最新更新日:2024/11/20 | |
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あえいうえおあ王国特に6年生の声はよく響いていました。 先日のプロ歌手の方の、独唱・合唱の音楽鑑賞教室と共に、今日の演劇鑑賞教室も、ぜひ学習発表会に生かしてほしいと思います。 ドングリ!!出発の時は、曇りだったのですが、途中から小雨が降りはじめ、天候にはあまり恵まれない遠足となってしまいました。私は、教育実習生の授業や来客の予定があり付き添えなかったのですが、帰ってきた子どもたちに聞いたところ、 ○楽しかった。 ○お弁当がおいしかった。 ○ドングリをたくさん見つけた。 ○芝生で遊んだことが楽しかった。 とのことでした。 また、付き添ってくれた副校長先生も、アスレチックはできずに、お弁当は屋根のあるところで食べたのですが、雨のやんだ時間帯に子どもたちは芝生の上で元気に楽しそうに遊んでいました。 との報告を受けました。 遠足から帰ってきたときに、何人かの子は、 ○校長先生にお土産です。 と言って、写真のような ドングリ をくれました。 天候の悪い中、2年生の子どもたちは、しっかり 秋 を見つけてきたようです。 研究授業!!教師以外の方にはあまりなじみのない 研究授業 ですが、実は教師にとってはとても大切なものです。 教師の本務は授業です。 授業は、教える先生によって、わかりやすさや楽しさがずいぶん違ってきます。 時間が短く感じる楽しい授業もあれば、退屈でやたらと長く感じる授業もあります。また、わかりやすい授業もあれば、聞いていてもよく分からない授業もあります。 要は、教える先生の授業力によって楽しさ、わかりやすさが変わってくるのです。 高松小の先生達は、全員、楽しく て 分かりやすい 授業を目指しています。 そんな先生達が、授業力向上のために行うのが、研究授業です。 互いに授業を公開して他の先生に参観してもらい、よりよい授業にするための意見を聞きます。そして、協議会で話し合いながら、よりよい授業を作り上げていくのです。 今日は、3年生の教育実習生の国語の研究授業と5年生の校内研究会の算数の事前授業が行われました。 どちらの授業も、子どもたちがとても意欲的に発言していました。今年の高松小学校の校内研究の柱の一つは表現力です。4月から積み上げてきた研究が少しずつ実を結んできたように感じます。 月に一度のハッピーグループ遊び!ハッピーグループは異学年が一緒の縦割り班で、いろいろな学年の子どもたちが一緒に遊んだり、お弁当を食べたりしながら交友を深めていくためのものです。 今日はあいにくの雨でしたが、体育館や教室を使って1年生から6年生までが一緒になって仲良く活動していました。 縦割り班ではいつもは見ることのできない、子どもたちの顔を見ることもよくあります。いつもは頼りなさそうな高学年の子がしっかりと低学年の面倒を見ていたり、しっかりしている低学年の子が高学年に甘えていたりするのです。 昔と違い、今は兄弟姉妹が少なくなっています。そんな子どもたちが異学年の子と一緒に活動する機会は貴重です。低学年は、高学年からいろいろなことを教えてもらいます。高学年は、低学年の面倒を見ることでみんなが仲良く活動するための、思いやりや我慢する心を学びます。 ハッピーグループ遊びを重ねる毎に、子どもたちが少しずつ優しくなっているように感じます。 ・お知らせ 明日は、高松小学校では初の試みの、縦割り班でのお弁当給食 です。 集団下校訓練!!これは、下校時に大型の台風が来た時を想定しての地区班ごとの集団下校訓練です。 地区班は11斑。まず地区班ごとに集まり、人数を確認してから集団下校をします。 今日は、ちょうど雨。 子どもたちは地区班ごとに集まり、雨の中傘をさして整然と集団下校をしていきました。 今年の10月は、毎週のように大型の台風が上陸しました。台風が上陸したのは、土・日・祝日だったため、今回のように集団下校をする機会はありませんでしたが、いつ下校時に台風がやってくるか分かりません。今回のような地道な練習が子どもたちの命を救います。繰り返し訓練を行い、いざという時、慌てずに適切な行動をとれるようにしていきたいと思います。 