露してくれました。さすが高学年です。とても綺麗な二部合唱を聴かせてくれました。 酢の物昨日・今日の気温は35度に迫る勢いです。コンクリートの上は確実に35度を超えている気がします。外遊びをする子どもたちには、着帽を指示しました。また、こまめな給水も呼びかけています。 暑すぎて食欲もなくなりそうな今日ですが、子どもたちが好きそうで栄養のあるものを栄養士さんは考えてくれています。 今日の献立:写真参照 ○さんまのひつまぶし風 ○すのもの ○だご汁 ○オレンジ ○牛乳 暑い中、酢の物で涼を感じました。ありがたいことです。 向日葵写真を見てもらうと分かるように、サッカーゴールよりも背の高い向日葵です。 先週の金曜日の姿は、ほとんど記憶にありません。 推測したところ、 推測1:この2日間の暑さで急に背が伸びた。 推測2:元々この高さだったが、陽光がささないので下を向いていた。 推測3:陽光がサンサンと降り注ぎはじめたので、向日葵の花が目に付くようになった。 の3つが候補に上がったのですが・・・。はっきりしません。 要するに、わたしが、先週の金曜日までは、しっかり向日葵を見ていなかったということです。よく「ものは目ではなく脳で見る。」と言いますが、まさにその通りです。意識してみていなかったので記憶にないのだと思います。明日は、子供たちに聞いてみようと思います。 着衣泳来週からは夏休みです。子供たちにとっては楽しい楽しい夏休みですが、哀しいことに毎年水の事故が後を絶ちません。そんな夏休み中の水の事故防止の意味もあり、高松小学校では毎年夏休み前のこの時期に「着衣泳」を行っています。 実際にジーパンやシャツを着て水の中に入ると、思っている以上に自分の体が動きません。そんな中、どうすれば体が浮くのか?等々、自分たちが体験しながら考え、その対処方法を学んでいきます。 本当は着衣泳で学んだことを使う機会がないことが一番良いのです。 しかし、いざという時の対処方法を学んでおくことは大切です。一度体験しておくと、いざと言う時に落ち着いて対処することができるからです。まさに避難訓練といっしょです。 今年の夏休みは、全国で一人の水難事故もないことを願っています。 写真上:着衣泳指導中の子供たちです。子供たちが服を着ているのが分かるでしょうか? 写真下:水泳指導開始直後の様子です。 感謝状近年は、小学生の自転車事故が増えています。被害者としてはもちろん、加害者になる小学生も増加しているようです。改めて、交通ルールの理解と徹底を行っていく必要を感じます。 読みきかせスペシャル1読みきかせスペシャルは、年に数回行われる、全校児童対象の読みきかせです。 今年度初めての、読みきかせスペシャルでは、桑畑先生による「お母さんの木ー作:大川悦生ー」を読み聞かせていただきました。 昔、教科書にも載っていた、戦争中に、我が子七人を戦争に送り出したお母さんのお話です。低学年には、少し難しいと思った話でしたが、1,2年生も本当に食い入るように話を聞いていました。 備考:今日の4校時に校内巡視で図書室に行ったときのことです。1年生の子どもが「お母さんの木」の本を私に見せてくれながら、 「この本を借りていって、帰ったら、お母さんに読んでもらうんだ。」 と嬉しそうに話してくれました。 1年生には難しいと思った、読みきかせスペシャルをしっかり聞いていてくれたことに感動です。 1年生 朝顔の観察ふと校庭を見てみると、1年生が自分たちが育てた朝顔の観察をしています。 1年生が、あまりにも、楽しそうににニコニコしながら観察しているので、様子を見に校庭に出てみました。 子供たちの前には、濃い紫、薄い青、赤紫・・・様々な色の朝顔が咲いています。 そんな朝顔を、子供たちは一生懸命観察しています。 「校長先生、ぼくの朝顔は6個も花が咲いているよ。」 「私のは、濃い青の花が咲いているよ。」 「ぼくのは、つぼみがあるんだよ。」 みんなが、自分が一生懸命に育てた朝顔の良いところを教えてくれます。やはり、自分の手で育てたものは、買ったりもらったりしたものとは違うようです。 みんな、自分の育てた朝顔を、本当に隅々まで細かく観察していました。 給食のデザート今日の献立「七夕献立」 ・シラスと胡麻のご飯 ・鮭の香味焼 ・五目きんぴら ・そうめん汁 ・たなばたポンチ 特に、七夕仕様は「七夕ポンチ」です。 実際は曇っていて見えない★が、フルーツポンチの中にたくさん見えました。 ★写真は私の検食用の休職です。 七夕集会外を見ると、あいにくの曇り空。