最新更新日:2024/11/20 | |
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集団下校訓練これは、 刃物等の危険物を持った不審者が学校の周りに潜んでいる ことを想定し、安全のために集団下校を行うものです。今日は、近くに住んでいる子供でつくる校外班ごとに教員が付き添って集団下校を行いました。 高松小学校は、登校班での登校を行っていないので、今日のように校外班を使っての下校はあまりありません。この機会に、校外班のメンバーと班長をしっかり覚えてもらいたいと思っています。 今日は、班長が1年生を迎えに行ったりと、6年生の班長が大忙しでした。 児童集会 よく見てゲームこれは、舞台で集会委員会の子供たちが、色々な場面を演じて、その中から出されるクイズに答えるものです。 出題された問題は、易しいものから、かなり難しいものまで、本当に多様で楽しいものでした。低学年から高学年まで、みんなが楽しんでいました。 写真上は、登校の様子ですが、子供たちが舞台袖に引っ込んだ後の質問は 今、通った人の中で、帽子のゴムをきちんとかけていた人は何人いたでしょう? というものでした。 みんな、ランドセルや服装、靴などに目が行っていたので、帽子のゴム紐に気がついていた人はほとんどいませんでした。子の問題は、ほとんどの子どもが 勘 で答えていたようです。 みんなが楽しめる問題を考え、演じ、楽しませてくれた集会委員会の子供たちには拍手です。 運動会全体練習開始今日は、開会式と応援合戦の隊形の練習です。 ○開会式 ・入場行進、代表委員会委員長による校旗入場、応援団長による優勝・準優勝杯の返還、1年生によるはじめの言葉等々・・・・開会式で行うことの説明を聞きながらの練習となりました。写真は、体育主任の話を聞いている子供たちの様子です。 ○応援合戦 ・紅白の応援団、共に元気に応援をリードしていました。応援団以外は、初めての応援練習のため子供たちは、まだまだ応援団のやる気と元気さに追いついていない感じです。 応援の歌も、応援団が応援団以外の子供たちを押さえて、一番元気だったように思います。写真は、応援団のリードで応援歌を歌っている子供たちの様子です。 田植え後・・・○写真上 ・田植えのために田んぼに入った子供たちの様子です。田んぼにはまった足がなかなか抜けずに、苦労して一歩一歩苦労しながら進んでいる様子です。 ○写真中 ・田んぼから上がった後の子供たちの足です。揃って同じ色の長靴を履いているように見えますが、黒色の正体は、田んぼの泥です。 ○写真下 ・田植えから2日たった今日の、高松田んぼ です。苗は元気に育っています。愛情を注いだ量だけ稲は元気に育つとのことなので、たくさんの愛情を注いでいきたいと重います。 今後も、田んぼの様子は、機会を捉えて紹介していきたいと思います。 今朝は交通安全朝会実施スクールサポーターの松田さんからは ○横断歩道を渡るときは、必ず自分の目で安全を確かめること ・信号を無視して走ってくる車もいる ・青青での事故も増えている。(青青とは、歩行者の信号も青、車も右折信号のように、加害者被害者の双方が信号を守っていた場合のこと) ○交差点や道路では、トラックなどの大型車に気をつけること ・大型の車と出会った場合は、通り過ぎるまでまつこと ・必ず、自分の目で安全確認すること ○自転車に乗るときは交通ルールを守ること。ヘルメットをかぶること。 ・特に、万が一事故が発生した場合は、ヘルメットの有無が命に関わること の3つに注意してほしいとの話がありました。 また、小学生の場合は、大型車に巻き込まれての事故と信号のない交差点での自転車の事故が多いとのことです。 高松小の子供たちには、今日の交通安全朝会をきっかけに、改めて、自分の身を自分で守るとの意識をもってほしいと思います。 35期 ジュニアリーダー開校式今年は、7つの小学校から104名の子供たちがジュニアリーダー講習会に参加します。 開校式に先だって、今年一年間一緒に活動していくグループの発表がありました。ジュニアリーダーのグループは、1〜6年生が一緒になって活動していきます。