最新更新日:2024/12/11 | |
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運動会に向けて運動会の演目は、大きく分けて ○各学年の表現、徒競走、団体競技 ○全校で取り組むもの(開閉会式、全校競技、高松音頭、応援合戦など) ○選ばれた児童が行うリレー ○応援団 等があります。 全校あるいは各学年で取り組む演目は、時間をとって練習するのですが、リレーや応援団の練習は、複数の学年の子が集まって行う競技ですので、なかなか時間を取ることができません。そのため、どうしても朝や放課後の練習が主となります。限られた時間の中での練習なので大変ですが、リレー選手も応援団員も運動会に向けてやる気満々です。 ★写真上は、代表委員会主体で決定した、今年の運動会のスローガンです。 写真下は、運動練習開始に伴って倉庫から出された紅白旗や太鼓、ゼッケン等の道具です。 緑の羽募金○3年生からの緑の羽募金への協力のお願い ・自然環境や資源林などを守る活動への募金が 緑の羽募金 です。 高松小学校では、毎年、3年生が中心となって緑の羽募金活動を行っています。今年は、5月13日から19日の朝の登校時間帯を使って募金活動を行います。その募金への協力依頼を今日の朝会の後に、3年生の代表が全校に呼びかけてくれました。 募金の意義、募金の時間帯等々・・、明確で分かりやすく説明してくれたので、低学年にも募金の趣旨がしっかり伝わったようです。 ○図書館司書の先生の紹介 今年から、高松小学校に来て下さる図書館司書は、福地愛美先生です。今までは中央図書館で、図書館司書の仕事を行っていたそうです。今日の朝会で子供たちに自己紹介をして頂きました。 ○高松小学校に週1回位の割合で学びに来るK君の紹介 副籍制度で、週1回位の割合で高松小学校で学ぶK君の紹介を行いました。自己紹介をしてもらったのですが、大きな声ではっきりと話すことができました。 ★図書ボランティアの方の連絡会 10時から、図書ボランティアの方の連絡会が図書室で行われました。時間になったので図書室に行ってみると、図書室がボランティアの方でいっぱいです。高松小学校は、本当に多くの方々の助けられていることを実感しました。 4年生 竹岡自然教室○写真上 海ほたる展望台での子供たちの様子です。 ここまで海の下50mの海底トンネルを走ってきたとの話を聞き、海ほたるから東京都側を見て、びっくりしているところです。 ○写真中 竹岡健康学園について、クラムアートを行っているところです。これは、弁慶貝などのきれいな貝殻をサンドペーパーを使ってよく磨き、貝のアクセサリーを作るものです。 クラムアートを説明してくれた方は、伝説などの話を交えながら、とても分かりやすくロマンチックな説明をしてくれました。写真は、貝に心を込めるため、一生懸命に作業している子供たちです。 ○写真下 保田海岸の岩場で、海の生物を観察しているところです。 今日は、潮がとても引いていたため、潮だまりも多く、様々な生き物を観察することができました。アメフラシ、ヤドカリ、カニ、小魚・・・・・・・・・。本当にいろいろな生き物を発見することができました。特にアメフラシが紫色の液を出したときは、みんなびっくりでした。 今日は、東京ではなかなかできない経験ができた一日でした。 帰校後の会で、子供たちに、楽しかった人と聞いたところ ・楽しかった・・・・・。 と全員が答えました。 本当に、子供たちにとって充実した一日になったようです。 小さなことから・・●撮影日時 平成27年5月7日 午前10時50分 ●場所 校舎西側昇降口 ●撮影対象 児童靴箱 4年生 5年生 です。 写真を見て、靴が実にきちんと揃っているのがおわかりでしょうか。 靴がきちんと揃っているのは当たり前じゃないか とおっしゃる方もいると思いますが、実は一人一人が気をつけていないと、すぐに、ぐちゃぐちゃになってしまいます。 写真のポイントは、撮影時間の午前10時50分という時刻です。 高松小学校の中休みは、10時25分から10時40分となっています。 中休みは、ほとんどの子が外遊びをするので、写真の時間は、みんなの外遊びが終わり、上履きに履き替えた直後ということになります。そんな時間に靴箱がきちんと揃っているのは、一人一人が履き替えたときに、きちんと下履きを揃えようと意識してから下履きを靴箱に入れた証拠です。 小さなことですが、一人一人がきちんと生活のルールを守りながら生活していることが分かります。