七夕には少し残念な天候ですが、今朝行われた七夕集会では、全ての学級で、自分のクラスで考えた「七夕の願い事」を元気に発表することができました。 「○○な学級にしたい。」 「○○ができるクラスになりたい。」 等々・・・・・。 各学級の願いを見てみると、クラスの皆ががんばればできそうな願いも多くありました。 毎年、七夕で願いを発表するときに感じることですが、七夕の願いは、他力本願で願うだけでなく、ぜひ自分たちの力で願いが実現するようにクラス全員で努力していってほしいと思います。 ○写真上は、体育館後ろに飾ってある学年の笹です。 写真下は、七夕集会の様子です。 池袋消防団 第三分団これは、高松小学校の学区域にある、「池袋消防団 第三分団」が、先日行われた、池袋消防署ポンプ操作審査会での優勝を子供たちに知らせるために行ったものです。 消防団は、地域の方で作る地域を守るための組織です。東日本大震災など災害が発生した際に大きな力を発揮したことはよく知られています。しかし、ポンプ操作の練習などの消防団の活動は、夜行うことが多いため、子供たちの目にはなかなか届きません。そこで、朝会の時間に表彰を行い、消防団の紹介をすることとしました。今日は表彰後に、副分団長の和田さんから、消防団の役割や仕事について話をしてもらいました。 子供たちにも、「いざ」 というときには、消防団の方と同様に、地域を守る意識を持ってほしいと思います。 ○写真は、お忙しい中、来校して下さった、池袋消防団 第3分団 の皆さんです。 あいさつ標語校長賞これは、子供たちに「あいさつ」に目を向けてもらい、「あいさつ」を通して、家族や友だち、先生や地域の方と、よりよい関係を作ってほしいとの願いから行っているものです。 今日は、各学級の校長賞を表彰しました。 校長賞は、中央玄関に掲示してあります。 1−1 ごめんねは みんなやさしく なることば 1−2 ごめんなさい おててつないで なかなおり 1−3 ぷれぜんと もらったら うれしいきもちで ありがとう 2−1 おはようの そのひとことで げんきでる 2−2 こんにちは こころぽかぽか いいきもち 2−3 さようなら きょうも一日 ありがとう 3−1 あいさつは みんなのこころ まるくする 3−2 ありがとう うれしいきもちが とどくかな 3−3 あいさつは 人のきもちを かえるんだ 4−1 笑顔咲く 目と目が合えば おんにちは 4−2 あいさつで 自分の気持ち つたえたい 5−1 いただきます みんなの命を 受けついだ 5−2 クラスにね 笑顔の花を 咲かせよう 6−1 ありがとう ひごろの思い 一言で 6−2 ありがとう あいさつボール ホームラン 27高まつり高まつりは、2年生以上の子供たちがクラス毎に店や出し物を企画・運営し、お客さんを迎えるものです。店に人を迎え、楽しませるには、迎える側のお客さんに対するコミュニケーションの力が必要です。高まつりには、そんなコミュニケーション能力を高めるねらいもあります。 今日の高まつりには、保護者の方々や地域の方々も多く来校してくれました。来校者の中には、保育園や幼稚園の子どもも多くいました。そんな、小さな子どもに接する高松小の子供たちは、とても優しい笑顔でした。「高まつり」で様々な人とふれあうことで、子供たちが、人間として成長してくれることを願っています。 写真は今日の高まつりの様子です。 校長室掲示板7月は、2年生の絵が飾られました。 タイトルは 「雷ごろごろ 雨ザーザー」 「とても激しい雨」 「雷に遭った人」 「雨の中がんばる紫陽花」 です。 窓の外では、雨が朝から降り続いています。掲示板も窓の外も、梅雨真っ盛りです。 読書活動活動としては ○読みきかせ 高松小学校では毎週金曜日の朝は 朝読書の時間です。自分で静かに読書をしたり、読みきかせを行ったりしています。読みきかせも、PTAのボランティアの方、図書館ボランティアの方々、地域の読みきかせボランティアの方々、図書館司書の方等々、様々な方によって行われています。また、5,6年生の図書委員会の子供たちが、1〜4年生に読みきかせをする時間もあります。 今日は、PTAボランティアの方が全学年に読みきかせをしてくれました。PTAのボランティアの方による読みきかせは、本年度になって5回目になります。忙しい中, 本当にありがたいことです。 ○読書マラソン 今年から始めた読書マラソン。はやくも、3枚目、4枚目のカードに記入している子もいます。