最新更新日:2024/11/25 | |
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バターライスすこし明日は、以前リクエストをとった「リクエスト給食(雪だるまセットorトナカイセット)」なので、全校の皆が同じ給食を食べるのは、今日が最後となります。 ●そんな給食のメニューは ・ナンのパン ・バターライス少し ・キーマカレーのひよこ豆入り ・ころころサラダ ・蜜柑 でした。(写真参照) ○味 ・私はとてもおいしくいただきました。子どもたちにも大好評だったようです。小川栄養士さんと調理担当チーフの自信作です。 ナンもよかったのですが、バターライスを少しつけてくれたおかげで、パンとライスの2種類の味が楽しめました。どうやら、2種類の味を楽しむための「バターライスすこし」だったようです。 それにしても、メニュー名「バターライスすこし」に、小川栄養士さんと調理チーフの「給食への思い」と「ネーミングのセンス」を感じます。 高松小 冬の景色緑が多い高松小学校の校庭ですが、さすがにこの時期になると、茶色が多くなってきます。しかし、そんな校庭にもよく見ると、いろいろな色味があります。 ○取りきれなかった柿 今年の高松小学校の柿は大豊作でした。取れる高さの柿は、収穫し、全校児童が給食でおいしくいただきました。しかし、高いところの柿は、危なくて取り切れませんでした。 写真の柿は、そんな取り切れなかった柿です。取り切れなかったときは、「もったいない。」と思っていたのですが、冬になって、葉が落ちた後の柿を見ると、なかなか趣のある景色となっています。真っ青な青空をバックにした、橙色の柿。絵になります。 ○ひっそり 蜜柑 なかなか気がつきにくい場所に生っている蜜柑です。 「こんなところに蜜柑がなっているの?。」 と聞きたいほど、目立たない場所にあります。 学校の校庭側の階段状の花壇(学校の花壇の一等地)にあるのですが・・・。 日頃見慣れた場所でも、ゆっくり、じっくり見ると様々な発見があります。子どもたちにも、色々な発見をしてほしいと思います。 としま 豊かな食コンクール入賞作品集これは、今年度行われた「としま」豊かな食コンクールに入賞した作品を実際に作って、そのレシピを紹介しているものです。全26ページ、オールカラーの立派な冊子です。中を見てみると、さすが入賞作品です。どのメニューも本当においしそうです。 そんな中に、高松小学校の子どもの作品も紹介されています。紹介されているのは、メニューコンクールのファミリーの部で優秀賞を受けた、 4年生の花谷音羽さん、花谷仁志さんの作品「みそぐらたん」です。(写真参照) 写真を見ると本当においしそうです。写真を見ながら、私もぜひ一度、家で作って食べてみたいと思いました。 この冊子は、明日、全校の子どもたちに配布される予定です。 高松 手あらいソング時節柄、この時期に流行する、インフルエンザについての知識や予防方法をクイズにして、全校に紹介してくれました。 ●クイズの一部 ・せきで飛散するウイルスの到達距離は? ・インフルエンザの予防にすることは? ・咳が出たときの対処方法は? ・インフルエンザにならないための食べ物は? ●そして、クイズの後、 ○保健給食委員全員で「高松 手あらいソング」を歌ってくれました。(写真参照)これは、手洗いの仕方をみんなに知ってもらうために、高松小学校の校歌を替え歌にしたものです。今日は、保健給食委員が元気に歌ってくれたのですが、全校の子どもたちへの認知度は今一息のようです。これから、全校に浸透するように、放送委員会に依頼して、給食の時に流していく予定とのことです。 「高松手あらいソング」通りに手洗いを実践して、インフルエンザに負けない元気な高松小学校を作っていきたいと思います。 ○栄養黒板についての話がありました。11月に栄養黒板の一部が書き換えがされていたり、落書きをされていたことがありました。それを受けて、今日の集会の発表の最後に、保健給食委員会から 「給食保健委員会では、心を込めて書いている栄養黒板への悪戯は絶対に許しません。このような悪戯は絶対にやめて下さい。」 との宣言がありました。