最新更新日:2024/11/20 | |
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給食のデザート今日の献立「七夕献立」 ・シラスと胡麻のご飯 ・鮭の香味焼 ・五目きんぴら ・そうめん汁 ・たなばたポンチ 特に、七夕仕様は「七夕ポンチ」です。 実際は曇っていて見えない★が、フルーツポンチの中にたくさん見えました。 ★写真は私の検食用の休職です。 七夕集会外を見ると、あいにくの曇り空。七夕には少し残念な天候ですが、今朝行われた七夕集会では、全ての学級で、自分のクラスで考えた「七夕の願い事」を元気に発表することができました。 「○○な学級にしたい。」 「○○ができるクラスになりたい。」 等々・・・・・。 各学級の願いを見てみると、クラスの皆ががんばればできそうな願いも多くありました。 毎年、七夕で願いを発表するときに感じることですが、七夕の願いは、他力本願で願うだけでなく、ぜひ自分たちの力で願いが実現するようにクラス全員で努力していってほしいと思います。 ○写真上は、体育館後ろに飾ってある学年の笹です。 写真下は、七夕集会の様子です。 池袋消防団 第三分団これは、高松小学校の学区域にある、「池袋消防団 第三分団」が、先日行われた、池袋消防署ポンプ操作審査会での優勝を子供たちに知らせるために行ったものです。 消防団は、地域の方で作る地域を守るための組織です。東日本大震災など災害が発生した際に大きな力を発揮したことはよく知られています。しかし、ポンプ操作の練習などの消防団の活動は、夜行うことが多いため、子供たちの目にはなかなか届きません。そこで、朝会の時間に表彰を行い、消防団の紹介をすることとしました。今日は表彰後に、副分団長の和田さんから、消防団の役割や仕事について話をしてもらいました。 子供たちにも、「いざ」 というときには、消防団の方と同様に、地域を守る意識を持ってほしいと思います。 ○写真は、お忙しい中、来校して下さった、池袋消防団 第3分団 の皆さんです。 あいさつ標語校長賞これは、子供たちに「あいさつ」に目を向けてもらい、「あいさつ」を通して、家族や友だち、先生や地域の方と、よりよい関係を作ってほしいとの願いから行っているものです。 今日は、各学級の校長賞を表彰しました。 校長賞は、中央玄関に掲示してあります。 1−1 ごめんねは みんなやさしく なることば 1−2 ごめんなさい おててつないで なかなおり 1−3 ぷれぜんと もらったら うれしいきもちで ありがとう 2−1 おはようの そのひとことで げんきでる 2−2 こんにちは こころぽかぽか いいきもち 2−3 さようなら きょうも一日 ありがとう 3−1 あいさつは みんなのこころ まるくする 3−2 ありがとう うれしいきもちが とどくかな 3−3 あいさつは 人のきもちを かえるんだ 4−1 笑顔咲く 目と目が合えば おんにちは 4−2 あいさつで 自分の気持ち つたえたい 5−1 いただきます みんなの命を 受けついだ 5−2 クラスにね 笑顔の花を 咲かせよう 6−1 ありがとう ひごろの思い 一言で 6−2 ありがとう あいさつボール ホームラン 27高まつり高まつりは、2年生以上の子供たちがクラス毎に店や出し物を企画・運営し、お客さんを迎えるものです。店に人を迎え、楽しませるには、迎える側のお客さんに対するコミュニケーションの力が必要です。高まつりには、そんなコミュニケーション能力を高めるねらいもあります。 今日の高まつりには、保護者の方々や地域の方々も多く来校してくれました。来校者の中には、保育園や幼稚園の子どもも多くいました。そんな、小さな子どもに接する高松小の子供たちは、とても優しい笑顔でした。「高まつり」で様々な人とふれあうことで、子供たちが、人間として成長してくれることを願っています。 写真は今日の高まつりの様子です。 校長室掲示板7月は、2年生の絵が飾られました。 タイトルは 「雷ごろごろ 雨ザーザー」 「とても激しい雨」 「雷に遭った人」 「雨の中がんばる紫陽花」 です。 窓の外では、雨が朝から降り続いています。掲示板も窓の外も、梅雨真っ盛りです。 読書活動活動としては ○読みきかせ 高松小学校では毎週金曜日の朝は 朝読書の時間です。