最新更新日:2024/11/20 | |
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3年生 社会科見学子どもたちにとって印刷工場は、教科書や漫画・雑誌などに関わる身近な工場といえます。 平河工業社さんでの見学の様子 ○工場についてまず記念撮影。 ・このとき撮影した集合写真を印刷したものを帰りにいただきました。その間、わずか1時間半。さすがの速さです。 ○貨物用のエレベーターで会議室へ移動。 ・ドアが開いたときの、広さに子どもたちはびっくりしていました。聞いたところ、3tを運べる資材用エレベーターとのことです。2クラスの子どもたちと引率教員の全員が乗っても余裕でした。 ○会議室で説明。 ・印刷の流れをDVDや実物の紙を使って説明してもらいました。特に、どんなにがんばっても破けない紙には、子どもたちもびっくりです。真っ赤になって破ろうとしていた子どももいたのですが、全く破ることができませんでした。また、全ての色を黒、赤、青、黄の4色で出すとの説明には、全員が えええええーーーーー。 とびっくりでした。 説明してくれた鈴木さんによると、水と空気以外のものには、だいたい印刷できるとのことでした。 ○実際の工場見学。 ・印刷機、切断機等々・・・・。実際に印刷を行う場所を見学させて頂きました。また、案内して下さった、鈴木さんが、とても丁寧で分かりやすく説明して下さいました。 ○そして見学後に会議室で質問コーナー。 ・見学後の会議室での質問コーナーでは、和田常務取締役も参加して下さり、子どもたちの質問に丁寧に答えて下さいました。子どもたちからは、従業員の数。車の出入り、部屋数、働いている時間、印刷する種類や量、・・・・。 ○平河工業社さんには、とても丁寧に説明をして頂くと共に、お忙しい中、工場を見学させて頂き、心から感謝しています。 4年生社会科見学!見学先は、 ○中央防波堤埋め立て地 ○ガステナーニ ○東京港船上 の三カ所でした。 ○中央防波堤 ・始めにゴミ処理についての説明を受け、その後、中央防波堤外側埋め立て地をバスで見学しました。サンドイッチ工法で埋め立てられている埋め立て地。埋めるゴミの減量だけでなく、環境にも配慮して処理をしていることに、子どもたちは驚いていました。そして、そのゴミの量の多さ。耳だけの知識ではなく、本当にゴミの減量化の必要性を実感したようです。以前、私が朝会で話した3Rを覚えている子どももいました。 ○ガステナーニ ・ガスに関する、様々な体験施設もすばらしかったのですが、子どもたちに人気だったのは、屋上の芝生です。触ったり寝転んだり、各自がおもいおもいに芝を楽しんでいました。また、様々な体験コーナーでは、ガステナーニの職員の皆さんが、子どもたちに、とても丁寧に説明してくれたのがありがたかったです。 ○東京港船上見学 ・水上バスで、東京港を船上から見学しました。陸上とはまた違う景色に、子どもたちは飽きることなく東京港の景色を観察していました。臨海の娯楽施設、ガントリークレーン、コンテナ、貨物船、すれ違う水上バス等々、時間を忘れて子どもたちは見入っていました。 小中連携推進協議会!次第 ○5時間目・・高松小学校お全学級の授業公開 ○協議会・・・高松小学校で行っている、学習習慣の確立を目指した指導の工夫について の発表を聞く。 ○分科会協議・3校の先生がそれぞれ3つに分かれて、学習習慣等についての情報交換と 協議を行う。 ○講評 小中連携教育推進協議会で重要なことは、お互いの学校の状況を知り相互理解を図ることです。お互いに知り合うことで、様々な連携が可能になってきます。今日の協議会でも、学校毎に意見を出し合う中で、連携できそうなことがいくつも出てきました。 今後、高松小、要小、千川中、三者の連携を進めながら、生活習慣、学習習慣の定着を図り、学力向上を推進していきたいと思います。 写真は、今日の授業公開の様子、協議会の様子です。 児童集会
今日の朝は、週1回の児童集会でした。
