最新更新日:2024/11/20 | |
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感謝状を頂きましたこれは、高松小学校で行っている 緑の風活動 などの活動が評価されたものです。 様々な活動を推進するに当たっては、第9地区青少年育成委員会の皆様に大変世話になりました。地域に子どもたちの健全育成に力を貸してくださる方々がたくさんいることは、高松小学校の大きな財産です。本当にありがたいと思っております。地域の方々の熱意に応えられるよう、これからも、全職員で力を尽くして参ります。 緑の風:5月に朝顔の種をまき、育てた鉢を近隣の施設に届ける活動です。今年は、区役所、千川中学校、高松第一保育園、高松第二保育園、豊寿園、豊南高校、消防署、交番、高松区民ひろば、図書館、幼稚園、スキップ高松 に配布しました。 放課後遊びそのためか、放課後の校庭で遊ぶ子がいつもより、かなり多かったように思えます。 実は放課後、校庭で遊んでいる子どもたちは皆同じではなく、いくつかの形態で残っているのです。 学童クラブで遊んでいる子やスキップで遊んでいる子、校庭開放で遊んでいる子と様々です。最も子どもたちにとってはあまり形態の違いは関係がないようで、学童の子とスキップの子が鬼ごっこをしたり、校庭開放の子とスキップの子がサッカーをしていたりします。高松小学校の周りには、子どもたちが自由に遊べる広場や公園はあまり多くありません。そのため、鬼ごっこやサッカー、手打ち野球など、体を思い切り動かす運動をしたい時は、放課後に校庭に集まることになります。 昔は、近所に広場や空き地があって、そこで近所の子どもと遊んだものです。遊びの中でお兄さんやお姉さんから、低学年の面倒の見方やけんかの後の仲直りの仕方、遊びのルールなどを学んだものです。今の子どもたちは忙しく、このような経験をすることはほとんどないと思います。そんな子どもたちにとっては、同学年だけでなく異学年が交流できる放課後の校庭は貴重な場です。 高松小学校の放課後の校庭が、遊びの中で様々なことを学び合える場になってくれることを期待しています。 備考:スキップについて、詳しく知りたい方は豊島区HPを参照してください。 65周年 航空写真今日、65周年記念の航空写真を無事取り終えることができました。 雲が多い一日との天気予報でしたので心配していたのですが、写真撮影時は快晴でした。 1,2校時は、記念誌用の学級ごとの集合写真撮影。 3校時は、全校児童で絵文字をつくり、セスナから航空写真を撮影してもらい、最後は、全校児童と教師の集合写真を撮影しました。 予想外に暑い中、低学年もがんばっていました。きっと、よい写真が撮れたのではないかと思います。できあがりが楽しみです。 航空写真と集合写真は、記念誌に掲載予定です。 写真は、絵文字を作るために校庭に移動している子どもたちの様子です。 夏休みの作品紹介 3題名だけ見ると、旅行記のようですが、実際の中身は 東日本大震災に遭った岩手県のことを調べたものです。驚いたのは、調べた分量です。ぶ厚いファイルの中は、場所別にきちんと仕分けされた資料と原稿でいっぱいです。そして、見やすいようにタックシールがはられています。作者の、震災のことを調べようとする意欲と思いが伝わってきます。 そして何よりも驚いたのは、昨年の続編であることです。 写真の上に写っているファイルは5年生の時の夏休みの 岩手の旅 です。そして下に写っているファイルが6年生になった今年のファイルです。 2年かけて一つのテーマについて調べた研究はとても珍しいと思います。 長期の休みを使わなければできない、自由研究です。 とても驚き、非常に感心しました。すばらしい研究だと思います。 1年生 成長しています1学期の間は、何となく幼さを残していた1年生ですが、夏休みを経たことで、本当にしっかりしてきました。 