最新更新日:2024/11/25 | |
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運動会に向けて 6年生窓から外を見ると、6年生が組体操の練習をしています。 個々の組技の練習ではなく、音楽を流しての通し練習のようだったので、外に出て6年生の組体操を見学しました。ちょうど職員室に小川栄養士さん、1年生の大庭先生、音楽の白井先生がいましたので、一緒に見学しました。 本日掲載した写真は、その時のものです。2人技、3人技、アンテナ、ブリッジ・・・・・・・。 色々な技をやっていたのですが、難しい技は本番を楽しみに、ということで、今日の写真は一人技です。 ゴミ0デーこれは、各学年で手分けして、高松小学校の内外の、なかなか掃除ができないところを綺麗にしていく運動です。また、この活動を行うことで、自分たちの周りに目を向け、環境に関心を持たせたいと考えています。活動は、給食後の時間を使って行われます。 写真は、月曜日の昼のゴミ0デーの、2年生と5年生の活動の様子です。 朝会にて・・・○今日から、2年3組に仲間が増えました。2年生は1クラスの人数が少ないこともあり、転校してきた赤坂くんの自己紹介を聞きながら、みんな期待いっぱいでニコニコしていました。 ○教育実習生として齋藤優花先生が高松小学校に来ました。これから4週間、3年1組で先生になるための勉強を行います。齋藤先生にとっても3年1組の子供たちにとっても、4週間で良い思い出をたくさんつくってほしいと思います。 ★写真は、今日の1校時の校庭の様子です。(写っているのは2年生です) 郷土料理 深川飯東京の郷土料理、深川めし です。 高松小学校の小川栄養士さんは、子供たちに食を通じて色々な思いや経験をさせたいと、今までにも給食の中で各地の郷土料理を紹介してくれています。沖縄県や北海道等々・・・・・。本当に、日本の色々な場所の郷土料理を出してくれました。 ワールドカップの時は、ブラジルやギリシャ、コートジュボアールの郷土料理も出してくれました。 そんな郷土飯、今日は、地元東京の 深川めし です。 元々は江戸時代、隅田川の河口付近で、あさりや牡蠣がたくさん取れたこともあり、忙しい漁師さんが、味噌汁に取れたてのアサリを入れ、白いご飯にかけて船の上で食べる昼ご飯でした。 現在は、あさりの味噌汁をご飯にかけるものと、あさりを炊き込んだものの2種類があるようです。 今日の高松小の深川飯は、炊き込んだ深川飯と味噌汁のセットです。そのまま食べても、味噌汁をかけてもOKです。また、半分炊き込みご飯を食べて、残りの半分に味噌汁をかけると2種類の味が味わえるとのことです。 子供たちは、2種類の食べ方を試した子が多かったようです。 運動会全体練習 2回目今日の練習演目は ○応援合戦 ○準備運動 ○全校競技 大玉送り の三つです。 ○応援合戦 応援合戦では、練習を積んできた応援団員の声が、校庭にひときわ大きく響いていました。紅組、白組ともに、一般の子供たちは、まだまだ応援団員の声に押され気味です。一般の紅白各組の子供たちが、応援団のテンションにどれだけ近づけるかが勝負のポイントとなりそうです。当日は、元気いっぱいの応援合戦になりそうです。 ○準備運動 高松小学校は、準備運動にラジオ体操を行っています。今日の練習では、運動委員会の子供たちが全校の前に立って、しっかり見本を見せてくれました。肘を伸ばす、膝を曲げる、腰をまわす、腰を回す・・・。ラジオ体操は、しっかり行うとかなりの運動量です。 ○全校競技 今年の全校競技は、大玉送りを行います。1−6年生が全員で協力し、ラグビーボール と紅白の大玉をより速くゴールに持ち込んだ方が勝ちという次第です。 集団下校訓練これは、 刃物等の危険物を持った不審者が学校の周りに潜んでいる ことを想定し、安全のために集団下校を行うものです。