どんな小さなことでも、一つ一つを大切にしていくことが大切なのです。 小さなことさえもできない子は、他の何もできるわけがありません。 高松小学校の子供達には、どんなに小さなことも、おろそかにしないで、まじめに取り組んでいく子になってほしいと思っています。 追伸:同じ西側昇降口には、3年生の靴箱もありますが、そちらもとても綺麗に靴が並んでいました。 離任式来て下さったのは ・辻 きよみ先生 江東区立第四砂町小学校 ・佐々木幸人先生 足立区立梅島小学校 ・菅原 千鶴先生 大田区立久原小学校 の3人の先生方です。 それぞれの先生方から、高松小での思い出や、新しい学校の様子等々の話をお聞きしました。ひとつひとつの話に、 えーーーーー。 へー〜〜〜〜。 と素直に反応する子供たちの様子が、話し手の意欲を高め、場を盛り上げていました。 残念ですが、川口先生と吉田先生は、家庭の事情で離任式には参加できませんでした。そのため、お二人の分の作文と花束は、私が代わりに受け取っておきました。 初 読み聞かせその読書の時間の中で、定期的に 読みきかせ を行っています。 読み聞かせは、保護者の方、地域のボランティア、池袋図書館に司書の方など、様々な方が行ってくれます。今日は学級の保護者の方による読みきかせです。 子供たちは、友だちのお母さんによる読みきかせに、楽しそうに、そして真剣に耳と目を傾けていました。 スキップ時刻は、4月30日16時30分。 場所は、高松小学校の校庭。 撮影対象は、スキップで遊んでいる子供たちです。 学校にいる間の朝休みや、中休み、昼休みの遊びでは、同じ学年、同じクラス毎の遊びが主となり、異学年で遊んでいる子供はあまりいません。ところが、放課後は、高学年が低学年の子供と一緒に遊んでいる様子がよく見られます。同学年の遊び相手が少ないということもあるのでしょうが、高学年の子供たちは、本当に優しいお兄さんお姉さんになっています。そんな様子を見ていると、自分の子供の頃を思い出します。 私が小さい頃は、近所の子供同士で、高学年の子を中心にして、よく遊んだものです。そして遊びの中で、高学年の子から、いろいろなルールや思いやりを学びました。 スキップの子供たちも、一緒に遊びながら、高学年が低学年にいろいろなことを教えてあげているのでしょうか? 楽しそうに遊んでいる子供たちの様子を見ながら、そんなことを思っていました。 第九地区青少年育成委員会 総会青少年育成委員会は、地域の子供たちの健全な成長のために、ジュニアリーダー講習会など、学校外で様々な体験活動を行ってくれるものです。 今年度、ジュニアリーダー講習会に参加する子供は97名。高松小から67名の子供たちが参加します。 内訳は 1年生 18名 2年生 17名 3年生 10名 4年生 7名 5年生 6名 6年生 9名 ジュニアリーダー講習会では、異学年でグループを組んで、サツマイモの苗植えや芋掘り、水遊び、子供クッキング、お餅つき、雪遊び、子供祭など、多岐にわたっての体験活動を行っています。グループごとに、高学年が中心となって、話し合ったり活動したりすることで、学校だけでは体験できないことを学ぶことができます。 様々な体験プログラムを立案、計画、実施して下さる、第九地区青少年育成委員会の皆さんには、心から感謝しています。 写真は、本年度のジュニアリーダー講習会の活動予定です。 高松小の花々そんなわけで、しばらくの間、畑にも花壇にも色味が少なくなり、何となくもの寂しかったのですが、ふと気がつくと躑躅が、花壇や学年園の隣で綺麗に咲いています。最近の暖かさの影響でしょうか。本当に急に咲いた感じがします。 保存技術や流通技術が発達し、季節に関係なく、いろいろな野菜や魚が店頭には並んでいます。秋刀魚や鰯の旬は?キャベツやトマトの旬は??。大人でもなかなか答えられないと思います。 少しずつ季節感がなくなっていく中、季節を感じさせてくれる桜や躑躅は本当に貴重です。大切にしていきたいと思います。 1年生 交通安全教室最初に、校庭で警察の方に歩行者用信号の見方や車両用の信号の見方を教えてもらい、その後、警察の方と一緒に道路に出て学校の周りを歩きました。そして、実際に通学路を歩きながら、横断歩道の渡り方や信号の見方、歩道の歩き方を教えて頂きました。 知識として分かっていても、実際にできなくては何にもなりません。また、実際にやると判断が難しかったり、うまくいかないことも多くあります。 