最新更新日:2024/11/25 | |
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秩父移動教室 1日目午前の部子どもたちにとっては、初めての宿泊学習となります。 今日は、1日目の午前中の活動の様子を紹介します。 1日目の午前中の活動のメインは、般若の丘から化石公園までのハイキングです。 秩父32番札所の法性寺からスタートし化石公園がゴールです。 子どもたちにとっては厳しい登りあり、すばらしい景色あり、未だに謎の多いパレオパラドキシアのいる公園ありの楽しいハイキングでした。 特に、子どもの中には、山歩きは初めてという子もいて、時々立ち止まって周囲を観察することも多くありました。 ハイキング中には ○たくさんの栗の実 ○たくさんのドングリ ○たくさんの柿の実 ○紅葉しかけた赤色、唏色の葉 等々、たくさんの秋を見つけました。 ゴールには、謎の多いパレオパラドキシアが迎えてくれました。 4年秩父移動教室4年生の子どもたちにとっては、初めてに宿泊を伴う行事です。 すごく楽しみにしている子 すごく不安を抱いている子 等々・・・・様々ですが、朝登校してきた子どもたちは、とても元気です。 明日の夕方、全員の子どもが 楽しかった!!!! と言えるよう引率側もがんばって参ります。 写真は、高テンションで登校してきた4年生です。 一輪車検定 竹馬検定一輪車◎級、竹馬○級というように、一輪車も竹馬もきちんと級が決まっており、子どもたちには検定カードが配布されています。 そして、そのカードに記されている級を目標に、子どもたちは休み時間や放課後に練習に取り組んでいます。 検定の級によっては、距離が対象になるものがあるため、検定の開始に向けて、先週の金曜日に、体育部の先生方が中心になって、校庭に検定のための印をつけてくれました。 検定を受けた子どもたち全員の級が上がることを願っています。 写真は、今年初めて、一輪車検定、竹馬検定に挑戦する1年生の練習の様子です。 竹馬の練習で、友だちが手伝ってくれているのがほほえましいです。 教育実習・・最も、昨日は台風18号の影響で、区内の小中学校が全校臨時休校でしたので、子どもたちと顔を合わせるのは、今日が初めてとなります。 そのため、今日の全校朝会で自己紹介をしてもらいました。440人を越える子どもたちを前にしてだいぶ緊張していましたが、明るく若々しく挨拶ができました。スタートは◎です。 西川さんは高松小学校の卒業生で、母校での教育実習となります。 ぜひ、高松小学校で、様々な体験を積んで、立派な先生になってくれることを期待しています。 台風18号接近校舎内は、子どもたちの声は聞こえず、しーーーーーーーんとしています。 そんな中ですが、子どもたちの声の代わりに、外からは、雨の音、風の音がいつも以上に大きく聞こえてきます。 近年にない大型台風ということで、豊島区だけでなく、東京都の他の区市町村や近県でも、臨時休校の措置を執っているようです。 明後日、高松小学校の4年生は、秩父移動教室に出発します。 からっとした青空の下での秩父移動教室になることを祈っています。 本日学校は臨時休校です
保護者の皆様
一昨日より、台風18号についての対応が何度か変更になり申しわけありません。 以下は最終決定です。 本日は、豊島区内の小中学校は全校 臨時休校 となります。 昨日の午後、区より 10月6日月曜日は全校臨時休校 との決定の連絡があり、昨日メール配信ではお知らせいたしましたが、改めてHPでお知らせいたします。 台風は、関東地方では、本日午前中が雨風のピークとのことです。 各ご家庭で、子どもたちに、家庭内で静かに過ごすよう話してあげて下さい。 よろしくお願いします。 高松小学校 校長 水越 俊行 重要 保護者の方へ 台風18号対応のお知らせ
台風18号が関東地方に近づいています。
