明日の卒業式の式場の準備が整いました。創立１３８年目の卒業生が入場して来るのが楽しみです。

本番を明日に控え、子供たちの気持ちが最高に高まった予行となりました。明日は体調を万全に整え、６年生全員で創り上げる卒業式となってほしいです。

入場する６年生が体育館下の廊下に待機しています。先生から予行練習に臨む心構えについて指導を受けました。今日は全校の先生方が見てくださいます。演奏曲が流れ本番直前の予行が始まりました。

校庭は春の陽気です。きっと明日も最高の卒業式日和となることでしょう。桜ももう開花まじかです。校庭が輝いて見えます。

２組では子供たちは帰る準備をして、４月に登校したときのことや始業式・入学式にどのように参加するのか坂井先生から伺いました。１年生から２年生に進級する喜びが子供たちから感じられました。今度は「サクラ咲いたら２年生」です。

１組では、伊賀上先生が廊下に一人一人子供を呼び出し、あゆみを手渡ししていました。先生はあゆみを見せながら頑張ったことを伝えていました。きっと話しておきたいことがいっぱいあったのでしょうね。

３年１組では高橋先生からあゆみと合わせてその子供だけの賞状が手渡されました。賞状には「頑張ったこと」が書いてあり先生が読み上げてくださいました。その時、教室にはオルゴールの曲が流れ、素敵な時間を学級で共有していました。

修了式後、来年度転校する子供たちの紹介を行いました。一人一人が壇上で転校のあいさつをしました。「学校が変わっても頑張ります」と話すことができました。

体育館で今年度最後の修了式を行いました。壇上で各学年の学級の代表児童が一人一人修了証をいただきました。その後、１年生と６年生の代表児童が１年間を振り返って自分の言葉で話をしました。どの子供も自分が学び成長したことをしっかり話すことができました。その後校歌を全員で歌いました。

３月２４日（火）
一面の青空が広がる朝を迎えました。校庭の桜の木を見上げると枝に１つだけ花が咲いていました。もう間もなくすべての蕾が開花することでしょう。今日は修了式です。子供たちの１年間の頑張りをほめたいと思います。

豊島区新庁舎の落成式がありました。１０階に豊島区の自然を再現した「豊島の森」を造るなど、緑豊かな環境都市づくりをテーマに庁舎が設計されていました。その素晴らしさを感じることができました。子供たちもここで学習する機会をもつことになります。

家庭科学習の発展として、５年生が校長室の清掃に来てくれました。壁を拭いたり机の下にもぐり込んで拭き掃除をしてくれたりしました。真剣に取り組んでくれ見違えるようにきれいになりました。本当に感謝です。子供たちの心の温かさにふれることができました。

春の光をいっぱい浴びて花壇の花が輝いていました。チューリップも次々ときれいな花を咲かせています。そばを通ると心が温かくなりました。きっと子供たちもそのことを感じていることでしょう。

明るい春の日差しの中、１組も２組も校庭で学級の時間を楽しみました。卒業までわずかとなった時間を使って、子供たちの心のつながりを確かめ合っていました。

１年生はこれまで練習してきた「ドキドキドン１年生」と「森のくまさん」を先生の指揮で歌いました。元気いっぱいの歌声が体育館いっぱいに広がっていました。４月から２年生です。お兄さんお姉さんとして頑張ってください。

中休み（フリータイム）に、明日の修了式で修了賞をいただく練習を体育館で行いました。各学級の代表の子供たちが壇上にのぼり降りるまでを順を追って行いました。代表として胸を張って受け取ってください。

いよいよ卒業式を迎える週となりました。ここからは６年生の気持ちの高まりが必要です。全員で創り上げる卒業式であってほしいと思います。それを必ずやり遂げる子供たちです。

全校朝会で「漢字検定満点賞」の表彰も行いました。日頃から漢字練習を頑張ってきた成果が表彰されました。子供たちの嬉しそうな顔を見ることができ良かったです。これを励みにさらに上の級にチャレンジしてほしいと思います。

体育館は卒業式のため紅白幕で囲いました。いつもと違う雰囲気を感じ全校朝会を行いました。その中で、かるがもクラブ主催の地域の清掃にかかわった子供たちの表彰を行いました。頑張ってくれています。

３月２３日（月）
青空が広がる朝を迎えました。いよいよ最後の週となりました。修了式・卒業式と１年間の区切りとなります。桜の開花予想が出ていますが、仰高小の校庭の桜はまだ咲いていません。でも、いつでも開けるように蕾が大きくなっています。