中心になるのは、5,6年生の班長、副班長です。色々な学年、そして色々な小学校の子供たちが一緒に活動することで、困ったり悩んだりすることもあります。しかし、それ以上に得るものもたくさんあります。 1年間のジュニアリーダー講習会で、参加した子どもたちが、多くのものを得てくれることを期待しています。 それにしても、たくさんの子供たちの活動を企画・運営して下さる、石川会長はじめ豊島区第9地区青少年育成委員会の皆様には、心より感謝しています。 遊佐のお米の先生これは、毎年、高松小学校、駒込小学校、椎名町小学校、池袋本町小学校の4校が、遊佐町の役場・JAの協力を得て行っているものです。 今年は遊佐から, 太田さん、庄司さん、佐藤さん、池田さんの4人の方が来て指導して下さいました。(以下 お米の先生) 始めに、DVDを見ながら説明を受け、その後に学校の田んぼで田植えを行いました。 DVDを見て田植えについて学んだ後は、ちょうど社会科で 庄内平野の米作り を学習していることも有り、様々な質問が出されました。 一つ一つの質問に丁寧に答えてくれている、お米の先生には、本当に感謝です。 その後はいよいよ田植えです。子供たちにとって、田植えは初めての経験です。 どの子も、田んぼの土に足を取られながらも、一つ一つの苗を丁寧に植えていました。 今日植えた稲を大切に育て、秋には遊佐の方の指導を受けながら刈り入れを行う予定です。 遊佐の方曰く 一番大変なのは、雑草取りなどの世話 とのことです。 みんなで、大切に秋まで育てていきたいと思います。 ハッピーグループ遊び前回行われた1回目は、迷子や泣き出した子もいた1年生ですが、今回は2回目ということで、だいぶ慣れたようです。 積極的に遊びを楽しんでいる子が多数見られました。 習うより慣れろ という言葉がありますが、まさにその通りです。 写真は、今日のハッピーグループ遊びで校庭を使ったグループの様子です。 消防署見学 その2写真上:現場へ向かう消防士さんの装備の一つ 空気ボンベ を背負わせてもらっているところです。あまりの重さに、背負った後はふらふらしています。 写真中:消防士さんが現場で着る 防火服 を着ているところです。 写真下:はしご車です。乗っているのは、飯塚先生と宮川先生です。30mの高さまではしごが伸びます。 4年生校外学習4年生の社会科 くらしの安全を守る の学習の一環です。 ○池袋消防署 本物の防火服、空気ボンベ、ヘルメット、エンジンカッター、はしご車などなど、本物はやはり違います。特に、出動合図からの着替えの速さと防火服などの装備の重さには、体験した子供たちはびっくりしていました。 ○池袋警察 各部署の仕事の内容を聞いた後で、警棒や盾、パトカーの装備などについて説明してくれました。盾の重さと丈夫さ、パトカーのサイレンの大きさなど、実際に聞くとびっくりすることがたくさんありました。 警察署も消防署も、子供たちにとっては、びっくりの連続でした。明日の社会科の時間にまとめ始めるとのことです。まとめを見るのが楽しみです。 追伸:地下鉄の中の行動、話の聴き方はとてもすばらしかったです。竹岡自然教室の時に比べると大きく成長しています。 校長室の模様替え今回、掲示委員の子供たちが校長室に貼ってくれた作品は、 3年生の みーーーつけた 高松コビトだ です。 高松小学校のこんな所にコビトがいたら! 高松小学校で、コビトがこんなことをしていたら! 等々を考えながら作ったとのことです。 校長室には、高松コビトは4人しかいませんが、一階の廊下には何十人ものコビトがいます。ご来校の際は、是非ご覧下さい。 3年算数 長いものを測ろう3年生の算数の授業は、担任の先生3人に加えて、少人数指導の平野先生が加わり4人で3年生全員を4つに分けて指導を行います。通常のクラスよりも少人数での指導になるため、より丁寧な指導を行うことができます。 今日は、長いものの長さを測ろう の授業だったのですが、各教室で学習した後、校庭で実際に巻き尺を使って、グループ毎に色々なものの長さを測りました。