最新更新日:2024/11/29 | |
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立科林間学校 2日目○午前中 ・車山登山ー蝶々深山ー物見岩ー八島湿原 の約3時間半のハイキングでした。ガイドは、高松小学校が宿泊しているペンションの一つである、フォンテーヌのオーナーさんが努めてくれました。 最初の車山山頂までの登りと蝶々深山の登りはかなりきつかったのですが、一人の脱落者もなく歩ききりました。歩いている中で目安となったのは、車山山頂のレーダードームです。歩きながら、 「もうこんなに歩いてきたんだ。」 「すごく下りてきたね。」 等々、息を荒くして歩く子供たちの目安となっていました。 ○午後 黒曜石ミュージアムでの古代体験活動を行いました。黒曜石ミュージアムは、古代に様々な道具作りの材料として使われた黒曜石の資料館です。 その黒曜石ミュージアムで、子供たちは、勾玉、黒曜石のペンダント、縄文織り、骨角器等々、自分の希望したものを作ったのですが、思った以上に手がかかり、昔の人の苦労をしっかり感じたようです。 ○夜 オーナーズタイム 各ペンション毎に、オーナーの方が先生になって様々な活動を行いました。 6年生 立科林間学校1日目付き添ってくれた先生が、 「出発式の時の子供たちと、帰校式の時の子供たちとを比べてみると、帰校式の時の子供たちの顔は、きりりとしています。」 とおっしゃっていました。 3日間の成長を感じます。 ○1日目 ・富岡製糸場 あいにくの雨の中の見学となりましたが、ガイドさんについてもらい明治の始めの官営工場の様子を学ぶことができました。建物を見るだけで、国の富岡製糸場場にかける意気込みを感じます。2学期の社会科学習で役立ちそうです。 ・耕福館(カレーづくり、ジャガイモ掘り体験) さすが6年生。どのグループもおいしいカレーを作ることができました。子どもからは市販のものよりもおいしい、との声が上がっていました。 ジャガイモ掘りも、子供たちはおおいに楽しんでいました。耕福館の方に、ジャガイモのある場所や堀片を教えてもらいながらやったおかげで、どの子もかなりの大量でした。 ・夜・・ひめホタルの観察、星座の観察 ホタルの観察には、やや遅い時期ということもあり、見られるかどうかは、半々位というは厳しい状況の中での観察会でした。しかし、子供たちの願いが通じたのか、LEDのように輝く姫ホタルを見ることができました。真っ暗な中で光を放つ姫ホタルは、本当に幻想的でした。また、ホタル観察終了後に雲が切れて、見事な北斗七星を見ることができました。 明日から立科林間学園カレーを作ったり、ジャガイモ掘りをしたり、満天の星空を観察したり、ハイキングをしたり・・・・・・・。 東京では、なかなかできない経験をたくさん行う予定です。また、1日目には、世界遺産に登録された富岡製糸場の見学も予定されています。 帰校は30日の予定です。 帰校してから、立科林間学園の様子をお知らせしたいと思います。 ○写真は、昨年度の立科林間学園のハイキングコースの風景です。 夏季水泳指導水泳指導は ・前期は7月21日〜7月31日 ・後期は8月17日〜8月21日 の前後期に分けて行ってるのですが、水泳に限らず、いろいろなスポーツは練習しないと、なかなかうまくなりません。 特に水泳は、練習が大切です。しかし水泳は水の中での運動のため、自分の家で時間があるときに気軽に練習できるというものではありません。ぜひ、学校での水泳指導を活用してほしいと思います。 高松2丁目町会盆踊り模擬店は5時30分から開店しています。 写真は6時15分頃に、校舎2階から撮影したものですが、すでに校庭には、町会の方や子供たちなど、たくさんの人がいて楽しんでいます。 盆踊りは6時30分開始。この後、暗くなる頃からさらに盛り上がりそうです。 浴衣の着付け クレーシーそれに合わせて、PTAサークルのクレーシーの方達が、和室で浴衣の着付けを行ってくれています。昨年はとても好評で、今年は着付け依頼の子どもも増えたようです。着付けが終わった女の子達が嬉しそう話しながら廊下を歩いていたので、写真を撮らせてもらいました。 盆踊り、盛り上がりそうです。 ○「HP掲載は?」という子もいるので浴衣の写真を掲載しました。 高松2丁目盆踊りポスターによれは PM5:50〜 屋台・・ PM6:30〜 盆踊り・・ の予定とのことです。 校庭を見ると、明日の盆踊りで使う櫓が、ほぼできあがっています。明日は、クレイシー(PTAのサークル)が、浴衣の着付けをしてくれるとのことです。 明日の天気が快晴であることを祈っています。 ○写真は、盆踊り用の櫓です。 緑の風 千中 みんなの家 へ先日紹介したように、6年生は区役所以外のお世話になっている場所にも朝顔を届けています。また、4年生も地域のお世話になっている場所にプレゼントするのですが、今日は「千川交番」に朝顔をプレゼントしてきたそうです。 写真上:せんかわみんなの家 6年生 元千川小学校の跡地にできた保育園です。100人以上の園児が生活しています。