最新更新日:2024/11/20 | |
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土曜公開授業また、土曜授業公開でもあります。 そんな土曜公開授業の中で、5,6年生は外部講師の方をお招きして授業を行いました。 ○5年生 東京都の人権教育プログラムの学習の一環として、元ハンセン氏病の患者の方に来て頂き、お話を伺いました。施設に連れて行かれた時のこと、施設での生活、周りからの視線等々・・・。お話の中には、子ども達の知らなかったこと、信じられないようなことがたくさんありました。そして、お話しして下さる、一言一言に重みがありました。子ども達には、ぜひ、今回学んだことをこれからの生き方の糧にしてほしいと思います。 ○6年生 日本証券業協会の方に来て頂き、会社や株の仕組みを チャレンジお菓子の株式会社 のゲームを通して学びました。グループで会社名を決めたり、パッケージを作ったりと色々な作業を通して子ども達は、楽しみながらお金の流れや株式の仕組みを学べたようです。 ○4年生 1/2の成人式を行いました。保護者の方の前で、一人一人が自分の将来の夢や目標を語っていきます。夢や目標は、自分で言葉にして表現することで、初めて明確になります。4年生の子ども達にとって今回の1/2成人式は、自分の夢や目標の確認の場になったようです。 展覧会2日目平日にも関わらず、何人もの保護者の方々が展覧会を見に来て下さっています。ありがたいことです。 展覧会の作品紹介 ○愛嬌いっぱいでカラフルなフクロウです。見ていると、ほかほかと心が温まるようです。ちなみにこの一画には、個性的なフクロウがたくさんいます。 ○花紙を使った平面作品です。とにかく色鮮やかで華やかです。見ていて明るい気持ちになります。 ○体育館の舞台です。今回の展覧会では6年生の立体作品が飾ってあるあたりを描いています。学習発表会では劇や音楽発表の舞台として、展覧会では展示場所として使っています。作者にとっては、色々な思い出がある場所なのだと思います。 展覧会初日の様子初日の1校時に体育館に行くと、3年生が展覧会の見学をしている真っ最中でした。 子ども達の見学は、まず全員で担任の先生から各学年の作品の解説を聞きながら見学し、その後は、各自の個人見学となります。個人見学の中では、ハッピーグループで一緒の異学年の子の作品についての感想を書いて、相手に渡すことになっています。個人見学になってから、3年生の子ども達は、ハッピーグループの相手の子の作品を探して一生懸命感想を書いていました。 ○写真上:3年生の全員見学の様子 ○写真中:木で作ったかわいらしい家です。家の中の家具までしっかり作られていて、住人もベットにいます。 ○写真下:ガラスを流し入れた焼き物です。ガラスの部分の色合いが素敵です。 今日から展覧会子ども達の一生懸命に作った作品が、体育館に多数展示してあります。 HPでも、機会を見つけて紹介していきたいと思いますが、保護者の皆様や近隣の方には是非、ご来校頂き子ども達の作品を見て頂きたいと思います。 ○写真上:受付から体育館への案内です。 ○写真中:展覧会会場入り口です。 ○写真下:展覧会会場です。 展覧会前日どの学年も、すでに作品はできあがっています。後は、共同作品の仕上げと自分の作品の展示だけです。展覧会の時には飾り方、展示の仕方は実は重要です。 同じ作品でも展示の仕方によって見え方や印象が大きく変わります。 お客様に、よりよく自分たちの作品を見てもらえるよう、先生と子ども達が相談して、展示の仕方にも色々な工夫をしています。 どうぞ展示の仕方等にも注目して展覧会を見て下さると嬉しいです。 たくさんの方のご来校をお待ちしています。 写真は、今日の午前中に、体育館にある作品を見て回った時に、個人的に気に入った作品の一部です。気に入った作品は、まだまだたくさんあるのですが、余りに多いので、今回は3点のみ掲載してあります。 