宣言している保健給食委員の顔は真剣でとても凜々しいものでした。そして、話す言葉には、とても説得力がありました。 保健給食委員会、さすがです。 1年3組授業研究これは、新規採用教諭の研修の一環で行われたものです。 授業内容は、「冬の言葉を使って「かるた」をつくろう。」というものです。 授業は、実際の「犬ぼうかるた」を行ったり、グループで、冬の言葉を出し合ったりと様々な活動が盛り込まれていました。そんな子どもたちの授業を見ていて、つくずくと「成長したなあ。」と感じたことがありました。 一つ目は、ある女の子が、自分の考えを発表するとき、話し合いの後で少しざわざわしている学級の子どもたちに向かって、「発表するので、聞いて下さい。」とはっきりと言って、静かになってから自分の意見を発表したことです。自分の意見を聞いてもらいたいとの思いから出た言葉だと思いますが、きちんと言葉として言えたことは素晴らしいと思います。また、その言葉を聞いた、学級の子どもたちが、すぐに静かに聞き始めたことにも成長を感じました。 二つ目は、日直の態度です。授業後の挨拶をするとき、きちんとみんなを見ていて、起立するのが後れた子には、きちんと個別に注意していました。年度当初は、周りのことまで注意が回らなかった子どもたちが、「しっかり周りを見て行動できるようになってきたこと。」「自分の役割に責任を持てるようになってきたこと。」に成長を感じます。 写真上2枚:授業の様子です。カルタをしています。 写真下:話す時に気をつけることです。教室内に掲示してあります。 表彰!
今日の朝は嬉しいことに、たくさんの子どもを表彰することができました。
表彰したのは「筆の都」広島県熊野町の「全国書画展覧会」に出品した子どもたちです。書写だけに限らず、いろいろなことに挑戦することは、自分の力を向上することにつながります。今回表彰された子どもたちにも、今回の表彰を大きな自信としてほしいと思います。 人数が多かったので、朝会では入賞者全員の名前を呼び、ステージの上に上がってもらった上で、特選の小野江咲乃さんに代表して賞状を渡しました。そして、入選した子どもたちには、教室で担任の先生から表彰状を渡してもらうこととしました。 特選、入選の子どもたちを以下に紹介します。 ●特選 ・6年 小野江咲乃さん ●入賞 ○金賞 ・1年 菊田 爽花さん ・2年 金子 礼奈さん ・3年 田中 美織さん 杉浦 貴大さん 田中 大凱さん ・4年 梨本詩月妃さん 楽々 華子さん 池田 佳穂さん 菊地 杏彩さん ・5年 杉浦 凉介さん 上原 樹さん ・6年 高橋ななみさん 金林 ふゆさん 森木光汰朗さん ○銀賞・銅賞・入選 ・1年 田口慎之助さん 荒川 莉彩さん 松井 久侑さん 矢麦 祐真さん 田中 裕翔さん ・2年 飯野 心乃さん 野中 有紗さん 中野 彩貴さん 菊地 駿介さん 恩田 知明さん ・4年 森木千汰郎さん ・5年 大熊 妃依さん 高橋なつきさん 山口結莉杏さん ・6年 御代 航輝さん 入賞した子どもたちには、心から「おめでとうございます。」の言葉を贈りたいと思います。 2−2バイキング給食午前中に、校長会があり、学校に戻ったのは12時半すぎ。ランチルームに着いた時には、もう配膳が終わり「いただきます。」の直前でした。 指定された席には、元気で明るい男の子と女の子。 いろいろな会話をしながら、楽しい給食の時間を過ごしました。 ちなみに、正面に座っていた男の子は、学習発表会の時の「校長先生役」、女の子は「小鳥役」の子どもたちでした。 周りの子どもたちは、「校長先生が並んでいる。」と大受けしていました。 ○会話の中身は {肉と魚はどっちが好き?」・・・・・・「肉」「肉」 「好きな食べ物は?」・・・・・・・・・「ハンバーグ」「ネギトロ」「学校で出るポテトチップ」 「今の流行は?」・・「妖怪ウオッチ」 「好きなテレビは?」・・「ドラえもん」 好きな食べ物、テレビ、生活の様子などなど、いろいろな話をしながらの楽しい給食でした。写真の給食を食べている時に、さらにケーキが出てきた時は2人とも声を揃えて「やったー」と大喜びでした。 6年生 国会見学 昭和館見学○国会見学 ・参議院を見学しました。