食欲の秋このサツマイモは、10月19日に第9地区対のジュニアリーダー研修の一環として、子どもたちが、芋掘りに行って掘ってきたものの一部です。 ジュニアリーダーの指導者の方が学校に寄付して下さいました。頂いたサツマイモは、さっそく小川栄養士さんが サツマイモチップ にして給食に添えてくれました。 甘くておいしいサツマイモチップ。食欲の秋です。 追伸 綺麗な黄色のサツマイモチップは、銀杏の紅葉を思い出させます。 芸術の秋 三味線とお琴今日は、6年生が 和楽器講習会 を行い、お琴と三味線を習いました。 指導して下さる先生は、お琴も三味線も同姓の岡崎先生です。 さすがに、お二人の先生は、背筋が伸びてすっとした姿勢です。楽器の仕組みや使い方の説明の後に曲を弾いて下さいましたが、とてもすばらしい演奏でした。 粋な三味線の音色、優雅な琴の音色。心地よい音色でした。 その後、子どもたちは、実際に楽器を鳴らしてみます。なかなか思った通りの音は出ませんが、自分たちで楽器を演奏する中で、三味線の音色やお琴の音色の何とも言えない美しさは感じてくれたようです。 読書の秋 芸術の秋 スポーツの秋○読書の秋 第64回全国小中学校作文コンクール 東京コンクール 佳作 4年生 鵜浦 心優 さん ○芸術の秋 第64回はたらく消防の写生会 ★優秀賞 消防総監賞 1年生 岩川 ひなたさん 森 貴啓さん 2年生 生沼 春乃さん 恩田 知明さん ★入選 1年生 七尾柚紀さん 井上碧さん 和気未歩さん 野谷翔吾さん 森 貴啓さん 2年生 田家翔太さん 吉井勇人さん 堀田羅七さん 川本伊吹さん 白澤翼さん ○スポーツの秋 椎の美杯ソフトボール大会 第3位 高松小学校の子どもたち。活躍しています。 二次避難場所への避難通常は、 地震・火災・不審者 を想定して、校庭に避難を行っているのですが、大きな地震や近隣からの火災等で、校庭にも危険が迫った場合は、より安全な二次避難場所に避難することとなります。今日は、その二次避難場所の豊南高校のグランドへの避難訓練を行いました。 副校長先生の地震発生の放送で校庭に避難し、そこから豊南高校のグランドに二次避難をします。今日の訓練に当たっては、目白警察から警察官の方の来て頂き、避難訓練の様子を見て頂きました。 教室から校庭に集まるときも、学校から豊南高校まで移動するときも、おしゃべり等もなく、静かに素早く避難することができました。 目白警察の方からも、 とても静かに避難することができた。 と褒めて頂きました。 実際に大きな地震や火災が発生したときは、どんな人でも慌てます。しかし、避難訓練を繰り返すことで、いざというときの行動が身につき、スムースに行動できるようになります。いざというときの正しい行動は家庭にいるときでも同じです。 自分たちの命を守るため、一回一回の訓練を大切に、いざというときの正しい行動を身につけさせていきたいと思います。 検定カード写真参照。 ○一輪車検定カード 10級 鉄棒などに捕まって10m乗れる。 9級 鉄棒などから手を離して2m乗れる。 8級 10m乗れる ・ ・ 1級 後ろ向きで20m乗れる。 名人 アイドリングで10往復乗れる。 達人 30mスプリント、10秒以内で走る。 ○竹馬検定カード 10級 5秒間、竹馬に乗る。 9級 10秒間竹馬に乗る。 8級 竹馬にのって、10m歩く。 ・ ・ 1級 高さ30cmのバーを10回越える。 名人 縄跳び15回、 片足とび30秒 達人 20mを10秒で走る。静止5秒。 一輪車検定カードも竹馬検定カードも、スモールステップで級が上がっていきます。 少し練習すればできそうな、10級9級から、かなりがんばらないと難しい名人、達人まで、計12段階。 今年は、たくさんの竹馬名人、竹馬達人、一輪車名人、一輪車達人が出るのを楽しみにしています。 バイキング給食麻婆丼 ローポータン 果物・ミカン・ です。写真上 私はいつも職員室で、副校長先生と一緒に検食するのですが、今日は副校長先生が一日出張で私一人の検食となります。12時を過ぎ、検食の時間となったので給食を取りに行くと、なんと給食が二種類おいてあります。 一つは麻婆丼とローポータンとみかん。写真上 もう一つは、おにぎり、唐揚げ、フライドポテト、サラダ等々・・・・。