写真は、今日の1,2校時に1年生の教室を参観したときのものです。 1組は国語 身体表現をしながら 詩の学習。 2組は国語 電子黒板を活用して漢字の学習。 3組は音楽 全校合唱で歌う 翼をください の練習。 どの学級の子どもたちも、先生の指示をしっかり聞いて、笑顔で学習に取り組めるようになってきている点はすばらしいと思います。 1年生。成長中です。 夏休みの作品紹介 22回目は、4年生の女の子の セミの抜け殻の研究 です。 研究の内容は、セミの抜け殻の標本とその抜け殻についての考察です。 最近は、東京でも セミの抜け殻 を見る機会がかなりありますが、その抜け殻の種類に着目し調べようという人はあまり多くない気がします。そんな セミの抜け殻に 注目し研究したことに拍手です。 特にすばらしいと思ったことは二つ。 、 第一に、普通なら、何気なく見過ごしてしまうセミの抜け殻に興味を持ち、その種類を調べようとした視点。 第二に、苦労しつつ、いろいろな種類の抜け殻を集めた努力。集めた抜け殻は、ヒグラシ、ニイニイゼミ、ツクツクホウシ、アブラゼミの四種類。大変だったと思います。 きっと調べた子は、木のあるところに行くたびに、セミの抜け殻を求めて、その周りを一生懸命探していたのだと思います。そんな姿を思い浮かべると、何とも言えない楽しい気持ちになってきます。 身近な自分の興味のあるものについて、自分の体を使って調べる。まさに、自由研究の原点と言える作品です。 夏休みの作品 1絵画や工作、自由研究や旅行記、標本等々。どれも力作揃いです。 そんな夏休みの作品の中から、私が気になった作品をいくつか紹介します。 1回目は6年生女子の作品 鍋でつくる炊き込みご飯 です。 鍋を使って、様々な種類の炊き込みご飯をつくって、それを写真を使ってまとめています。 びっくりしたのは、その種類です。 研究冊子によると しらすと納豆 サバ味噌 トマトとツナ カボチャとツナ さきいか ポテトとベーコン 鶏肉 の7種類。 これだけの種類の炊き込みご飯を考えてつくることは大変だったと思います。 ネーミングからして、おいしそうな炊き込みご飯から、名前を見ると、食べるのに少し勇気がいる炊き込みご飯までいろいろありますが、その豊富なアイデアに感心しました。 できた 焼き込みご飯 をみんなで食べている家族の方の姿を想像すると温かな気持ちになります。 登校指導登校指導は、8時から8時15分の子どもたちが登校する時間帯の通学路の安全を確認するものです。1学期のはじめから定期的に行っているのですが、高松小学校のような住宅地が多い学区でも、新しく建築工事や改修工事が始まるなど、地域の様子は日々変わっています。様子が変わると危険度も変化します。 子どもたちの周りには、交通事故、不審者等々、様々な危険があります。 子どもたちが安全に生活できるよう、学校、家庭、地域で連携しながら、子どもたちの安全を守っていきたいと思います。 写真は、今朝の子どもたちの通学路の様子です。 夏季水泳参加者 2780名水泳指導日数は13日間でしたので、1日平均は約214名になります。 水泳は、1年間の夏の限られた時期だけの運動です。また、自分で家に帰ってから気軽に練習できるものでもありません。 泳力を上げるためには、どうしても夏休みの水泳指導は欠かせません。 今年の夏に水泳指導に参加した子どもたちの級もずいぶん上がったようです。 さて、今年の水泳も、残り6日間。来週の金曜日がプール納めです。 事故のないよう、残りの6日間の指導にあたってまいります。 備考 水泳指導終了後は、すぐにプールの改修工事が始まります。 2学期がスタートしました体育館に全校児童が集まるのは、1ヶ月ぶりとなります。 現在、校舎東側ではトイレ工事が行われており、教室から体育館のある校舎東側への移動は大変です。しかし、今日はどの学年も体育館への移動はとても静かでした。