最新更新日:2024/11/14 | |
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緑の風活動 落ち葉拾い緑の風活動とは、高松小学区の児童が全員で取り組んでいる、 自分たちの住んでいる地域環境をよりよくしよう とする運動のことです。 以前当コラムで紹介した 自分たちで育てた 朝顔の鉢植え を近隣に配り、地域の緑を増やし、よりよい環境を作る活動も 緑の風活動 の一環です。 そんな 緑の風活動 の一環として、今日から、兄弟学級による 落ち葉拾い が始まりました。 初日となる今日は、1年生と6年1組が、学校内の落ち葉拾いを行いました。 給食後に実施したのですが、暖かくなった今日はあまり落ち葉はなかったようです。しかし、6年生が1年生の面倒を見ながら、落ち葉拾いをする姿は、ほほえましい限りです。緑の風活動を通して、緑を増やし、環境を整え守っていくことの大切さをぜひ学んでほしいと思います。そして、児童個々が、高松小学校を卒業してからも、身の回りの環境に関心を持ち、環境をを守るために自分にできる活動に取り組んでくれることを願っています。 ○一昨日のブログで紹介した、いじめ防止のアピールを今日の児童朝会で紹介しました。 いじめ防止にむけてその特徴は、いじめをしない、させない、ゆるさない ことを土台として、思いやりと優しさを持った子どもを育成することで、いじめを防止しようとするものです。また、条例に合わせて、高野豊島区長と三田教育委員会教育長からの いじめ防止アピール も出されました。アピール文は、各学級で子どもたちに話すだけでなく、全家庭に配布し、保護者の方々にもいじめ防止に向けて協力を呼びかけていく予定です。 また、月曜日の児童朝会では、アピール文の中の、 児童・生徒の皆さんへ の部分を子どもたちに読み聞かせるつもりです。 子どもたちは学校だけで生活しているのではありません。家庭で地域で様々な場所で様々な人たちと関係して生活しています。 区長・教育長が、校長、担任が、各家庭で保護者の方が・・・・・、周りにいる大人達が、何度も何度も、繰り返し繰り返し指導し話していくことで、大人の思いは初めて子どもたちの心に届くと思います。教師としてはもちろんですが、一人の大人としても、いじめ撲滅への意欲と熱意、本気度を粘り強く子どもたちに示していきたいと思います。 写真は、思いやりとやさしさをもとう いじめ防止アピール です。 校庭でまだ、プール工事を行っているため、プール側の囲いはまだ残っていますが、校舎側の囲いがなくなったことで、だいぶ校庭が広くなった気がします。 授業体育を行っている子どもたちも、囲いがあったときよりも、生き生きと動き回っている気がします。 ○写真は、3校時に体育で 竹馬 に取り組んでいる1年生の様子です。20分休みには全校の子どもたちが、広くなった校庭を元気に走り回っていました。 ○児童朝会も、来週からは校庭での実施となります。 新しいトイレこの後は、区の検査を受け、合格すれば、来週から使用できます。 今日の工事打ち合わせの後、区の検査より一足先に、新しいトイレを見学させてもらいました。 写真は男子トイレです。 照明は、LEDで人感センサーでのON、OFです。 小用の便器もセンサー付きです。 大用の便器は洋式が2つ。うち一つにはウオッシュレットがついています。 改修の結果、東側トイレは、全て洋式便器になりました。今のほとんどの子どもは、家庭で洋式便器を使っています。学校で初めて和式便器を見たという子も少なくありません。昔を知っている者としては、時代の流れを感じますが、子どもたちにとっては、とても清潔で使いやすいトイレとなっています。 そして、入り口も子どもたちが、ドアでケガをしないように工夫されています。 隅々まで、配慮してくださった豊島区教育委員会と施設課の皆さんには心より感謝しています。ぜひ、子どもたちと大切に使っていきたいと思います。 体育朝会 大縄内容は、学級毎の大縄です。 