芝生の長さ、アスレチックの長さ、花壇の長さ・・・・・・。 子供たちは、それぞれ、目当てをつけてから興味のあるものの長さを測るのですが、なかなか目当てと実際は一致しません。 えーーーーー。 うそーーーーーー。 との声がずいぶん聞こえましたが、 子供たちは、長さのように、人によって感じ方が違うものを共有するときの、単位 の大切さに気がついたようです。 運動会に向けて運動会の演目は、大きく分けて ○各学年の表現、徒競走、団体競技 ○全校で取り組むもの(開閉会式、全校競技、高松音頭、応援合戦など) ○選ばれた児童が行うリレー ○応援団 等があります。 全校あるいは各学年で取り組む演目は、時間をとって練習するのですが、リレーや応援団の練習は、複数の学年の子が集まって行う競技ですので、なかなか時間を取ることができません。そのため、どうしても朝や放課後の練習が主となります。限られた時間の中での練習なので大変ですが、リレー選手も応援団員も運動会に向けてやる気満々です。 ★写真上は、代表委員会主体で決定した、今年の運動会のスローガンです。 写真下は、運動練習開始に伴って倉庫から出された紅白旗や太鼓、ゼッケン等の道具です。 緑の羽募金○3年生からの緑の羽募金への協力のお願い ・自然環境や資源林などを守る活動への募金が 緑の羽募金 です。 高松小学校では、毎年、3年生が中心となって緑の羽募金活動を行っています。今年は、5月13日から19日の朝の登校時間帯を使って募金活動を行います。その募金への協力依頼を今日の朝会の後に、3年生の代表が全校に呼びかけてくれました。 募金の意義、募金の時間帯等々・・、明確で分かりやすく説明してくれたので、低学年にも募金の趣旨がしっかり伝わったようです。 ○図書館司書の先生の紹介 今年から、高松小学校に来て下さる図書館司書は、福地愛美先生です。今までは中央図書館で、図書館司書の仕事を行っていたそうです。今日の朝会で子供たちに自己紹介をして頂きました。 ○高松小学校に週1回位の割合で学びに来るK君の紹介 副籍制度で、週1回位の割合で高松小学校で学ぶK君の紹介を行いました。自己紹介をしてもらったのですが、大きな声ではっきりと話すことができました。 ★図書ボランティアの方の連絡会 10時から、図書ボランティアの方の連絡会が図書室で行われました。時間になったので図書室に行ってみると、図書室がボランティアの方でいっぱいです。高松小学校は、本当に多くの方々の助けられていることを実感しました。 4年生 竹岡自然教室○写真上 海ほたる展望台での子供たちの様子です。 ここまで海の下50mの海底トンネルを走ってきたとの話を聞き、海ほたるから東京都側を見て、びっくりしているところです。 ○写真中 竹岡健康学園について、クラムアートを行っているところです。これは、弁慶貝などのきれいな貝殻をサンドペーパーを使ってよく磨き、貝のアクセサリーを作るものです。 クラムアートを説明してくれた方は、伝説などの話を交えながら、とても分かりやすくロマンチックな説明をしてくれました。写真は、貝に心を込めるため、一生懸命に作業している子供たちです。 ○写真下 保田海岸の岩場で、海の生物を観察しているところです。 今日は、潮がとても引いていたため、潮だまりも多く、様々な生き物を観察することができました。アメフラシ、ヤドカリ、カニ、小魚・・・・・・・・・。本当にいろいろな生き物を発見することができました。特にアメフラシが紫色の液を出したときは、みんなびっくりでした。 今日は、東京ではなかなかできない経験ができた一日でした。 帰校後の会で、子供たちに、楽しかった人と聞いたところ ・楽しかった・・・・・。 と全員が答えました。 本当に、子供たちにとって充実した一日になったようです。 小さなことから・・●撮影日時 平成27年5月7日 午前10時50分 ●場所 校舎西側昇降口 ●撮影対象 児童靴箱 4年生 5年生 です。 写真を見て、靴が実にきちんと揃っているのがおわかりでしょうか。 靴がきちんと揃っているのは当たり前じゃないか とおっしゃる方もいると思いますが、実は一人一人が気をつけていないと、すぐに、ぐちゃぐちゃになってしまいます。 