最新更新日:2024/11/29 | |
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千川中学校 体験入学始めに、オリエンテーションを行った後、1組は英語と体育、2組は国語と技術の授業を体験しました。その後、体育館で生徒会の役員から千川中学校の様子を聞き、最後に、クラブ活動を見学して体験入学は終了しました。 ・体験入学を通して、6年生を案内してくれた千川中学校の生徒会の役員は本当にしっかりしています。ビシッとした態度は、さすが中学生という感じです。 ・小学生が見学しやすい水曜に 写真は ・英語の授業風景 ・国語の授業風景 ・体育の授業風景 です。高松小学校の子どもたちもきちんとした態度でした。 夏休みの作品 4年生さすがに、4年生になると子どもたちの興味関心が広がるため、作品が多岐にわたっています。LEDを使った工作、ミシンを使った裁縫、木工、金工、社会科的な調べ学習、旅行記・・・・・。 そんな中から、 ○日本の川 いろいろベスト3 ・日本の川の様々なベスト3を、日本地図にまとめてあります。川の限らず山や平野等々の地形については、5年生の社会科学習で学ぶのですが、4年生から、日本の地理に興味を持っている4年生がいるのは、心強い限りです。 ○富士山の樹海の研究 ・富士山の樹海で調べたり感じたりしたことを、一枚のカードにまとめています。簡潔にまとめるのはなかなか難しいのですが、この研究はしっかり分かりやすくまとまっています。 ○鍛金 ・ワークショップで指導を受けながら、作ったとのことです。錫をたたいて伸ばして形を作っていくのは、思っている以上に大変です。写真はできあがったものですが、苦労の跡がしっかり見られます。 2学期初めての水泳です当然、水泳指導はずっと中止が続いていました。 今週の金曜日は、プール納め。このまま、今年の水泳は終わってしまうのか、と思っていたのですが、ようやく今日、天候が回復し水泳指導を行うことができました。 写真は、1,2校時に水泳指導を行っている5,6年生です。本当に久しぶりにプールです。校舎にいても、楽しそうな歓声が聞こえてきます。1〜4年生の時も晴れてくれることを期待しています。 夏休みの作品 3年生3年生になると、野菜の沈み方やインクの浸透実験など、かなり科学的な研究が増えてきます。見て回った作品の中には、ガリレオの温度計もありました。また、工作も実に多彩です。恐竜、お菓子、貯金箱、裁縫、ジオラマ・・・・・・・。本当に見ていて楽しくなります。 そんな3年生の中からいくつか紹介します。 ○自動販売機 色々な工作を見てきましたが、自動販売機の工作はあまり見たことがありません。特に、120円、130円などと、しっかり値段が付いているものは、初めて見ました。まさにリアル工作です。 ○箱の中の町 何の変哲もない箱の、のぞき穴から中を覗くと・・・・・・・・が見えます。箱の周りが何の飾りもないだけに、覗いたときの感動が増します。 下の写真は、箱の中を垣間見た所です。 3年生、がんばっています。 夏休みの作品 2年生ガチャガチャ、紙粘土でできた大きな恐竜、農場の工作、貯金箱等々・・・・・・。 そんな中から、3つの作品を紹介します。 ○ストロー笛 綺麗に並べられるようになっているところが目を引きました。きちんと展示されているので、実際に私は吹いてはいないのですが、笛の長さを見る限りでは、きちんと音の違いが出ていそうです。展示終了後に作者の子に頼んで、是非吹かせてもらいたいと思います。 ○おにぎりノート 色々な具材を混ぜたおにぎりを作り、ノートにまとめた自由研究です。ノートに貼ってある写真を見た時、できたおにぎりは、どうやって食べたのだろう と想像してしまいます。個人的には、ミントおにぎりが気になります。 ○種集め 色々な種を集めて、とても綺麗に並べてあります。一つ一つの仕切りの中を見ると、ただの種なのですが、色々な種類を集め、きちんと並べると、素晴らしい標本になります。 その他にも色々な作品がありますので、是非、学校公開週にご来校下さい。 小P連ソフトボール大会に向けて高松小学校では、参加を希望する子どもたちでチームを作って毎回参加しています。 また、大会に向けては、PTAの方とボランティアの方が、お忙しい中、朝練を行ってくれています。 そんな中、今年の大会に向けての朝練が今日から始まりました。キャッチボールやゴロの取り方等、本当に丁寧に教えてくれています。そんな練習の成果を、小P連のソフトボール大会や西ブロックで行われる椎の美杯で発揮してほしいと思います。 ○豊島区陸上大会に参加する子どもたちも、担任の先生と共に朝練を行っています。こちらも、是非がんばってほしいと思います。 夏休みの作品1年生 その2○大きなカブトムシ ○かたつむり ○あり 紹介する3つの共通点は、生き物をテーマにしていることです。 ○カブトムシ 箱から飛び出している大きなカブトムシです。カブトムシ自体はそんなに珍しいものではありませんが、大きく作ることで存在感が倍増しています。 ○カタツムリの観察 ○ありの観察 カタツムリやアリを観察した研究です。雨の降る中、また暑い中、一生懸命にカタツムリやありの観察をしている作者の姿が目に浮かぶようです。 夏休みの作品 1年生 その1工作、旅行記、観察、実験、模型、裁縫、日記や感想文・・・・・・・。 子どもたちは、本当に色々なことに取り組んでいます。 今回から、そんな子どもたちの夏休みの作品をいくつか紹介していきたいと思います。 どの学年も作品数が多いので、全部が紹介できないのは残念です。 ぜひ、学校公開週間に、ご来校いただいて、じっくり見てほしいと思います。 今回は1年生の作品から ○色々な材料を使った染め物 ○貯金箱 ○飛び出す絵本 です。 給食開始。今日から、給食もスタートしました。 初回のメニューは ・ドライカレー ・サウピカンサラダ ・リンゴゼリー です。いつもの年でしたら 暑い夏、カレーで暑さを吹き飛ばそう。 ですが、今日は気温が22度(12:30現在、プールサイド)。 カレーにちょうど良い季候となりました。 夏から、いきなり秋になった感じです。 2学期が始まりました始業式に並んだ子どもたちは、日焼けして、一回り大きくなった感じがします。 40日ぶりの朝会でしたが、代表で2学期の抱負を話してくれた4年生も、聞いている子どもたちも、とても立派な態度でした。この40日間の成長を感じます。 また、2学期4名の転入生がありました。千葉県、上海、アムステルダムと前に学んでいた学校は様々ですが、早く高松小学校で慣れて、友だちをたくさん作ってほしいと思います。 2学期も教職員一同、高松小学校の子どもたちのために全力を尽くして参ります。 写真は、3年生の教室の様子です。 夏季休業中後期水泳指導開始久々のプール、泳いでいる子どもたちは、本当に嬉しそうで、本当に気持ちが良さそうです。 ○ 写真は、久々の水泳でとても楽しそうな、高学年の子どもたちです。 ★ また、午前中、会議室では5年生の学習教室、和室ではクレーシーのサマースクールも行われました。両方共に、昨日よりも参加者が多かったとの報告が入りました。 地道ながんばりは2学期の学習に、きっと役立つと思います。 空き缶で作るコンロ3つの缶の中に、紙で作った芯を入れコンロにします。 ○写真2:空き缶コンロで作った、ピラフです。 ささえテの方が見本で作ったものを、職員室に持ってきてくれました。出勤していた職員全員で味見をさせて頂きました。余りによくできているのでみんながびっくりしていました。 サマースクール 学習教室 空き缶のコンロしかし、1,2回目は雨のため中止。3回目の低学年の部の時は雨がやんでいたために、久しぶりの水泳を期待してきた子もいたのですが、実施直前に雨が降ってきたために残念ながら中止となってしまいました。(せっかく来てくれたので、名前を書いてもらいました。 つしまさん いわさきさん、なまいさん、ひらのさん、おぐまさん、いしわたりさん、いしかわさん、おかのさん もりさん、たくみさん の10名です。) 水泳以外にも今日は様々な企画が行われました。 ○クレーシーによるサマースクール PTAのクレーシーと大学生、区民広場高松の方々による、サマースクールが、和室で実施されました。このサマースクールは、宿題でも苦手な勉強でもOKです。水泳の前後にやる予定なのですが、今日は水泳が中止のため、参加者はやや少なめでした。その分、一人一人の子どもは、とても丁寧に教えてもらっていました。 ○5年生の学習教室 5年生は担任の先生の出張等の関係で、夏休み前半だけでなく、後半の2日間も学習教室を行っています。今日も会議室で学習教室を行いました。 ○ささえ手による、空き缶コンロづくり NPO法人 ささえ手 の方の指導で、空き缶コンロの作り方の講習会が行われました。空き缶3つとティッシュで作った芯でコンロを作ります。私が、家庭科室に行ったときには、講師の先生が見本として、野菜炒めを作ってくれていました。いざというときに大いに役立ちそうです。 参加している子どもも大人もとても楽しそうに活動していました。 夏休みの田んぼ 畑例年になく、稲の発育が速い気がします。(写真上) ○田んぼの様子を久しぶりに見に行ったところ、すでにかなりしっかりしたお米になっていました。(写真2) ○田んぼの隣にある畑では、なすやキュウリなど色々な野菜を育てています。夏休みも栽培委員会の子どもたちが世話をしてくれています。普段は、収穫した野菜は、給食などで出しているのですが、夏休み中は、給食もありませんし、子どもたちもいないので、できたキュウリやなすは、栽培委員会の子どもたちが持って帰ってくれているようです。 