最新更新日:2024/11/20 | |
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開校65周年 記念集会 5,6年生編・5,6年生は、開校記念集会だけでなく、開校記念式典にも「在校生代表」として参加しました。 ・集会編 5,6年生は、式典の時にも披露する、北原白秋の詩の群読を行いました。太鼓を交えての群読でしたが、声の強弱、テンポ、速さ等に気をつけた高学年らしい発表をすることができました。練習を始めた最初の時期に見に行った時は、「大丈夫かな?」と思う部分もありましたが、さすが5,6年生です。しっかりとリハーサル、そして本番に合わせてきました。 ・式典編 式典の中の祝いの言葉では、「呼びかけ+群読」を行いました。とてもよく声が出ていて高松小学校の代表としての責任をしっかり果たすことができました。また、「君が代」「わがまち豊島」「校歌」の歌声も素晴らしかったと思います。 式典を通して、特に感心したのは、「式に臨む姿勢と態度」です。中低学年の見本としても、とても立派でした。さすがです。 集会・式典を通して 「さすが、5,6年生。」 との姿を見せてくれました。 開校65周年集会 3,4年生編・3年生の出し物は、「高松小クイズ」でした。 クイズに答えながら、高松小学校のことをもっとみんなに知ってもらいたいという気持ちが、よく出ていました。クイズに中には、 「高松小学校には、渡邊先生より背の高い木は○本ある。○か×か?」 というような、私も答えが分からない難問もありましたが、集会に参加していた子どもたちはクイズを大いに楽しんでいたようです。 ちなみに、クイズを答える際の効果音「ジャジャン」は、いかにも元気いっぱい3年生という感じでした。 ○4年生 ・出だしが「夢泥棒ウンパッパ」の演技から始まる4年生の出し物は、他学年の子どもたちの気持ちを一気に引きつけました。学習発表会の時もよかったのですが、65周年記念集会用にアレンジした台詞に、思わず「うまい。」とつぶやいてしまいました。 その後は、全員で「エイサー」を踊りを披露してくれました。賑やかで明るいエイサーは、周年記念集会にぴったりで、会を大いに盛り上げてくれました。 65周年記念集会 1,2年生編集会には、多くの保護者の方が見学に来てくれました。保護者は、体育館ギャラリーでの参観でした。 ○1年生 1年生の出し物は、運動会で踊った「ニンジャリバンバンの65周年バージョン」と「喜びの歌の鍵盤ハーモニカ奏」でした。 踊りは、運動会の時よりもかなりレベルが上がっていました。担任に聞いたところ、そんなに多くの時間練習はしなかったとのことなので、子どもたちに力がついてきていることが分かります。かわいさ全開でした。 ○2年生 2年生の出し物の見どころは、なんといっても、誕生日の歌を歌いながら、全員で作った「高松小学校65周年誕生日ケーキ」です。 写真では、ややわかりにくいかもしれませんが、赤い帽子のろうそくや誕生日おめでとうの横幕が泣かせます。 開校65周年 児童集会 速報集会では、1〜6年生の子どもたちが、それぞれの学年の個性を十分発揮して、お祝いの出し物をすることができました。それらの出し物については、後日、紹介したいと思います。 また、児童集会の中では、児童の出し物だけではなく、30年前の高松小学校の様子を卒業生の畠さんが、子どもたちにお話をしてくれました。 当時の写真をプロジェクターで写しながらのお話でしたが、畠さんの軽妙で親しみやすい語り口のおかげで、子どもたちはとても楽しく、昔の高松の様子を学ぶことができました。 話の最後に、 「君たちの中で100周年の時に、卒業生として語ってくれる子はいますか。」 との問いかけに、1,2年生から、たくさんの手が上がったのが心強い限りです。 内容が多すぎるので、詳しくは次回以降のブログで紹介します。 高松二丁目町会青年部による お餅つき昨日とは打って変わって、暖かな日差しの中でのお餅つき。日だまりにいると、ほんわかした気持ちになってきます。 そんな中、さすがに、慣れている、青年部の方達はぱん、ぱん ぱん、ぱん ・・・・とリズミカルにお餅をつき上げていきます。 私のような素人がつくと、力ばかり使って、なかなかうまくはいきません。その上、次の日には腰、肩、膝・・・体中が痛くなります。 子どもたちも、できたばかりのお餅をもらうために、列をつくっています。 つきたてのお餅、炊きあがったばかりの餅米を使った山菜おこわ。 