今日は見学する学校が多く、国会の見学路は大渋滞でしたが、大理石の彫刻の見事さや、建物の見事さ、議場の重厚さなどは十分感じたようです。 子どもたちは ・国会議員の控え室が多いことにびっくりしている子 ・消化設備や消化器の多さに目を向ける子 ・扉や壁の素材や作り方に関心をもつ子 等々、様々な視点で見学していました。 議事堂内の見学が終わり、議事堂から出ると小雨が降っていました。 ○昭和館見学 ・戦前、戦中、戦後の様子をグループ毎に調べました。特に、戦時中の資料は、子どもたちがびっくりするようなものばかりでした。空襲の被害、物資の不足、学童疎開、玉音放送等々・・。 知識としては知っているものでも、実物を見るとその認識が大きく変わります。 子どもたちにとっては、自分たちの持っている知識を広げ深めることができた、有意義な、昭和館見学でした。 3年2組 研究授業本年度最後の研究授業となります。 単元名は「高小紹介スペシャル写真集をつくろう」。来年度入学してくる新入生に高松小学校を紹介する写真集を ・話の中心を考えながら聞く。 ・自分の考えをその理由をあげながら話す。 ・友だちと自分の考えを比べながら話し合う。 等の活動を行いながら作成する中で、「聞く力」、「話す力」を育てていこうと意図した授業です。 最初の挨拶から元気いっぱいの3年2組。とても意欲的に学習に取り組んでいました。 研究授業、研究協議会を行う中で、様々な成果や課題が明らかになってきました。それら一つ一つを、明日からの授業に生かしていきたいと思います。 教師は、成果も課題もありましたが、3年2組の子どもたちは、講師の先生に「とても素直で学習に対して意欲的な可愛い子どもたちですね。」と褒めていただきました。 体育朝会 表現ジンギスカンは、移動教室のキャンプファイヤーでよく踊りますが、全く踊ったことのない学年もあります。難しいところもあるので 「踊れるのかな。」 と心配していたのですが、体育部の担当の先生がステージで見本を見せた後、先生達も一緒に踊ったところ、全校児童が楽しく夢中になって踊ることができました。 合計3回踊ったのですが、最初は厚着だった子どもたちも、踊っているうちに体が温まり、最後は、ほほを真っ赤にしていました。 朝から、元気に踊ったことで、体もしっかり目覚めたようです。 追加 指導に当たった先生(写真上)も、一緒に踊っている先生も(写真下)も、最後まで子どもたちに負けずに元気に踊りきりました。 書写コンクール入賞者表彰入賞した皆さんを紹介します。なお作品は、中央玄関に掲示してあります。 ○硬筆:1年生、2年生 1年 まついくうさん わけみほさん いしかわひなたさん きくたそよかさん はぎのゆずなさん もりたかひろさん みずこしまおさん やまぐちはるかさん おおのまなみさん 2年 ぎ間こはるさん ささ木ようへいさん おか野けいさん かさはらこはるさん ささ木こうめいさん 田家しょうたさん ひらのさとさん よひさことみさん 大みねそらさん ○毛筆:3〜6年生 3年 白井ちかやさん 田中みおりさん もろいきはるさん かとうしまさん なし本詩桜音さん 松おてんたさん 4年 串間永実子さん 加藤結美さん 梨本詩月妃さん 菊地杏彩さん 鵜浦心優さん 池田佳穂さん 5年 浅香悠月さん 杉浦凉介さん 設楽真彩さん 石郷岡遙さん 朝倉広光さん 黒沢陽奈さん 6年 長岡愛恵さん 川崎廉さん 高橋ななみさん 中条朋香さん 森木光汰朗さん 文野紗雪さん ○入賞者のうち特選には、以下の2名が選ばれました。おめでとうございます。 硬筆:ぎ間 こはるさん 毛筆:長岡 愛恵さん 高松小学校の子どもたちが様々なところで、認められることは嬉しい限りです。 これからもできるだけ高松小の子の活躍を紹介していきたいと思います。 65周年の校内掲示○写真上:3年生「お祝いパレード」 いろいろなお面をつくり、完成後、実際に自分がそのお面をかぶって校庭を行進しました。写真は、お面をかぶった子どもたちです。式典当日は、行進の様子をビデオで撮ったものを紹介しました。 ○写真中:4年生「高松の木を見つめて」 高松小の中にある木から、自分が気に入った者を選んで、いろいろと想像しながら、自分の気分に合わせた色を選んで塗り完成させたものです。