最新更新日:2024/12/18 | |
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エコクラフト 団扇団扇作りの際に、高学年の子が、副校長先生と私のために作ってくれたとのことです。 上の団扇は マンボウ柄 (私) 下の団扇は 金魚柄 (副校長先生) です。 大切に使わせてもらいます。 エコクラフト!これは、豊島区第9地区青少年育成委員会が主催する、ジュニアリーダー養成プログラムの一環として行われたものです。ちなみに、参加者は47名。そのほとんどは、低・中学年の子どもたちでした。 育成担当の方は、子どもたちがうまく団扇を作れるよう、牛乳パックに団扇の設計図を描き、外側を飾る千代紙の用意を事前に学校に来て準備してくれていました。 そのかいあって、ほとんどの子どもたちが きれいな 団扇 を作ることができました。 暑い中、子どもたちのために活動してくれている、第9地区青少年育成委員会の方々には心より感謝です。 次回は、8月27日、28日に 子どもクッキング を行う予定とのことです。 夏休みの当番栽培委員会は、学校園の水やりや世話を行ってくれています。また、トマトやキュウリなども収穫も行います。昨日も立派なキュウリとトマトができていました。 モルモット当番は、4年生の子どもたちが順番で行っています。いつもは、飼育小屋にいるモルモットですが、この夏は猛暑で玄関のところに避難しています。今日も午前中に4年生のTさんがお世話に来てくれました。 高松小学校の子どもたち、目立たないところでもがんばっています。 6年生立科林間学園 3日目最終日は、国宝 松本城 の見学です。また、子どもたちが楽しみにしている お土産の購入 も最終日の昼食時となります。 さて松本城です。子どもたちの中には、松本城見学が一番の楽しみという子もいるくらい、人気のスポットです。外観は黒色。別名をカラス城というそうです。 松本城は、当時のままの建物が現在まで続く貴重な城です。 子どもたちは、城内の階段の急さや狭さに驚きつつも、天守閣まで上がって、天守閣からの景色を楽しんでいました。 松本城見学後は、昼食、そしてお土産タイムでした。 親に祖父母に兄弟姉妹に・・・。 子どもたちは家族へのお土産選びに苦労していまた。 女の子の一人は、イナゴの甘露煮 を購入していました。ほとんどの子どもが、イナゴや蜂の子を売っているところを避けている中、これおいしいよ といいながら購入した女の子は、なかなかのものです。 6年生 立科林間学園2日目車山肩のハイキングは、車山山頂までのコースです。登山とハイキングの中間というところでしょうか?都会育ちの子どもたちにとっては、結構きつかったようです。歩き始めて10分すると、 後どれくらいですか? と弱音を吐く子が結構いました。一方、息も切らさずに元気にグイグイと登っている子もいます。まさに、体力の二極化を感じるハイキングでした。 車山山頂を越えた後は、八島湿原のハイキングです。日差しは強かったのですが、高原のさわやかな風の中、湿原を気持ちよく歩きました。 午後は、黒曜石ミュージアムでの、古代体験です。 黒曜石の飾り、曲玉、鏃 等々、それぞれが選んだ古代に関連した道具を作ります。 どれも手間のかかる作業でしたが、みんな粘り強く作業に取り組んで、立派な古代の道具ができました。 宿に帰ってからの2日目の夜は、各ペンションごとの オーナーズタイム でした。 どのペンションも、オーナーさんのおかげで大盛り上がりでした。 緑の風先日紹介した、6年生が教育委員会や高松第一保育園、千川中学校に朝顔をプレゼントしたこともその一環です。 今回は、7月30日に4年生が地域の消防署と交番の方に鉢植えをプレゼントしてきました。4年生は社会科の学習の中で、消防署や警察の学習を行います。交番は日常の安全を守ってくれる最も身近な警察の施設です。また、消防署は、1学期に社会科 暮らしの安全を守る の学習に合わせて池袋消防署の見学をしています。 写真は、4年生の代表の子が鉢植えを消防署と交番に届けたところです。消防士さんもおまわりさんもとても喜んでくださいました。 6年生 立科林間学校1日目1日目は、 鷹山ファミリー牧場での 飯ごう炊さん 尖石遺跡見学 を行いました。 