集会は、毎週水曜日に行うのですが、このところ、ハッピーグループ遊びや後期委員長紹介などがあったため、全校で一緒に遊び、楽しむ活動は久しぶりです。 やった遊びは、クラス対抗のボール送りゲームでした。 1年生から6年生までが参加する児童集会。全ての学年が楽しめる内容を考えるのはなかなか大変です。 集会委員会の子どもたち。毎回、頭を使ってがんばっています。 バイキング給食 3年2組バイキング給食は、自分の好きな給食を、食べられる量だけ配膳して食べる、子どもたちが楽しみにしている給食です。 前回は、出張で参加できなかったのですが、今日は昼前に帰校できたので、3年2組のバイキング給食に参加させてもらいました。 写真のように子どもが喜ぶ豪華な給食だったのですが、おかずによって人気・不人気がはっきり出ていました。 人気があったのは、チキン。今一息不人気だったのは魚のフライ。 小川栄養士さんに聞くと、どの学校でも、魚のフライは不人気だそうです。 給食後に小川栄養士さんから、 魚のフライを子どもたちに、おいしく食べさせる方法を現在模索中です。 との話を聞きました。 次は、どんな形で魚のフライが出てくるのか楽しみです。 芸術の秋part2一昨日の25日土曜日に、豊島区小学校RTA連合会主催の 第53回音楽のつどい が豊島公会堂で行われました。 これは、豊島区の各小学校の保護者と先生・子どもたちが、みなで一緒に合唱したり合奏したりするものです。高松小学校は午前の部4番目の出演、演目は、にじ と レット イット ゴーの2曲の合唱でした。Gパンと白いシャツでそろえた合唱団はなかなかおしゃれでした。私も、そっと出演したので写真はパンフレットのみです。 写真右 第64回 小中学校作文コンクール 東京コンクールで佳作となった、4年生の鵜浦 心優さんが、この休みに表彰を受けてきました。今日は、担任の山口先生と共に、表彰の報告に校長室まで来てくれました。 高松小の子たちの活躍、嬉しい限りです。 栄養朝会 食器を大切に今朝の栄養朝会では、子どもたちが、給食で使っている食器の作り方や使い方、そして、作る人の思いをお話しして下さいました。 栄養朝会は、司会の内田先生の 152という数は何を表しているでしょう。 実は、152は、今年になってから破損した食器の枚数です。 との話から始まりました。 海老原さんからは、 ○昔の人はものに感謝の心を持っていたこと。 ○食器の作り方。 ○焼き物は、割れると使い物にならないこと。 ○少しの傷は つくろう ことで再度使えるようになること。 ○そして、食器を大切に使ってほしいこと。 との話がありました。 また、食器の破損の3大原因は ○重ねる ○ぶつける ○落とす であり、少し気をつけるだけで破損は大きく減るので、食器は大切に使ってほしいと、強く、強くおっしゃっていました。 海老原さんの話の後、小川栄養士さんからは、学校給食の食器についての話を聞きました。152枚の食器の破損のほとんどは、給食の片付けの時に起こっているそうです。そして、破損を減らすためには ○静かに重ねてほしい。 ○よそ見をしないで運んでほしい。 ○美しく食器を返してほしい。 の3つに、特に気をつけてほしい とのことでした。 食器の作り手である海老原さん、給食の作り手である小川栄養士さんからの話しは、子どもたちの心に響いたようです。おしゃべり等はほとんどなく、みんなが真剣に話を聞いていた、健康朝会でした。 あえいうえおあ王国特に6年生の声はよく響いていました。 先日のプロ歌手の方の、独唱・合唱の音楽鑑賞教室と共に、今日の演劇鑑賞教室も、ぜひ学習発表会に生かしてほしいと思います。 ドングリ!!出発の時は、曇りだったのですが、途中から小雨が降りはじめ、天候にはあまり恵まれない遠足となってしまいました。私は、教育実習生の授業や来客の予定があり付き添えなかったのですが、帰ってきた子どもたちに聞いたところ、 ○楽しかった。 ○お弁当がおいしかった。 ○ドングリをたくさん見つけた。 ○芝生で遊んだことが楽しかった。 とのことでした。 また、付き添ってくれた副校長先生も、アスレチックはできずに、お弁当は屋根のあるところで食べたのですが、雨のやんだ時間帯に子どもたちは芝生の上で元気に楽しそうに遊んでいました。 との報告を受けました。 遠足から帰ってきたときに、何人かの子は、 ○校長先生にお土産です。 と言って、写真のような ドングリ をくれました。 天候の悪い中、2年生の子どもたちは、しっかり 秋 を見つけてきたようです。 研究授業!!教師以外の方にはあまりなじみのない 研究授業 ですが、実は教師にとってはとても大切なものです。 教師の本務は授業です。 授業は、教える先生によって、わかりやすさや楽しさがずいぶん違ってきます。 時間が短く感じる楽しい授業もあれば、退屈でやたらと長く感じる授業もあります。また、わかりやすい授業もあれば、聞いていてもよく分からない授業もあります。 要は、教える先生の授業力によって楽しさ、わかりやすさが変わってくるのです。 