天気予報によると、6日の朝、児童の登校時に、かなり強い雨風が予想されています。 プリントやメールでもお知らせしましたが、明日は以下のように対応いたします。 ○登校時刻 通常通りです。 ただし、雨風が強くなることが予想されるため、 風雨を避けて遅れて登校する場合や安全確保のために欠席する場合は 遅刻、欠席扱いにはいたしません。 その場合は、必ず学校まで電話かFAxでお知らせ下さい。 ○登校時に雨風が強い場合は、保護者の方の付き添いをお願いします。 ○下校時に雨風が強い場合は、集団下校を行う場合もあります。その場合は、メール配信でお知らせいたします。 ○傘ではなく、カッパの着用をお願いします。 以上の情報は、保護者の方には、本日メールでも配信しておりますので、そちらもご覧下さい。よろしくお願いします。 セーフティー教室 低学年 高学年3校時が 音楽鑑賞教室 のため、セーフティー教室は 低学年が8時50分から9時15分 高学年が9時20分から10時 で実施しました。 ○低学年 ・DVDを見て、いかのおすし の不審者対応を学びました。 いか 知らない人について行かない の 知らない人の車に乗らない お 何かあったら大きな声を出す す すぐ逃げる し すぐに、大人の人にしらせる。 ○高学年 インターネットの注意と使い方をDVDを見ながら学びました。 DVDは、チェーンメールや不当な料金請求、掲示板の誹謗中傷など、具体的な事例をもとに、その対応を考えていくものでした。 特に、以下の3つは絶対に守ってほしいとの話がありました。 ・インターネットのマナーとルール ・自己防衛の必要性 ・判断力の育成 ネットやスマホは、とても便利なものですが、とても危険なものでもあります。 子どもたちには、マナーやルールを守り、正しい判断力を持って機器を利用する、賢いユーザーになってほしいと思います。 音楽鑑賞教室最初は、プロの歌手の方が 校歌 を歌って下さいました。 いつもは、全員で斉唱することが多い校歌ですが、歌手の方がパートに分かれて歌ってくださると、まるで別の歌のように感じます。 司会にマイクを向けられた子どもたちの感想も、 ・きれいな声だった。 ・声が響いていた。 ・いろんな音が混ざっていてきれいな音だった。 と、きれいな声についての感想が多かったようです。 その後は、 春夏秋冬の季節に合わせた歌 春は 早春賦 夏は 夏の思い出 秋は 紅葉 冬は 雪の降る町を 明治大正時代に子どものために作られた歌 この道 ゆりかごのうた おぼろ月夜 等々を、歌って下さいました。 日頃よく聴く歌も、プロの歌手の方が歌うと、全く別の歌に聞こえます。 どの歌も、綺麗でよく響き、感動の一時間でした。 やっぱり、 ○本物の歌 ○なまの歌 は違います。 歌の後には、 今井さんと家田さんが、日本語の大切さ についての ワークショップを行ってくださいました。 秋の味覚○校長室前の飾り 主事さんが、学校の花壇で拾った 栗 を校長室前に飾ってくれました。 写真のように、小さな籠に入れて飾ってくれたのですが、小さな栗に 秋 を感じます。 ○給食 また、栗に合わせるように、今日の給食には、さつまいもご飯 が出されました。 栗にサツマイモ。 まさに、秋本番です。 秋は、最も過ごしやすい季節です。 高松小の子どもたちには、 読書の秋 芸術の秋 スポーツの秋 勉学の秋 等々。 様々な秋を経験してほしいと思っています。 そして、落ち着いて学習に取り組めるよう、学校として工夫してまいります。 ○お知らせ 秋の取り組みの第一弾として、10月を読書月間として、全校児童が読書に取り組めるよう、 読書の秋 をすすめてまいります。 図書委員会発表発表の内容は、大きく分けてふたつ。 ○図書クイズ 写真1 ○読みきかせ 写真2 です。 図書クイズは三択です。図書室にある推薦図書の中から、問題が出されました。一問一問悩みながら手を上げる子どもたち。そして、解答が発表されるたびに やったーーーーーーー。 えー^ーーーーーーー。 等々、様々な声が上がっていました。 読みきかせでは、図書委員が、 同じ文でも切る場所によって意味が違う文を全校のみんなに読み聞かせてくれました。 文の中には、180度、意味の違うものもあり、大いに子どもたちを楽しませてくれました。 俳句紹介本来は、全員の句を紹介したいところですが、量が多すぎるので、今回は 講師の先生の選んだ句 担任の先生の選んだ句 校長先生の選んだ句 6人以上の子どもたちが選んだ句 を紹介します。 