自分で静かに読書をしたり、読みきかせを行ったりしています。読みきかせも、PTAのボランティアの方、図書館ボランティアの方々、地域の読みきかせボランティアの方々、図書館司書の方等々、様々な方によって行われています。また、5,6年生の図書委員会の子供たちが、1〜4年生に読みきかせをする時間もあります。 今日は、PTAボランティアの方が全学年に読みきかせをしてくれました。PTAのボランティアの方による読みきかせは、本年度になって5回目になります。忙しい中, 本当にありがたいことです。 ○読書マラソン 今年から始めた読書マラソン。はやくも、3枚目、4枚目のカードに記入している子もいます。(1枚で10冊記入できます)7月20日からは、夏季休業に入ります。 高松小の子ども達には、この夏休みに、ぜひ、じっくりと読書に取り組んでほしいと思います。 写真は、高松小図書館だより7月号です。夏休み中の読書の呼びかけや、図書委員会の読みきかせが始まったこと、読書マラソンのことや本を大切に使ってほしいとのお願いなど、図書館や読書についての記事が掲載されています。 山中湖移動教室の思い出の風景○写真上 ・山中湖から富士山を望んで・・・・。 午前中の早い時間でしたが、富士山をとてもはっきりと見ることができました。 例年より雪はすくなめです。 ○小海公園 ・お昼を食べたのですが、真っ青な芝生と湖を渡ってくる心地よい風が、最高に気持ちよかったです。 ○たまご・・ ・宿舎の秀山荘の池で見つけたものです。もう、たまごからオタマジャクシになってしまっているようです。たぶん、モリアオガエルの卵だと思うのですが・・・・・。 ハイキングだけでなく、身近なところでも色々な発見があった、山中移動教室でした。 区小研 国語部授業そんな区小研の研究日に、高松小学校では国語部の研究授業を、3年2組の山田先生が行いました。山田先生は教員経験年数2年目の若手です。自分から研究授業を希望しての研究部参加となったようです。 天気も悪く、小雨だったので、参加人数もさほど多くないと思っていたのですが実際は大盛況でした。多数の先生方に見られている中での授業とあって、3−2の子供たちは、大いに緊張したようです。 グループごとに「2年生に3年生の秘密を教えよう。」とのテーマのもと、「社会」「理科」「リコーダー」等々・・・、2年生に紹介したい出来事についての話し合いが、各グループで展開されました。 ★参考 授業後の講師には、豊島区教育委員会事務局教育部指導課指導主事 三田典子先生に来て頂き分かりやすく的確な指導を頂きました。 高まつり がんばろう集会今日は、その「高まつり」の際に、各学級で行う出し物の紹介をする集会でした。 出し物は、2年生以上の各学級が行います。トレジャーハンターやぶんぶんゴマづくり、ブラックボックスやモグラたたき、魚釣り等々・・・各クラス毎に色々な工夫や趣向があるようで楽しみです。 各学級共に紹介にも色々な工夫をしていました。クラス全体で声を出したり、寸劇をしたり、実物を持ってきたり等々・・・・。 写真下は、クラスの出し物紹介の時に、3年1組の子どもが持っていた、特大の折り紙とぶんぶんゴマです。普段見慣れたものでも、「思っている以上に大きい」と驚き、感動します。土曜日が楽しみです。 参考 2−1 みんなで楽しい魚釣り 2−2 ゴルフ ストライクアウト 2−3 うらない、ブラックボックス、モグラたたき 3−1 色々輪投げ わくわくゴマ 3−2 ビー玉おはじきおとし モグラたたき他 3−3 モグラたたき イラスト探し 4−1 キャラスタあつめ、トレジャーハンター 4−2 誰でも探偵団 ものあてボックス 5−1 人物園、輪投げ他 5−2 5−2パーク 6−1 takamatsuパニックランド 6−2 Sasuke takamatsu 図書館 図書館クイズ屋さん 音楽集会○6年生の発表 リコーダーと鉄琴、木琴、キーボードを使っての「ラバーズ コンチェルト」の演奏でした。四つのパートに分かれて練習を行ってきたそうです。 さすが6年生です。リコーダーの美しい音色が体育館に響きました。 ○全員合唱 今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を、全校児童で手拍子を入れながら歌いました。