最新更新日:2024/11/20 | |
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運動会に向けていよいよ6月7日に予定されている「運動会」に向けての活動がいろいろなところで始まりました。昨日、校内を回ったときは、2年生が体育館で、ボンボンを持ってダンスの練習をしていました。みんなが、元気いっぱいに飛び跳ねる姿を見ていると、 「運動会が近づいてきたこと」を実感します。 表現や団体競技、徒競走、リレーの選手や応援団、各係の活動・・・・・・・。 高松の子の、運動会での活躍が楽しみです。 写真は、低学年リレーの顔合わせの様子です。 今日は1,2年生が校外学習に出ているので3年生だけの集まりですが、1,2年生のリレーの選手をどうやってまとめていくかを相談していたようです。 豊島区第9地区青少年育成委員会開校式!!!
5月17日(土)に、平成26年度の「豊島区第9地区青少年育成委員会のジュニアリーダーの開校式」が行われました。
開校式当日は、近隣には土曜授業の学校もあり、高松小学校の子どもたちがほとんどでしたが、ジュニアリーダー養成講座には、要小学校、池袋第三小学校、板橋区立第十小学校、板橋第五小学校、大谷口小学校などの学校からの参加者もいます。(約100名での講座となります) 内容もバライティーに富んでおり、薩摩芋の苗植え体験、エコクラフト、子どもクッキング、サツマイモ掘り、子ども祭りの開催、お餅つき、雪遊び等々・・・・・・。 子どもたちにとって、魅力的なものばかりです。 その上、子どもたちは、様々な体験を様々な学年や様々な学校の子どもと一緒に取り組むこととなります。ぜひ、子どもたちには、ジュニアリーダー講習を通して、「協力する大切さ」「達成感」を学んでほしいと思います。 プロの指導による田植え!!今年も、遊佐町から、JAの三浦さん、佐藤さん、町役場から佐藤さんの3名の方が来てくださり、田植えの指導をしてくださいました。きちんと田植えをするのは、以外と難しいものです。 特に、高松の子どもたちは、日常生活の中で、田植えどころか泥の中に入ることもほとんどありません。 3名の方の指導を受けながら、楽しそうに田植えを行っていました。 米作りは、かけた愛情の分だけ収穫があるそうです。 秋の取り入れの時に、遊佐町の方に、立派にできましたね、と褒められるように、5年生には世話をしてほしいと思っています。 それにしましても、忙しい中、子どもたちに田植え指導をしてくださった、遊佐町JAの三浦さん、佐藤さん、役場の佐藤さんには感謝です。 5年 山中湖移動教室今年は富士山の雪が例年になく多く、富士スバルラインも、天候によっては通行止めの時もあるという状況です。高松小学校が移動教室実施中も、富士五胡には「なだれ注意報」が出ていました。移動教室は子どもの安全第一なので、今年は富士山の五合目とお中道歩きは諦め、他のコースを考えての実施となりました。 帰ってきて子どもたちに 「楽しかった?」 と聞いたところ、ほとんどの子どもたちが 「楽しかった!!!」 とのことでした。 頭をひねったかいがあったというものです。 山中湖では、 1日目 ・青木ヶ原樹海散策、富岳風穴見学 ・富士山科学研究所での「自然観察学習」「環境工作体験」 2日目 ・富士五胡周遊 ・富士ビジターセンター見学 ・西湖コウモリ穴見学 ・フィールドセンターでの「クラフト工作」「森のガイドウオーク」 3日目 ・三国峠ー明神山ーパノラマ台ー茜雲の山登り ・山中湖畔散策 等々、盛り沢山な内容でしたが、普段東京ではできないことをたくさん経験することができました。 宿での集団生活では、褒められたことも、注意されることもありました。家族以外の人と過ごした3日間は子どもたちにとっては、とてもよい経験になったと思います。 子どもたちには、帰校式で 「ぜひ、自然体験だけでなく生活面でも今回の移動教室の今後に生かしていってほしい」と話しました。 今日からの5年生の成長が楽しみです。 土曜授業参観いつもとは違い、廊下や教室には、保護者の方や、祖父母の方、兄弟姉妹が大勢います。授業を見てる方、掲示物を見ている方等々・・様々ですが、子どもたちの授業の様子や作品を見ながら楽しそうに談笑している姿を見ると何となくこちらも嬉しくなります。また、見られている子どもたちにも、いつも以上に(子どもによっては、2倍、3倍・・)がんばろうという気持ちがみられます。 そんな子どもたちを見ながら 「いつもこれくらいがんばってくれたら・・・・・。」 などと、つい欲張ったことを思ってしまいます。 今回は、3校時に引き取り訓練が予定されているため、1,2校時で授業公開という短い時間となりましたが、子どもたちの様子を大勢の方に見ていただいたのは嬉しい限りです。 学校は、基本的にはいつでも公開しています。不審者対応等もあるので、事前に連絡が必要ですが、なるべく多くの方に学校を訪れて頂き、子どもたちのがんばる姿を見てほしいと思っています。 調理実習・・・6年生・・・・