機会を見つけて紹介していきたいと思います。 ○写真上:落ち着いた渋く淡い色合いの模様が素敵です。昔の着物や焼き物の模様にありそうですし、この模様を着物や焼き物に使っても似合いそうな気がします。 ○写真中:楽しそうに象が鼻から水をかけています。水の勢いと象の楽しそうな表情がとてもいいと思いました。 ○写真中;とにかく細かく彫ってあります。作品を見ていると、作者のこの作品にかける意気込みを感じます。 3年生区内巡り 5年生バイキング給食社会科の学習で、3年生は豊島区内巡りに出発しました。 ・雑司ヶ谷の鬼子母神や法明寺を見学した後、 ・都電を使って巣鴨地蔵通り商店街へ。 ・江戸六地蔵のひとつがある真性寺や ・とげ抜き地蔵で有名な高岩寺を見学します。 ・そしてその足で、東京中央卸売市場を見学します。 とても盛り沢山の見学ですが、子ども達は元気いっぱいに出発しました。 私は出張で引率できずに見送ったのですが、帰ってきてから見学したことを教えてくれる、と言ってくれる子もたくさんいました。お土産話が楽しみです。 また、今回の、豊島区内巡りに当たっては、2名の保護者の方が引率に協力して下さいました。本当にありがたいことです。 ○5年生バイキング給食:写真はバイキング給食が配膳されたものです。 今日は5年1組のバイキング給食です。栄養士さんと調理師さんが心を込めて用意してくれた給食を、みんな満面の笑顔で食べていました。おいしいものを食べている時の子ども達は本当に良い顔をしています。それにしても、子どもの口に合わせた インフルエンザ今朝の段階で、2年3組が24人中8名が欠席です。金曜日は比較的欠席が少なかったのですが、土日を挟んで発熱する子が急に増加しました。 2年3組については、校医の先生や区教育委員会と相談した結果、2月2日から2月4日まで、学級閉鎖とすることとしました。 2年3組の子ども達には、3日間ゆっくり休み、元気になって金曜日に登校してくれることを期待しています。 備考:区内でもインフルエンザが大流行です。高松小と同じように明日から学級閉鎖となる小学校も多いようです。 写真は、インフルエンザとは全く関係がないのですが、展覧会に向けて、体育館で作業をしている先生達の様子です。今日の17:15の体育館の様子です。 展覧会の準備展示する作品は、子ども達が今までの図工の時間に作ってきたものです。 展示会場は本校の体育館。 昨日から、展示に向けて、体育館に置いてある体育用具を片付けたり、パネルを組み立てたりする作業を始めました。 写真は、体育用具を片付けた体育館の様子です。 この何もない体育館が展覧会当日は、子ども達の作品で埋まります。ぜひ、来校して子ども達の作品をご鑑賞下さい。お待ちしています。 茶道教室5年生講師は、谷 雅子先生。 本当に分かりやすく優雅にお茶について教えて下さいました。 ★3,4時間目 5年1組 ○3時間目 ・落雁作りを行いました。 まず、砂糖、寒梅粉、しとり蜜、片栗粉、を合わせたところに、色をさします。そして、その落雁の元を貝や船、紅葉やウサギなどの型に入れて乾かし落雁を作ります。子ども達は、谷先生から作り方を教わった後、様々な色や形の落雁を作っていました。本当に目をきらきらさせながら・・・・。 ○4時間目 お茶をいただく お茶をいただく前に、お茶の歴史や文化についてのお話を伺いました。 ・お茶は、中国の雲南省生まれであること。 ・緑茶と紅茶とウーロン茶は、もとは同じもので発酵の度合いが違うだけであること。 ・茶碗を回すのは、相手に敬意を表し、茶碗の表側をみせるため。 等々・・・・・・・・・・。 お茶にまつわる文化を教えて頂きました。 色々学んだ後でいただいたお茶は本当に美味で、日本の文化の香りがしました。 また、今日は、板橋高校から留学生の方も来て下さり、子ども達と共に、茶道体験を楽しんでいました。 