いよいよ豊島の森へ到着です。
これから、それぞれの課題に沿っての学習が始まります。

　昆虫の標本を見ています。
区内にお住まいの方が収集されたそうです。
昆虫好きの子供たちには宝物のようでした。

　教育委員会の方からお話を伺い、
ＤＶＤ「豊島の森」を見ました。
初めて知ったことがたくさんあり、
とても集中して見ることができました。

　区役所に到着しました。
外見を見て、太陽光パネルや緑のカーテンに気付いた子もいました。

　都電を待っています。
朝の時間帯ですので、混んでいましたが、
子供たちはマナーを守って乗ることができました。

　出発式の様子です。
区役所で学習をすることの意義について話しました。
また、マナーについても指導しました。

【献立名】
・牛乳
・チンジャオロース丼
・もやしのサラダ
・中華スープ

【給食について】
　今日は、中華料理です。中華料理は、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理に分けられます。今日のチンジャオロースは、四川料理のひとつです。四川料理は、香辛料を多く使い、辛い味つけが特徴です。給食では、子供たちが抵抗なく食べられるように香辛料は使わずに作りました。子供たちは、「おいしい。」といって食べていました。

　４年生が秩父移動教室から帰ってきました。

たった２日間ですが、とても成長した様子を感じました。

　１５時２５分に三芳パーキングエリアでトイレ休憩をとり、１５時４０分に出発しました。
　子供たちは、バスの車内で、ビデオを鑑賞して、静かに過ごしています。

　車の流れは、今のところは順調です。
　しかし、関越自動車道の出口付近の混雑状況は、分かりません。
　順調なら、滝野川七丁目交差点付近に、１６時３０分頃に着く見込みです。

　出迎えをされる方は、お待たせするかも知れませんが、１６時４０分頃に学校にいらしてください。

　１４時４５分過ぎに、係の方にお礼を言って、博物館を出発しました。
　そして、１５時前に花園インターから、関越自動車道に入りました。

　バスの中では、ビンゴ大会が始まり、盛り上がっています。

　水族館の後、博物館の中を見学しました。

　荒川沿いの人々の暮らしの紹介や水を使った実験コーナーなどが、ありました。
　
　鉄砲つづみの実演では、児童代表２人がヒモを引きました。　
　ヒモを引くと、水が一気に流れ出て、木材を下流に押し流すことを勉強しました。

　荒川の模型見学の後、川の生き物の水族館を見学しました。

　タッチプールでは、カメやザリガニを触ることができ、みんな集まって混雑していました。
　川の中のイワナやイモリ、カエルなども展示してありました。

　１３時１５分に、川の博物館に着きました。

　最初に、荒川の千分の一という巨大模型を歩いて見て回り、浦山ダムや川の博物館、豊島区などを探しました。

　食後は、大きな荷物をバスに積み込んで、１２時１５分に、閉校式をしました。

　宿の方にしっかりとお礼を言ってから、バスに乗り、川の博物館に向けて出発しました。

　１１時３５分から、昼食を食べました。
　献立はわかめ御飯とおっきりこみうどん、みそポテトなどです。
　
　食欲がある子が多く、わかめご飯をおひつを持って、お代わりに行き、宿の人も驚くほどの食欲です。

　

　１１時から、隣の築二百年といわれる宮本家の見学をしました。

　宮本家のご主人はは、元大相撲の力士です。
　蔵の中では、相撲の化粧まわしや断髪式で切ったマゲ、古い雛人形などを見ました。

　また、五右衛門風呂や昔の井戸も見させてもらいました。
五右衛門風呂は、階段を上って入ります。
　マキで炊きますが、大きいので、沸かすのに、２〜３時間もかかるそうです。

　宮本の湯の体育館では、最初に風船バレーをしました。

　用意した風船を使い、先生がネット代わりのヒモを張って、班対抗で戦いました。

　風船は、打っても思うようには、相手のコートに届かずに、なかなか扱いが難しい様子でした。
　　

　帰り道では、お寺や、ススキ、少し実が残っている柿の木、稲の刈り跡、そして、遠くに山々が見え、日本の晩秋のよさを感じる風景でした。

　宮本の湯に戻って、体育館でレクリェーションをしました。

　係の児童が、準備した風船バレーなどの出し物の説明をして、チーム分けを、どのようにするのかを指示しました。

　河原を出発し、宮本の湯までの帰り道では、違う道を通りました。
　稲を干している様子を見たり、ガマの穂を見たり、カマキリの卵の塊を見つけたりしました。

　ガマの穂は、子供たちが、ソーセージみたいだと言っていました。

　

　ＰＴＡ主催の家庭教育学級です。
フェルトを使ってかわいいマスコットを作っています。

　ぜひ、お子様と一緒に楽しみながら作って欲しいと思いました。