飯ごう炊さんは、1日目のみんなのお昼ご飯になります。うまくできても、失敗しても、それがグループのお昼ご飯になるため、どの子も、家庭科の調理実習よりも真剣な顔になっています。 メニューは、カレーライス。 火をおこすところから始まり、カレーの具材を洗って切り、煮込んでカレールーを作り、飯ごうでご飯を炊きます。どのグループも、家庭でのお手伝いをしている子が、中心になって作業を進めているようですが、意外な男の子が、包丁使いがうまかったり、具材の煮込み方がうまかったりします。 グループによって、スープカレー風なものや、消化に良さそうなご飯等もありましたが、できあがりは、全グループが 満足 おいしい と話していました。 尖石遺跡の見学 飯ごう炊さんの後は、尖石遺跡で縄文時代の遺跡の見学をしました。貴重な発掘品である縄文式土器や土偶、そして竪穴式住居を見て回ったのですが、子どもたちには、復元された竪穴式住居が一番人気でした。入り口から中をのぞいたり、勇気を出して中に入ったりと、十分、縄文人の生活を疑似体験できたようです。 夜は、蛍狩りです 夕食後は、ペンションの方の案内で、貴重な ひめ蛍 を見に行きました。 真っ暗な闇の中で、淡く光る蛍の数々。 真っ暗な状況自体、子どもたちはほとんど経験したことがありません。はじめは、おそるおそるでしたが、慣れてくると、蛍の美しさに心を奪われていました。 東京ではなかなかできない経験を数多くした1日目でした。 二日目に続く・・・・・ 今日から6年生が立科林間学校です。
6年生は、今日、立科林間学校に出発します。
7時集合、7時20分出発です。 今日から3日間、自然豊かな蓼科高原での生活を送る中で、 自然のすばらしさ 友だちと御B集団生活 歴史的遺産や動植物とのふれあい を経験することが目的です。 3日間、みんなが健康で楽しく過ごせるよう配慮して、子どもたちの思い出に残る林間学園にしたいと思います。 朝顔の贈り物代表の6年生2名は、朝顔を渡す前はかなり緊張していたのですが、朝顔を受け取る時の三田教育長や天貝部長の笑顔で、だいぶ緊張がほぐれたようです。朝顔から種を取ってその種をまいて、再度楽しんでいるとの教育長の話には、2人ともビックリしていました。 朝顔は、教育委員会だけでなく、高松第一保育園や第二保育園等々にも届けてきました。 ぜひ、行った先々で元気な花を咲かせ、そこに集う人々の気持ちを明るく豊かにしてほしいと思います。 工事開始準備 そして 盆踊りの準備も・・・プール工事は、水泳指導の関係でで9月のプール納め後に行われる予定ですが、トイレの改修工事は、子どもたちの学習への影響が少ない夏休みをメインに行われます。 その工事のための囲いがいよいよ作られ始めました。囲いは、改修工事が終わる11月頃まで子どもたちの安全を守ってくれます。囲いのため、少し校庭が狭くなってしまいますが、子どもたちの安全には変えられません。 また、午前中には高松2丁目町会の 盆踊り の準備も始まりました。ちょうど町会長さんが来たので話していると、 今年のラジオ体操には、とてもたくさんの子どもたちが参加してくれている。それも、一つの学年に偏ることなく、低学年から高学年までが参加してくれている。 と、お褒めの言葉を頂きました。 高松2丁目の盆踊りは、今週の26日土曜日、27日日曜日に高松小学校の校庭で行われます。町会長さんによると、盆踊り会場で、ミニ同窓会をする中高生もいるそうです。また、盆踊りや夏祭りは地域の人同士がふれあう場でもあります。ぜひ多数の方が参加して、賑やかになるとよいと思います。 6年生は、27日〜29日まで立科林間学校なので、27日の盆踊りには、私と引率する教員、6年生が参加できないことが残念です。 夏休み本番です!正確には、21日から夏季休業が始まったのですが、今年は19日から21日が、土曜日、日曜日、海の日が重なった3連休だったため、子どもたちは、何となく夏季水泳指導とサマースクールが始まる今日22日火曜日が、夏休みの始まりのような感じがしているようです。 夏休みに入りましたが、学校はお休みではありません。 水泳指導や学習教室、6年生は今週の日曜日から2泊3日で立科林間学園を行います。 水泳指導では、集中的に泳法指導を行います。毎年、夏休みの水泳指導で泳ぎがうまくなったという子も数多くいます。また、1学期に十分でなかった学習の補習を行うのがサマースクールです。 そして、それらの間に保護者の方との 個人面談 を行っています。 高松小学校の夏休み、先生たちは大忙しです。 1学期は今日で終了です。