5年1組 ○講師の先生 ○田村先生 栗ご飯 甘くておいしい 母の味 焼秋刀魚 大根おろしと 食べようよ どうしたの 熱でもあるの 赤リンゴ 大丈夫 具合悪いの 青リンゴ ○川田先生 秋の風 冬への一歩 ふみ出した 同じ日に あっちもこっちも 秋祭り 天の川 冷たい風が ふいている 家にもね あったらいいな リンゴの木 ○担任の先生 大丈夫 具合悪いの 青リンゴ 葉っぱたち きがえいそいで 大変身 ぎんなんが あったらみんな 臭いかぐ ○校長先生 秋の風 冬への一歩 ふみ出した 赤リンゴ 赤く実って 照れている 家にもね あったらいいな リンゴの木 ○子どもたちの選んだ句 大丈夫 具合悪いの 青リンゴ 9人 夜になり 虫の音色が きれいだな 7人 どうしたの 熱でもあるの 赤リンゴ 7人 赤リンゴ どんどんじゅくして ばくはつだ 6人 5年2組 ○講師の先生 ○早瀬先生 リンゴの実 ほのかな香り 花みたい キノコ飯 旬のにおいを はこんでる 紅葉は 今限定の お楽しみ 天の川 星が集まり 会議かな ○担任の先生 キノコ飯 旬のにおいを 運んでる 秋祭り みこしをかついで やってくる 天高し 雲の先には 何がある 紅葉は 今限定の お楽しみ ○校長先生 リンゴの木 甘いにおいが ほんわかと 赤とんぼ 草の上で パトロール 干し柿の 甘さ引き出す 日の光 ○子どもたちの選んだ句 流れ星 私の願い かなうかな 12人 天の川 星が集まり 会議かな 7人 キノコ飯 旬のにおいを 運んでる 6人 ○リンゴ賞 リンゴの実 恥ずかしがり屋の 赤い顔 本当は、全員の句を紹介し、講師の先生のコメントも載せたかったのですが・・・・。今回は、量が多いため断念しました。機会があったら、他の子どもたちの句も紹介したいと思います。それにしましても、お忙しい中、全員の句にコメントを入れて下さった、川田先生、田村先生、早瀬先生には、心より感謝しています。 ライフ見学 3年生そんな忙しさの中、金曜日にお伝えできなかった、3年生のスーパーライフの見学について紹介します。 スーパーライフの見学は、食育ツアー進行プログラムとして行われました。しかし、子どもたちの家庭が一番買い物をしているスーパーマーケットということもあり、社会科学習としての内容も組み込んでもらいました。 食育ツアー進行プログラム 1,栄養士さんによる食事バランスガイド 三色食品群、バランスごま、5 A DA Yなどの説明を受けました。バランスのよい食事の必要性がよく分かりました。 2,ライフ千川店に移動 ・青果売り場で買い物ゲーム体験を行う。 ・バックヤード見学 3,買い物ゲームの答え合わせとまとめ 4,スーパーマーケット質問タイム 3年生には食育としての見学の予定だったものが、スーパーライフ千川店の副店長さんたちのおかげで、日頃できないバックヤードを見学したり、本物の青果売り場で買い物をしたりすることができました。 特に、スーパーマーケットのバックヤードの見学は、子どもたちにとってはびっくりすることばかりだったようです。 副店長さんの説明に、 おおーーーーーー。 へえーーーーーー。 という声が多く聞かれました。 俳句 川柳○一つは俳句です。 公益社団法人俳人協会主催による、第53回全国俳句大会ジュニアの部で 2年生の 菊地駿介君 の句 そらのにじ きえるときには まざりあう が、佳作に選ばれました。 ○二つ目は川柳です。 公益社団法人東京青年会議所主催の 豊島大好き宝探し川柳コンクールで 4年生の 儀間瑚道 さんの川柳 和紙の花 一面につけた 鬼子母神 が入選しました。 佳作や入選したことも嬉しいのですが、なによりも、いろいろなことに挑戦している、2人に感心しました。 子どもクッキング作るものは、 ・おいなりさん ・ポテトサラダ ・すまし汁 の3品。 エプロンと三角布に身を包んだ子どもたちが、クッキングに挑戦します。 指導者は、第9地区青少年育成委員会の皆さんと昨年までジュニアリーダー研修会に参加していた中学生のOG2名です。 家庭科室で行ったのですが、家庭科室の机にやっと届くくらいの1年生も指導者の皆さんの的確な指示のもと、ニンジンやキュウリ、ジャガイモなどをしっかり包丁で切っています。 