高松小の先生達は、全員、楽しく て 分かりやすい 授業を目指しています。 そんな先生達が、授業力向上のために行うのが、研究授業です。 互いに授業を公開して他の先生に参観してもらい、よりよい授業にするための意見を聞きます。そして、協議会で話し合いながら、よりよい授業を作り上げていくのです。 今日は、3年生の教育実習生の国語の研究授業と5年生の校内研究会の算数の事前授業が行われました。 どちらの授業も、子どもたちがとても意欲的に発言していました。今年の高松小学校の校内研究の柱の一つは表現力です。4月から積み上げてきた研究が少しずつ実を結んできたように感じます。 月に一度のハッピーグループ遊び!ハッピーグループは異学年が一緒の縦割り班で、いろいろな学年の子どもたちが一緒に遊んだり、お弁当を食べたりしながら交友を深めていくためのものです。 今日はあいにくの雨でしたが、体育館や教室を使って1年生から6年生までが一緒になって仲良く活動していました。 縦割り班ではいつもは見ることのできない、子どもたちの顔を見ることもよくあります。いつもは頼りなさそうな高学年の子がしっかりと低学年の面倒を見ていたり、しっかりしている低学年の子が高学年に甘えていたりするのです。 昔と違い、今は兄弟姉妹が少なくなっています。そんな子どもたちが異学年の子と一緒に活動する機会は貴重です。低学年は、高学年からいろいろなことを教えてもらいます。高学年は、低学年の面倒を見ることでみんなが仲良く活動するための、思いやりや我慢する心を学びます。 ハッピーグループ遊びを重ねる毎に、子どもたちが少しずつ優しくなっているように感じます。 ・お知らせ 明日は、高松小学校では初の試みの、縦割り班でのお弁当給食 です。 集団下校訓練!!これは、下校時に大型の台風が来た時を想定しての地区班ごとの集団下校訓練です。 地区班は11斑。まず地区班ごとに集まり、人数を確認してから集団下校をします。 今日は、ちょうど雨。 子どもたちは地区班ごとに集まり、雨の中傘をさして整然と集団下校をしていきました。 今年の10月は、毎週のように大型の台風が上陸しました。台風が上陸したのは、土・日・祝日だったため、今回のように集団下校をする機会はありませんでしたが、いつ下校時に台風がやってくるか分かりません。今回のような地道な練習が子どもたちの命を救います。繰り返し訓練を行い、いざという時、慌てずに適切な行動をとれるようにしていきたいと思います。 食欲の秋このサツマイモは、10月19日に第9地区対のジュニアリーダー研修の一環として、子どもたちが、芋掘りに行って掘ってきたものの一部です。 ジュニアリーダーの指導者の方が学校に寄付して下さいました。頂いたサツマイモは、さっそく小川栄養士さんが サツマイモチップ にして給食に添えてくれました。 甘くておいしいサツマイモチップ。食欲の秋です。 追伸 綺麗な黄色のサツマイモチップは、銀杏の紅葉を思い出させます。 芸術の秋 三味線とお琴今日は、6年生が 和楽器講習会 を行い、お琴と三味線を習いました。 指導して下さる先生は、お琴も三味線も同姓の岡崎先生です。 さすがに、お二人の先生は、背筋が伸びてすっとした姿勢です。楽器の仕組みや使い方の説明の後に曲を弾いて下さいましたが、とてもすばらしい演奏でした。 粋な三味線の音色、優雅な琴の音色。心地よい音色でした。 その後、子どもたちは、実際に楽器を鳴らしてみます。なかなか思った通りの音は出ませんが、自分たちで楽器を演奏する中で、三味線の音色やお琴の音色の何とも言えない美しさは感じてくれたようです。 読書の秋 芸術の秋 スポーツの秋○読書の秋 第64回全国小中学校作文コンクール 東京コンクール 佳作 4年生 鵜浦 心優 さん ○芸術の秋 第64回はたらく消防の写生会 ★優秀賞 消防総監賞 1年生 岩川 ひなたさん 森 貴啓さん 2年生 生沼 春乃さん 恩田 知明さん ★入選 1年生 七尾柚紀さん 井上碧さん 和気未歩さん 野谷翔吾さん 森 貴啓さん 2年生 田家翔太さん 吉井勇人さん 堀田羅七さん 川本伊吹さん 白澤翼さん ○スポーツの秋 椎の美杯ソフトボール大会 第3位 高松小学校の子どもたち。活躍しています。 二次避難場所への避難通常は、 地震・火災・不審者 を想定して、校庭に避難を行っているのですが、大きな地震や近隣からの火災等で、校庭にも危険が迫った場合は、より安全な二次避難場所に避難することとなります。