最新更新日:2024/11/20 | |
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音楽集会○6年生の発表 リコーダーと鉄琴、木琴、キーボードを使っての「ラバーズ コンチェルト」の演奏でした。四つのパートに分かれて練習を行ってきたそうです。 さすが6年生です。リコーダーの美しい音色が体育館に響きました。 ○全員合唱 今月の歌「気球に乗ってどこまでも」を、全校児童で手拍子を入れながら歌いました。高学年の綺麗な声、低中学年の元気な声が響き合って、とても元気の出る合唱でした。 山中湖移動教室 3日目○写真上:ガイドウオークの様子 ネイチャーガイドの方の案内で、フィールドセンターの中で、フィールドワークを行いました。溶岩が固まった後にできた穴をくぐったり、野鳥の声を聞いたりと、大自然の中で様々な体験をすることができました。 ○写真中、下:ボードコール作り 写真中は、バードコールの作り方の説明を聞いているところです。バードコール作りでは、小刀を使うので、指導員の方もとても丁寧に説明してくれました。 写真下は、バードコール作りに一心不乱に取り組んでいる、子どもの手元の様子です。一生懸命取り組んでいると、他の人の声や動きは気にならないようです。 山中湖移動教室2日目冨士スバルラインで五合目に行き、そこから御中道ハイクを行いました。五合目は霧が多く、本当に雲の中にいる感じでした。御中道ハイクは雪もほとんどなく、快適に歩くことができました。途中、まだわずかに残っている雪を見た子供たちは、雪に触って本当にびっくりしていました。 ○奥庭:写真中 御中道ハイクの後は、奥庭を散策しました。多様な高山植物があり、大昔に天狗が奥庭を散策していたとの伝説にもうなずけます。 あいにく霧が濃く、展望台からは何も見えませんでしたが、奥庭の中の豊かな高山植物を堪能しました。また、奥庭見学後の駐車場への最後の坂はかなりきつくて、「今日一番の難所だ。」との子どもからの意見もありました。 ○風穴:写真下 午後は、青木ヶ原樹海を歩いた後で、風穴を見学しました。穴の中はとても寒く、穴から出てきた子供たちの眼鏡は、真っ白に曇っていました。また、寒さで鳥肌を立てている子もかなりいました。 ○夜は、室内肝試しを行いました。 三国峠登山 山中湖1日目山中湖移動教室1日目の午後は、三国峠の山登りでした。 明神山頂からパノラマ台へと歩く、約1時間30分のコースです。 1日目ということもあり、前半はかなり急な坂もあったのですが、みんな元気に歩ききることができました。 明神山頂からの景色は、本当に素晴らしいものでした。「写真上、中」 下りは、やや足下が悪く歩きにくかったのですが、みんな元気に下山しました。 ○夜はキャンプファイヤー 夜は、キャンプファイヤーを行いました。レク係のがんばりもあり、ダンス、歌、ゲームはとても盛り上がりました。 5年生 山中移動教室1日目午前○移動教室1日目「2月24日」の午前中 ・忍野八海の見学。 とても透明度の高い富士山の水が、豊富に湧き出ているのが忍野八海です。何十年もかけて濾過された富士山の雪解け水を実際に触ってみると、その冷たさと水量に驚かされました。また、とても透明度が高く、何メートルもある底までよく見えました。写真下は、富士山の下まで通じていると言われている湧水穴です。 池では、ニジマスが養殖されていました。 山中湖移動教室については、何回かに分けて紹介していきたいと思います。 今日は、初日の午前中を紹介しました。 生き物とのふれあい○写真1:生き物の飼い方の本の紹介 ・2階の2年生の教室前に並べておいてありました。2年生は、生活科の勉強で色々な生き物の観察をしています。2年生の教室に入ると、カタツムリ、ダンゴムシ、オタマジャクシなど、身近な様々な生き物を調べたまとめが貼ってあります。全て、高松小学校の敷地内で観察したものです。改めて、高松小学校の自然の豊かさを感じます。