(1枚で10冊記入できます)7月20日からは、夏季休業に入ります。 高松小の子ども達には、この夏休みに、ぜひ、じっくりと読書に取り組んでほしいと思います。 写真は、高松小図書館だより7月号です。夏休み中の読書の呼びかけや、図書委員会の読みきかせが始まったこと、読書マラソンのことや本を大切に使ってほしいとのお願いなど、図書館や読書についての記事が掲載されています。 山中湖移動教室の思い出の風景○写真上 ・山中湖から富士山を望んで・・・・。 午前中の早い時間でしたが、富士山をとてもはっきりと見ることができました。 例年より雪はすくなめです。 ○小海公園 ・お昼を食べたのですが、真っ青な芝生と湖を渡ってくる心地よい風が、最高に気持ちよかったです。 ○たまご・・ ・宿舎の秀山荘の池で見つけたものです。もう、たまごからオタマジャクシになってしまっているようです。たぶん、モリアオガエルの卵だと思うのですが・・・・・。 ハイキングだけでなく、身近なところでも色々な発見があった、山中移動教室でした。 区小研 国語部授業そんな区小研の研究日に、高松小学校では国語部の研究授業を、3年2組の山田先生が行いました。山田先生は教員経験年数2年目の若手です。自分から研究授業を希望しての研究部参加となったようです。 天気も悪く、小雨だったので、参加人数もさほど多くないと思っていたのですが実際は大盛況でした。多数の先生方に見られている中での授業とあって、3−2の子供たちは、大いに緊張したようです。 グループごとに「2年生に3年生の秘密を教えよう。」とのテーマのもと、「社会」「理科」「リコーダー」等々・・・、2年生に紹介したい出来事についての話し合いが、各グループで展開されました。 ★参考 授業後の講師には、豊島区教育委員会事務局教育部指導課指導主事 三田典子先生に来て頂き分かりやすく的確な指導を頂きました。 高まつり がんばろう集会今日は、その「高まつり」の際に、各学級で行う出し物の紹介をする集会でした。 出し物は、2年生以上の各学級が行います。トレジャーハンターやぶんぶんゴマづくり、ブラックボックスやモグラたたき、魚釣り等々・・・各クラス毎に色々な工夫や趣向があるようで楽しみです。 各学級共に紹介にも色々な工夫をしていました。クラス全体で声を出したり、寸劇をしたり、実物を持ってきたり等々・・・・。 写真下は、クラスの出し物紹介の時に、3年1組の子どもが持っていた、特大の折り紙とぶんぶんゴマです。普段見慣れたものでも、「思っている以上に大きい」と驚き、感動します。土曜日が楽しみです。 参考 2−1 みんなで楽しい魚釣り 2−2 ゴルフ ストライクアウト 2−3 うらない、ブラックボックス、モグラたたき 3−1 色々輪投げ わくわくゴマ 3−2 ビー玉おはじきおとし モグラたたき他 3−3 モグラたたき イラスト探し 4−1 キャラスタあつめ、トレジャーハンター 4−2 誰でも探偵団 ものあてボックス 5−1 人物園、輪投げ他 5−2 5−2パーク 6−1 takamatsuパニックランド 6−2 Sasuke takamatsu 図書館 図書館クイズ屋さん 音楽集会○6年生の発表 リコーダーと鉄琴、木琴、キーボードを使っての「ラバーズ コンチェルト」の演奏でした。四つのパートに分かれて練習を行ってきたそうです。 さすが6年生です。リコーダーの美しい音色が体育館に響きました。 ○全員合唱 今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を、全校児童で手拍子を入れながら歌いました。高学年の綺麗な声、低中学年の元気な声が響き合って、とても元気の出る合唱でした。 山中湖移動教室 3日目○写真上:ガイドウオークの様子 ネイチャーガイドの方の案内で、フィールドセンターの中で、フィールドワークを行いました。溶岩が固まった後にできた穴をくぐったり、野鳥の声を聞いたりと、大自然の中で様々な体験をすることができました。 ○写真中、下:ボードコール作り 写真中は、バードコールの作り方の説明を聞いているところです。バードコール作りでは、小刀を使うので、指導員の方もとても丁寧に説明してくれました。 写真下は、バードコール作りに一心不乱に取り組んでいる、子どもの手元の様子です。一生懸命取り組んでいると、他の人の声や動きは気にならないようです。 |
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