最新更新日:2024/11/21 | |
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日本の味!みそ汁を作ろう【5年生・家庭科】だしの取り方では、調理員さんから教科書には書かれていないポイントを学び、また普段給食で使われているだしの飲み比べを行いだしの違いや大切さを知りました。 キッザニア東京に行ってきました。体験できる職業「アクティビティ」を通して、楽しみながら、働くことの大切さや大変さを知ることができたと思います。 働いてもらったお金「キッゾ」を銀行に預けたりデパートで買い物をしたりと、それぞれ自分でやりたいことを選択をし、行動することができました。 今日の給食:2月2日(月)○えびピラフ ○レンズ豆のカレーサラダ ○牛乳ととうもろこしのスープ ○デコポン 【給食室より】 副菜のサラダに「レンズ豆」を入れました。名前の通り、カメラなどに使われるレンズに似ていることからつけられました。また、レンズ豆は日本料理にはあまりなじみのない食べ物ですが、歴史がとても深く、エジプトにあるピラミッドが作られた時代のころから食べられていたそうです。 さて、デザートには「デコポン」を出しました。デコポンは、清見オレンジとポンカンから生まれたかんきつ類です。特徴は、頭部がこぶのように出ているので、これをデコと呼びます。 今日の給食:1月30日(金)☆全国学校給食週間5日目・究極の和食献立☆○牛乳 ○黒米ごはん ○ぶた肉のつくだ煮 ○私たちから鬼を追い出せ!!ハンバーグ ○千草和え ○冬野菜みそ汁 ○いちご 【給食室より】 今日の給食は、6年生が考えてくれた「究極の和食献立給食」第4弾で単品賞になった献立です。 「私たちから鬼を追い出せ!!ハンバーグ」は、名前の雰囲気からも分かるように節分を意識した献立です。豆まきの際に欠かせない「大豆」が丸々入っています。体の中にいるインフルエンザや風邪などの「鬼」を追い出してくれるような献立です。 2月からは6年2組の究極の和食献立給食を提供します。 給食委員会の発表【全国学校給食週間の取組】
全国学校給食週間の取組の中で、給食委員会による「給食の歴史」と「池三小の給食の残り物」についての発表を行いました。給食の歴史では、給食は貧困に苦しんでいた子どもたちを助けるためにお坊さんがはじめ、これまで多くの人の助けで続いてきたことをお話ししました。また、残りの物では調理員さんからの「給食を残されてしまうと悲しいです」や「もう一口多く食べてくれるとうれしいです」というメッセージを伝えました。
今日の給食:1月29日(木)☆全国学校給食週間4日目☆○明日葉パン ○みそグラタン ○こんにゃくパインサラダ ○白菜のコンソメスープ 【給食室より】 全国学校給食週間4日目の今日は、東京都の伊豆諸島でとれた「明日葉」を練りこんだ明日葉パンを出しました。子どもたちは、まずパンの色の違いに気づき、ソムリエのように香りや味を楽しみながら食べていました。食べた感想を聞くと、「春の香りがしたよ!」や「さわやかな香り!」と言っていました。 今日の給食:1月28日(水)☆全国学校給食週間3日目☆○トビウオのドライカレー ○チーズサラダ ○2色ゼリー 【給食室より】 全国学校給食週間3日目、今日は東京都の八丈島で取れた「トビウオ」を使ってドライカレーを作りました。 「トビウオ」という名前は、トビウオが海から飛び出して、胸ビレを広げて飛ぶことから名づけられました。トビウオが飛ぶ理由は、まぐろやかつおなどの敵から逃げるためだといわれ、自動車くらいのスピードで3から5メートルの長さを飛びます。たまに、勢い余って漁船に飛び込んできてしまうトビウオもいるようです。 食べたときの特徴は、あぶらが少なく、歯ごたえがあります。 美しい日本語の話し方教室