6時間目に職員室で副校長先生と明日の打ち合わせをしてると、6年生の男子が
「お裾分けです。」 といいながら、写真の「野菜炒め」をおいていってくれました。 お皿の上には、キャベツやにんじん、細く切ったピーマン、玉子・・・・。 まさに、「ザ 野菜炒め」という感じです。 5,6時間目の家庭科の調理実習で作ったものですが、普段あまり料理を手伝わない子たちが一生懸命作ったと思うと、おいしさも2倍に感じます。 職員室には、他に栄養士の先生や図工の先生もおり、お裾分けにあずかっていました。 4年校外学習!!●池袋警察 少年課、地域課、交通課、警備課等々様々な部署の方からお話を伺いました。 少年課や交通課は子どもたちにも身近で、何となく仕事内容もわかるのですが、「地域課」「警備課」は聞き慣れないためか、子どもたちは、はじめは「ポカーん」という感じの顔で聞いていました。しかし、「地域課は交番やパトカーで仕事をする部署」「警備課は、祭りの時の安全警備や地震の際の安全確保を行う部署」との説明を聞くうちに、自分たちの生活と関連の深さにびっくりしていました。(犯罪者の逮捕や交通事故対応だけでなく、広く自分たちの生活を守ってくれていることにたくさんの子どもが気づきました) ●池袋消防署 ポンプ車やはしご車、救急車等々の消防署の車に実際に乗せてくれたり、防火服の着用や救助訓練の様子を見せてくださいました。 特に50秒で防火服を着ける早業や救助訓練で、すごいスピードで飛び跳ねるようにはしごを登って降りてくる様子には、思わず子どもたちから拍手がわき起こりました。 知識で知ることと、実際の様子を見て感じることはやはり違います。 池袋消防署で行われていた救助訓練の様子を見ると、消防士さんの体力、身の軽さに驚かされます(実際に見ないとこのすごさは分からないと思います)。そして、何より、その救助に必要な体力を維持するための日頃の苦労がひしひしと伝わってきます。 訓練を見ていた子どもたちからは、 「すげーーーーー!!」 「かっこいい!!」 等々驚きの声が上がっていました。 見学後に、何人かの子どもたちに話を聞いてみると、「警察官になりたい」「消防士になりたい」という子がかなりいました。 「交通安全朝会」 実施!制服の方の話は、やはり説得力があります。 会の中では全校児童に、 「歩行するときに、常に安全確認を行うこと。」 「道路へのとび出しはとても危険なこと。」 「自転車に乗るときは交通ルールを守ること」 等々の、歩行時や自転車運転時に注意することを話してくれました。 会の終了後、警察の方と話したのですが、 ここ最近、目白警察官内では 「小学生の死亡事故は起こっていない」が、 「交通事故は管内で起こっていて、ケガをした児童もいる。」とのことでした。 また、自転車の運転については、小学生が加害者になる事故も増えているそうです。 これからは 「被害に遭わない」という指導だけではなく、 「加害者にならない」とおう指導も必要になってきます。 また、交通ルールの理解・徹底が今まで以上に必要になってきています。 安全指導は、「一度行ったから終わり。」というものではありません。 今後も継続して指導を行っていきたいと思います。 毎週金曜日は読書の日!児童がじっくり静かに読書したり、保護者の方やボランティアの方に読み聞かせをしてもらったり・・・・・・・。 学校だけではなく、保護者の方やボランティアの方の協力のおかげで、高松小学校は読書活動に関して多様な活動を行えています。 その結果、高松小学校には、本好きな子供がどんどん増えています。 写真は、今日の朝の1年生の教室の様子です。保護者の方が読み聞かせをしてくれています。真剣に聞いている子供たちの様子が伝わるでしょうか? 行事いっぱいの一日!!・何とか雨もやみ、1,2年生の消防写生会が1,2校時に行われました。 朝、校庭に出てきた1,2年生は、消防車や救急車を見て 「かっこいい・・!!」 「乗ってみたい・・・」等々 特に男の子は、きらきらした目で車を見ています。 確かに大人の私が見ても、消防車も救急車もかっこよく見えます。(目的がはっきりしている車は機能美が」あります) 消防署の方から、消防の仕事のお話を聞いた後、写生会が始まりました。 私は、5年生の音楽鑑賞教室の付き添いがあったため、写生会の様子を見ることはできませんでしたが、1,2年生ともに、がんばって書いていたとの報告を図工の先生から受けました。できあがりが楽しみです。 ○5年生の音楽鑑賞教室 5年生は、池袋の東京芸術劇場で行われた「音楽鑑賞教室」に参加してきました。 音響のよい本格的なホールでのオーケストラ演奏。実際の楽器が奏でる音のすばらしさに5年生みんなが、音楽を楽しんできました。 DVDやCDにはないものです。 高松賞の子供たちには、小学校のにいる間に、なるべく多くの本物の体験をさせてあげたいと思います。 |
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