また、体育館で行われた始業式での話の聴き方や姿勢もすばらしいものでした。 始業式で見る子どもたちは、日に焼け一回り大きくなった感じがします。 始業式では、4年生の代表の子どもが、2学期の決意を発表しました。 原稿を見ることなく、みんなの顔を見ながら堂々と話す姿に夏休み中の成長を感じます。 2学期、高松の子どもたちが、大きく成長できるよう職員も全力でがんばってまいります。 備考:2年生に転入生が2名ありました。始業式後の朝会で全校に紹介したのですが、2名共にしっかりと挨拶することができました。 教科書 下巻子どもたちは、ほとんどの教科で 教科書 を使って学んでいます。 そんな教科書ですが、内容が多いために教科によって上巻・下巻に分かれているものがあります。だいたい、上巻の学習が終わるのは、9月後半から10月上旬頃です。その後、下巻の教科書に進むことになります。 写真は、夏休みに届けられた、下巻の教科書です。 明日以降に配布することとなります。例年、この時期に下巻の教科書を配布するのですが、新しい教科書を持って帰るときの子どもたちは、とても嬉しそうです。明日もそんな顔が見られることと思います。 参考に 上巻下巻のあるもの 国語、社会、算数、理科 1年間を通して使うもの 音楽、図工、家庭科、書写 3年間使うもの 地図帳 もうすぐ2学期のスタートです今日と明日は、長かった夏休みの最後の2日間となります。 今日あたりから、夏休みのラストスパートに入っている子も多いと思います。最も、計画的に夏休みを過ごした子どもにとっては、余裕だと思いますが・・・・。 教員の方は、すでに先週から2学期に向けての準備に大わらわです。また、8月27日から授業が始まるため、トイレ改修に伴う大きな音の出る工事も、夏休み中の終了に向けてがんばっています。 明後日からは子どもたちが登校して参ります。子どもがいてこその学校。 元気な子どもたちの顔を見るのを、楽しみにしています。 写真は、1階のトイレ工事の様子 校帽の紹介夏休みの始めに比べると、ぐっと人数は減っていますが、参加している子どもたちは元気いっぱいです。 暑い中、学校に来る子どもたちは、みんな校帽をかぶってくるのですが、今日は、そんな、高松小学校紹介の校帽を紹介します。 高松小学校の校帽の色はグレー。他校の校帽はブルーやグリーン等が多い中、少し地味な感じです。そして、高松小の校帽の一番の特徴は、女子の校帽が ベレー帽 であることです。ベレー帽の校帽は、かなり珍しいと思います。 夏休み前に、社会科見学や遠足に行ったとき、バスガイドさんや見学先の方から かわいいと 言われることがよくありました。女の子たちもまんざらでもないようです。 ちなみに、男子も校帽は普通です。 写真右:4年生の竹岡移動教室 写真左:水泳に来た女の子にモデルになってもらったもの 緑の風今回は、3年生を紹介します。 緑の風の活動は、各学年が育てた 朝顔 を、みんながよく使う場所やお世話になっている場所に贈呈し、緑を増やそうとする活動です。 以前紹介したように、6年生は区役所と高松第一保育園、4年生は消防署と交番に朝顔をプレゼントしてきました。4年生と6年生以外の学年も緑の風の活動を行っています。 1年生はスキップ、2年生は図書館、5年生は豊南高校に朝顔をプレゼントしています。 そして、今回紹介する3年生は、高松小学校の子どもたちがよく使う 区民広場 高松に朝顔をプレゼントしました。 一つの場所にプレゼントできるのは、わずか2〜3鉢ですが、活動を続けることで少しずつですが確実に緑が増えていきます。 9月の学校だよりにも書いたのですが、ゲリラ豪雨、猛暑日等々、確実に日本の気候が変わってきている気がします。地球温暖化の影響もあるのかもしれません。環境を守るためには、自分たちにできることをしていく必要があります。 いま、高松小学校の子どもたちが行っている緑の風の活動が、少しでも、環境を守るために役立ってくれていることを願っています。 