題名や解説もおしゃれです。 ○写真下:5年生「あったらいいな商店街」 6年生「高松77景」 壁に掲示しているのが「高松77景」、その前の工作は「あったらいいな商店街」です。 ・5年生:「こんな商店街があったらいいな。」という気持ちで造った立体作品です。「商店」ではなく、「商店街」というところがポイントです。 ・6年生:「高松77景」。77人の6年生が、割り箸をとがらせたペンと墨で、高松小学校の「よく遊んだ場所」や「落ち着く場所」を描き、色をのせたものです。 掲示予定は、2週間くらいです。1階から3階の廊下や掲示板に掲示してあります。学校においでの折には、是非ご覧下さい。 開校65周年 記念集会 5,6年生編・5,6年生は、開校記念集会だけでなく、開校記念式典にも「在校生代表」として参加しました。 ・集会編 5,6年生は、式典の時にも披露する、北原白秋の詩の群読を行いました。太鼓を交えての群読でしたが、声の強弱、テンポ、速さ等に気をつけた高学年らしい発表をすることができました。練習を始めた最初の時期に見に行った時は、「大丈夫かな?」と思う部分もありましたが、さすが5,6年生です。しっかりとリハーサル、そして本番に合わせてきました。 ・式典編 式典の中の祝いの言葉では、「呼びかけ+群読」を行いました。とてもよく声が出ていて高松小学校の代表としての責任をしっかり果たすことができました。また、「君が代」「わがまち豊島」「校歌」の歌声も素晴らしかったと思います。 式典を通して、特に感心したのは、「式に臨む姿勢と態度」です。中低学年の見本としても、とても立派でした。さすがです。 集会・式典を通して 「さすが、5,6年生。」 との姿を見せてくれました。 開校65周年集会 3,4年生編・3年生の出し物は、「高松小クイズ」でした。 クイズに答えながら、高松小学校のことをもっとみんなに知ってもらいたいという気持ちが、よく出ていました。クイズに中には、 「高松小学校には、渡邊先生より背の高い木は○本ある。○か×か?」 というような、私も答えが分からない難問もありましたが、集会に参加していた子どもたちはクイズを大いに楽しんでいたようです。 ちなみに、クイズを答える際の効果音「ジャジャン」は、いかにも元気いっぱい3年生という感じでした。 ○4年生 ・出だしが「夢泥棒ウンパッパ」の演技から始まる4年生の出し物は、他学年の子どもたちの気持ちを一気に引きつけました。学習発表会の時もよかったのですが、65周年記念集会用にアレンジした台詞に、思わず「うまい。」とつぶやいてしまいました。 その後は、全員で「エイサー」を踊りを披露してくれました。賑やかで明るいエイサーは、周年記念集会にぴったりで、会を大いに盛り上げてくれました。 65周年記念集会 1,2年生編集会には、多くの保護者の方が見学に来てくれました。保護者は、体育館ギャラリーでの参観でした。 ○1年生 1年生の出し物は、運動会で踊った「ニンジャリバンバンの65周年バージョン」と「喜びの歌の鍵盤ハーモニカ奏」でした。 踊りは、運動会の時よりもかなりレベルが上がっていました。担任に聞いたところ、そんなに多くの時間練習はしなかったとのことなので、子どもたちに力がついてきていることが分かります。かわいさ全開でした。 ○2年生 2年生の出し物の見どころは、なんといっても、誕生日の歌を歌いながら、全員で作った「高松小学校65周年誕生日ケーキ」です。 写真では、ややわかりにくいかもしれませんが、赤い帽子のろうそくや誕生日おめでとうの横幕が泣かせます。 開校65周年 児童集会 速報集会では、1〜6年生の子どもたちが、それぞれの学年の個性を十分発揮して、お祝いの出し物をすることができました。それらの出し物については、後日、紹介したいと思います。 また、児童集会の中では、児童の出し物だけではなく、30年前の高松小学校の様子を卒業生の畠さんが、子どもたちにお話をしてくれました。 当時の写真をプロジェクターで写しながらのお話でしたが、畠さんの軽妙で親しみやすい語り口のおかげで、子どもたちはとても楽しく、昔の高松の様子を学ぶことができました。 