同じ建物には、コンビニなども入っています。 写真中:千川中学校 6年生 高松小学校の子供たちの進学先で一番多いのは千川中学校です。そんな千川中学校へも毎年「朝顔」を持って行っています。写真は、千川中学校の校長先生です。 雨ですしかし、学校の玄関では子供たちの声がします。これは、「サマースクール(学習教室)」に来た子供たちの声です。 高松小学校では、水泳指導期間中に、サマースクールと題して学習教室を行っています。学年によって時間は違うのですが、どの学年も、「水泳指導を終えてから・・」か「水泳指導を行う前に・・・・」のパターンが多いようです。もちろん、サマースクールは雨でも中止にはなりません。 この夏休み、子供たちには、体も(水泳等)心も(読書やお手伝い、家の仕事など)、そして頭も(サマースクールや夏休み中の課題)鍛えてほしいと思います。 ○写真は、8時15分のステージです。 緑の風 区役所へその活動のうちの一つが、各学年が育てた朝顔を、お世話になっているところにプレゼントし、自分たちの周りに緑を増やそうというものです。6年生は、区役所、千川中学校、高松第二保育園の三カ所に、朝顔をプレゼントする予定です。 写真上:今日は6年生の、鈴木君、中代さん、久保さんの3人といっしょに、豊島区役所に朝顔を持って行ってきました。持って行った朝顔は三田教育長先生が代表して受け取って下さいました。 ○ちなみに少し早く着いたので、朝顔をプレゼントする前に「としまの森」を4人で見学しました。3人共に初めてということで、とても感動していました。一番印象に残ったことは、と教育長先生に問われて、鈴木君「川の音です。」中代さん「景色、風景です」久保さん「川の中のメダカです」とのことでした。 写真中・下:三田教育長先生は教育長室に案内して下さり、としまの森の秘密や窓から見える景色や地域の歴史を話して下さいました。窓からは、近くは、雑司が谷霊園や鬼子母神、少し遠くには新宿のビル群や、渋谷等がとてもよく見えました。 帰りは、本当は、区役所地下の東池袋駅から有楽町線で帰る予定だったのですが、旧日の出小学校の碑や雑司ヶ谷霊園等々を見ながら南池袋を散策した後に池袋に出て帰ってきました。 帰りながら、子供たちの話を聞いていると・・・。、 「教育長先生と話して最初は緊張したけれど、色々話題を提供してくれたので、とても話しやすかった。物知りだと思った。」 「とっても優しい先生だと思った。お話が分かりやすかった。」 「としまの森がとっても良かった。また違う季節に来たいな。」 とのことでした。 お忙しい中、時間を作って下さった三田教育長先生には、本当に感謝しています。 1学期終業式4月に平成27年度が始まって3ヶ月半。 1年生は小学生らしく、6年生は最高学年らしくなってきました。 1年生、6年生だけでなく、2,3,4,5年生も、逞しく成長してきたように思います。 ○校長の話 ・工事が始まるので、登下校の門が変わること。 ・夏休みは、目標を持って過ごしてほしいこと(水泳でも勉強でも、読書でも何でも可。日頃できないことをたくさん経験してほしい) ・地域や学校の行事にたくさん参加してほしいこと(水泳や学習教室、地域の盆踊りなど、地域の人と仲良くなってほしい) の3つを話しました。 ○夏休みの生活についての話 ・「交 誘 水 火(こう ゆう すい か)に気をつけよう。」との話が生活指導主任の細萱先生からありました。ちなみに「交誘水火」とは、「校(交通事故)誘(誘拐)水(水難事故)火(火事)」です。その中から、今日は特に、夏休み中に、交通事故(特に自転車)に気をつけてほしいとの話がありました。(自転車のルール、自転車点検、ヘルメットの着用・・・・・。) ○児童代表の言葉 ・2年生の 水越さん、河野さん、松井さんの3人が学年を代表して、児童代表の言葉を話してくれました。3人ともとても立派に話すことができました。3人ともほとんど原稿を見ずに語っていました。さすが2年生。成長を感じます。 ○夏休みの水泳指導について ・夏休みの水泳について、体育主任の沖野先生からの話がありました。 いよいよ明日からは、夏休みです。高松小学校の子供たちには、40日間の休みをぜひ有意義に使ってほしいと思います。 1学期最後の給食です今日のメニューは ・夏野菜のカレー ・コーンサラダ ・ブルーベリーミルクジェラート ・牛乳 でした。 盛りつけが、 「カレーの海」に「ご飯の島」「夏野菜の樹木」 のようで、とても素敵でした。 また、夏野菜が、カレーとは別に調理されているところがgoodです。 ★ちなみに、ブルーベリーミルクジェラートは、東京産の牛乳と東京産のブルーベリーを使って作ったそうです。 カラフル コンビネーションサラダ作るのは「カラフル コンビネーション サラダ」です。 ブロッコリーやニンジン、キャベツを湯通しして、フレンチドレッシングで食べます。 やはり、家で手伝いをしている子と全く手伝っていない子は違います。 特に、 ○包丁の使い方 ○コンロの使い方 ○盛りつけの仕方 ○後片付けの仕方 は、その差がよく分かりました。 