4月7日から始まった平成26年度1学期は今日で終了です。
2、3,4,5、6年生の進級、そして、1年生の入学式。 始業式、遠足、社会科見学、運動会等々もありました。 特に4年生は、竹岡自然教室、5年生は山中湖移動教室が行われました。竹岡自然教室と、山中移動教室は、学校を離れての学習です。豊島区の中ではなかなか経験できない、海や山の体験。4,5年生の子供たちにとっては、自然体験はもちろんですが、小学校の大きな思い出を作ることができました。 いよいよ明日からは夏休みです。子供たちには、ぜひ夏休みだからこそできることにチャレンジしてほしいと思います。長編の物語を読む、自由研究に取り組む、水泳をがんばる、1学期に苦手とした勉強に取り組む等々。一人一人が有意義で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。 写真は、初めての終業式を迎える1年生です。写真撮影2校時。算数の勉強をしています。 学校給食運営連絡協議会これは、区の保健給食係、学校、給食業者、保護者 が集まり、よりよい給食を作るために話し合うものです。 今日は、小川栄養士さんからの話を聞き、質疑を行い、給食の試食をしました。 小川栄養士さんからは、栄養バランスがとれていて安全な給食は当たり前。プラス 食べる楽しみを感じられる給食を提供していこうと考えているとの話がありました。 そういえば、1学期中にも、ブックメニュー、世界の料理、郷土の料理 等々工夫をされた給食が提供されました。 保護者の方からは、給食を食べるようになって好き嫌いが減ったこと、和食と牛乳は合わないのではないかとのこと等々が出されました。できることはなるべく早く改善し、時間をかけて考えなくてはならないことは慎重に進めていきたいと思います。 話し合い終了後は、おたっしゃ給食の方と一緒に給食の試食を行いました。 夏野菜のカレー、いかのせグリーンサラダ、フルーツゼリー、プラス1牛乳でした。 着衣泳服を着た状況での 水の中での動き や 助けてもらうまで浮いているための方法 などを実際に経験しました。 子供たちに着衣泳の感想を聞くと、 ・服一枚着ているだけで、思った以上に動きにくい ・泳ぐと重くて疲れる ・ペットボトル1本で体が浮いた。びっくり ・レジ袋でも浮いた 等々・・・・・の答えが返ってきました。 来週からはいよいよ子供たちが楽しみにしている 夏休み が始まります。 暑い中の海水浴や川遊び、プールなどはとても気持ちがよいものです。 しかし、毎年多くの水難事故が発生しています。悲しいことに小学生も事故に遭うケースが増えています。 水の事故から身を守るのに一番よいのは、水難事故に遭わないことです。危険な場所に近づかない、遊ばない、無理をしない・・・・・・。これは、子供たちにも繰り返し話しています。 しかし、世の中は何が起こるか分かりません。 今回の着衣泳は、想定外の水難事故に遭ったときの対処方法を学ぶものです。 十分気をつけていても水難事故に遭う可能性はあります。そんなときに、今日学んだことを知っているのと知らないのでは、生き残る可能性が大きく変わってきます。 ペットボトルやレジ袋のウキ、ロープや棒の使い方等々・・・・・・。 いざというときのために是非覚えていてほしいと思います。 星の世界!全校で 学校坂道 を歌った後、6年生によるリコーダーの合奏がありました。 曲名は 星の世界 です。 柔らかなリコーダーの音が体育館に広がり、体育館の中がゆったりとした雰囲気に包まれました。 演奏が終了した後、6年生に ・すばらしかったよ と感想を話した後 ・いろいろなところで、1〜5年生に憧れられる6年生であってほしい と伝えました。 学校の顔である6年生。そんな6年生には、 すてきで かっこよく 頼りになる存在であってほしいと思います。 