今日は、近くに住んでいる子供でつくる校外班ごとに教員が付き添って集団下校を行いました。 高松小学校は、登校班での登校を行っていないので、今日のように校外班を使っての下校はあまりありません。この機会に、校外班のメンバーと班長をしっかり覚えてもらいたいと思っています。 今日は、班長が1年生を迎えに行ったりと、6年生の班長が大忙しでした。 児童集会 よく見てゲームこれは、舞台で集会委員会の子供たちが、色々な場面を演じて、その中から出されるクイズに答えるものです。 出題された問題は、易しいものから、かなり難しいものまで、本当に多様で楽しいものでした。低学年から高学年まで、みんなが楽しんでいました。 写真上は、登校の様子ですが、子供たちが舞台袖に引っ込んだ後の質問は 今、通った人の中で、帽子のゴムをきちんとかけていた人は何人いたでしょう? というものでした。 みんな、ランドセルや服装、靴などに目が行っていたので、帽子のゴム紐に気がついていた人はほとんどいませんでした。子の問題は、ほとんどの子どもが 勘 で答えていたようです。 みんなが楽しめる問題を考え、演じ、楽しませてくれた集会委員会の子供たちには拍手です。 運動会全体練習開始今日は、開会式と応援合戦の隊形の練習です。 ○開会式 ・入場行進、代表委員会委員長による校旗入場、応援団長による優勝・準優勝杯の返還、1年生によるはじめの言葉等々・・・・開会式で行うことの説明を聞きながらの練習となりました。写真は、体育主任の話を聞いている子供たちの様子です。 ○応援合戦 ・紅白の応援団、共に元気に応援をリードしていました。応援団以外は、初めての応援練習のため子供たちは、まだまだ応援団のやる気と元気さに追いついていない感じです。 応援の歌も、応援団が応援団以外の子供たちを押さえて、一番元気だったように思います。写真は、応援団のリードで応援歌を歌っている子供たちの様子です。 田植え後・・・○写真上 ・田植えのために田んぼに入った子供たちの様子です。田んぼにはまった足がなかなか抜けずに、苦労して一歩一歩苦労しながら進んでいる様子です。 ○写真中 ・田んぼから上がった後の子供たちの足です。揃って同じ色の長靴を履いているように見えますが、黒色の正体は、田んぼの泥です。 ○写真下 ・田植えから2日たった今日の、高松田んぼ です。苗は元気に育っています。愛情を注いだ量だけ稲は元気に育つとのことなので、たくさんの愛情を注いでいきたいと重います。 今後も、田んぼの様子は、機会を捉えて紹介していきたいと思います。 今朝は交通安全朝会実施スクールサポーターの松田さんからは ○横断歩道を渡るときは、必ず自分の目で安全を確かめること ・信号を無視して走ってくる車もいる ・青青での事故も増えている。(青青とは、歩行者の信号も青、車も右折信号のように、加害者被害者の双方が信号を守っていた場合のこと) ○交差点や道路では、トラックなどの大型車に気をつけること ・大型の車と出会った場合は、通り過ぎるまでまつこと ・必ず、自分の目で安全確認すること ○自転車に乗るときは交通ルールを守ること。ヘルメットをかぶること。 ・特に、万が一事故が発生した場合は、ヘルメットの有無が命に関わること の3つに注意してほしいとの話がありました。 また、小学生の場合は、大型車に巻き込まれての事故と信号のない交差点での自転車の事故が多いとのことです。 高松小の子供たちには、今日の交通安全朝会をきっかけに、改めて、自分の身を自分で守るとの意識をもってほしいと思います。 35期 ジュニアリーダー開校式今年は、7つの小学校から104名の子供たちがジュニアリーダー講習会に参加します。 開校式に先だって、今年一年間一緒に活動していくグループの発表がありました。ジュニアリーダーのグループは、1〜6年生が一緒になって活動していきます。中心になるのは、5,6年生の班長、副班長です。色々な学年、そして色々な小学校の子供たちが一緒に活動することで、困ったり悩んだりすることもあります。