1月28日(水)に劇団四季の俳優の方々がお出でくださり、美しい日本語の話し方教室が開かれました。
相手に伝えるためには、ただ大きい声を出せば良いのではなく、母音に意識してはっきりと発音することが大切だと教えていただきました。劇団四季で行われている、秘密の練習法も教えていただき、美しい日本語を多くの児童が話すことができました。 卒業式の呼びかけも、相手に思いを伝えることが大切です。美しい日本語を意識して卒業式にも臨んで欲しいです。 今日の給食:1月27日(火)☆全国学校給食週間2日目・究極の和食献立給食第4弾☆○牛乳 ○あわきびごはん ○じゅーじゅーじゅーつけつけ焼き ○にびたし ○豚汁 ○みかん 【給食室より】 今日の給食は、6年生が考えてくれた「究極の和食献立給食」第4弾で単品賞になった献立です。単品賞とは、献立の中で1つの料理に贈られる賞です。 「じゅーじゅーじゅーつけつけ焼き」のポイントは、普通ぶりはしょう油やみりんを使ってあまからい味付けの照り焼きにしますが、今日はそこに「にんにく」を入れて香りよく作りました。ごはんがよくすすむ味付けになっています。 今日の給食:1月26日(月)☆全国学校給食週間1☆○牛乳 ○深川めし(東京都の郷土料理) ○筑前煮 ○明日葉の和風ツナマヨ和え(東京都の食材「明日葉」) ○りんご 【給食室より】 毎年、1月24日から30日まで全国学校給食週間です。この期間は、改めて給食を深く考えて感謝する期間になります。池三小では、東京都の郷土料理や食材を提供したり、給食委員会の発表をしたりします。 租税教室がありました。今日の給食:1月23日(金) ☆究極の和食献立3☆○牛乳 ○ゆずめし ○コマタマ焼き ○うまシャキごまきゅうり ○旬来るみそ汁 ○ゆず天 今日は、6年生が考えてくれた「究極の和食献立」の第3弾です。 ○ゆずめし○ 昆布で炊いたごはんの中にすりおろしたゆずの皮と塩昆布が入っています。ゆずのさわやかな香りと塩昆布の塩みがとてもよく合うごはんになりました。食缶を開けたときの香りが食欲ををそそります。ぜひ、ご家庭でお試しください。 ○コマタマ焼き○ 献立名の通り、卵焼きの中に小松菜が入っています。他には、彩りにハムやにんじんを加えました。 ○旬来るみそ汁○ このみそ汁には、冬が旬の大根だけでなく、夏が旬の枝豆や秋が旬のさつまいもなどいろいろな旬が入っています。 ○ゆず天○ デザートはゆず入りの寒天、ゆず天です。フルーツ缶にゆずの果汁と皮を入れた寒天液を流し込みました。後味がさっぱりとした、食後にぴったりなデザートになりました。 ☆児童が工夫した点☆ お米にゆずの皮、寒天にゆずの果汁を入れて、あまりゴミを出さないようにしたところ。 社会科見学〜郷土資料館〜
1月22日(木)豊島区立郷土資料館に行きました。「くらしのうつりかわり」の学習で、昔の道具やくらしについて学んでいます。写真でしか見たことがなかった物を目の前で見たり触れたり、気になったことをスタッフの方に質問したりして、意欲的に調べ活動に取り組んでいました。
あやとりのひもを編みました! 1年生
1年生はあやとりのひもを自分たちで編みました。編み始めた時は、難しかったようで「どうやるの?」「どこをひっぱるの?」「これでいいの?」という声が聞こえてきました。しかし、何度も繰り返すうちに、編み方が上手になっていきました。やり方がわかった子供たちは、どんどん次の人へ教えてあげるなど、気が付くと話をすることを忘れて、一心不乱に編んでいました。段々と長くなっていくひもを嬉しそうに見ていました。自分で編んだあやとりのひもで遊ぶのが楽しみです。