写真下 改めて献立を見てみると、今日は3年1組のバイキング給食の日となっています。 他の学級とは別メニューで、ランチルームで自分たちでおかずを盛りつけて食べるバイキング給食は、子どもたちにとっては特別な給食です。 そして、そんな子どもたちの期待に応えるために、小川栄養士さんもがんばっているようです。今日のバイキング給食も、子どもたちの好きなメニューがいっぱいです。 3年1組の子どもたちは喜んでいるだろうな、と思いながら、今日は、二食分の給食の検食をさせてもらいました。 竹馬検定 一輪車検定この時期は、1年生から6年生までが、休み時間や放課後、そして体育の時間等を使って一輪車と竹馬の練習に励んでいます。 写真は、6年生が3時間目の体育の授業の最後に一輪車と竹馬の練習をしているところです。2時間目の始めには、5年生の男の子が、竹馬の調整道具を貸りに職員室にやってきました。竹馬や一輪車は、低学年や中学年でも、練習次第で上手になります。 休み時間や放課後、校長室の窓から見ていると、よく練習している子は、どんどんうまくなっていくのが分かります。 やはり、目標となる検定があることで、子どもたちのやる気が上昇するようです。 検定を受ける全員が、合格してくれることを願っています。 追加 冬になると 縄跳び検定 マラソン検定も始まります。 次世代を担う子どもたち事業山の手事情舎 のメンバーの方の指導は、単に発声や動作の指導だけではなく、全身を使って行う表現活動という感じです。 子どもたちに聞いたところ、指導を始める前に、劇はみんなで作るもの との話があったそうです。 私は、出張があり、後半の短い時間しか見ることができなかったのですが、練習会場に入っていった時の子どもたちは、皆が真剣に、しかも楽しそうに活動していました。 私を見つけると こんなことをやったよ。 こんな声出しをやったよ。 子どもたちは、いろいろと教えてくれました。 11月には、学習発表会があり、4年生は劇を発表する予定です。 今日、山の手事情舎のみなさんから学んだことを、学習発表会の練習や本番で大いに生かしてほしいと思います。 地域安全マップ地域安全マップは、ささえ手のメンバーの方と5年生が地域を実際にまわって危険箇所や注意箇所を探して作成したものです。 作成した5年生はもちろんですが、他の学年の子どもたちにとっても、地域で安全に生活していくためにとても役立つマップです。 住宅地がほとんどの高松小学校の周りですが、意外と外から死角になっていたり、人目が行き届かないところがあります。普通に歩いているだけでは気がつかない危険な場所を地域安全マップは教えてくれます。 音楽朝会その中で、10月25日に豊島区立小学校PTA連合会主催で行われる 音楽のつどい に高松小学校代表として参加する皆さんの合唱を披露してもらいました。 合唱団は、PTAの方、子どもたち、教員の希望者で構成されています。今年は、低学年の希望者が多く、とてもかわいらしい感じです。 合唱曲は にじ と レットイットゴー の二曲です。 本番は10日先で、まだ何回か練習日があります。 今日の合唱を見ると、とても工夫した演出で当日は楽しい合唱が聞けそうです。 読書推進活動読書は楽しいものです。そして、楽しみながら、様々な力を身につけることができる活動でもあります。 たとえば 読書をすることで想像力を養うことができます。 物語の主人公を通して、様々な人生を疑似体験することができます。 言語活動の基本を身につけることができます。 高松小学校では、そんな読書の楽しさを子どもたちに知ってもらうために、図書館部と図書ボランティアが、10月の読書月間に 図書館クイズ2014 を行っています。 図書館クイズは、忍者見習いコース 海賊見習いコース 魔女見習いコース の3つのコースに分かれており、それぞれ正解すると、商品に 栞 をもらえます。写真一番上。 また、図書ボランティアの方や図書館部は、読書クイズだけでなく、子どもたちが興味を持てるよう、季節や出来事によって、本の展示方法も工夫しています。写真は、テーマ本紹介コーナーと先生のおすすめ本コーナーです。 これらの取り組みを通して、高松小学校の多くの子が、読書の楽しさを知ってくれると嬉しいです。 ◎おまけ ★図書クイズ一部紹介 それぞれのコースの問題の一部を紹介します。 ○忍者見習いコース 尼子騒兵衛 忍たま乱太郎シリーズは、 913● にあります。●に入るのはなんでしょう。 あ に ら ○海賊見習いコース みおちづる さんの 少女海賊ユーリは海賊船の船長。海賊船の名前はなんでしょう。 ユーラスティア号 ユーフラテス号 ユートピア号 ○魔女見習いコース なんでも魔女商会 に出てくる魔女の名前は次のどれでしょう。 ナナ コットン シルク 4年秩父移動教室2日目○浦山ダムとさくら湖 4年生は、社会科の学習で 水道 の学習を行っています。今回の見学は、自分たちの家や学校の水道の源の見学となります。見学した9日は、台風18号の通った後ということで、かなりの水量がありました。 見学する中で、子どもたちは浦山ダムの巨大さに驚くと共に、満々と水を蓄える さくら湖の美しさにも感動していました。 ★豆知識 ・巨大な施設なので、テレビ撮影などでよく使われるようです。サインと写真がセンターにたくさん掲示してありました。 ・そこでしかもらえない、浦山ダムのダムカードを全員がもらいました。 ○埼玉県立川の博物館 入り口には巨大な水車。 川の博物館は荒川流域の様子や生物、そして水の有効利用を学ぶための施設です。広い敷地には、巨大な水車や荒川の模型、亀やザリガニとふれあえるブース等々、様々な施設があります。そんな中を、子どもたちはグループに分かれて見学しました。 どのグループも楽しそうに見学し学習していましたが、特に 亀やザリガニとのふれあいコーナーと荒川流域の巨大模型が大人気でした。 1泊2日と短い移動教室でしたが、水に関連した学習内容が十分行えたと思います。また、親元を離れた生活を経験できたことは、5年生の山中湖移動教室や6年生の立科林間学園につながると思います。 明日は通常通りです
台風19号への対応について、豊島区教育委員会より、13日午後に連絡がありましたので、金曜日に配布した対応を以下のように変更させて頂きます。
○10月14日は、通常通りの授業とさせて頂きます。 登校時刻も通常通りです。 ○登校時に雨風が強く、児童の安全に不安がある場合は、様子を見て登校させて下さい。その場合は、遅刻、欠席にはいたしません。 どうぞよろしくお願いいたします。 4年 秩父移動教室1日目午後本来の計画は、川辺の観察と川遊びだったのですが、台風の影響で川の水量が増加し、流れもかなり速くなっていたので、水に入らずに、川辺の石と地層、そして川の働きの学習となりました。そして、本来の川遊びの時間を使って、竹細工を行いました。 ○河原の様子 水の量が増加し、流れが速くなったことで、川の内側の流れと外側の流れの違いがより明確になり、子どもたちは、水の速さの違いで、川の内側に石や土が堆積する仕組みがわかったようです。また、子どもたちは、河原の石の大きさや形、色や堅さ調べを、実に楽しそうに行っていました。 ○竹細工 孟宗竹を切って、コップを作成しました。初めてのこぎりを使う子も多く、竹を切る作業にも苦労している子もかなりいました。そのためか、切り終わった時に どうだ! と言わんばかりの満足顔をする子がたくさんいました。 きっと、昨日の夜は、できあがった竹のコップを前に、家の方に秩父の思い出をたくさん語ったのだと思います。 秩父移動教室 1日目午前の部子どもたちにとっては、初めての宿泊学習となります。 今日は、1日目の午前中の活動の様子を紹介します。 1日目の午前中の活動のメインは、般若の丘から化石公園までのハイキングです。 秩父32番札所の法性寺からスタートし化石公園がゴールです。 子どもたちにとっては厳しい登りあり、すばらしい景色あり、未だに謎の多いパレオパラドキシアのいる公園ありの楽しいハイキングでした。 特に、子どもの中には、山歩きは初めてという子もいて、時々立ち止まって周囲を観察することも多くありました。 ハイキング中には ○たくさんの栗の実 ○たくさんのドングリ ○たくさんの柿の実 ○紅葉しかけた赤色、唏色の葉 等々、たくさんの秋を見つけました。 ゴールには、謎の多いパレオパラドキシアが迎えてくれました。 |
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