しかし、それ以上に得るものもたくさんあります。 1年間のジュニアリーダー講習会で、参加した子どもたちが、多くのものを得てくれることを期待しています。 それにしても、たくさんの子供たちの活動を企画・運営して下さる、石川会長はじめ豊島区第9地区青少年育成委員会の皆様には、心より感謝しています。 遊佐のお米の先生これは、毎年、高松小学校、駒込小学校、椎名町小学校、池袋本町小学校の4校が、遊佐町の役場・JAの協力を得て行っているものです。 今年は遊佐から, 太田さん、庄司さん、佐藤さん、池田さんの4人の方が来て指導して下さいました。(以下 お米の先生) 始めに、DVDを見ながら説明を受け、その後に学校の田んぼで田植えを行いました。 DVDを見て田植えについて学んだ後は、ちょうど社会科で 庄内平野の米作り を学習していることも有り、様々な質問が出されました。 一つ一つの質問に丁寧に答えてくれている、お米の先生には、本当に感謝です。 その後はいよいよ田植えです。子供たちにとって、田植えは初めての経験です。 どの子も、田んぼの土に足を取られながらも、一つ一つの苗を丁寧に植えていました。 今日植えた稲を大切に育て、秋には遊佐の方の指導を受けながら刈り入れを行う予定です。 遊佐の方曰く 一番大変なのは、雑草取りなどの世話 とのことです。 みんなで、大切に秋まで育てていきたいと思います。 ハッピーグループ遊び前回行われた1回目は、迷子や泣き出した子もいた1年生ですが、今回は2回目ということで、だいぶ慣れたようです。 積極的に遊びを楽しんでいる子が多数見られました。 習うより慣れろ という言葉がありますが、まさにその通りです。 写真は、今日のハッピーグループ遊びで校庭を使ったグループの様子です。 消防署見学 その2写真上:現場へ向かう消防士さんの装備の一つ 空気ボンベ を背負わせてもらっているところです。あまりの重さに、背負った後はふらふらしています。 写真中:消防士さんが現場で着る 防火服 を着ているところです。 写真下:はしご車です。乗っているのは、飯塚先生と宮川先生です。30mの高さまではしごが伸びます。 4年生校外学習4年生の社会科 くらしの安全を守る の学習の一環です。 ○池袋消防署 本物の防火服、空気ボンベ、ヘルメット、エンジンカッター、はしご車などなど、本物はやはり違います。特に、出動合図からの着替えの速さと防火服などの装備の重さには、体験した子供たちはびっくりしていました。 ○池袋警察 各部署の仕事の内容を聞いた後で、警棒や盾、パトカーの装備などについて説明してくれました。盾の重さと丈夫さ、パトカーのサイレンの大きさなど、実際に聞くとびっくりすることがたくさんありました。 警察署も消防署も、子供たちにとっては、びっくりの連続でした。明日の社会科の時間にまとめ始めるとのことです。まとめを見るのが楽しみです。 追伸:地下鉄の中の行動、話の聴き方はとてもすばらしかったです。竹岡自然教室の時に比べると大きく成長しています。 校長室の模様替え今回、掲示委員の子供たちが校長室に貼ってくれた作品は、 3年生の みーーーつけた 高松コビトだ です。 高松小学校のこんな所にコビトがいたら! 高松小学校で、コビトがこんなことをしていたら! 等々を考えながら作ったとのことです。 校長室には、高松コビトは4人しかいませんが、一階の廊下には何十人ものコビトがいます。ご来校の際は、是非ご覧下さい。 3年算数 長いものを測ろう3年生の算数の授業は、担任の先生3人に加えて、少人数指導の平野先生が加わり4人で3年生全員を4つに分けて指導を行います。通常のクラスよりも少人数での指導になるため、より丁寧な指導を行うことができます。 今日は、長いものの長さを測ろう の授業だったのですが、各教室で学習した後、校庭で実際に巻き尺を使って、グループ毎に色々なものの長さを測りました。