高学年の綺麗な声、低中学年の元気な声が響き合って、とても元気の出る合唱でした。 山中湖移動教室 3日目○写真上:ガイドウオークの様子 ネイチャーガイドの方の案内で、フィールドセンターの中で、フィールドワークを行いました。溶岩が固まった後にできた穴をくぐったり、野鳥の声を聞いたりと、大自然の中で様々な体験をすることができました。 ○写真中、下:ボードコール作り 写真中は、バードコールの作り方の説明を聞いているところです。バードコール作りでは、小刀を使うので、指導員の方もとても丁寧に説明してくれました。 写真下は、バードコール作りに一心不乱に取り組んでいる、子どもの手元の様子です。一生懸命取り組んでいると、他の人の声や動きは気にならないようです。 山中湖移動教室2日目冨士スバルラインで五合目に行き、そこから御中道ハイクを行いました。五合目は霧が多く、本当に雲の中にいる感じでした。御中道ハイクは雪もほとんどなく、快適に歩くことができました。途中、まだわずかに残っている雪を見た子供たちは、雪に触って本当にびっくりしていました。 ○奥庭:写真中 御中道ハイクの後は、奥庭を散策しました。多様な高山植物があり、大昔に天狗が奥庭を散策していたとの伝説にもうなずけます。 あいにく霧が濃く、展望台からは何も見えませんでしたが、奥庭の中の豊かな高山植物を堪能しました。また、奥庭見学後の駐車場への最後の坂はかなりきつくて、「今日一番の難所だ。」との子どもからの意見もありました。 ○風穴:写真下 午後は、青木ヶ原樹海を歩いた後で、風穴を見学しました。穴の中はとても寒く、穴から出てきた子供たちの眼鏡は、真っ白に曇っていました。また、寒さで鳥肌を立てている子もかなりいました。 ○夜は、室内肝試しを行いました。 三国峠登山 山中湖1日目山中湖移動教室1日目の午後は、三国峠の山登りでした。 明神山頂からパノラマ台へと歩く、約1時間30分のコースです。 1日目ということもあり、前半はかなり急な坂もあったのですが、みんな元気に歩ききることができました。 明神山頂からの景色は、本当に素晴らしいものでした。「写真上、中」 下りは、やや足下が悪く歩きにくかったのですが、みんな元気に下山しました。 ○夜はキャンプファイヤー 夜は、キャンプファイヤーを行いました。レク係のがんばりもあり、ダンス、歌、ゲームはとても盛り上がりました。 5年生 山中移動教室1日目午前○移動教室1日目「2月24日」の午前中 ・忍野八海の見学。 とても透明度の高い富士山の水が、豊富に湧き出ているのが忍野八海です。何十年もかけて濾過された富士山の雪解け水を実際に触ってみると、その冷たさと水量に驚かされました。また、とても透明度が高く、何メートルもある底までよく見えました。写真下は、富士山の下まで通じていると言われている湧水穴です。 池では、ニジマスが養殖されていました。 山中湖移動教室については、何回かに分けて紹介していきたいと思います。 今日は、初日の午前中を紹介しました。 生き物とのふれあい○写真1:生き物の飼い方の本の紹介 ・2階の2年生の教室前に並べておいてありました。2年生は、生活科の勉強で色々な生き物の観察をしています。2年生の教室に入ると、カタツムリ、ダンゴムシ、オタマジャクシなど、身近な様々な生き物を調べたまとめが貼ってあります。全て、高松小学校の敷地内で観察したものです。改めて、高松小学校の自然の豊かさを感じます。また、教室の後ろの棚では、ザリガニやカブトムシが飼われていました。きっと観察した後で、エサやりや水替えなどに愛情を持って世話をしているのだと思います。ザリガニもカブトムシも元気そうでした。 ○モルモットの紹介とお世話の仕方 ・学校のモルモットは、4年生が世話をしています。今週の月曜日に全校にモルモットについての紹介や世話の仕方を発表してくれたのですが、その時に使ったポスターが2階の廊下に貼ってありました。ポスターには、4年生から、モルモットの紹介と共に、世話をするときや一緒に遊ぶときの注意とお願いが書かれていました。改めて紹介文を読んでみると、4年生のモルモットに対する愛情を感じます。 栄養朝会