写真は、もう少しで収穫のゴーヤです。 スキップによる水遊び校庭の数カ所にビニールプールも用意してあるので、どうやらみんなで水を使っての遊びを行うようです。連日の猛暑の中、水遊びをしている子どもたちは、とても楽しそうです。 ・写真は、校庭で元気に活動する、スキップの子どもたちです。 ○今日は、夏季休業中の図書館開放日です。猛暑の中、図書ボランティアの方が来て下さり図書の貸し出しを行って下さいました。本当に感謝です。 西側トイレ工事中今の時期の学校は、水泳指導も、サマースクールもありません。1年間の中で、年末年始と並んで、学校が最も閑散としている時期です。学校に来ているのは、4年生の飼育当番の子供たちだけです。4年生が毎日交代で行ってくれている飼育当番のおかげで、猛暑の中、高松小のモルモットは元気で過ごしています。 そんな中、校舎西側のトイレ講師が着々と進んでいます。工事の段階によっては、かなり大きな音が出ることもある工事です。そのため、夏休み中の子供たちのいない時期に大きな音が出る工事を終わらせるよう、業者の方ががんばってくれています。 写真は、校舎西側の工事用囲いです。 立科林間学校 3日目最終日は、 ○長門牧場でのバター作り体験を行いました。 牛乳をひたすら振ってのバター作りです。できあがったバターは、塩を加えてパンにつけてそれぞれ食しました。長門牧場の方の説明も分かりやすく、とても楽しいバター作り体験となりました。 ○その後、昼食を食べ、お土産を買って帰校しました。 ○2泊3日の立科林間学園は長いようで短かった気がします。また、付き添いの先生が話していたように、この3日間で、子供たちは大きく成長しました。この成果を、これから発揮してくれるのが楽しみです。 立科林間学校 2日目○午前中 ・車山登山ー蝶々深山ー物見岩ー八島湿原 の約3時間半のハイキングでした。ガイドは、高松小学校が宿泊しているペンションの一つである、フォンテーヌのオーナーさんが努めてくれました。 最初の車山山頂までの登りと蝶々深山の登りはかなりきつかったのですが、一人の脱落者もなく歩ききりました。歩いている中で目安となったのは、車山山頂のレーダードームです。歩きながら、 「もうこんなに歩いてきたんだ。」 「すごく下りてきたね。」 等々、息を荒くして歩く子供たちの目安となっていました。 ○午後 黒曜石ミュージアムでの古代体験活動を行いました。黒曜石ミュージアムは、古代に様々な道具作りの材料として使われた黒曜石の資料館です。 その黒曜石ミュージアムで、子供たちは、勾玉、黒曜石のペンダント、縄文織り、骨角器等々、自分の希望したものを作ったのですが、思った以上に手がかかり、昔の人の苦労をしっかり感じたようです。 ○夜 オーナーズタイム 各ペンション毎に、オーナーの方が先生になって様々な活動を行いました。 6年生 立科林間学校1日目付き添ってくれた先生が、 「出発式の時の子供たちと、帰校式の時の子供たちとを比べてみると、帰校式の時の子供たちの顔は、きりりとしています。」 とおっしゃっていました。 3日間の成長を感じます。 ○1日目 ・富岡製糸場 あいにくの雨の中の見学となりましたが、ガイドさんについてもらい明治の始めの官営工場の様子を学ぶことができました。建物を見るだけで、国の富岡製糸場場にかける意気込みを感じます。2学期の社会科学習で役立ちそうです。 ・耕福館(カレーづくり、ジャガイモ掘り体験) さすが6年生。どのグループもおいしいカレーを作ることができました。子どもからは市販のものよりもおいしい、との声が上がっていました。 ジャガイモ掘りも、子供たちはおおいに楽しんでいました。耕福館の方に、ジャガイモのある場所や堀片を教えてもらいながらやったおかげで、どの子もかなりの大量でした。 ・夜・・ひめホタルの観察、星座の観察 ホタルの観察には、やや遅い時期ということもあり、見られるかどうかは、半々位というは厳しい状況の中での観察会でした。しかし、子供たちの願いが通じたのか、LEDのように輝く姫ホタルを見ることができました。真っ暗な中で光を放つ姫ホタルは、本当に幻想的でした。また、ホタル観察終了後に雲が切れて、見事な北斗七星を見ることができました。 明日から立科林間学園カレーを作ったり、ジャガイモ掘りをしたり、満天の星空を観察したり、ハイキングをしたり・・・・・・・。 東京では、なかなかできない経験をたくさん行う予定です。また、1日目には、世界遺産に登録された富岡製糸場の見学も予定されています。 帰校は30日の予定です。 帰校してから、立科林間学園の様子をお知らせしたいと思います。 ○写真は、昨年度の立科林間学園のハイキングコースの風景です。 |
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