最新更新日:2024/11/25 | |
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秋の味覚○校長室前の飾り 主事さんが、学校の花壇で拾った 栗 を校長室前に飾ってくれました。 写真のように、小さな籠に入れて飾ってくれたのですが、小さな栗に 秋 を感じます。 ○給食 また、栗に合わせるように、今日の給食には、さつまいもご飯 が出されました。 栗にサツマイモ。 まさに、秋本番です。 秋は、最も過ごしやすい季節です。 高松小の子どもたちには、 読書の秋 芸術の秋 スポーツの秋 勉学の秋 等々。 様々な秋を経験してほしいと思っています。 そして、落ち着いて学習に取り組めるよう、学校として工夫してまいります。 ○お知らせ 秋の取り組みの第一弾として、10月を読書月間として、全校児童が読書に取り組めるよう、 読書の秋 をすすめてまいります。 図書委員会発表発表の内容は、大きく分けてふたつ。 ○図書クイズ 写真1 ○読みきかせ 写真2 です。 図書クイズは三択です。図書室にある推薦図書の中から、問題が出されました。一問一問悩みながら手を上げる子どもたち。そして、解答が発表されるたびに やったーーーーーーー。 えー^ーーーーーーー。 等々、様々な声が上がっていました。 読みきかせでは、図書委員が、 同じ文でも切る場所によって意味が違う文を全校のみんなに読み聞かせてくれました。 文の中には、180度、意味の違うものもあり、大いに子どもたちを楽しませてくれました。 俳句紹介本来は、全員の句を紹介したいところですが、量が多すぎるので、今回は 講師の先生の選んだ句 担任の先生の選んだ句 校長先生の選んだ句 6人以上の子どもたちが選んだ句 を紹介します。 5年1組 ○講師の先生 ○田村先生 栗ご飯 甘くておいしい 母の味 焼秋刀魚 大根おろしと 食べようよ どうしたの 熱でもあるの 赤リンゴ 大丈夫 具合悪いの 青リンゴ ○川田先生 秋の風 冬への一歩 ふみ出した 同じ日に あっちもこっちも 秋祭り 天の川 冷たい風が ふいている 家にもね あったらいいな リンゴの木 ○担任の先生 大丈夫 具合悪いの 青リンゴ 葉っぱたち きがえいそいで 大変身 ぎんなんが あったらみんな 臭いかぐ ○校長先生 秋の風 冬への一歩 ふみ出した 赤リンゴ 赤く実って 照れている 家にもね あったらいいな リンゴの木 ○子どもたちの選んだ句 大丈夫 具合悪いの 青リンゴ 9人 夜になり 虫の音色が きれいだな 7人 どうしたの 熱でもあるの 赤リンゴ 7人 赤リンゴ どんどんじゅくして ばくはつだ 6人 5年2組 ○講師の先生 ○早瀬先生 リンゴの実 ほのかな香り 花みたい キノコ飯 旬のにおいを はこんでる 紅葉は 今限定の お楽しみ 天の川 星が集まり 会議かな ○担任の先生 キノコ飯 旬のにおいを 運んでる 秋祭り みこしをかついで やってくる 天高し 雲の先には 何がある 紅葉は 今限定の お楽しみ ○校長先生 リンゴの木 甘いにおいが ほんわかと 赤とんぼ 草の上で パトロール 干し柿の 甘さ引き出す 日の光 ○子どもたちの選んだ句 流れ星 私の願い かなうかな 12人 天の川 星が集まり 会議かな 7人 キノコ飯 旬のにおいを 運んでる 6人 ○リンゴ賞 リンゴの実 恥ずかしがり屋の 赤い顔 本当は、全員の句を紹介し、講師の先生のコメントも載せたかったのですが・・・・。今回は、量が多いため断念しました。機会があったら、他の子どもたちの句も紹介したいと思います。それにしましても、お忙しい中、全員の句にコメントを入れて下さった、川田先生、田村先生、早瀬先生には、心より感謝しています。 ライフ見学 3年生そんな忙しさの中、金曜日にお伝えできなかった、3年生のスーパーライフの見学について紹介します。 スーパーライフの見学は、食育ツアー進行プログラムとして行われました。しかし、子どもたちの家庭が一番買い物をしているスーパーマーケットということもあり、社会科学習としての内容も組み込んでもらいました。 食育ツアー進行プログラム 1,栄養士さんによる食事バランスガイド 三色食品群、バランスごま、5 A DA Yなどの説明を受けました。バランスのよい食事の必要性がよく分かりました。 2,ライフ千川店に移動 ・青果売り場で買い物ゲーム体験を行う。 ・バックヤード見学 3,買い物ゲームの答え合わせとまとめ 4,スーパーマーケット質問タイム 3年生には食育としての見学の予定だったものが、スーパーライフ千川店の副店長さんたちのおかげで、日頃できないバックヤードを見学したり、本物の青果売り場で買い物をしたりすることができました。 特に、スーパーマーケットのバックヤードの見学は、子どもたちにとってはびっくりすることばかりだったようです。 副店長さんの説明に、 おおーーーーーー。 へえーーーーーー。 という声が多く聞かれました。 俳句 川柳○一つは俳句です。 公益社団法人俳人協会主催による、第53回全国俳句大会ジュニアの部で 2年生の 菊地駿介君 の句 そらのにじ きえるときには まざりあう が、佳作に選ばれました。 ○二つ目は川柳です。 公益社団法人東京青年会議所主催の 豊島大好き宝探し川柳コンクールで 4年生の 儀間瑚道 さんの川柳 和紙の花 一面につけた 鬼子母神 が入選しました。 佳作や入選したことも嬉しいのですが、なによりも、いろいろなことに挑戦している、2人に感心しました。 子どもクッキング作るものは、 ・おいなりさん ・ポテトサラダ ・すまし汁 の3品。 エプロンと三角布に身を包んだ子どもたちが、クッキングに挑戦します。 指導者は、第9地区青少年育成委員会の皆さんと昨年までジュニアリーダー研修会に参加していた中学生のOG2名です。 家庭科室で行ったのですが、家庭科室の机にやっと届くくらいの1年生も指導者の皆さんの的確な指示のもと、ニンジンやキュウリ、ジャガイモなどをしっかり包丁で切っています。 習うより慣れろ とはよく言ったもので、最初はぎごちなかった子どもたちを、経験する中でどんどんうまくなっていきます。 最近は、おいなりさんを家で作る家庭も減ってきているようです。また、若い子の中にもおいなりさんを作れない子も多いのではないでしょうか? そんな中、高松のジュニアリーダー研修に参加している子どもたちは幸せです。 それにしても、クッキング教室の行うために、前日から準備をして下さっている、育成委員会の皆さんには、心より感謝です。 参加者の子どもたち、とてもよい経験をしています。 読みきかせスペシャル読み手は 串間 保さん です。 串間さんは、多方面で活躍なさっている俳優さんです。 そんな串間さんが、今日は ・パパは わるものチャンピオン ・へんてこりんおじさん の2冊の絵本を、よく通るすてきな声で表現力たっぷりに読んで下さいました。 さすがです。本当に 読みきかせスペシャル でした。 また、読みきかせの前に、串間さんと少し話す機会があったのですが、1年生はなかなか分からないこと多いと思うのですが・・・・と心配する私に 串間さんが 子どもたちは聞かされるプロですから。 と話されたことが印象的でした。 まさに、なるほど です。 確かに、小さい子ほど、いろいろな方からいろいろな話を聞かされています。また、本の読みきかせも、小さいときほど多いものです。 聞かされのプロの1、2年生ですから、きっと自分たちなりの聞き取りをしてくれると思います。 それぞれの学年の子たちがどのように今日の読みきかせを聞き取るのか、とても楽しみです。 プロによる稲刈り指導あれから半年。 夏の暑さや雀の襲撃に負けることなく秋を迎え、稲穂は黄金色に色づき頭をたれています。そして、子ども達が待ちに待った稲刈りの日を迎えました。 お忙しい中、JA庄内みどりの 土門 淳さんと遊佐町役場の佐藤 結さんが稲刈りの指導に来て下さいました。 鎌など触ったことがない子どもたちに、鎌の使い方、稲の刈方、刈った後の稲のまとめ方等々・・・・。本当に丁寧に教えて頂きました。 説明を聞いた後、子どもたちは交代で田んぼに入り稲刈りを行いました。 今年は、お二人の御指導の甲斐があり、かなりのお米を収穫することができました。 田植えの時に指導してくれた、JA庄内みどりの佐藤さんは、 お米はかけた愛情の分だけ立派に実る とおっしゃっていました。 その意味で、今年の高松米は愛情たっぷりだったと言えます。 収穫したお米は、天日干しした後に○○○になる予定です。 ハッピーグループ遊び2縦割り斑の班長を中心に自分たちで考えてきた遊びを、朝の15分間の中で行います。ハッピーグルーア遊びは毎月やっているので、縦割り班の子どもたち同士も、だいぶお互いの距離が縮まり、遠慮がなくなってきた感じがします。 最初のうちは借りてきたネコのようだった1年生も、自分の頭で考えながら、いろいろな意見を言えるようになってきました。この半年間の成長を感じます。 