最新更新日:2025/04/10
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立108年目」を迎えています。

体育朝会「短なわ跳び」

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 11月6日の水曜日の朝は体育朝会です。11月は短なわ跳びです。運動委員会の人たちが前や朝礼台の上で、跳び方の紹介をし、みんなで挑戦してみました。ただ、校庭には1年生から6年生がいて、すべてに合わせていくのはたいへんです。もちろん1年生でもできる技を中心に、段々チャレンジしていく技を紹介しました。技はできるだけでなく、回数の付加や回し方の変化もあり、組み合わせていくと何通りもの挑戦課題ができます。それを自分の力に応じて目標としていけばいいのです。
 最後ははやぶさ(あや跳びの体制での二重跳び)やツバメ(前交差とび二重まわし)の技も紹介がありましたが、卒業までにできれば御の字です。
 土曜日に音楽会があり、その後の三連休明けという日程もあり、跳びなわを忘れた児童も見られ、エアーなわ跳びでどんな技でも完璧にできていました。イメージトレーニングは大切なことです。

巣鴨杯ソフトボール大会

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 11月3日文化の日、第11回の巣鴨杯ソフトボール大会が、巣鴨北中学校のグランドで開催されました。この大会は、11月24日に学習院大学で行われる豊小PTA連合会の親子ソフトボール大会の前哨戦として、いつもこの時期に、仰高小、清和小、巣鴨小、駒込小の巣鴨地区の4校が集まって開催されている大会で、今年で会を重ね11回目を迎えました。これまで正確な記録はないのですが、駒込小学校まだ一度も優勝がないようです。1学期から毎週土曜日の朝、練習を重ねた結果を何とかだそうと意欲をもって参加しました。
 1回戦は仰高小と対戦、投打ともに日頃の力を出し切り、8対2で快勝。順調な滑りだしでした。このソフトボール大会では、大人が2人加わり、外野の守備にだけつきますが、打撃は行わないルールになっています。子どもたちは8名が守ります。
 そして2回戦、清和小との対戦では初戦の緊張感もとれ、リラックスして臨みました。1回に7点、2回が3点、3回が8点と毎回得点、守りの方も手堅く0点におさえ、18対0の完封勝利でした。
 いよいよ3回戦は、これまで2勝同士の巣鴨小との対戦です。これまで何度か練習試合でも対戦し、五分の対戦成績です。今日は決着の時、双方ともに意気込みが伝わってきます。巣鴨小が先制点のあと、駒込小が追いつき、2点差の4対2で最終回の表、巣鴨の攻撃を迎えました。決してセーフティーリードではありませんが、しかっり守り切ればとの思いもあり、どこかで緊張感は出るのでしょうか、守備の乱れと長打であっと間に逆転され、逆に7対4とリードを奪われました。ここで諦めないのが今年の駒込小、粘り強く攻撃し、同点に追いつきました。大会規定では引き分けのようでしたが、子どもたちの熱意と、時間の余裕もあったことから、延長戦での決着となりました。
 ソフトボールはワンアウト、ランナー2塁3塁から互いに攻撃し合うといとで、まずは駒込は守備、この状況で点数を防ぐのは難しい局面ですが、何と大きな外野フライが飛び、捕ったボールをランナーが飛び出した3塁に転送して、一瞬にしてダブルプレーのスリーアウトとなりました。裏の攻撃の駒込は、内野ゴロでツーアウト、ランナー帰れず、このまま無得点かと思われましたが、次の打者が二遊間に鋭いゴロを放ち、ホームはクロスプレーになりましたがセーフ、劇的なサヨナラ勝ち、初優勝となりました。
 この勝利におごることなく、24日の区の大会に臨んでほしいと思います。

音楽会《保護者鑑賞日》:5,6年

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 音楽会のフィナーレは5,6年生合同の合唱です。駒込小学校をリードし、まとめ役として頑張っている5,6年生の思いを歌に託します。「unlimited」は中学校1年生の音楽の教科書にも掲載されている歌ですが、小学校のパワーで挑戦しました。
 歌詞にも「unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ」とあるように、5,6年生が無限に広がる未来を切り開いて行くんだという強い気持ちが伝わり、聴いている人たちの感動を呼び、何とアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。そのため、もう一度途中の盛り上がるフレーズから歌い、アンコールに応えました。
 歌い終わった後は、もう何の力も残っていないほどに、満足しきった顔が舞台に並んでいました。そこへ来賓として会場に来てくださっていた、去年までこの学校にいた元担任の先生、産休で休んでいる先生、前の副校長先生などから、直接励ましの言葉をいただきました。そして何よりこれまで5,6年生をずっと指導してきた音楽の先生からもこれまでの思いを込めた温かいメッセージをもらいました。
 感動的なフィナーレを迎えた今年の音楽会でしたが、それは子どもたちの日頃の頑張りと互いの心のつながりが、音となって表れ、聴く人の心を揺さぶりとらえたからでしょう。そして今回のテーマであった「つながろう 音楽で とどけよう 心を」は2日間を通して、みんなの心に届きました。子どもたちに伝えます、「感動をありがとう」。