校庭だけでは、全学級の大縄跳びができないので、3カ所に分かれての実施となりました。 1,2年生 屋上 3,4年生 体育館 5,6年生 校庭 前回の体育朝会の時は、体育館に行ったので、今回は屋上の1,2年生の様子を見に行きました。 低学年は 8の字跳び を行っていたのですが、慣れない子にとっては怖さが先に立つようで、なかなか縄の中に入ることができません。何度も縄に入ろうとするのですが、なかなか体が動かないようです。逆に、慣れている子は、スイスイと跳んでいきます。 よく、 習うより慣れろ といいますが、まさにその通りです。なかなか跳べない子でも、一度勇気を出して跳んでタイミングをつかむと、その後はスイスイと跳んでいます。 縄跳びだけではなく、他のことも同じです。小学生の子どもたちにとって、実際に体験したり・経験したりすることは何よりも大切です。 高松小学校の子どもたちには、体育だけではなく、他の面でもいろいろな経験や体験をさせてあげたいと考えています。そして、経験したり体験したりしたことを、これからの糧にしていってほしいと思います。 学年の花25年生 ウメ 6年生 かき 1,2,3,4年生と同じで、実のなる木の花 が学年の花になっています。 前回の写真も今回の写真も、高松小学校の中に咲いた花を撮影したものです。 学年の花4ヶ月ぶりの原状復帰。以前より、玄関部分が広々ろした感じがします。 工事のための壁が取り払われて、以前から掲示してあった 学年の花 の写真が現れました。 高松小学校では、学校の中にある花を、学年の花と決めて大切にしています。学年の花に決めたもおは、全て実のなる花 です。 子どもたちに、たくましく育って、立派な実をつけてほしいとの願いから 学年の花 を設定したとのことです。 写真で紹介しているように 1,2年生 蜜柑 ミカン 3年生 枇杷 ビワ 4年生 花梨 カリン となっています。 ちなみに、5,6年生は 5年生 梅 ウメ 6年生 柿 カキ です。 備考 工事の壁は取り払われましたが、東側トイレは、区の検査が終わった後から使用開始となります。来週の終わりくらいには使用できそうです。 3年生 社会科見学子どもたちにとって印刷工場は、教科書や漫画・雑誌などに関わる身近な工場といえます。 平河工業社さんでの見学の様子 ○工場についてまず記念撮影。 ・このとき撮影した集合写真を印刷したものを帰りにいただきました。その間、わずか1時間半。さすがの速さです。 ○貨物用のエレベーターで会議室へ移動。 ・ドアが開いたときの、広さに子どもたちはびっくりしていました。聞いたところ、3tを運べる資材用エレベーターとのことです。2クラスの子どもたちと引率教員の全員が乗っても余裕でした。 ○会議室で説明。 ・印刷の流れをDVDや実物の紙を使って説明してもらいました。特に、どんなにがんばっても破けない紙には、子どもたちもびっくりです。真っ赤になって破ろうとしていた子どももいたのですが、全く破ることができませんでした。また、全ての色を黒、赤、青、黄の4色で出すとの説明には、全員が えええええーーーーー。 とびっくりでした。 説明してくれた鈴木さんによると、水と空気以外のものには、だいたい印刷できるとのことでした。 ○実際の工場見学。 ・印刷機、切断機等々・・・・。実際に印刷を行う場所を見学させて頂きました。また、案内して下さった、鈴木さんが、とても丁寧で分かりやすく説明して下さいました。 ○そして見学後に会議室で質問コーナー。 ・見学後の会議室での質問コーナーでは、和田常務取締役も参加して下さり、子どもたちの質問に丁寧に答えて下さいました。子どもたちからは、従業員の数。車の出入り、部屋数、働いている時間、印刷する種類や量、・・・・。 ○平河工業社さんには、とても丁寧に説明をして頂くと共に、お忙しい中、工場を見学させて頂き、心から感謝しています。 |
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