一方、そんないろいろ言うようになった低学年の子どもたちの面倒をしっかり見ている高学年の子たちの姿も見られます。 高松小学校の子どもたちみんなが着実に成長しています。そしてその成長を、ハッピータイムなどの活動の時間で感じます。 嬉しい限りです。 千川中学校より○小学校の先生たちの授業以外の仕事を見たかった ○妹たち小学生の様子を知りたかった との答えが返ってきました。 今日の集会で、2名を紹介したのですが、2名とも高松小学校の出身で、現在も、妹弟がいるため知り合いも多いようです。 わずか三日ですが、2名の千中生から、高松の子どもたちが、いろいろな刺激をもらえるとよいと思っています。千中生2名には期待大です。 5年生が現代俳句協会のHPで紹介されました現代俳句協会のHPでも紹介されているのですが、改めて、高松小学校の5年生俳句教室で選ばれた句を紹介します。 ○家にもね あったらいいな リンゴの木 ○秋の風 冬への一歩 ふみ出した ○同じ日に あっちもこっちも 秋祭り ○天高し 雲の先には 何がある ○桜の木 毛虫を生み出す 悪魔の木 ○干し柿の 甘さ引き出す 日の光 写真は、9月17日の俳句教室の時のものです。 鳳仙花そんな3年生が、今日の理科の時間に、鳳仙花の観察を行いました。観察では、花が終わってしまったこと、葉が元気がなくなってきたこと等々・・・・・、様々な発見がありましたが、子どもたちが一番驚いていたのは、つぼみだと思っていた膨らみが、実は実だったことです。実を割って、中から種が出てきたときには、子どもたちから歓声が上がりました。 このような驚きや感動は、子どもたちの学習意欲を大いに高めてくれます。 これからも、驚きや感動をたくさん経験できる高松小学校でありたいと思います。 ○写真上 たくさん実っている鳳仙花の実 ○写真中 割って種を出した鳳仙花の実 ○写真下 鳳仙花の種 高松の秋写真の植物は、そんな高松小学校の、学校園の近くで見つけたものです。 ○写真上 ケイトウ 真っ赤な派手な花を咲かせています。緑が多く地味な色の多い学校園ではひときわ目立っています。 ○写真中 フウセンカズラ 形がユニークで、風船のように膨らんだ実がフェンスいっぱいになっています。 ○写真下 ヘチマ かなり立派な実がなっています。ヘチマ水をとったり、実をとり腐らせて繊維だけにすると、体を洗うのに使うヘチマとなります。 その他、取り忘れてすごく大きくなってしまったオクラ、もうすぐ種ができるヒマワリなどなど、たくさんの花や実が学校園で見られます。 高松小学校の学校園や花壇は、周りには、あまり緑のない地域だけに、自然を感じられるとても貴重な場所です。ぜひ子どもたちには、 去りゆく夏 と 来る秋 を感じてほしいと思います。 野菜ロケット発射 科学クラブ小学校のクラブ活動は、4,5,6年生の子どもたちが、自分の興味・関心に合わせてクラブを選び活動します。 そんなクラブの中の 科学クラブ に、今日は、立教大学から3人の先生が来て下さり、野菜ロケットの飛ばし方を教えてくれました。 野菜ロケットの作り方は意外と簡単で、大根やキュウリ、ニンジンなどをすりおろしたものと過酸化水素水をフィルムケースに入れて飛ばします。 3人の先生の指導の下、科学クラブの子どもたちが作った野菜ロケットが、校庭で次々に上がっていました。 ブックトーク今日は、2年生の教室でのブックトークを見に行ったのですが、絵本の読みきかせを行っていました。 子どもたちがシーーんとして、食い入るようにお話に聞きいっていた姿が印象的でした。 池袋図書館の司書の方、さすがです。 ○学校の図書室よりお知らせ ・高松小の図書館司書の先生と図書ボランティアの方からのお知らせです。 来月、図書館クイズを行う予定です。 どんなクイズか、楽しみにしていて下さい。 テレビ朝日出前授業 5年生講師は、藤井 曉 さんです。 藤井さんは、テレビ朝日のアナウンサーとして報道やスポーツ、バラエティなどに数多く出演し活躍なさっている方です。今日は、そんなご自分の経験を交えながら、子どもたちに話し方や表現する力について話をして下さいました。 すてきな声で滑舌よく、本当に皆が聞きやすい声で話して下さったので、子どもたちからも保護者の方々かも、 かっこいい すてき との声が多く聞かれました。さすがです。 子どもたちにとっては、表現のプロ から、直接話を聞けたことは大きな経験になったはずです。 5年生には、さっそく明日から、藤井さんから学んだことを日常生活の中で生かしていってほしいと思っています。 