今週の土曜日からは夏休みです。ぜひ、この夏休みに家庭科の調理実習を活かしてほしいと思います。 そういえば、去年の夏休みの自由研究の中に、「家庭で作る色々な炊き込みご飯」というものがありました。(うろ覚えなのでテーマは少し異なるかも・・・)。真似してみようかなと思うものから、これは厳しいだろうというものまで様々でしたが、色々なご飯を作ってごちそうしてもらった家族の方にとっては、きっとどのご飯も美味だったと思います。 スキップそんな子供たちに安心して遊べる場所を提供するために作られたのが、「スキップ」です。区市町村によっては「放課後の居場所づくり」とか「放課後子ども教室」とか「○○キッズ」などと言うところもあります。高松の「スキップ」は、放課後子ども教室と学童クラブが一緒になったものです。細かく言うと、遊べる時間や申し込み方法など微妙に違うのですが、どちらも高松小の子供たち。慣れた校庭で、区別なく元気に一緒に遊んでいます。 写真に写っている子供たちは、「学童クラブ:カボチャクラブ」「放課後子ども教室」「校庭開放利用者」の子供たちです。 音楽朝会 5年生二部合唱朝会では ○全員合唱「カントリーロード」 ○5年生の合唱「いつでも あの海は」 です。 ○全員合唱の「カントリーロード」は7月の歌。7月の音楽朝会で歌っているものです。とても良い歌なのですが、なかなか難しいところもあり、低学年の中には苦労している子もちらほら見られました。 ○5年生の「いつでも あの海は」の合唱は、5年生の学年発表として行われたものです。高学年らしく「二部合唱」で披露してくれました。さすが高学年です。とても綺麗な二部合唱を聴かせてくれました。 酢の物昨日・今日の気温は35度に迫る勢いです。コンクリートの上は確実に35度を超えている気がします。外遊びをする子どもたちには、着帽を指示しました。また、こまめな給水も呼びかけています。 暑すぎて食欲もなくなりそうな今日ですが、子どもたちが好きそうで栄養のあるものを栄養士さんは考えてくれています。 今日の献立:写真参照 ○さんまのひつまぶし風 ○すのもの ○だご汁 ○オレンジ ○牛乳 暑い中、酢の物で涼を感じました。ありがたいことです。 向日葵写真を見てもらうと分かるように、サッカーゴールよりも背の高い向日葵です。 先週の金曜日の姿は、ほとんど記憶にありません。 推測したところ、 推測1:この2日間の暑さで急に背が伸びた。 推測2:元々この高さだったが、陽光がささないので下を向いていた。 推測3:陽光がサンサンと降り注ぎはじめたので、向日葵の花が目に付くようになった。 の3つが候補に上がったのですが・・・。はっきりしません。 要するに、わたしが、先週の金曜日までは、しっかり向日葵を見ていなかったということです。よく「ものは目ではなく脳で見る。」と言いますが、まさにその通りです。意識してみていなかったので記憶にないのだと思います。明日は、子供たちに聞いてみようと思います。 着衣泳来週からは夏休みです。子供たちにとっては楽しい楽しい夏休みですが、哀しいことに毎年水の事故が後を絶ちません。そんな夏休み中の水の事故防止の意味もあり、高松小学校では毎年夏休み前のこの時期に「着衣泳」を行っています。 実際にジーパンやシャツを着て水の中に入ると、思っている以上に自分の体が動きません。そんな中、どうすれば体が浮くのか?等々、自分たちが体験しながら考え、その対処方法を学んでいきます。 本当は着衣泳で学んだことを使う機会がないことが一番良いのです。 しかし、いざという時の対処方法を学んでおくことは大切です。一度体験しておくと、いざと言う時に落ち着いて対処することができるからです。まさに避難訓練といっしょです。 今年の夏休みは、全国で一人の水難事故もないことを願っています。 写真上:着衣泳指導中の子供たちです。子供たちが服を着ているのが分かるでしょうか? 写真下:水泳指導開始直後の様子です。 感謝状近年は、小学生の自転車事故が増えています。被害者としてはもちろん、加害者になる小学生も増加しているようです。改めて、交通ルールの理解と徹底を行っていく必要を感じます。 読みきかせスペシャル1読みきかせスペシャルは、年に数回行われる、全校児童対象の読みきかせです。 今年度初めての、読みきかせスペシャルでは、桑畑先生による「お母さんの木ー作:大川悦生ー」を読み聞かせていただきました。 昔、教科書にも載っていた、戦争中に、我が子七人を戦争に送り出したお母さんのお話です。低学年には、少し難しいと思った話でしたが、1,2年生も本当に食い入るように話を聞いていました。 備考:今日の4校時に校内巡視で図書室に行ったときのことです。1年生の子どもが「お母さんの木」の本を私に見せてくれながら、 「この本を借りていって、帰ったら、お母さんに読んでもらうんだ。」 と嬉しそうに話してくれました。 1年生には難しいと思った、読みきかせスペシャルをしっかり聞いていてくれたことに感動です。 |
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