追伸:落雁を手作りできるとは全く知りませんでした。私もびっくりです。 体育朝会1,2年生は、屋上で けんけん ドン じゃんけんぽん を 3年生から6年生は、校庭で風船バレー を行いました。 場所がはなれているので、屋上には副校長先生に行ってもらい、私は校庭の風船バレーを見ました。今日行った風船バレーは、グループで手をつなぎ、輪になって風船を落とさないようにするゲームです。 最初に先生達による模範演技を見てから、いよいよゲームがスタートしました。 手をつないでいるので一人の思いだけでは動けません。 最初はなかなか風船を落とさずつなぐことができなかったグループも、声を掛け合うことで少しずつ、風船を落とさずにつなぐことができるようになってきます。 また、最初から風船を落とさないで楽しんでいるグループは、お互いに声を掛け合っています。 体育朝会ですが、体を動かすだけではなく、コミュニケーションの大切さも学べた集会でした。 体調が悪くて、見学していた子どもが、風船バレーをしている友だちを見て、 楽しそうでいいな とつぶやいていました。 写真は:見本を見せる高学年担任の先生方と風船バレーを楽しむ子ども達です。 茶道教室6年生○前回は、落雁作りと茶道体験。そしてお茶の歴史。 ★前回お茶の発祥地を記入し間違えました。本当は雲南省です。改めて訂正いたします。 ○今回は、炭を使ってお湯を湧かし、お茶菓子として最中を作り、そして茶道体験を行いました。前回も楽しみながら茶道について学んだのですが、今回も前回以上に楽しかったと、参加した子ども達が話していました。ちなみに、担任の先生も、楽しかった と話していました。 それにしても、指導して下さった谷先生の博学ぶりとエネルギーには頭が下がります。 写真は、 ・お釜 ・炭でお釜を使って湯を沸かしているところ ・谷先生が用意してくれたプリント 学校給食週間★メニュー ・塩むすび、鮭の塩焼き、あさづけ、スキー汁 おにぎりというと簡単そうですが、今日は全校児童に2こづつ握ったので、計1000個を超える数を握ったとのことです。調理員の方達に感謝の言葉もありません。ちなみに最初の給食は、塩むすび、鮭の塩焼き、あさづけ、だったとのことでした。汁物は付いていなかったようです。 今日の給食で出たスキー汁は、ネーミングが面白いので小川栄養士さんが付けたのかと思っていたら、本当にある汁物とのことでした。それも、日本に初めてスキーをを伝えた、オーストリアのレルヒ少佐に関わりがあるとのことでした。また、色々な具材で、シュプールや雪等を表しているとのことです。 写真を見て分かりますか。 節分集会まず、各学級で話し合った、自分のクラスから追い出したい鬼 を全校の前で、発表します。おしゃべり鬼、忘れ物鬼、笑顔のない鬼、話を聞かない鬼等々・・。学級によって多少の違いはありますが、自分たちのクラスを見つめて、これからの学校生活をよりよくするために、なくすべきことを、鬼として発表していました。自分たちの生活を振り返る節分集会も、なかなか良いものです。 その後は、集会委員会の子ども達が、手作りの豆まきをしてくれました。 昔の道具そんな学習のために、3年生の保護者の方が、昔のおひな様やレコードプレーヤーを学校に持ってきてくれたとの話を3年生の担任の先生から聞き見せてもらいました。 ○おひな様 1947年頃のおひな様とのことです。今から約70年前です。戦後間もない70年近く昔に、こんなにもコンパクトにまとめられたおひな様があったことには感動です。個人的には、昔の道具というよりも、現代でも通用するデザインとかわいらしさがあるアンティークな道具という感じがします。 ○レコードプレーヤー 使われていたのは40〜50年位前でしょうか。私や副校長先生などは懐かしね、などと話していたのですが、若い先生はレコードやソノシートといってもぴんとこないようです。 ・レコードは見たことがあります。 