最新更新日:2024/11/20 | |
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校長室の模様替え2月は、5年生の「彫り進み版画」です。 彫り進み版画は、ある程度彫ったところで「色をのせ刷る」、また彫り進んだら「色をのせ刷る」 を繰り返し作品を仕上げていくものです。 一回毎に色を変え刷っていくことで絵の深みが増していきます。時には、作にも意外な作品となることもあります。 今回、校長室に持ってきてくれたものは、丁寧にきちんと彫られ、刷られたものでした。 校内の表示写真下の表示は、1学期に1年生の学校探険用に2年生が作ってくれたものです。 校長室以外にも、職員室や保健室などにもその部屋の解説を書いた表示があります。1年生の学校探険は、とっくに終わっているのですが、とてもよくできているので現在も掲示してあります。(保健室や主事室などの掲示もしっかり残してあります) 保健室などは部屋の用途がとても分かりやすいのですが、校長室は子どもにとっては、何をするところか今一息わかりにくいので、この表示はとても重宝しています。 備考:今でも、時たま表示を読んでいる低学年がいます。 図工 4年生版画図工の授業を参観したのは、今日の3校時。4年2組の版画の授業でした。 4年生は、彫刻刀を使う経験はまだあまり多くありません。 図工の宮川先生は「安全に使う」ことを強く指導していました。(彫刻刀や鋏、ナイフなどは便利な道具ですが危険でもあります。安全に使うことが第一です。) 宮川先生から彫刻刀の使い方の説明を聞いた後、子どもたちは彫り始めたのですが、何となくぎごちない感じがします。 「習うより慣れろ。」とはよく言ったもので、慣れないうちはたどたどしい彫り線も、5,6年生になると、のびのびと彫ることができるようになってきます。 今日は、動物を彫っていましたが、完成は来週になりそうです。 できあがりの時は、ぜひ見に来たいと思っています。 少人数指導の様子今日の1校時は、5年生の「算数」の少人数指導の授業を参観しました。 少人数指導は、担任の先生に少人数担当の先生が加わり、2学級を3つ、あるいは3学級を4つに分けて行うものです。 高松小学校では、3年生以上の学年は「算数の授業」を担任の先生と少人数指導の先生で教えています。少人数の先生が指導に加わることによって、よりきめ細やかな指導を行うことができています。実際に、今日の授業も20人弱の子どもたちに対いて、(5年生は1クラス平均37.5人)丁寧な指導を行っていました。 写真上は、本日1校時の5年生の算数の授業の様子です。 また、中と下の写真は4,5年生の算数の学習に関する掲示です。すっきりと見やすい掲示になっています。今回はスペースの関係で紹介できませんが、3年、6年の掲示も素敵です。 |
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