習うより慣れろ とはよく言ったもので、最初はぎごちなかった子どもたちを、経験する中でどんどんうまくなっていきます。 最近は、おいなりさんを家で作る家庭も減ってきているようです。また、若い子の中にもおいなりさんを作れない子も多いのではないでしょうか? そんな中、高松のジュニアリーダー研修に参加している子どもたちは幸せです。 それにしても、クッキング教室の行うために、前日から準備をして下さっている、育成委員会の皆さんには、心より感謝です。 参加者の子どもたち、とてもよい経験をしています。 読みきかせスペシャル読み手は 串間 保さん です。 串間さんは、多方面で活躍なさっている俳優さんです。 そんな串間さんが、今日は ・パパは わるものチャンピオン ・へんてこりんおじさん の2冊の絵本を、よく通るすてきな声で表現力たっぷりに読んで下さいました。 さすがです。本当に 読みきかせスペシャル でした。 また、読みきかせの前に、串間さんと少し話す機会があったのですが、1年生はなかなか分からないこと多いと思うのですが・・・・と心配する私に 串間さんが 子どもたちは聞かされるプロですから。 と話されたことが印象的でした。 まさに、なるほど です。 確かに、小さい子ほど、いろいろな方からいろいろな話を聞かされています。また、本の読みきかせも、小さいときほど多いものです。 聞かされのプロの1、2年生ですから、きっと自分たちなりの聞き取りをしてくれると思います。 それぞれの学年の子たちがどのように今日の読みきかせを聞き取るのか、とても楽しみです。 プロによる稲刈り指導あれから半年。 夏の暑さや雀の襲撃に負けることなく秋を迎え、稲穂は黄金色に色づき頭をたれています。そして、子ども達が待ちに待った稲刈りの日を迎えました。 お忙しい中、JA庄内みどりの 土門 淳さんと遊佐町役場の佐藤 結さんが稲刈りの指導に来て下さいました。 鎌など触ったことがない子どもたちに、鎌の使い方、稲の刈方、刈った後の稲のまとめ方等々・・・・。本当に丁寧に教えて頂きました。 説明を聞いた後、子どもたちは交代で田んぼに入り稲刈りを行いました。 今年は、お二人の御指導の甲斐があり、かなりのお米を収穫することができました。 田植えの時に指導してくれた、JA庄内みどりの佐藤さんは、 お米はかけた愛情の分だけ立派に実る とおっしゃっていました。 その意味で、今年の高松米は愛情たっぷりだったと言えます。 収穫したお米は、天日干しした後に○○○になる予定です。 ハッピーグループ遊び2縦割り斑の班長を中心に自分たちで考えてきた遊びを、朝の15分間の中で行います。ハッピーグルーア遊びは毎月やっているので、縦割り班の子どもたち同士も、だいぶお互いの距離が縮まり、遠慮がなくなってきた感じがします。 最初のうちは借りてきたネコのようだった1年生も、自分の頭で考えながら、いろいろな意見を言えるようになってきました。この半年間の成長を感じます。 一方、そんないろいろ言うようになった低学年の子どもたちの面倒をしっかり見ている高学年の子たちの姿も見られます。 高松小学校の子どもたちみんなが着実に成長しています。そしてその成長を、ハッピータイムなどの活動の時間で感じます。 嬉しい限りです。 千川中学校より○小学校の先生たちの授業以外の仕事を見たかった ○妹たち小学生の様子を知りたかった との答えが返ってきました。 今日の集会で、2名を紹介したのですが、2名とも高松小学校の出身で、現在も、妹弟がいるため知り合いも多いようです。 わずか三日ですが、2名の千中生から、高松の子どもたちが、いろいろな刺激をもらえるとよいと思っています。千中生2名には期待大です。 5年生が現代俳句協会のHPで紹介されました現代俳句協会のHPでも紹介されているのですが、改めて、高松小学校の5年生俳句教室で選ばれた句を紹介します。 ○家にもね あったらいいな リンゴの木 ○秋の風 冬への一歩 ふみ出した ○同じ日に あっちもこっちも 秋祭り ○天高し 雲の先には 何がある ○桜の木 毛虫を生み出す 悪魔の木 ○干し柿の 甘さ引き出す 日の光 写真は、9月17日の俳句教室の時のものです。 |
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