最新更新日:2024/11/08 | |
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4年校外学習!!●池袋警察 少年課、地域課、交通課、警備課等々様々な部署の方からお話を伺いました。 少年課や交通課は子どもたちにも身近で、何となく仕事内容もわかるのですが、「地域課」「警備課」は聞き慣れないためか、子どもたちは、はじめは「ポカーん」という感じの顔で聞いていました。しかし、「地域課は交番やパトカーで仕事をする部署」「警備課は、祭りの時の安全警備や地震の際の安全確保を行う部署」との説明を聞くうちに、自分たちの生活と関連の深さにびっくりしていました。(犯罪者の逮捕や交通事故対応だけでなく、広く自分たちの生活を守ってくれていることにたくさんの子どもが気づきました) ●池袋消防署 ポンプ車やはしご車、救急車等々の消防署の車に実際に乗せてくれたり、防火服の着用や救助訓練の様子を見せてくださいました。 特に50秒で防火服を着ける早業や救助訓練で、すごいスピードで飛び跳ねるようにはしごを登って降りてくる様子には、思わず子どもたちから拍手がわき起こりました。 知識で知ることと、実際の様子を見て感じることはやはり違います。 池袋消防署で行われていた救助訓練の様子を見ると、消防士さんの体力、身の軽さに驚かされます(実際に見ないとこのすごさは分からないと思います)。そして、何より、その救助に必要な体力を維持するための日頃の苦労がひしひしと伝わってきます。 訓練を見ていた子どもたちからは、 「すげーーーーー!!」 「かっこいい!!」 等々驚きの声が上がっていました。 見学後に、何人かの子どもたちに話を聞いてみると、「警察官になりたい」「消防士になりたい」という子がかなりいました。 「交通安全朝会」 実施!制服の方の話は、やはり説得力があります。 会の中では全校児童に、 「歩行するときに、常に安全確認を行うこと。」 「道路へのとび出しはとても危険なこと。」 「自転車に乗るときは交通ルールを守ること」 等々の、歩行時や自転車運転時に注意することを話してくれました。 会の終了後、警察の方と話したのですが、 ここ最近、目白警察官内では 「小学生の死亡事故は起こっていない」が、 「交通事故は管内で起こっていて、ケガをした児童もいる。」とのことでした。 また、自転車の運転については、小学生が加害者になる事故も増えているそうです。 これからは 「被害に遭わない」という指導だけではなく、 「加害者にならない」とおう指導も必要になってきます。 また、交通ルールの理解・徹底が今まで以上に必要になってきています。 安全指導は、「一度行ったから終わり。」というものではありません。 今後も継続して指導を行っていきたいと思います。 毎週金曜日は読書の日!児童がじっくり静かに読書したり、保護者の方やボランティアの方に読み聞かせをしてもらったり・・・・・・・。 学校だけではなく、保護者の方やボランティアの方の協力のおかげで、高松小学校は読書活動に関して多様な活動を行えています。 その結果、高松小学校には、本好きな子供がどんどん増えています。 写真は、今日の朝の1年生の教室の様子です。保護者の方が読み聞かせをしてくれています。真剣に聞いている子供たちの様子が伝わるでしょうか? 行事いっぱいの一日!!・何とか雨もやみ、1,2年生の消防写生会が1,2校時に行われました。 朝、校庭に出てきた1,2年生は、消防車や救急車を見て 「かっこいい・・!!」 「乗ってみたい・・・」等々 特に男の子は、きらきらした目で車を見ています。 確かに大人の私が見ても、消防車も救急車もかっこよく見えます。(目的がはっきりしている車は機能美が」あります) 消防署の方から、消防の仕事のお話を聞いた後、写生会が始まりました。 私は、5年生の音楽鑑賞教室の付き添いがあったため、写生会の様子を見ることはできませんでしたが、1,2年生ともに、がんばって書いていたとの報告を図工の先生から受けました。できあがりが楽しみです。 ○5年生の音楽鑑賞教室 5年生は、池袋の東京芸術劇場で行われた「音楽鑑賞教室」に参加してきました。 音響のよい本格的なホールでのオーケストラ演奏。実際の楽器が奏でる音のすばらしさに5年生みんなが、音楽を楽しんできました。 DVDやCDにはないものです。 高松賞の子供たちには、小学校のにいる間に、なるべく多くの本物の体験をさせてあげたいと思います。 |
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