交通事故は、一度の失敗や油断が命に関わります。1年生には、今日学んだことをしっかり生かしてほしいと思います。 3年生 学校のまわりたんけん自分たちの住んでいる地域の特色や様子を調べ・学ぶことから始まって、自分たちの家庭でよく利用する商店街やスーパーマーケットの様子、地域にある工場の様子・・・・豊島区内の歴史等々・・、と3年生の社会科学習は見学や体験を大切にして進んでいきます。 今日3年生が行った、学校のまわりたんけん は、まさに社会科学習のスタートといえるものです。(社会科は3年生から始まる教科ですので、文字通り3年生の社会科は社会科学習のスタートとなります) ぜひ、体験的活動や調べ学習を通して、社会科好きの子供を育てていきたいと思います。 ○写真は、学校のまわりたんけんの、地図です。 5月から読書マラソンがスタートします読書マラソンは、読書カードを活用して、目標を持ってたくさんの本を読んでいく運動のことです。 実は、昨年度の児童アンケートで、アンケート項目のほとんどの項目が80%を越える中、 本をよく読みますか? の設問に対し、 9月アンケートでは 68 % が読む、よく読む。 2月アンケートでは 68.4% が読む、よく読む との回答でした。 傾向としては、学年が進むにつれて、読書量が少なくなっています。 そこで、昨年の反省から、今年度は 読書マラソン を行うことにしました。 これは、図書館部が中心になって、図書司書の方や図書ボランティアの方と協力し1年間継続して読書推進活動を行っていくものです。 読書週間だけではなく、年間を通して行うところが今年の工夫です。 高松小学校では、毎年、年度末に読書の多かった子供たちを表彰しているのですが、今年度末には ○今年は、読書マラソンがあったので、去年の○倍、読書をしました。 ○読書マラソンがあったから、洪が好きになりました。 等々の言葉を聞けることを期待しています。 読書マラソン、5月スタートです。 写真は、低学年用読書マラソンカードです。 土曜授業公開○土曜授業公開 全学年が、1,2校時の授業を公開しました。国語、算数、社会、理科・・・・・・・。学年によって公開している授業は違いますが、進級してはじめての授業公開ということで、どの子もがんばって授業に取り組んでいました。 私は、1,2年生の 生活科 学校探険 の授業を参観しました。 学校探険は、2年生が案内役となって、1年生に、高松小学校の中の様々な部屋の場所とその役割を説明しながら、学校内をまわるものです。 体育館での説明の後、2年生が1年生の手を引いて学校内をまわっていたのですが、 ・走ったり、騒いだりじゃ駄目だよ ・しっかり聞いてね ・手を離しちゃ駄目だよ 等々、しっかり案内役の役目を果たしていました。 1年生を前に、お兄さん、お姉さんになって説明している2年生は、本当にしっかりして見えました。 写真は ・学校探険前の体育館での説明の様子 ・グループでのたんけんの様子 です。 豊島区学力調査○学力調査は 3年生は、国語、算数 4年生は、国語、算数、理科 5年生は、国語、算数、理科、社会 6年生は、国語、算数、理科、社会 のテストを行います。 私も、事前に調査内容を見たのですが、どの学年のテストも、かなりの分量でした。 調査中、子供たちの様子を少し見たのですが、どの学年の子もがんばっていました。 結果が出たら、またこのブログで紹介(調査結果、結果分析、課題の発見、課題の具体的解決方法等)したいと思います。 ★調査中は、子供たちが、物音一つさせずに真剣にテストに取り組んでいるので、とても写真は撮れませんでした。そこで、終了後に校長室に集まってきた学力調査の用紙を撮影したのが掲載写真です。 なかよし給食なかよし給食とは、校庭に出て、兄弟学年の人たちと一緒にお弁当を食べる給食のことです。子供たちの心がけがよいのか、今日は、雲一つない快晴、おまけに半袖でも汗ばむほどのポカポカ陽気です。 わたしも、暖かな陽ざしの中、1年生と6年生の兄弟学級の子供たちと一緒に、外で気持ちよくお弁当を頂きました。6年生が1年生に気を遣ってしっかりお世話をしてる様子を見ると、微笑ましくなります。 参考 ○兄弟学年は、 ・1年生と6年生 ・2年生と4年生 ・3年生と5年生 となります。 高松小学校では、 ・全部の学年で構成する 縦割り班 ・兄弟学年で構成する なかよし班 ・地域の子で構成する 校外班 など、いろいろな異学年交流を行っています。 ○写真は、今日のお弁当です。 イカや唐揚げもおいしかったのですが、私的には里芋が美味でした。 1年生を迎える会2〜6年生が、1年生を高松小学校の仲間に迎えるための会です。 それぞれの学年が役割分担をして会を運営します。 分担は ○2年生は、1年生へのプレゼントと手紙づくり ○3年生は、花のアーチ ○4年生は、ゲームの企画、運営 ○5年生は、プログラム作成 ○6年生は、おんぶで入場 ★司会は、代表委員会 でした。 そして ○1年生は、自己紹介と合唱 を披露してくれました。 各学年がそれぞれの役割をしっかり果たして、素晴らしい 1年生を迎える会 となりました。そして、1年生も、一人一人が大きな声ではっきりと自己紹介をすることができました。入学式から2週間。1年生はしっかり成長しています。 写真は ・プログラム ・6年生におんぶしてもらっての入場の様子 ・会の全体の様子 委員長 クラブ長紹介集会委員会もクラブも、異学年で一緒に活動します。いつものクラスとは違い、先輩も後輩もいる中での活動では、普段の生活の中ではできない経験をすることができます。先輩から学んだり、後輩の面倒を見たり、気を遣ったり・・・・・。委員会やクラブで色々な体験をする中で子供たちには一回りも二回りも大きく成長していってほしいと思います。 参考 ○委員会は5,6年生で構成されています。学校内の様々な仕事を分担して行い、高松小学校を、より楽しく、より生活しやすくするための活動を行います。 ★委員会は8つ ・代表委員会 ・図書委員会 ・保健給食委員会 ・整美委員会 ・体育委員会 ・集会委員会 ・栽培委員会 ・放送委員会 ○クラブは、4,5,6年生で構成されています。委員会と違い、自分の興味のあることや好きなことを行うためのものです。 ★クラブは8つ ・スポーツA ・スポーツB ・科学クラブ ・手芸クラブ ・ゲームクラブ ・ダンスクラブ ・パソコンクラブ ・工作イラストクラブ 鯉のぼり月曜日の朝会では、身のまわりで季節を感じよう と話をしたので、本当にタイムリーです。(5月5日は端午の節句です。) 昔は、屋根より高い鯉のぼり と歌われていたように、5月5日近くなると、町中で、結構たくさんの 鯉のぼり を見かけました。しかし、最近は、場所等の関係で鯉のぼりをあげる家も減ってきています。 そんな中で、学校は 鯉のぼり をあげる場所としては最適です。3月のひな人形飾りと同様、子供たちには、鯉のぼりを仰ぎ見ながら、しっかりと季節を感じてほしいと思います。 写真は、今日あげられたばかりの校庭の鯉のぼりです。 春の・・・○第一は、高学年の整列が素晴らしかったことです。 職員の打ち合わせが早くすみ、校庭にいつもよりも早く出たのですが、すでに、5年生と6年生がしっかり並んでいました。さすが高学年です。 校長講話の前に、子供たちに すばらしい と伝えました。 ○第二は春を感じるものについてです。日本には四季があります。桜は散ってしまいましたが、写真のように、学校の目立たない場所には春を感じさせる花が咲いています。 また、4月16日の給食のプリントには、 ●旬の食べ物はおいしくて栄養があり、たくさん取れるので値段が安いこと。 ●春の野菜は、ほろ苦さや香りの高いものや鮮やかな緑色をしているものが多いこと。 と書かれていました。 最近は、色々な野菜が一年中出回っているので、旬を感じることは余りありません。これは、野菜だけでなく魚などについても言えることです。 今回の話しをきっかけに、子供たちにも旬のものを探すことで 春 を感じてほしいと思います。 子供たちには、ぜひ春を感じるものを探して下さい。 と宿題????を出しました。 ◎4月16日の春の和風ポトフに入っていた野菜は ★春の野菜の代表 グリーンアスパラ さやえんどう ★春だけではないけれど、この春に取れた野菜の ジャガイモ 蕪 ニンジン キャベツ タマネギ でした。 ALT 洪 恭芹 先生名前の発音がなかなか難しこともあり、みんな ジン先生 と呼んでいます。 一昨年も高松小で、ALTをして下さった関係で、3年生以上の子供たちのほとんどは、ジン先生を知っていました。 いつも明るく元気で、運動神経抜群の元気な先生です。 ジン先生と一緒に楽しく活動する中で、高松小のみんなが今まで以上に英語好きになってくれることを期待しています。 写真は、ジン先生です。 |
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