ことばの教室 5年生 原爆先生 6年生5年生は、今日 3,4校時に5年1組が5,6校時に5年2組がことばの教室の授業を受けました。 ことばの教室は、取材等の具体的な活動を通して、言葉の役割や使い方を学ぶものです。今日は、読売新聞記者の、水島さん、本田さん、NPO法人企業教育研究会の古林さんの3人が講師になって、事件発生から取材、その後、新聞記事を書くまでの仕事のを体験させてくれました。 今日の学習は、 給食室にネズミが現れた事件 を自分が新聞記者になったつもりで、事件を取材し、記事にしようというものです。 取材やインタビューを行いながら、事件を正確に把握し 5W1H を考えながら記事にまとめることは、なかなか難しい学習でしたが、どの子も取材を生かして一生懸命に記事をまとめていました。授業後、3人の講師の方にお話を伺うと、どの子も、限られた時間の中でがんばって記事を書いていたと、褒めて頂きました。 ○原爆先生 6年生 6年生は5校時に 原爆先生の池田さん による原爆の話を伺いました。歴史を学習している6年生には、とても有意義な講演会になったと思います。広島で被爆した池田さんのお父さんをもとにしてのお話でした。悲惨な内容もありましたが、6年生の子どもたちはしっかり話を聞いていたと思います。 池田さんの話を聞く中で、戦争の悲惨さや平和を愛し守っていこうとする心を、一人一人が心の中に育ててほしいと思います。 2年生 地域探険実は2年生の地域探険は、今回が2回目になります。 前回は、学年全員で地域を見学してきたのですが、今回は、前回の見学をもとに、 もっと詳しく調べたいところ や 働いている人に聞いてみたいところ や歴史 などを調べる事が目的です。インタビューの仕方や質問内容なども、事前にグループごとに話し合ってあります。本格的な探険の準備は万全です。 また、今日の、グループでの活動に当たっては、各グループごとに保護者の方に付き添ってもらうなど、保護者の方の多大な協力を頂きました。 探険から帰っていた子どもたちは、にこにこ笑顔でと代満足の顔です。 地域探険のまとめを読むのが楽しみです。 田んぼニュース 9/3号夏休み期間も、田んぼ当番の子供たちのおかげで稲は順調に育っています。今日は、スズメよけのネットの中に潜り込んで、稲の観察をしました。穂を手にとって、何粒ついているかを数えたり、丈を測ったり熱心に観察をしていました。田んぼの中で、稲の丈が一カ所だけ高くなっていました。田植えをした初めの頃の日当たりと関係しているのではないかと分析をした子もいました。 9月末には、稲刈りをする予定です。子供たちが大切に世話をしてきたお米がどれくらい収穫できるか楽しみです。 俳句、租税、そして書籍今日は、外部講師をお招きしての授業がいくつかの学年で行われました。 ○5年生の俳句教室 現代俳句協会のジュニア研修部の川辺さん、田付さん、平瀬さんに来ていただき、5年生が俳句の作り方を教えていただいた後で、学級ごとに 句会 を行いました。 全員が、それぞれ作った俳句を黒板に掲示した後で、気に入った俳句を一人3点ずつ選びます。選ぶのは子どもたちだけでなく、指導して下さったジュニア研修部の先生や担任の先生、そして私も選びました。いくつかの句に集中しそうですが不思議なもので、それぞれ違う句を選んでいることが多くあります。子どもたちの選句も一カ所に集中という感じにはなりません。感性は様々と言うことよくわかります。 選ばれた句につきましては、次回以降に紹介いたします。 ○6年租税教室 6年生は、東京都税理士会豊島支部の庄司さんと臼井さんから、税金について学びました。税の仕組みや税金の使い道、納税の義務等、なかなか難しい内容でしたが、お二人の わかりやすいお話で、6年生の子どもたちにもわかりやすかったようです。 それにしましても、租税教室のために、重い資料をお持ち頂いた庄司さんと臼井さんには心から感謝しています。 3階までお二人を案内したときに、資料のトランクを持ったのですが、あまりの重さにびっくりしました。 ○ブックトーク 池袋図書館の司書さんによるブックトークが、2年1組、1年3組、4年1組、3年2組で行われました。今週金曜日までに全学級で実施予定です。写真は、2年1組のブックトークの様子です。 参考 写真上は5年俳句教室、写真中は6年租税教室、写真下は2年ブックトークの様子です。 |
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