贅沢です。 そして、今日のために、準備をして下さった高松二丁目青年部の方たちに、感謝です。 邦楽鑑賞教室 6年生洋楽と違い、普段の生活の中で接することの少ない、邦楽器の音色を生で聞くことができる機会は多くありません。中には、一生聞くことのない子どももいるかもしれません。 (今日、演奏で使用した邦楽器は、琴、尺八、三味線、小鼓、大鼓、太鼓、そして長唄です。)子どもたちにとってはとても貴重な経験になったと思います。 ちなみに、高松小の子どもたちは、2学期になってから、外部講師の方をお招きして、琴と三味線の授業を学校で体験しています。それだけに、舞台で演奏してくれている方々の、楽器を操る巧みさや技量がよく分かるようです。 どんなものでも、やはり本物は違います。本物を聞くことができる、豊島区の子どもたちは幸せです。 演目 ・春の海 赤とんぼ (琴、尺八) ・六段調 六段調(琴、尺八) ・越後獅子 長唄、三味線、笛、小鼓、大鼓 ・さくら 開校65周年お祝い給食小川栄養士さん渾身のメニューは ○お赤飯(胡麻で65が描いてあります。)なんと言ってもお祝い事には欠かせません。 ・真ん中の写真は各学級に配膳したお赤飯です。大きな65が、ご飯のバットいっぱいに胡麻で描かれていました。 ○松風焼 お正月のお節料理でよく見ます。芥子の実がかかっていることが多いのですが、アレルギーの関係もあって、今回はのりにしたとのことです。 ・お正月の料理でおめでたいときに出す料理です。小川栄養士さん曰く、 「高松の松にかけて、選んだメニュー。青のりは松葉を表しています。裏に何もつけてないのは、裏がない(隠し事がない、正直)を表しています。そして、極めつけは、八の字に切ってあることです。これは、末広がりを表しているそうです。」 ○紅白ゼリー お祝い事はやっぱり紅白です。 ・おめでたい紅白です。赤はクランベリージュース、白は牛乳を使ったそうです。 ○湯葉のすまし汁 ・湯葉でちょっと豪華さを演出したとのことです。 いろいろなお祝い事に合わせて、給食のメニューを考えてくれる栄養士さんと、それに答えてくれる調理師さん。子どもたちにとっては、なくてはならない存在です。 写真参照。 リザーブ給食の予約リザーブ給食とは、自分が食べたい給食を選んで「予約」して食べるものです。 そんなリザーブ給食に向けての、予約表が、今日、子どもたちに配られました。 栄養士さんと調理員さんにとっては、445名の子どもたちの予約をまとめて用意する作業はとても大変です。しかし、「予約する」ためには、メニュー内容をよく見て考えることが必要です。そして「メニューを考えること」で、子どもたちの食への興味・関心が高まります。 小川栄養士さん曰く 「リザーブ給食で、食を考えるきっかけとなってくれるとうれしい。」とのことでした。 ちなみにセットの内容は ○雪だるまセット ・ハンバーグ ・リンゴゼリー ○トナカイセット ・鶏の唐揚げ ・グレープゼリー の2コースです。 追伸:「予約」。子どもにとっては、予約というと、何となく大人になった感じがするようです。給食の「予約」。とても贅沢です。 写真は、リザーブ給食の予約表です。 65周年記念式典リハーサル今日の6校時は、最初で最後のリハーサルです。 それぞれの学年・学級がパート毎に練習してきたことを初めて全員で合わせました。 リハーサルの様子は・・・・。 ☆よかったところ ・5,6年生共に、式の間の姿勢がとてもよかったです。 ・呼びかけの中の、皆で声を揃えて言うところが、とても元気で迫力がありました。 写真は、リハーサルの時の子どもたちの様子です。 ★がんばってほしいところ ・言い忘れや遅れがないように、子どもたち同士がお互いに声ができるとよい。 ・もう少し、歌うときの声のボリュームをあげるとよい。 明後日は、式に参加する5,6年生が、高松小の新しい伝統を造ってほしいと思います。 ハッピーグループ遊び遊びの内容は、ハッピーグループの子どもたちが自分たちで考えます。体格も運動能力も違う1〜6年生が一緒に遊ぶのは、なかなか大変ですが、1学期から行っている縦割り班活動なので、活動を積み重ねる中で、少しずつ、子ども同士がお互いに思いやりを持って遊べるようになってきました。 友だち同士のほんの少しの「思いやる心」が活動を楽しくすることに、子どもたちみんなが気がついてきたようです。 