音楽会《保護者鑑賞日》:6年

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 各学年の最後の出演は当然6年生です。小学校生活最後となる大きな行事の音楽会が思い出の1ページを締めくくる場となるよう、全員が聴くというより応援しているという気持りで出番を迎えました。
 合唱は「明日へ」、これから小学校を旅立って未来への希望に向かっていく6年生にはふさわしい曲です。難しい3部合唱も、きちんとしたハーモニックな歌声が響き、歌詞にある「どこまで行けるか わからないけれど ぼくらは走り出す 明日へ------きっときっと行くよ たどり着いてみせる 輝く明日へと 走って行くよ」が6年生の思いを十分伝えるメッセージとなって、聴いている人に届いてきました。
 合奏は、ミュージカル「ライオンキング」の中の「サークル オブ ライフ」、重厚な出足から、ゆっくりしたテンポを崩さず、アフリカ大地からわき上がる生き物の叫びが迫ってきます。ゆっくりしたテンポを全体に調和させていく難しさも、日頃の練習で難なくクリアーされ、目をつむるとアフリカに生きるすべてのものの魂の声が聞こえてくるようでした。6年生の思いは十分伝わりました。

音楽会《保護者鑑賞日》:5年

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 4年生の次は5年生の出番です。よく考えると小学校生活最後の音楽会となります。これまで練習を重ねた成果を大いに発揮するためにも、一人一人が繊細な音にまで神経を行き届かせるような気持で歌い、演奏していました。
 歌は「星の大地に」は二部合唱のハーモニーが会場に響き渡り、聴く人の心にその歌詞が伝わり、感動に変わっていく様子がありました。合奏の「彼こそが海賊 He’s a Pirate」は、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をベースに制作された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のメインテーマ曲として有名で、聴く人も一度は耳にしたことのある音楽のため、聴いている人も自然と体が音楽と一体になってリズムを取っている感じでした。リード楽器の20台以上のアコーディオンとピアニカの音色の違いが、音を一層クリアーにし、全体を締めていく感じの演奏となりました。

音楽会《保護者鑑賞日》:4年

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 音楽会の後半のスタートは4年生です。最初はリコーダー奏でしたが、2つのパートに分かれて、「エーデルワイス」を演奏しました。30名の学年ですが、演奏のパワーというより一つ一つの音をしっかり出し、音色と音の重なりを大切にしながらの演奏でした。
 歌の方も、一つ一つの音を聞き合いながら、まとまりのあるハーモニーになっていきました。カリブ海がどんな場所かは想像でしかわかりませんが、その場所を旅する気持が伝わってくるようでした。最後の「エル・クンパンチェロ」は、ラテンの乗りで会場からも手拍子が出て、聞き手と演奏者が一体となった演奏で盛り上がりました。

音楽会《保護者鑑賞日》:後半の始まり

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 音楽会の後半の始まりは4年生の合図からです。4年生の代表9名が、トーンチャイムを中心に、音を重ね合わせながら、始まりの合図を送ります。次第に静まりかえってくる会場、聴く準備が整いました。

音楽会《保護者鑑賞日》:観客席は満席

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 音楽会は何といっても、観客席との一体感が大切です。多くの方が早くから来場いただき大きな拍手を送っていただきました。
 駒込小の舞台はとても大きく、体育館の1/4近くを占めてしまいます。学芸会のようなことにはいいのですが、舞台上にすべての子どもたちが上るのではなく、最後列の子どもたちが並ぶだけで、あとは体育館の床の平面から並んでいく音楽会では、舞台のバックスペースがあまりにも広くもったいない空間となってしまいました。そのため、当初は保護者席も体育館の半分くらいになってしまうため、移動舞台を横に位置し半分の大きさにしました。これでようやく後ろのデッドスペースがほとんどなくなり、席の広さも何とか確保できました。
 前やビデオスペースを譲り合って使っていただくなど、保護者同士での温かい関わりも多くあった会ではなかったかと思います。

