７月１３日（月）
全校朝会で、発足したＩＳＳ委員会の子供たちが、「児童取組宣言」をしました。ＩＳＳ委員会は、８つの各委員会の委員長（６年生）と副委員長（５年生）の１６名で構成されています。委員長の高木さんが、「ＩＳＳに取り組んでいきます。」と宣言しました。

眼下に白樺湖や女神湖が見えます。

山頂は広く、中央に神社がありました。

先週の実踏で、山頂が雲の中にあったため、再び登りました。晴天でたくさんの人が登っていました。八ヶ岳がまじかに見えました。

４年生の子供たちも、先生の読み聞かせに集中しています。子供たちの想像力が高まっている様子が分かります。

土曜日の朝は先生の読み聞かせがあります。先生の周りに子供たちが集まり、真剣に聴いています。目が輝いている子供の姿がありました。

最後に壇上に立ったのは、代表委員会の子供たちです。全校で協力し合ったことのお礼があり、今年の「元気の子集会」が終了しました。この子供たちの頑張りを来年につなげていきたいと思いました。

閉会式では、得点を競う合うゲームをやった班で最高得点を出しているチームの紹介がありました。最後に、この集会に向けて取り組んだ、１２のたてわり班の班長さんから頑張ったことの思いが発表されました。「協力することの大切さ」を話す６年生が数多くいました。

隠している探し物を見つけたり、手で触って実物を当てたりするゲームもありました。どれもよく考えています。

輪になって、ボールを回す遊ぶゲームもありました。速く隣りの人に手渡ししないと負けです。

体育館や教室を使って、楽しいゲームが繰り広げられています。風船を打つ子供やフリスビーを投げる子供たちから、歓声が上がっていました。

各班の準備が整い、呼び込みが始まりました。お目当ての出し物に子供たちが集まり、活気が出てきました。子供たちが持っているカードに参加シールが増えてきました。

開会式後、各班で準備に取りかかりました。机を並べたり受付を作ったり、子供たちは手際よく作業しました。どこも協力し合う姿がありました。

７月１１日（土）
たてわり班で企画・準備をしてきた「元気の子集会」が始まりました。代表委員会の子供が進行役となって開会式を行いました。その中で、各班の出し物の紹介があり、それぞれの気持ちを高め合いました。

４年生が育てている菊の鉢が、体育館の壁に並んで、太陽をいっぱい浴びています。日の光が苗に元気を与えたことでしょう。

昼休みの体育館では、代表委員会の子供たちが、明日の「元気の子集会」の開会式・閉会式の練習をしていました。先生から、台詞を暗記して自信をもって話をするように指導を受けていました。
また、フロアーの中央では、ＩＳＳ委員会の子供たちが、児童取組宣言の練習をしていました。これは月曜日の全校朝会で行う予定です。

６年１組とお年寄りとの会食（おたっしゃ給食）がありました。これで本年度７回目となりました。楽しみに来られたお年寄りたちは、喜んで帰ってくださいました。

工事関係者が使用する仮設事務所が作られました。校庭に小屋ができました。

３年生、４年生の素敵なところは、検定を受けて泳いでいる子供たちをプールサイドから応援しているところです。どの子供も声援を受け、目標を目指して泳いでいました。

プールの水が青空のように輝いています。今日は、子供たち一人一人の泳力を試す検定が行われていました。今年から検定の基準が見直され、どの子供も新しい級に挑戦しています。