写真のポイントは、撮影時間の午前10時50分という時刻です。 高松小学校の中休みは、10時25分から10時40分となっています。 中休みは、ほとんどの子が外遊びをするので、写真の時間は、みんなの外遊びが終わり、上履きに履き替えた直後ということになります。そんな時間に靴箱がきちんと揃っているのは、一人一人が履き替えたときに、きちんと下履きを揃えようと意識してから下履きを靴箱に入れた証拠です。 小さなことですが、一人一人がきちんと生活のルールを守りながら生活していることが分かります。どんな小さなことでも、一つ一つを大切にしていくことが大切なのです。 小さなことさえもできない子は、他の何もできるわけがありません。 高松小学校の子供達には、どんなに小さなことも、おろそかにしないで、まじめに取り組んでいく子になってほしいと思っています。 追伸:同じ西側昇降口には、3年生の靴箱もありますが、そちらもとても綺麗に靴が並んでいました。 離任式来て下さったのは ・辻 きよみ先生 江東区立第四砂町小学校 ・佐々木幸人先生 足立区立梅島小学校 ・菅原 千鶴先生 大田区立久原小学校 の3人の先生方です。 それぞれの先生方から、高松小での思い出や、新しい学校の様子等々の話をお聞きしました。ひとつひとつの話に、 えーーーーー。 へー〜〜〜〜。 と素直に反応する子供たちの様子が、話し手の意欲を高め、場を盛り上げていました。 残念ですが、川口先生と吉田先生は、家庭の事情で離任式には参加できませんでした。そのため、お二人の分の作文と花束は、私が代わりに受け取っておきました。 初 読み聞かせその読書の時間の中で、定期的に 読みきかせ を行っています。 読み聞かせは、保護者の方、地域のボランティア、池袋図書館に司書の方など、様々な方が行ってくれます。今日は学級の保護者の方による読みきかせです。 子供たちは、友だちのお母さんによる読みきかせに、楽しそうに、そして真剣に耳と目を傾けていました。 スキップ時刻は、4月30日16時30分。 場所は、高松小学校の校庭。 撮影対象は、スキップで遊んでいる子供たちです。 学校にいる間の朝休みや、中休み、昼休みの遊びでは、同じ学年、同じクラス毎の遊びが主となり、異学年で遊んでいる子供はあまりいません。ところが、放課後は、高学年が低学年の子供と一緒に遊んでいる様子がよく見られます。同学年の遊び相手が少ないということもあるのでしょうが、高学年の子供たちは、本当に優しいお兄さんお姉さんになっています。そんな様子を見ていると、自分の子供の頃を思い出します。 私が小さい頃は、近所の子供同士で、高学年の子を中心にして、よく遊んだものです。そして遊びの中で、高学年の子から、いろいろなルールや思いやりを学びました。 スキップの子供たちも、一緒に遊びながら、高学年が低学年にいろいろなことを教えてあげているのでしょうか? 楽しそうに遊んでいる子供たちの様子を見ながら、そんなことを思っていました。 第九地区青少年育成委員会 総会青少年育成委員会は、地域の子供たちの健全な成長のために、ジュニアリーダー講習会など、学校外で様々な体験活動を行ってくれるものです。 今年度、ジュニアリーダー講習会に参加する子供は97名。高松小から67名の子供たちが参加します。 内訳は 1年生 18名 2年生 17名 3年生 10名 4年生 7名 5年生 6名 6年生 9名 ジュニアリーダー講習会では、異学年でグループを組んで、サツマイモの苗植えや芋掘り、水遊び、子供クッキング、お餅つき、雪遊び、子供祭など、多岐にわたっての体験活動を行っています。グループごとに、高学年が中心となって、話し合ったり活動したりすることで、学校だけでは体験できないことを学ぶことができます。 様々な体験プログラムを立案、計画、実施して下さる、第九地区青少年育成委員会の皆さんには、心から感謝しています。 写真は、本年度のジュニアリーダー講習会の活動予定です。 |
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