追伸 今日の演奏を聴いて、6年生に憧れる低学年が確実に増えた気がします。 健康朝会養護教諭の川口先生が、夏休みの健康な過ごし方について、パワーポイントとプロジェクターを使い、全校児童にわかりやすく話してくれました。 健康に過ごすポイントはいくつもありましたが、何よりも、規則正しい生活が大切とのことでした。 頭では分かっていても、なかなかできないのが規則正しい生活です。 今年の夏は、 早寝 早起き 朝ご飯 高松小学校の子どもたちの夏休みの目標です。 親子ソフト朝練始まる高松小学校でも、毎年、参加を希望する子どもたちと保護者の方でチームを作り、練習を積み重ねた上で参加しています。 今日は、親子ソフトボール大会に向けて第一回目の朝練習が行われました。指導者はお父さん方です。そして、お母さん方が周りで見守ってくれています。 それぞれ仕事を持っている父母の方が朝練の指導をすることは大変なことです。そしてありがたいことです。 認知症って?この授業は、豊島区教育委員会と豊島区医師会の依頼を受けて行ったものです。 認知症について知り、認知症の方とどのように接していくかを考える授業です。 豊島区医師会の先生たちの力をお借りの授業でしたが、6年生一人一人が真剣に授業に取り組むことができました。小学生と認知症?あまり関係がなさそうな感じがしますが、統計的には、65才以上の方の25%、85才以上の方の40%が認知症との事です。 家族や祖父母、親戚の方、そして将来の自分たち。 決して自分たちに関係のない事ではありません。 今回の授業が、これからの子どもたちの人生の中のどこかで役立ってくれるとよいと思います。 写真は、認知症について説明する豊島医師会の方です。 挨拶標語校長賞!一つは、高松ミニバスケットクラブ女子チームの表彰です。都の大会で3位になったとのことです。高松ミニバスケットボールチームは、いくつかの小学校の子どもたちが集まってできています。女子チームには、高松小学校からは6人が参加しています。きょうは、その6人を対象に表彰を行いました。 もう一つは、挨拶標語校長賞の表彰です。これは、学校独自の活動で、高松小学校の子どもたちが全員で挨拶標語作りに取り組み、各学級ごとに代表を選んで表彰したものです。 挨拶標語 6年 あいさつで キラリと光る その笑顔 6年 挨拶で 笑顔たくさん あふれだす 1年 あrがとう 言ってもらうと うれしいね 1年 おはようで 気持ちもぴかぴか 1年生 1年 ありがとう みんなが言えると いい気持ち 5年 ありがとう 感謝の気持ち 伝えよう 5年 ありがとう 家族を支える 両親へ 3年 あいさつを いっていわれて うれしいな 3年 ごめんねと 言えば正直 信じるよ 2年 おはようは 君とみんなが いい気持ち 2年 あいさつは みんなの笑顔を 生み出す力 2年 はっきりと 明るい声で ご挨拶 4年 ありがとう お礼の気持ちを 届けよう 4年 挨拶は 言って言われて うれしいな 標語は、正面玄関に掲示してあります。分かりやすいものから、味わい深いものまで様々です。今学期いっぱい掲示してありますので、学校においでの際は是非ご覧ください。 今日の給食は 沖縄風ジューシー ラフティー ゴーヤチャンプルー アーサ汁 冷凍パイン ジューシーは、味わい深い沖縄の混ぜご飯です。 ラフティは柔らかく とろとろ です。 ゴーヤチャンプルーはくせがなく、アーサ汁はさっぱりしています。 もうすぐ夏休みと言うことで小川栄養士さんが入れてくれたメニューのようです。 ラフティが、あまりにも柔らかいので、作り方を聞いたところ、柔らかくするために2時間も愛情込めて煮込んだそうです。写真では、地味な色合いのお肉にしか見られませんが、小川栄養士さんの手間と愛情でびっくりするほど美味に仕上がっています。 子どもたちにも、好評でした。ラフティが大人気でした。 小川栄養士さんは、献立の中に世界や日本の、いろいろな郷土料理を入れてくれます。おいしさはもちろんですが、料理からいろいろな地域の気候や文化も見えてきます。 今日の給食を食べた後は、沖縄を旅した気分になりました。 |
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