今日は、その二次避難場所の豊南高校のグランドへの避難訓練を行いました。 副校長先生の地震発生の放送で校庭に避難し、そこから豊南高校のグランドに二次避難をします。今日の訓練に当たっては、目白警察から警察官の方の来て頂き、避難訓練の様子を見て頂きました。 教室から校庭に集まるときも、学校から豊南高校まで移動するときも、おしゃべり等もなく、静かに素早く避難することができました。 目白警察の方からも、 とても静かに避難することができた。 と褒めて頂きました。 実際に大きな地震や火災が発生したときは、どんな人でも慌てます。しかし、避難訓練を繰り返すことで、いざというときの行動が身につき、スムースに行動できるようになります。いざというときの正しい行動は家庭にいるときでも同じです。 自分たちの命を守るため、一回一回の訓練を大切に、いざというときの正しい行動を身につけさせていきたいと思います。 検定カード写真参照。 ○一輪車検定カード 10級 鉄棒などに捕まって10m乗れる。 9級 鉄棒などから手を離して2m乗れる。 8級 10m乗れる ・ ・ 1級 後ろ向きで20m乗れる。 名人 アイドリングで10往復乗れる。 達人 30mスプリント、10秒以内で走る。 ○竹馬検定カード 10級 5秒間、竹馬に乗る。 9級 10秒間竹馬に乗る。 8級 竹馬にのって、10m歩く。 ・ ・ 1級 高さ30cmのバーを10回越える。 名人 縄跳び15回、 片足とび30秒 達人 20mを10秒で走る。静止5秒。 一輪車検定カードも竹馬検定カードも、スモールステップで級が上がっていきます。 少し練習すればできそうな、10級9級から、かなりがんばらないと難しい名人、達人まで、計12段階。 今年は、たくさんの竹馬名人、竹馬達人、一輪車名人、一輪車達人が出るのを楽しみにしています。 バイキング給食麻婆丼 ローポータン 果物・ミカン・ です。写真上 私はいつも職員室で、副校長先生と一緒に検食するのですが、今日は副校長先生が一日出張で私一人の検食となります。12時を過ぎ、検食の時間となったので給食を取りに行くと、なんと給食が二種類おいてあります。 一つは麻婆丼とローポータンとみかん。写真上 もう一つは、おにぎり、唐揚げ、フライドポテト、サラダ等々・・・・。写真下 改めて献立を見てみると、今日は3年1組のバイキング給食の日となっています。 他の学級とは別メニューで、ランチルームで自分たちでおかずを盛りつけて食べるバイキング給食は、子どもたちにとっては特別な給食です。 そして、そんな子どもたちの期待に応えるために、小川栄養士さんもがんばっているようです。今日のバイキング給食も、子どもたちの好きなメニューがいっぱいです。 3年1組の子どもたちは喜んでいるだろうな、と思いながら、今日は、二食分の給食の検食をさせてもらいました。 竹馬検定 一輪車検定この時期は、1年生から6年生までが、休み時間や放課後、そして体育の時間等を使って一輪車と竹馬の練習に励んでいます。 写真は、6年生が3時間目の体育の授業の最後に一輪車と竹馬の練習をしているところです。2時間目の始めには、5年生の男の子が、竹馬の調整道具を貸りに職員室にやってきました。竹馬や一輪車は、低学年や中学年でも、練習次第で上手になります。 休み時間や放課後、校長室の窓から見ていると、よく練習している子は、どんどんうまくなっていくのが分かります。 やはり、目標となる検定があることで、子どもたちのやる気が上昇するようです。 検定を受ける全員が、合格してくれることを願っています。 追加 冬になると 縄跳び検定 マラソン検定も始まります。 次世代を担う子どもたち事業山の手事情舎 のメンバーの方の指導は、単に発声や動作の指導だけではなく、全身を使って行う表現活動という感じです。 子どもたちに聞いたところ、指導を始める前に、劇はみんなで作るもの との話があったそうです。 私は、出張があり、後半の短い時間しか見ることができなかったのですが、練習会場に入っていった時の子どもたちは、皆が真剣に、しかも楽しそうに活動していました。 私を見つけると こんなことをやったよ。 こんな声出しをやったよ。 子どもたちは、いろいろと教えてくれました。 11月には、学習発表会があり、4年生は劇を発表する予定です。 今日、山の手事情舎のみなさんから学んだことを、学習発表会の練習や本番で大いに生かしてほしいと思います。 |
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