また、教室の後ろの棚では、ザリガニやカブトムシが飼われていました。きっと観察した後で、エサやりや水替えなどに愛情を持って世話をしているのだと思います。ザリガニもカブトムシも元気そうでした。 ○モルモットの紹介とお世話の仕方 ・学校のモルモットは、4年生が世話をしています。今週の月曜日に全校にモルモットについての紹介や世話の仕方を発表してくれたのですが、その時に使ったポスターが2階の廊下に貼ってありました。ポスターには、4年生から、モルモットの紹介と共に、世話をするときや一緒に遊ぶときの注意とお願いが書かれていました。改めて紹介文を読んでみると、4年生のモルモットに対する愛情を感じます。 栄養朝会
今日の朝は、小川栄養士さんによる「栄養朝会」が行われました。
今日はのテーマは「給食ができるまで」です。 ○身支度・・・白衣、キャップ、エプロン等々を身につけます。特に、キャップは髪の毛を全て中に入れるようにします。 ○手洗い・・・指の間や爪、肘までしっかり洗う。特に爪の間は詰めブラシを使って洗います。その後、アルコール消毒をします。 ○食材の確認・・・種類や量が注文通りか確認します。そして鮮度や産地などに間違えがないかを確かめます。 ○野菜の洗浄・・・生では出さないため、熱湯で消毒しています。ジャガイモや米は機械を使って洗浄しています。 ○調理開始・・・大型の炊飯器やオーブンなどを使って調理します。チャーハンなどは1回に100人分作ります。また、調理中は作業の違いによって5種類のエプロンを使い分け、誰が何の調理をしているかが一目で分かるようにしています。また、アレルギーのある子のための除去食も作っています。 ○配膳・・・・配膳して食缶に入れ、みんなの元に届けます。 高松小学校のみんなが、毎日、当たり前のように食べている給食ですが、安全でおいしい給食を提供するために、栄養士さんや調理員さんには、様々な工夫や努力がありました。朝会の間には、始めて聞く話に、驚きの声や納得の声が多く聞かれました。 ★給食に関連した掲示の紹介です。 ・写真上:献立表・・毎日の献立に合わせて、保健給食委員会が掲示しています。 ・写真下:栄養バランス(黄色:主食、赤色:主菜、緑色:副菜、青色:プラス1) 新規採用教諭研修原先生、筧先生共に、子どもたちに分かりやすい授業を提供する工夫をしての授業でした。須藤先生からは、うまくいったところとさらに工夫する必要があるところを指摘して頂きました。2人とも、次回までに、さらに授業を工夫・改善していく予定です。 ★そんな授業観察をしているときに、1年2組で見つけた標語です。とてもよくできていたので紹介します。 ・あいさつは ともだちふやす ことばだね ・おやすみなさい きょうも一日 がんばった ・あいさつは ともだちげんきに することば ・ごめんなさい おててつないで なかなおり 自転車安全教室 その2○写真は、昨日、目白警察の方から指導された「自転車利用のルール」です。 どれも当たり前のことなのですが、ルールを守っていない人もよく見かけます。 特に、自転車に乗る時のヘルメット着用については、以前よりヘルメットを着用している子が多くなってきているとはいえ、まだまだ未着用の子もいます。 万が一、事故に遭った時ヘルメットのおかげで命が助かったという話も聞きます。高松小学校の子供たちには、自分の命を守るため、「自転車利用のルール」をしっかり守って、自転車を利用してほしいと思います。 自転車安全教室 3年生朝早くから、コース作り等の自転車教室の準備をして頂いた、目白警察の方と保護者ボランティアの方には、本当に感謝です。 ○始めに(写真上) 自転車に乗る時の五つの決まりについて話して頂きました。 ・自転車は車道を走ること。歩道は例外です。 ・車道は左側を走ること。 ・歩道は歩行者優先であること。 ・安全ルールを守ること。 二人乗りは禁止、夜はライトを点灯する、信号を守る、一時停止を守ること ・子どもはヘルメットをかぶること。 ○次に(写真中) 実際に自転車の乗るときの注意を聞きました。 ・自分に合った自転車の大きさやブレーキのかけ方等々、実際に自転車に乗る際に気をつけることを自転車に乗りながら教えてくれました。 ○最後に(写真下) ・実際に、子供たちが自転車に乗って、警察の方と保護者の方が朝方作ってくれた、色々な障害物のある自転車コースを走りました。信号や標識のあるポイントには、保護者の方や警察の方がいて、乗り方を間違えている子どもには、アドバイスをしてくれました。 自転車コースは難しかったようです。走り終わった子どもに聞いたところ、スラロームのところが一番難しかったとの意見が多数でした。 自転車は便利な道具ですが、同時に危険を伴う道具でもあります。 子供たちには、交通ルールをしっかり守って、事故なく安全に、自転車を便利な道具として使ってほしいと思います。 こころの劇場 6年生今年の演目は、王子とこじき。劇のテーマは 本当のことを言う勇気です。 浜松町にある、劇団四季劇場秋 で行われました。 2時間近い劇でしたが、あっという間の時間でした。子供たちは、四季の大がかりな舞台装置や華麗な踊りや歌に驚かされ、明るく、力強く、そしてコミカルなキャストの演技に感動させられました。 帰校後、楽しかった人? 驚いたことがあった人? と聞いたところ、ほとんどの子供たちが手を上げていました。 子供たちにとっては、芸術の香に浸った有意義な午後でした。 写真は、こころの劇場のパンフレットと四季劇場秋の前での高松小の子供たちの様子です。 防犯パトロール最近は不審者や痴漢等も多くなってきています。ボランティアの方が、地域の中をパトロールして回ることで、そんな痴漢や不審者への大きな抑止力になります。 いつも思うのですが、大勢の方に見守られている高松小学校の子供たちは、本当に幸せです。 平成27年度 プール開き水泳は、陸上と違って命に関わる危険の大きい運動です。そのため、体育主任の沖野先生からは、安全にプールに入るための細かな注意事項がありました。 ○水泳前の注意:体調を整える、前の日に早く寝る、朝ご飯をしっかり食べる ○水泳中の注意:先生の指示をしっかり聞く、調子が悪いときはすぐに先生に伝える、無理をしない ○水泳後の注意:疲れているのでゆっくり休む また、6年生の 高橋なつきさん と 荒川礼奈さん が、全校児童を代表して、児童代表の言葉を力強く話してくれました。 9月まで、高松小の児童全員が、事故・ケガがなく、泳力を上げていきたいと思います。 チャレンジ4年そんな中、それぞれの学年が、国語、算数、社会、理科、音楽、図工、体育、生活科、チャレンジ(総合的な学習)と様々な授業を公開しました。 特に、4年生は学年の木である梅の木から収穫した、梅の美を使って梅ジュース作りに取り組んでいました。(チャレンジの時間) 作業に当たっては、保護者ボランティアが多数参加して下さり、子供たちの作業を見守って下さいました。本当に、ありがたいことです。 ★今日仕込んだ梅ジュースは、うまくいけば、1〜2月後に試飲できる予定です。 写真上:打ち合わせをしている保護者ボランティアの方です。 写真下:チャレンジ学習中の子供たちと保護者ボランティアの方 新しいプールで・・○研修内容は ・濾過ポンプの使い方、滅菌器の使い方 ・プールサイドの使い方 ・更衣からシャワー入水までの流れ 等々です。 滅菌器や濾過ポンプは、ほぼ自動化されています。 シャワーは、温水です。 腰洗い槽がなくなって、腰シャワーになりました。 新しいプールでの水泳指導が安全で楽しくできるよう、先生達もがんばっています。 田んぼの様子最初は小さく風が吹けば倒れそうだった稲も、1ヶ月が過ぎ、背丈だけでなく茎も太く丈夫になってきました。 梅雨を迎え、これからが稲の成長期です。 刈り入れる時の稲を見れば、稲にかけた愛情が分かります とは、昨年田植えの指導をしてくれた遊佐のJAの方の言葉です。 今年の秋の稲刈りの時に、 いっぱい愛情をかけられてる稲ですね。 と言ってもらえるよう、大切に育てたいと思います。 ★上2枚の写真は、本日撮影 一番下の写真は、5月15日田植え直後の田んぼの様子です。 水道キャラバン4年生これは、4年生の社会科で学ぶ 水道 について、実際に水道水を供給している、水道局の方からお話を伺うものです。キャラバン隊の方からは、飲料水を家庭に届けるまでの苦労や工夫、資源としての水などの話をして頂きました。また、授業の中では、実際に水を綺麗にする実験も行いました。 社会科の学習は、知識だけではなく、実際に働いている人の話を聞いたり、実物を見学したりして、働く人の工夫や苦労を実感していくことが大切です。すでに行った警察署や消防署の見学もその一環です。子供たちには、見学や聞き取り等の活動を通して、知識としての理解だけでなく、働く人の工夫や苦労を実感していってほしいと思います。 ★写真は、水道キャラバンの授業の様子です。写真下は、水を綺麗にする実験に使用したものです。 健康集会 てあらい・うがい編テーマは、手洗いとうがいをしよう です。 寸劇を交えて、手洗いとうがいの大切さを訴えるクイズを出題してくれました。 ○出題されたクイズの中から・・・・ Q・手洗いした後の手はどうやって乾かすでしょう? A・ハンカチで拭く 自然乾燥 シャツで拭く Q・水を飲んだ後の蛇口は如何すれば良いでしょう? A・下を向けておく 上を向けておく 横を向けておく その他にも、 ・給食前に手を洗わないとどうなるでしょう? ・頂きますをするまでの間はどのように待っていれば良いでしょう? ・・・・・・・・・・ 等々、手洗いとうがいの大切さをクイズをしながら、高松小のみんなに教えてくれました。 ちなみにほとんどの子供たちが全問正解でした。知識はOK、後は実践あるのみです。 子どもスキップ高松 地域子ども懇談会会の内容は、 ・子どもスキップ高松の事業報告と活動の様子 ・放課後子ども教室の事業報告と今年の事業予定 ・情報交換 でした。 高松小学校からは、本年度、子どもスキップ高松の学童クラブに97名の子どもたちが参加しています。また、放課後の利用ができる一般スキップには、456名の子供たちが利用登録をしています。 ★スキップの活動 スキップでは様々な活動を行っているのですが、今年は ・スキップ体験ロード ・スキップで交通案伝 ・七夕祭り 等々・・・・の他にも、数々のお楽しみ会が予定されているとのことです。 ★放課後子ども教室の活動 ・茶道経験や将棋、 フェルトを使っての工作、 理科工房、 バドミントン・・・・等々、様々な活動が行われる予定です。 高松の子供たちは、子どもスキップ高松や放課後子ども教室、区民広場高松など、放課後や休日に遊んだり活動したりできる場所があり本当に幸せだと思います。 不審者対応訓練これは、授業中に刃物を持った不審者が侵入した場合に、子供たちを安全に避難させるための訓練です。 目白警察の方が犯人役を演じてくれたのですが、迫力があり、本当の犯人と見間違えるほどでした。 教員は、子供たちを避難・誘導する担当と不審者対応担当、そして本部に分かれて対応しました。 ○避難・誘導担当 子供たちを集めて、事態が落ち着くまで、部屋に鍵をかけ待機します。子供たちの安全確保が仕事になります。 ○不審者対応担当 不審者への対応を行います。さすまたやモップなどを持って、不審者を子供たちのいる場所に行かせないようにすることが仕事になります。 ○本部 110番通報をしたり、子供たちや教員に避難指示を出したりします。 訓練後は、スクールサポーターの方から、以下の2点のお話を伺いました。 ○今日は、ほとんどの学年が教室に鍵をかけてきちんと避難していたことはよかった。避難中に、少し、話し声が聞こえたのは直してほしい。 ○不審者は、声のする方に寄ってくるので静かに待つこと。 ○先生の指示通りに行動すること。 ★写真は、担当者が、目白警察の方に、さすまたの使い方を教えてもらっているところです。 |
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