音楽会《保護者鑑賞日》:3年

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 前半の最後は3年生です。はじめとの音楽会とはいえ、学校生活にも慣れ、学年全体でまとまっていくのは得意です。普段の学習でも、グループで話し合い、一人一人の力をどう一つにしていくかという体験を多く持っているので、今回の音楽会の練習でもその経験が発揮されていました。
 3年生で始めたリコーダーも、6ヶ月ちょっとの期間でしたが、「さくら笛」に挑戦するまでの実力となっていました。ここ駒込にぴったりの演目で、四季の桜の光景が目に浮かぶようでした。また、歌声の方は練習段階からすばらしい声量と迫力で定評がありましたが、1日目の児童鑑賞日よりは、落ち着いた感じで優雅さも漂う、いい感じに力の抜けた歌声に変身していました。児童鑑賞の時と保護者鑑賞の時で、歌い分けたのでしょうか。そんなに3年生は器用さを持ち合わせていたとは驚きです。
 合奏は歌うとたいへんですが、演奏でもテンポを変えながら、演目の持っている楽しさが十分伝わってくる感じでした。ディズニーのメリーポピンズの場面が浮かんでくるようでした。

音楽会《保護者鑑賞日》:2年

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 2番目の出演順の2年生は、昨年学芸会で舞台は経験済み、そこは少し余裕の感じられる様子でした。2年間同じクラスや学年で友だち同士、勉強や生活をしている結びつきが音楽の演奏でも感じられます。
 合唱奏「あえてよかった」は宇宙偉人と地球人という壮大な夢のような歌詞をどう表現するかがポイントでしたが、ジャズ風の伴奏によく合っていました。合奏の「かっこう」もピアニカや木琴などの打楽器の旋律とリズム楽器のハーモニーがよくできていました。練習の成果がしっかりと出せた満足できる演奏だったでしょう。

音楽会《保護者鑑賞日》:1年

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 音楽会の幕開けは、1年生のはじめの言葉、もちろん演奏も1年生からです。昨日一度舞台に立ち、経験はしているものの、見ている人が違います。いつも励ましてくれたおうちの人たちで、体育館は一杯です。どこにだれがいるのか、確認する余裕もなさそうです。でも、この緊張感が大切です。
 「おばけなんかないさ」の手話ははっきりと大きく、しかもリズムに乗って楽しく、見ている人も引き込まれていきます。アニマルランドは声だけの構成ですが、全体のハーモニーがしっかりしています。4つの動物もはっきりわかり、コラボレーションできていました。全員の息の合ったアンサンブルでした。最後は、ピアニカをリード楽器に、こいぬのマーチの合奏です。互いに音を聞きながらテンポよく進んでいきました。
 さすがにトップバッターの1年生はギャラリーも満席、立ち見も出て、大きな拍手をもらいました。

音楽会《保護者鑑賞日》:はじめの言葉−1年

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 11月2日土曜日、登校してきた子どもたちは昨日の児童鑑賞日の音楽会のことを振り返りながら、いよいよ始まる保護者や地域の方、そして来賓が見える2日目を前に、それぞれの思いに浸りながら、10時の開始の時を迎えました。
 2日目は、客席から舞台に行くのではなく、体育館の裏の階段を登り、舞台の袖から会場に入ってきます。これだけでも緊張の度合いは、昨日の比ではありません。「どう、たくさん見に来てる?」「緊張するなあ」など、小声でぼそぼそ、本当の気持ちが聞こえてきます。
 今日もスタートは1年生の「はじめの言葉」、運動会に続いて、音楽会も1年生が幕を開けてくれました。

音楽会:フィナーレは5・6年合唱

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 11月1日、音楽会第1日目のフィナーレは5・6年生合同の合唱「unlimited」(アン リミテッド)です。この曲は桑原永江作詞・若松歓作編曲の合唱曲で、限りない、無制限、無限遠といった意味があります。音楽会で最後に歌う歌として最適です。中学校1年生の音楽の教科書にも掲載されています。
 今回は5・6年生117人で歌い、無限に広がる未来を切り開いていくんだ、という強い思いを、全員の心を合わせて表現しました。真剣なまなざし、気合い・・・駒込小を引っ張る、高学年の立派な姿を感じるフィナーレとなりました。明日の保護者鑑賞日にはアンコールの嵐が収まらないことでしょう。

音楽会:6年

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 11月1日、音楽会の最後の学年はもちろん6年生です。卒業までの大きな学校行事は音楽会が最後となります。合唱は「明日へ」、中学校でもよく歌われている曲ですが、6年生で挑戦してみました。大人の声に近づいてきている6年生。テノールパートを新設し、初めての三部合唱に挑戦しました。持ち前のパワーと努力で、力強い歌声を届けました。
 続いて合奏「サークル・オブ・ライフ」はミュージカル「ライオンキング」の中の1曲です。ゆっくりとしたテンポを合わせることがとても難しかったのですが、高学年にしか作り出せない、雄大さを表現できるように頑張っていました。