写真:3年生です。 クレイシによる勉強会これは、PTAサークルの クレイシ の保護者の方と 東京家政大学の学生ボランティアの方 が指導してくださる勉強会です。 会議室では、夏休みの宿題を行う子、感想文を書く子、ドリルに取り組む子等々、それぞれの子どもが学習を持ち寄って学習しています。そんな子どもたちに対してクレイシの保護者の方と東京家政大学の学生さんが学習の手助けをしてくれます。 今日は、初日と言うこともあり、参加人数がやや少なかったのが残念です。せっかくの指導者がいる学習教室です。多くの子どもたちが利用してくれることを願っています。 それにしても、PTAやボランティアの方による学習会。 ありがたいことです。 写真 本日の学習教室指導者の方々です。保護者の方と学生さんです。 後期水泳指導開始!今日から、夏季休業中の後期水泳指導が始まりました。22日金曜日まで行います。 お盆明けと言うことで、写真のように人数はあまり多くありません。しかし、その分一人一人に対して、より丁寧な指導が行えます。今日の水泳指導に参加した子どもたちは、ラッキーです。 夏休み前に比べて真っ黒く日焼けしている子どのたちを見ていると、夏休みの終わりを感じます。 5年生のお米 順調に育っています米は、田植えをしただけでは育ちません。 米の字のごとく、手間暇をかけなければおいしいお米は収穫できません。 しかし、それらの手間や苦労を都会の子たちは、なかなか実感できません。実際に育ててみて初めて、作り手の工夫や苦労が分かるのです。 そんなわけで高松小学校では、毎年5年生が稲作に挑戦しています。 5月に田植えをした後は、雑草を取ったり、水の管理をしたり、鳥に食べられないように網をかけたりと、多くの手間をかけてきました。 そんな甲斐があって、今のところ 高松米 は順調に育っています。 遊佐町のJAの方は、米を見れば、その米にかけた、手間や苦労、そして愛情の量が分かると言っていました。 収穫の時には、遊佐町の方が指導に来てくださいます。そのときに、愛情いっぱいだね と褒めてもらえるよう、愛情込めて高松米を育てていきたいと思います。 各種工事 真っ盛りですそこを狙って、学校では各種工事・点検が真っ盛りです。 今日明日だけ見ても ○今日 ・校舎東側トイレ改修工事 ・旧校務パソコン撤去作業 ・散水機点検 ○明日 ・校舎東側トイレ改修工事 ・電気設備保守・点検作業 これだけ工事が入っています。しかも、明日は、電気設備保守・点検のため午前中の8:30〜9:30の間、停電でとなります。 子どもたちがいる間は、エアコンがない生活はかなり厳しい事になるため、夏季休業中の作業・工事となります。明日の午前中に仕事に来ている教職員は暑さとの戦いになります。明日、涼しい1日になることを願っています。 エコクラフト 団扇団扇作りの際に、高学年の子が、副校長先生と私のために作ってくれたとのことです。 上の団扇は マンボウ柄 (私) 下の団扇は 金魚柄 (副校長先生) です。 大切に使わせてもらいます。 エコクラフト!これは、豊島区第9地区青少年育成委員会が主催する、ジュニアリーダー養成プログラムの一環として行われたものです。ちなみに、参加者は47名。そのほとんどは、低・中学年の子どもたちでした。 育成担当の方は、子どもたちがうまく団扇を作れるよう、牛乳パックに団扇の設計図を描き、外側を飾る千代紙の用意を事前に学校に来て準備してくれていました。 そのかいあって、ほとんどの子どもたちが きれいな 団扇 を作ることができました。 暑い中、子どもたちのために活動してくれている、第9地区青少年育成委員会の方々には心より感謝です。 次回は、8月27日、28日に 子どもクッキング を行う予定とのことです。 |
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