写真は朝の様子ですが、 ・写真奥のグループは、縄跳び ・写真右側のグループは、鬼ごっこ ・写真左側のグループは、ドッチボール を行っています。 年度初めと比べて、高学年の低学年への配慮が自然になっている気がします。 また、低学年と一緒に遊んでいる高学年の顔が、本当に楽しそうです。 廊下のシクラメン!何だろうと思う方も多いと思います。 これは、以前にも紹介しましたが、子どもたちが廊下の右側をしっかり歩き、走らないように目印として置いたものです。 しばらく前までは、地味は小さな草の植木鉢がおいてあったのですが、副校長先生が12月から、シクラメンの鉢植えに変えてくれました。 日頃からしっかり学校の様子を見ている子どもは、 「廊下の鉢が綺麗な花になった。」 と気がついてくれますが、日頃から、周りを気にしない子どもは・・・・・・。 廊下の目印が綺麗な花に変わることで、走る子が減り、右側通行をする子が増えることを期待しています。 模様替え!今回、掲示のために持ってきてくれた作品は、4年生の、段ボールの紙に描いた「木」です。 作品には、それぞれ、題名と解説が書かれています。 例えば、写真は校長室に掲示されたものですが、 ○左上(紅葉の途中) ○中上(夏の松の木) ○右上(冬から春へ) ○左下(一年の木) ○中下(キンモクセイの木) ○左下(夏秋冬の木) との題名がついています。 それぞれに絵の解説も書いてあります。 ○参考に右上の絵には、 ・タイトル 冬から春へ ・解説 冬から春に入れ替わる直前の木の様子を描きました。夜と朝の移り変わりの様子も表現しました。 とタイトルと解説が書いてありました。 4年生の子どもたち。なかなかにおしゃれな解説を書いています。 65周年記念誌完成!この記念誌は、12月6日(土)に子どもたちに配布する予定です。 ○記念誌から その1 記念誌には、高松小学校の歴史や、学校での活動の様子、子どもたちのテーマに沿った主張などが掲載されています。 ちなみに、子どもたちのテーマは下記の通りです。 ・1年生「わたしのぼくのたからもの」 ・2年生「自分のすきなところ」 ・3年生「将来の夢」 ・4年生「十年後の自分へ」 ・5年生「夢中になっていること」 ・6年生「これだけは人に負けない」 ○記念誌から その2 航空写真から分かる、高松小学校の周辺の様子 ・写真中・・真ん中に見える逆三角形の敷地が高松小学校です。右下に首都高速度道路と千川中学校が、左下には千川通りと要小学校があります。 こうして上空から見ると、高松小学校の周りの様子がよく分かります。 ・写真下・・真ん中の写真の高松小学校の部分を拡大したものです。高松小学校の緑の多さがよく分かります。 子どもたちは、地域の様子を知識としてはよく知っています。しかし、このように、上空からの風景を見ることはほとんどありません。今回の記念誌を見て、自分たちの住んでいる地域を改めて振り返ってほしいと思います。そして、今以上に地域をよく知り、好きになってくれることを願っています。 学校内の紅葉12月の紅葉が、遅いのか 早いのか 何とも言えませんが、写真のように 紅葉の赤 銀杏の黄色 松葉の緑 それぞれのはっきりした葉色が美しいことには間違えありません。 しばらくは、学校内でも、紅葉の美しさを楽しめそうです。 ソメイヨシノ プロジェクト 65周年記念植樹そんな、豊島区発祥のソメイヨシノをアピールするための活動が、ソメイヨシノ プロジェクトです。プロジェクトでは、様々な活動を行っているのですが、活動の一つに ソメイヨシノの苗の植樹があります。 そんな、植樹活動の一環として、今回、高松小学校では、開校65周年を記念して、ソメイヨシノの植樹を行うこととしました。植樹を行うにあたっては、苗の選定や植木屋さんの手配等、豊島区学校施設課の方々に大変お世話になりました。 植樹は、今日の朝、4,5,6年生の代表と校長で行う予定だったのですが、あいにくの雨。記念の式のみ体育館で行い、実際の植樹は、式後に雨の中ので、校長とF代表児童のみで行いました。(写真参照) 施設課の方に植樹した桜が咲く時期を聞いてみると、 10〜20年ごろではないか。 とのことでした。 今回は、校内に5本のソメイヨシノの苗を植えました。 子どもたちが成長して、10年後、20年後、30年後に高松小学校を訪れたときに、植樹したソメイヨシノが5本共に、綺麗な花を咲かせてくれていることを期待しています。 |
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