張り渡した縄に沿って、一列に等間隔で苗を植えます。笛の合図で皆でそろって、２〜３本ずつ苗を土の中に差し込みます。だんだん慣れて来て子供たちは田植えを実感していました。

子供たちと先生、そして協力してくださる保護者の方と一列に並んで田んぼに入りました。はだしから伝わる水の冷たさと土の感触に歓声が上がりました。

子供たちは、桝野前ＰＴＡ会長から田植えの仕方ついてお話を伺いました。みんなで協力して苗を植える約束ごとや、田植えを行うときに必要な忍耐力について学びました。

５月７日（木）
５年生は、川越市の農家で田植えの体験学習をしました。農家から学習の場の提供を受け７年目を迎えます。今年もその好意をいただき実施することができました。近くにカントリーエレベーターがある農作地帯です。

校舎に日が傾き、明日から連休が始まります。子供たちの連休が充実するようにお願いしました。

緑で覆われた５月のビオトープです。小さな里山の生き生きとした生命の営みが広がっています。

午後、大地震警戒宣言を受けたことを想定して、児童の保護者への引き渡し訓練を行いました。５月の暑い日差しの中、一人一人保護者への引き渡しを行いました。ご協力に感謝申し上げます。

５年生は、東京芸術劇場で行われた音楽鑑賞教室に参加しました。コンサートホールで、オーケストラの演奏を聴きました。目の前で生演奏を聴く貴重な機会となりました。

朝の時間帯に各教室で、本年度最初のなかよし班の顔合わせがありました。班長を中心に６年生が挨拶を行い、今年の抱負を述べました。その後、１年生から５年生まで一人一人自己紹介を行いました。

今度は、実際に楽器をもって入場行進の練習をしました。多少の修正はあるもの、ほぼ完成に近い仕上がりです。今年の６年生は、頑張っています。

６年生は、入場行進の隊形移動の練習をしました。指揮、校旗の子供が先頭になり、実際に校庭トラックを歩いて確認をしました。

体育館で、高学年リレーの打ち合わせを行いました。子供たちは皆、張り切って集まって
きました。

今日は４月生まれの誕生日給食です。４生まれの子供を中心に、各学級で机を並び替えるなど工夫して給食を食べました。

２年生は、グループごとに１年生を伴って、学校探検をしました。２年生は、校長室の前で「ここは校長先生がお仕事をする部屋です」と１年生に教えていました。

体育館で各委員会の紹介集会を開きました。冒頭に、代表委員会児童が児童会スローガン「心ひとつに、安心・安全な仰高小を創ろう」を発表しました。その後、各委員会の委員長が活動方針を発表し、児童会スローガンに向かって、それぞれに頑張る決意を伝えました。

４月３０日（木）
藤棚の向こうに校舎が見える朝を迎えました。今が盛りの藤の花に歓迎されて子供たちが登校してくることでしょう。

離任式の後、体育館でＰＴＡ歓送迎会が開かれました。都や区議会議員の皆様や地域の皆様をご来賓に迎え、はじめての試みとして企画されました。多くの保護者の皆様に感謝申し上げます。この中で転出した教員のご挨拶をさせていただきました。

各学年の輪の中を先生方に通っていただき、最後のお別れをしました。「先生、ありがとう！」「元気でね！」

最後のお別れに先生方と校歌を歌いました。「先生、本当にお世話になりました」という気持ちが盛り上がりました。

離任された先生方から、子供たちへのメッセージは楽しいお話でいっぱいでした。最後に「感謝を忘れず大きくなってください。いつまでも応援しています。」とお話をいただきました。