話の最後に、 「君たちの中で100周年の時に、卒業生として語ってくれる子はいますか。」 との問いかけに、1,2年生から、たくさんの手が上がったのが心強い限りです。 内容が多すぎるので、詳しくは次回以降のブログで紹介します。 高松二丁目町会青年部による お餅つき昨日とは打って変わって、暖かな日差しの中でのお餅つき。日だまりにいると、ほんわかした気持ちになってきます。 そんな中、さすがに、慣れている、青年部の方達はぱん、ぱん ぱん、ぱん ・・・・とリズミカルにお餅をつき上げていきます。 私のような素人がつくと、力ばかり使って、なかなかうまくはいきません。その上、次の日には腰、肩、膝・・・体中が痛くなります。 子どもたちも、できたばかりのお餅をもらうために、列をつくっています。 つきたてのお餅、炊きあがったばかりの餅米を使った山菜おこわ。 贅沢です。 そして、今日のために、準備をして下さった高松二丁目青年部の方たちに、感謝です。 邦楽鑑賞教室 6年生洋楽と違い、普段の生活の中で接することの少ない、邦楽器の音色を生で聞くことができる機会は多くありません。中には、一生聞くことのない子どももいるかもしれません。 (今日、演奏で使用した邦楽器は、琴、尺八、三味線、小鼓、大鼓、太鼓、そして長唄です。)子どもたちにとってはとても貴重な経験になったと思います。 ちなみに、高松小の子どもたちは、2学期になってから、外部講師の方をお招きして、琴と三味線の授業を学校で体験しています。それだけに、舞台で演奏してくれている方々の、楽器を操る巧みさや技量がよく分かるようです。 どんなものでも、やはり本物は違います。本物を聞くことができる、豊島区の子どもたちは幸せです。 演目 ・春の海 赤とんぼ (琴、尺八) ・六段調 六段調(琴、尺八) ・越後獅子 長唄、三味線、笛、小鼓、大鼓 ・さくら 開校65周年お祝い給食小川栄養士さん渾身のメニューは ○お赤飯(胡麻で65が描いてあります。)なんと言ってもお祝い事には欠かせません。 ・真ん中の写真は各学級に配膳したお赤飯です。大きな65が、ご飯のバットいっぱいに胡麻で描かれていました。 ○松風焼 お正月のお節料理でよく見ます。芥子の実がかかっていることが多いのですが、アレルギーの関係もあって、今回はのりにしたとのことです。 ・お正月の料理でおめでたいときに出す料理です。小川栄養士さん曰く、 「高松の松にかけて、選んだメニュー。青のりは松葉を表しています。裏に何もつけてないのは、裏がない(隠し事がない、正直)を表しています。そして、極めつけは、八の字に切ってあることです。これは、末広がりを表しているそうです。」 ○紅白ゼリー お祝い事はやっぱり紅白です。 ・おめでたい紅白です。赤はクランベリージュース、白は牛乳を使ったそうです。 ○湯葉のすまし汁 ・湯葉でちょっと豪華さを演出したとのことです。 いろいろなお祝い事に合わせて、給食のメニューを考えてくれる栄養士さんと、それに答えてくれる調理師さん。子どもたちにとっては、なくてはならない存在です。 写真参照。 リザーブ給食の予約リザーブ給食とは、自分が食べたい給食を選んで「予約」して食べるものです。 そんなリザーブ給食に向けての、予約表が、今日、子どもたちに配られました。 栄養士さんと調理員さんにとっては、445名の子どもたちの予約をまとめて用意する作業はとても大変です。しかし、「予約する」ためには、メニュー内容をよく見て考えることが必要です。そして「メニューを考えること」で、子どもたちの食への興味・関心が高まります。 小川栄養士さん曰く 「リザーブ給食で、食を考えるきっかけとなってくれるとうれしい。」とのことでした。 ちなみにセットの内容は ○雪だるまセット ・ハンバーグ ・リンゴゼリー ○トナカイセット ・鶏の唐揚げ ・グレープゼリー の2コースです。 追伸:「予約」。子どもにとっては、予約というと、何となく大人になった感じがするようです。給食の「予約」。とても贅沢です。 写真は、リザーブ給食の予約表です。 |
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