と、レコードについては多少の反応はあるのですが、 ・ソノシートって何ですか。 との答えがほとんどです。 本当に昭和は遠くなったと感じます。 大根、里芋・・2校時に、職員室にいたところ、校庭側の扉が外からトントンとたたかれました。 見ると、2年生の子どもが大根を持って立っています。なかなか形の良い、おいしそうな大根です。子ども達に、どうしたの と聞いたところ、皆で一生懸命育てていたものを今日収穫したとのことでした。葉が立派で色が白く、本当においしそうな大根でした。子ども達にどうやって食べるのかを聞いたところ、おでん との答えが圧倒的でした。 ○里芋の親芋:写真上、中 今日の給食で出される、里芋ご飯 で使われた里芋の親芋を栄養士さんが業者に頼んで持ってきてもらいました。産地はなんと東京都内です。子ども達にとって、里芋を見る機会は多いと思いますが、親芋を見る機会は珍しいと思います。全校の子が見ることができるように、しばらく校長室前に飾っておく予定です。 書き初め展 4,5,6年生それぞれの学年の掲示場所には、子ども達が書き初めを行う際に気をつけたことを掲示してあります。書き初め展をご覧になる際は、ぜひその点もご覧下さい。 書き初めで書いた言葉は、 ○4年生 元気な子 美しい山 ○5年生 希望の朝 新春の光 ○6年生 夢の実現 緑の大地 子ども達は、2つのお手本の中から、自分で一つを選んで書いています。 どの子も、丁寧に心を込めて書いてあります。 書き初め展1,2,3年生年明けの席書会で書いた作品が対象で、各学級で金2名、銀3名が表彰されます。 ○1年生 1年生は、初めての席書会、書き初め展になります。硬筆習字(鉛筆)ですが、思った以上にマス目いっぱいに堂々と書いてある字にびっくりです。 ○2年生 2年生は硬筆習字2年目になります。さすがに1年生より鉛筆使いも慣れていて、堂々としている上に、とても丁寧に字を書いています。 ○3年生 3年生は初めての毛筆習字となります。席書会では、止めや払いに気をつけながらお手本を、友だち お正月 から自分で選んで書いていました。 ★写真は、1,2,3年生の先生が書いた、それぞれの学年の書き初め展の見どころです。書き初め展を見る時に、ぜひ参考にして下さい。 一面の雪景色です学校に来てみると、校庭が一面真っ白です。 雪は見た目はとても綺麗なのですが、子ども達の登校時の安全が心配です。 先生達や主事さん方も、交通機関が乱れている中、朝早くから学校に来て、子ども達が登校する門の周りや通路の雪かきを行ってくれています。 土曜公開 道徳地区公開講座低学年は1校時に、高学年は3校時に道徳の授業を行い、保護者の方に公開しました。また、2校時には、東京都内の小・中・高等学校で養護教諭を歴任された、林美智子先生に来て頂き、子ども達の成長と子育て と題した講演を行いました。 ★校長から ・来年度から、道徳が教科になること。 ・道徳は、年間計画に沿って行っていること ・内容は、自分に関わること、他人に関わること、自然や崇高な者に関わること、集団や社会に関わること を考え学んでいること。 ★林先生の講演会の内容 ○子ども達の成長と子育て ・10才までは、しっかり甘えさせる。甘えさせることと甘やかすこととは違う。 ・しかってよい子どもと𠮟ってはいけない子がいる。 ・子どものために大人ができること 話を聞く がんばりを認めてねぎらう 自己肯定感をもたせる 小中高校で養護教諭として子ども達に関わった経験を交えて、子育ての参考になるお話がたくさんありました。 読みきかせ今週の読書タイムには、読みきかせがありました。 今週、読みきかせをして下さったのは、保護者の図書ボランティアの方と地域の読み聞かせ団体のリプリントの方達です。 お話を聞きながら、低中学年の子ども達は、身を乗り出して聞き入っていました。 |
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