今日の朝は、小川栄養士さんによる「栄養朝会」が行われました。
今日はのテーマは「給食ができるまで」です。 ○身支度・・・白衣、キャップ、エプロン等々を身につけます。特に、キャップは髪の毛を全て中に入れるようにします。 ○手洗い・・・指の間や爪、肘までしっかり洗う。特に爪の間は詰めブラシを使って洗います。その後、アルコール消毒をします。 ○食材の確認・・・種類や量が注文通りか確認します。そして鮮度や産地などに間違えがないかを確かめます。 ○野菜の洗浄・・・生では出さないため、熱湯で消毒しています。ジャガイモや米は機械を使って洗浄しています。 ○調理開始・・・大型の炊飯器やオーブンなどを使って調理します。チャーハンなどは1回に100人分作ります。また、調理中は作業の違いによって5種類のエプロンを使い分け、誰が何の調理をしているかが一目で分かるようにしています。また、アレルギーのある子のための除去食も作っています。 ○配膳・・・・配膳して食缶に入れ、みんなの元に届けます。 高松小学校のみんなが、毎日、当たり前のように食べている給食ですが、安全でおいしい給食を提供するために、栄養士さんや調理員さんには、様々な工夫や努力がありました。朝会の間には、始めて聞く話に、驚きの声や納得の声が多く聞かれました。 ★給食に関連した掲示の紹介です。 ・写真上:献立表・・毎日の献立に合わせて、保健給食委員会が掲示しています。 ・写真下:栄養バランス(黄色:主食、赤色:主菜、緑色:副菜、青色:プラス1) 新規採用教諭研修原先生、筧先生共に、子どもたちに分かりやすい授業を提供する工夫をしての授業でした。須藤先生からは、うまくいったところとさらに工夫する必要があるところを指摘して頂きました。2人とも、次回までに、さらに授業を工夫・改善していく予定です。 ★そんな授業観察をしているときに、1年2組で見つけた標語です。とてもよくできていたので紹介します。 ・あいさつは ともだちふやす ことばだね ・おやすみなさい きょうも一日 がんばった ・あいさつは ともだちげんきに することば ・ごめんなさい おててつないで なかなおり 自転車安全教室 その2○写真は、昨日、目白警察の方から指導された「自転車利用のルール」です。 どれも当たり前のことなのですが、ルールを守っていない人もよく見かけます。 特に、自転車に乗る時のヘルメット着用については、以前よりヘルメットを着用している子が多くなってきているとはいえ、まだまだ未着用の子もいます。 万が一、事故に遭った時ヘルメットのおかげで命が助かったという話も聞きます。高松小学校の子供たちには、自分の命を守るため、「自転車利用のルール」をしっかり守って、自転車を利用してほしいと思います。 自転車安全教室 3年生朝早くから、コース作り等の自転車教室の準備をして頂いた、目白警察の方と保護者ボランティアの方には、本当に感謝です。 ○始めに(写真上) 自転車に乗る時の五つの決まりについて話して頂きました。 ・自転車は車道を走ること。歩道は例外です。 ・車道は左側を走ること。 ・歩道は歩行者優先であること。 ・安全ルールを守ること。 二人乗りは禁止、夜はライトを点灯する、信号を守る、一時停止を守ること ・子どもはヘルメットをかぶること。 ○次に(写真中) 実際に自転車の乗るときの注意を聞きました。 ・自分に合った自転車の大きさやブレーキのかけ方等々、実際に自転車に乗る際に気をつけることを自転車に乗りながら教えてくれました。 ○最後に(写真下) ・実際に、子供たちが自転車に乗って、警察の方と保護者の方が朝方作ってくれた、色々な障害物のある自転車コースを走りました。信号や標識のあるポイントには、保護者の方や警察の方がいて、乗り方を間違えている子どもには、アドバイスをしてくれました。 自転車コースは難しかったようです。走り終わった子どもに聞いたところ、スラロームのところが一番難しかったとの意見が多数でした。 自転車は便利な道具ですが、同時に危険を伴う道具でもあります。 子供たちには、交通ルールをしっかり守って、事故なく安全に、自転車を便利な道具として使ってほしいと思います。 |
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