芝生の長さ、アスレチックの長さ、花壇の長さ・・・・・・。 子供たちは、それぞれ、目当てをつけてから興味のあるものの長さを測るのですが、なかなか目当てと実際は一致しません。 えーーーーー。 うそーーーーーー。 との声がずいぶん聞こえましたが、 子供たちは、長さのように、人によって感じ方が違うものを共有するときの、単位 の大切さに気がついたようです。 運動会に向けて運動会の演目は、大きく分けて ○各学年の表現、徒競走、団体競技 ○全校で取り組むもの(開閉会式、全校競技、高松音頭、応援合戦など) ○選ばれた児童が行うリレー ○応援団 等があります。 全校あるいは各学年で取り組む演目は、時間をとって練習するのですが、リレーや応援団の練習は、複数の学年の子が集まって行う競技ですので、なかなか時間を取ることができません。そのため、どうしても朝や放課後の練習が主となります。限られた時間の中での練習なので大変ですが、リレー選手も応援団員も運動会に向けてやる気満々です。 ★写真上は、代表委員会主体で決定した、今年の運動会のスローガンです。 写真下は、運動練習開始に伴って倉庫から出された紅白旗や太鼓、ゼッケン等の道具です。 緑の羽募金○3年生からの緑の羽募金への協力のお願い ・自然環境や資源林などを守る活動への募金が 緑の羽募金 です。 高松小学校では、毎年、3年生が中心となって緑の羽募金活動を行っています。今年は、5月13日から19日の朝の登校時間帯を使って募金活動を行います。その募金への協力依頼を今日の朝会の後に、3年生の代表が全校に呼びかけてくれました。 募金の意義、募金の時間帯等々・・、明確で分かりやすく説明してくれたので、低学年にも募金の趣旨がしっかり伝わったようです。 ○図書館司書の先生の紹介 今年から、高松小学校に来て下さる図書館司書は、福地愛美先生です。今までは中央図書館で、図書館司書の仕事を行っていたそうです。今日の朝会で子供たちに自己紹介をして頂きました。 ○高松小学校に週1回位の割合で学びに来るK君の紹介 副籍制度で、週1回位の割合で高松小学校で学ぶK君の紹介を行いました。自己紹介をしてもらったのですが、大きな声ではっきりと話すことができました。 ★図書ボランティアの方の連絡会 10時から、図書ボランティアの方の連絡会が図書室で行われました。時間になったので図書室に行ってみると、図書室がボランティアの方でいっぱいです。高松小学校は、本当に多くの方々の助けられていることを実感しました。 4年生 竹岡自然教室○写真上 海ほたる展望台での子供たちの様子です。 ここまで海の下50mの海底トンネルを走ってきたとの話を聞き、海ほたるから東京都側を見て、びっくりしているところです。 ○写真中 竹岡健康学園について、クラムアートを行っているところです。これは、弁慶貝などのきれいな貝殻をサンドペーパーを使ってよく磨き、貝のアクセサリーを作るものです。 クラムアートを説明してくれた方は、伝説などの話を交えながら、とても分かりやすくロマンチックな説明をしてくれました。写真は、貝に心を込めるため、一生懸命に作業している子供たちです。 ○写真下 保田海岸の岩場で、海の生物を観察しているところです。 今日は、潮がとても引いていたため、潮だまりも多く、様々な生き物を観察することができました。アメフラシ、ヤドカリ、カニ、小魚・・・・・・・・・。本当にいろいろな生き物を発見することができました。特にアメフラシが紫色の液を出したときは、みんなびっくりでした。 今日は、東京ではなかなかできない経験ができた一日でした。 帰校後の会で、子供たちに、楽しかった人と聞いたところ ・楽しかった・・・・・。 と全員が答えました。 本当に、子供たちにとって充実した一日になったようです。 |
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