１組とたけのこの女子と、ペンション「ミロワール」です。
　２組は、男女一緒に、ペンション「ウインズ」に泊まっています。

　だんだんと、自分の泊まっているペンションに、愛着が出て来ている様子でした。

　空には、積乱雲が発達し、雷鳴が聞こえるようになってきました。
　台風の影響なのか、山の天気は不安定になっています。

　１５時半過ぎに、ペンションに着きました。
　泊まっているペンションをバックに記念写真を撮りました。
１組とたけのこの男子とペンション「ルグラン」です。

　黒耀石ミュージアムでは、作品を作り終えた後は、展示品を見学しました。
　みんなが作ったペンダントや勾玉に似たものがたくさん展示されていました。

　１５時１０分にバスに乗り、ペンションに向かいました。

　１３時半からは、黒耀石ミュージアムの学芸員の方に、縄文人の制作教室を教えてもらいました。
　各人の希望に合わせて、黒耀石や骨、石を加工して、矢尻やペンダント、勾玉などを作り、お土産にしました。

　１２時１０分に、八島湿原からバスに乗り、１２時５５分に黒耀石ミュージアムには着きました。
　バスの中では、みんな疲れたのか、うとうとしていました。

　おにぎり弁当を受け取り、ミュージアムの日陰のベランダで昼食を食べました。
　

　八島湿原は、観光シーズンで、見物客がたくさんいました。

　１２時頃に八島湿原入口の見晴らし台で、湿原をバックにクラスの記念写真を撮りました。
　記念写真を撮るのも、順番待ち状態でした。

　林に入ると、ぬかるんでいる道が多くなりました。
　１１時２０分頃には八島湿原入口に着きました。

　１１時３５分頃に湿原の木道を歩き始めました。
　湖を過ぎると、湿原になり、様々な花が咲いていました。

　

　１０時４５分に物見岩を出発しました。
　なだらかな坂道を下りながら、八島湿原を目指します。

　見晴らしがよく、途中には高原のお花畑を通りました。
派手な花ではないので、子どもたちは、気付いてくれたでしょうか？

　１０時１０分に蝶々深山を出発し、物見岩に向かいました。
　二つの尾根を結ぶ稜線の道には、クマザサが群生しています。
　約２０分で物見岩に到着しました。

　９時４０分に車山乗越を経て、蝶々深山に向かいます。
　頂上が見える一直線の登り坂で、このコース一番の難所です。

　約２０分程で、蝶々深山を登りきり、山頂で学年の記念写真を撮りました。

　車山山頂では、班ごとの写真をとり、尾根筋を通って、蝶々深山を目指しました。

　下り道は、石が不規則で、あるきにくいです。

　９時に山頂駅に着きました。
　５分登り、９時５分に丸いレーダードームが目印の車山の山頂に着きました。

　見晴らしが、とてもよいです。

　８時にバスに乗り車山に出発しました。
　車山高原でトイレを済まし、８時３５分に車山高原からリフトを２つ乗り継いで、車山の頂上に向かいました。

　７時からは朝食です。

　オムレツとハム、野菜やメロン、牛乳などの献立です。

　ゆったりと食事を食べてから、ハイキングの支度をして、８時にバスで出発しました。 　

　女神湖畔で、クラスの記念写真を撮りました。

　湖畔は、早朝ランニングをしている人がたくさんいました。
　雲が少しずつ出てきました。

　６時半から、女神湖畔で、湖を眺めながら朝会をしました。

　体調が心配な子は、いません。参加者全員でハイキングに行けます。
　気掛かりなのは、リフトに乗った経験がない子が、多くいることです。
　一緒に乗る子が助けることやハイキング中の互いの協力を促しました。

　朝は、６時に起床です。

　朝は特に過ごしやすい気候で、優しく声をかけたくらいでは、起きません。
　
　起床後は、最初に体温測定をしてから、ベッドを整え、着替えます。

みんな、よく寝ても眠そうです。

　立科で迎えた最初の朝は快晴です。

　今日は午前中に車山から八島湿原に至るハイキングを予定していますが、行くことができそうです。

　初めてのベッドに心配そうな子もいましたが、夜中に網戸を閉めて回った際には、みんなぐっすりと寝ていました。

　明け方には、気温が２１度位に下がっていて、湿度も低く、過ごしやすい夜でした。

　ウインズは、唯一男女一緒のペンションです。

　ウインズでは、英語活動で使った英語カードを使って、班対抗ゲームをしていました。
　ホワッツ・ドゥユウ・ライクと問い、答えたカードの裏に得点が書いてあります。
　その合計数で競い合っていました。

　ミロワールの室内レクは、カレーライス作りのゲームをしていました。

　番号を指定して、各班のその番号の人が互いにジャンケンをします。
　勝ち抜いた人がくじを引き、カレーの材料カードを受け取ります。

　時には、得たカードを全部返さなくてはならない、くじも隠されていて、盛り上がっていました。