音楽会:5年

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 音楽会、続いては高学年に入り5年生です。最初の合唱はソプラノ・アルトに分かれて二部合唱で歌う「星の大地に」です。はじめはお互いにつられてしまい、ハーモニーが作れませんでしたが、練習を重ねて、今日は自分のパートがしっかりと歌えるようになっていました。
 続く合奏は、これまたディズニーのカリブの海賊がもととなっている映画「パイレーツ オブ カリビアン」の主題歌「彼こそが海賊」です。勇ましい曲のよさを表現することに苦労しましたが、各楽器の演奏の仕方を工夫し、強く鋭い音で勇ましさを表していました。

音楽会:4年

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 11月1日音楽会は15分間の休憩をはさんで後半に入ります。後半の最初は4年生です。練習の時から30名という人数の特徴をどう生かしていくか頑張っていましたが、その成果が表れていたと思います。3年生に負けじとリコーダーでは「エーデルワイス」
の演奏です。2つのパートを重ねて演奏し、全員の音色を合わせるのが難しかったのですがりっぱにやり遂げていました。
 続いて合唱「カリブ夢の旅」です。30人が心を一つに歌います。前半はゆったり、後半は生き生きとした曲のよさを生かせるように、歌い方を工夫していました。最後の合奏は「エル・クンバンチェロ」、ラテンのリズムに乗りながら、一人一人が責任をもって取り組み、少人数なのを感じさせない迫力のある演奏になっていました。

音楽会:3年

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 11月1日、音楽会の3番目の学年は、学年順の構成で3年生となります。今年から取り組んでいいるリコーダーを使ったリコーダー奏「さくら笛」に挑戦しました。みんなの音色をそろえるために、子どもたちは自分の音も友達の音もしっかり聴いて、丁寧に演奏しました。次の合唱は「かならずかならず」です。とてもさわやかな歌声で、心を合わせて歌っている様子が伝わってきした。声量もたっぷりあり、迫力を感じました。1組と2組が交互に歌うところが聴きどころとなっています。
 最後の合奏「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」はディズニーの1964年の映画「メリー・ポピンズ」の劇中で歌われる楽曲の名前です。この曲では、困難な状況を説明する言葉、そして人生を向上するための魔法の言葉として使われたもので、この曲の作曲者の一人であるロバート・シャーマンは、「この単語はよくあるでたらめな言葉 (gibberish) である」と言っています。3年生は友だちと教え合って、どんどん上達しました。途中で速さが変わるところがポイントで、みんなで拍を感じて演奏していました。

音楽会:2年

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 11月1日の音楽会第1日目の2番目は2年生です。舞台での行事は昨年の学芸会で経験済みですが、落ち着いて歌い演奏できました。
 曲目は合唱奏「あえてよかった」、合唱奏とは合唱の間にリズム楽器が入り、演奏の部分もあるということです。ジャズ風のかっこいい伴奏にのって、元気に歌いました。宇宙人と地球人がおしゃべりをしているユニークな歌詞が特徴です。合唱は「エール!!」、エールを送りたい人を思い浮かべて、その人が笑顔になってくれるように歌うことをめあてに練習してきました。最後の合奏「かっこう」は、1学期に学習した歌「かっこう」を合奏バージョンで演奏しました。他の楽器の音もよく聴きながら合わせられるようになっていました。

音楽会:1年

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 11月1日、音楽会のトップバッターは1年生です。初めての舞台での発表の体験となりますが、リラックスして臨んでいるようです。
 発表は3曲、歌「おばけなんてないさ」−手話をつけて歌います。5番までありますが、子どもたちはすぐに手話を覚えました。みんながおばけになる部分もありましたが、怖くないかわいい感じのおばけでした。次は、ボイスアンサンブル「アニマルランド」、4種類の動物の鳴き声だけで音楽ができています。元気な1年生にぴったりの楽しい曲で、子どもたちもとても気に入っている様子で頑張っていました。最後は合奏「こいぬのマーチ」です。4拍子から3拍子になるところがキーポイントで、指揮の先生をよく見て、みんなで合わせられるように何度も練習した成果が出ていました。

音楽会:全員合唱「パームパーム」

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 11月1日、いよいよ音楽会第1日目が始まりました。今日は児童鑑賞日ですが、本番です。1年生のはじめの言葉の後は、全員合唱「パームパーム」です。この曲は7月の音楽朝会でも歌った曲です。
 「パーム」とは、手のひらのことです。野球では投手が手のひらに包むように投げる変化球のパームボールが有名です。もちろん植物の「やし」という意味もあります。
 手をつないだり握手をしたりすると、相手の手のぬくもりが伝わってきて、やさしい気持ちまで伝わってくるような気がします。落ち込んでいる時、肩をたたいてもらうだけで、元気が出ることもあります。手のひらって小さいけれど、すごいパワーをもっているのかも知れません。そんな曲で音楽会はスタートしました。
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