今日の給食:1月22日(木)○クリームスパゲティ ○くるみ入りフレンチサラダ ○いちご 【給食室より】 今日は、まろやかな味がおいしい「クリームスパゲティ」を出しました。ホワイトソースを作るのに、牛乳だけでなく、豆乳も入れました。豆乳を入れることで、牛乳にはないあまみを出すことができます。 また、いろどりや食感のよいスパゲティにするために「ほうれん草」と「チンゲンサイ」を入れました。 今日の給食:1月21日(水)○五目チャーハン ○コーンシュウマイ ○華風きゅうり ○わかめスープ 【給食室より】 今日は、10月の台風の時に作れなかった「五目チャーハン」を出しました。名前の「五目」には、「たくさん」という意味があるので、今日のチャーハンは、ごはんの他にお肉屋さん特性の焼きぶた、なると、えび、グリンピース、エリンギ、ねぎ、にんじん、卵など「たくさん」の具を入れて作りました。 チャーハンを作るときのポイントは、最後におしょう油を鍋に伝わらせて入れることです。そうすることにより、チャーハンに香ばしい味と香りがついて、おいしくできあがります。 池三小オリジナル三色マン完成!【食育の取り組み】そこで、池三小の子どもたちに赤・黄・緑を身近なものに感じ、役割を覚え、バランスのよい食事をしてもらうために池三小オリジナルの三色マンを作成しました。 デザインは、池三小の校章を基に本校の図画工作の教員が作成し、名前は児童から募集しました。 ○赤:パワフルレッドボーイ○ 私たちの体を作ってくれます。 ○黄:元気なきんすけ○ 私たちの体の熱や力になります。 ○緑:おしゃれなみさいちゃん○ 私たちの体の調子を整えます。 今日の給食:1月20日(火)○きな粉揚げパン ○れんこんサラダ ○ミネストローネ ○みかん 【給食室より】 今日の主食は、大好きな人が多い「きな粉揚げパン」を出しました。ポイントは、パンがベタッとあぶらっこくならないように高い温度の油でサッとパンを揚げることです。また、パンはきな粉の味に負けないように普通のコッペパンではなく、牛乳が多めに入っている「ミルクパン」を使いました。 今日の給食:1月19日(月) ☆究極の和食献立給食2☆○牛乳 ○花咲く雪ごはん ○初雪あじフライ 大根おろしをそえて ○ごまだれうまうま和え物 ○冬の宝物を食べつくしおすい物 【給食室より】 今日は、6年生が考えてくれた「究極の和食献立給食」の第2弾です。 ○花咲く雪ごはん○ ごはんはお米としらすを「雪」、カリカリ梅を「お花」に見立て、雪の中に花がチラチラとさいているのをイメージしています。 ○初雪あじフライ 大根おろしをそえて○ サクッとフライにしたあじの上に、雪に見立てた大根おろしをかけました。このとき、大根おろしの味付けには薄口しょう油を使い、色合いが茶色にならないように工夫しました。 ○ごまだれうまうま和え物○ 味の決め手となる「ごまだれ」は、ごま、しょう油、マヨネーズで作りました。コクが出るように、ごまの量は多めにし、しっかりといって香ばしさをつけました。また具は、ぶた肉、キャベツ、にんじん、ブロッコリー、ミニトマト、きゅうりを入れ、色合いにも気をつけました。 ○冬の宝物を食べつくしおすい物○ 冬においしいだいこんやかぶを入れました。冬野菜のおいしさが分かるように、みそではなく、味付けはしょう油を使いました。 冬を意識した給食ですね❄ 西池袋の過去・現在・未来池袋が焼け野原になったことや、食料が少なく、薬をおやつ代わりにしていた話を聞き、子供たちは驚いていました。 これから、未来の西池袋について子供たちは考えます。どのような未来を創造し、行動するのか楽しみです。 |
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