最後のお別れに先生方と校歌を歌いました。「先生、本当にお世話になりました」という気持ちが盛り上がりました。

離任された先生方から、子供たちへのメッセージは楽しいお話でいっぱいでした。最後に「感謝を忘れず大きくなってください。いつまでも応援しています。」とお話をいただきました。

午後２時１０分より体育館で、離任式がありました。７人の先生（河合、島田、高橋里美、高橋由紀子、伊賀上、佐藤、吉臭）がお見えになりました。お一人お一人子供たちの手紙と花のれいを渡しました。各先生から、仰高小の思い出や励ましの言葉をたくさんいただきました。

体育館では、先生から太鼓のたたき方（Ａパターン）の指導を受け、それぞれが自主練習をしています。子供たちは、一つ一つ技を身に付けています。

音楽室では、子供たちが、今日の離任式で演奏するリコーダーを練習していました。先生からリコーダーを吹くときのタンギングについて指導を受けていました。

図工室では、消防写生会で描いた消防車の絵を仕上げています。どんな色だったか思い出しながら、画用紙いっぱいにクレヨンと水彩絵の具で色を塗っていました。

子供たちは、新しい粘土を出して、かわいい手でおダンゴを作り、それを雪だるまにしています。楽しそうな笑顔がいっぱいです。粘土で色々なものをたくさん作ってください。

４月２８日（火）
１年生の教室では、４月から３月までの「お誕生日列車」が掲示されています。みんな元気に育ってほしいです。

放課後、先生方が集まって、運動会のポイント打ちを行いました。いよいよ運動会モードです。

６年生は体育館で、鼓笛オーディションに取り組んでいます。どの子も真剣です。

音楽室の前に、『鼓笛』＜４．２７試験曲＞の課題が貼ってありました。旗、打楽器、ベルリラの課題です。これに向け、６年生は頑張ってきました。

最後に１年生は、壇上でお礼の言葉を話してから、「大きなくりの木の下で」の歌を元気に歌いました。全校で１年生を温かく迎える会を開くことができました。

６年生は、１年生に「なかよし班活動」のことを話しました。一人ずつ班長が前に出て、班ごとに活動の様子を説明しました。楽しみな活動になりそうですよ。
この後、全校で校歌と「子どもの世界」を歌いました。

４年生は国語の授業を演じました。そして、発言するとき、手を真っすぐ上げることを１年生に教えました。５年生は、今年はどんな学校行事があるか、一つ一つ説明をしてくれました。１年生も、お兄さんお姉さんに負けないように頑張ってください。

入場曲の演奏は２年生がピアニカで演奏しました。３年生は、学校生活で楽しいことを１年生に話しました。どちらの学年も、少し上の学年に進級したお兄さん、お姉さんの気持ちで頑張りました。

６年生に手を引かれて、１年生が体育館に入場してきました。１年生の胸には６年生が家庭科で作った名札を付けてもらっています。緊張する中、アーチの中を通り抜けました。

朝の校庭のブラシかけを、運動委員会の子供たちが黙々とやってくれています。重いブラシを引いて校庭をいったり来たりするのは大変な仕事です。子供たちの責任感をほめたいと思います。

４月２７日（月）
プール横の藤棚のアーチの藤が咲き誇っています。アーチから藤の満開の花がたれ下がる頃、校庭の木々が新緑で輝き、５月を迎えます。子供たちも輝き頑張っています。

仰高太鼓を創設したため、本校独自の和太鼓１台を購入しました。新しい太鼓を見て、きっと子供たちは頑張ってくれることでしょう。

昼休み、放課後と鼓笛の練習に熱がこもってきました。各パートのオーディションを経て
個別練習や全体練習とそれぞれに力が入ってきました。こうした６年生の頑張りをしっかり認め応援していきたいと思います。