![]() |
最新更新日:2025/04/16 |
本日: 総数:128363 |
11日 全校朝会 表彰![]() ![]() 読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、子どもたちが参会したコンクールなどの受賞者を表彰しました。読書感想文の表彰の写真を写せず、受賞者の皆さん、ごめんなさい。 書写展作品の校内展示![]() ![]() ![]() ![]() クリスマスリース![]() ![]() ![]() ![]() 豊島区「読書フェスタ」![]() ![]() ![]() ![]() 表彰や各学校の取り組みの発表の後は、図書館の司書の方による「ブックトーク」もありました。 体育「跳び箱運動」:3年![]() ![]() ![]() ![]() 従って、基本的な切り返しの技である「開脚跳び」に繰り返し挑戦していました。踏切から着手、空中姿勢、突き放し、着地とそれぞれの観点で見合ってアドバイスをしています。器械運動は自分の姿は見ることができないので互いに見合って学習することはとても大切なことです。 このあとは、同じ切り返し系のかかえ込み跳びや回転系の台上前転にも取り組んでいくことになっています。 田んぼにはまた稲穂が!![]() ![]() ![]() ![]() 朝顔のつるのリース作り:1年![]() ![]() 役目の終わった鉢は、支柱とともにきれいに洗って、来年植える植物を育てるまで保管しておきます。そのそばで、2年生が「わたしたちも、収穫したさつましものつるでリースを作ります」と言っていました。リース合戦は1,2年生の参加になりそうです。 理科「水の働きで層ができる様子」:6年![]() ![]() ![]() ![]() このことは、水の働きでできた地層は、長い年月の間に大水などで流されたれき、砂、泥などが、海や湖の底に何回かに分かれて積み重ねってできることの確認の実験です。地上で見られる地層は、海や湖でできたものが長い年月の間に土地全体が少しずつ持ち上げられてきたためです。 就学時健康診断![]() ![]() 音楽会:メッセージカード![]() ![]() 本のおすすめカード(読書旬間)![]() ![]() ![]() ![]() このカードは、区にも送られ審査会がありました。その中で1年生が書いたカードが「教育長賞」を受賞することになり、11月9日の午後、巣鴨駅近くの南大塚ホールで開催される区の「読書フェスタ」で表彰式と読書活動に関する発表会も行われます。本を読むことを通して、これからも夢や希望が広がっていくことを願っています。 11月合同パトロール![]() ![]() 来月は1学期と同じように、20日終業式の後の下校時となります。冬休みを控えた日程となりますので、最後まで気を抜かず、今年の締めくくりとしたいものです。 体育朝会「短なわ跳び」![]() ![]() ![]() ![]() 最後ははやぶさ(あや跳びの体制での二重跳び)やツバメ(前交差とび二重まわし)の技も紹介がありましたが、卒業までにできれば御の字です。 土曜日に音楽会があり、その後の三連休明けという日程もあり、跳びなわを忘れた児童も見られ、エアーなわ跳びでどんな技でも完璧にできていました。イメージトレーニングは大切なことです。 巣鴨杯ソフトボール大会![]() ![]() 1回戦は仰高小と対戦、投打ともに日頃の力を出し切り、8対2で快勝。順調な滑りだしでした。このソフトボール大会では、大人が2人加わり、外野の守備にだけつきますが、打撃は行わないルールになっています。子どもたちは8名が守ります。 そして2回戦、清和小との対戦では初戦の緊張感もとれ、リラックスして臨みました。1回に7点、2回が3点、3回が8点と毎回得点、守りの方も手堅く0点におさえ、18対0の完封勝利でした。 いよいよ3回戦は、これまで2勝同士の巣鴨小との対戦です。これまで何度か練習試合でも対戦し、五分の対戦成績です。今日は決着の時、双方ともに意気込みが伝わってきます。巣鴨小が先制点のあと、駒込小が追いつき、2点差の4対2で最終回の表、巣鴨の攻撃を迎えました。決してセーフティーリードではありませんが、しかっり守り切ればとの思いもあり、どこかで緊張感は出るのでしょうか、守備の乱れと長打であっと間に逆転され、逆に7対4とリードを奪われました。ここで諦めないのが今年の駒込小、粘り強く攻撃し、同点に追いつきました。大会規定では引き分けのようでしたが、子どもたちの熱意と、時間の余裕もあったことから、延長戦での決着となりました。 ソフトボールはワンアウト、ランナー2塁3塁から互いに攻撃し合うといとで、まずは駒込は守備、この状況で点数を防ぐのは難しい局面ですが、何と大きな外野フライが飛び、捕ったボールをランナーが飛び出した3塁に転送して、一瞬にしてダブルプレーのスリーアウトとなりました。裏の攻撃の駒込は、内野ゴロでツーアウト、ランナー帰れず、このまま無得点かと思われましたが、次の打者が二遊間に鋭いゴロを放ち、ホームはクロスプレーになりましたがセーフ、劇的なサヨナラ勝ち、初優勝となりました。 この勝利におごることなく、24日の区の大会に臨んでほしいと思います。 音楽会《保護者鑑賞日》:5,6年![]() ![]() ![]() ![]() 歌詞にも「unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ」とあるように、5,6年生が無限に広がる未来を切り開いて行くんだという強い気持ちが伝わり、聴いている人たちの感動を呼び、何とアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。そのため、もう一度途中の盛り上がるフレーズから歌い、アンコールに応えました。 歌い終わった後は、もう何の力も残っていないほどに、満足しきった顔が舞台に並んでいました。そこへ来賓として会場に来てくださっていた、去年までこの学校にいた元担任の先生、産休で休んでいる先生、前の副校長先生などから、直接励ましの言葉をいただきました。そして何よりこれまで5,6年生をずっと指導してきた音楽の先生からもこれまでの思いを込めた温かいメッセージをもらいました。 感動的なフィナーレを迎えた今年の音楽会でしたが、それは子どもたちの日頃の頑張りと互いの心のつながりが、音となって表れ、聴く人の心を揺さぶりとらえたからでしょう。そして今回のテーマであった「つながろう 音楽で とどけよう 心を」は2日間を通して、みんなの心に届きました。子どもたちに伝えます、「感動をありがとう」。 音楽会《保護者鑑賞日》:6年![]() ![]() 合唱は「明日へ」、これから小学校を旅立って未来への希望に向かっていく6年生にはふさわしい曲です。難しい3部合唱も、きちんとしたハーモニックな歌声が響き、歌詞にある「どこまで行けるか わからないけれど ぼくらは走り出す 明日へ------きっときっと行くよ たどり着いてみせる 輝く明日へと 走って行くよ」が6年生の思いを十分伝えるメッセージとなって、聴いている人に届いてきました。 合奏は、ミュージカル「ライオンキング」の中の「サークル オブ ライフ」、重厚な出足から、ゆっくりしたテンポを崩さず、アフリカ大地からわき上がる生き物の叫びが迫ってきます。ゆっくりしたテンポを全体に調和させていく難しさも、日頃の練習で難なくクリアーされ、目をつむるとアフリカに生きるすべてのものの魂の声が聞こえてくるようでした。6年生の思いは十分伝わりました。 音楽会《保護者鑑賞日》:5年![]() ![]() 歌は「星の大地に」は二部合唱のハーモニーが会場に響き渡り、聴く人の心にその歌詞が伝わり、感動に変わっていく様子がありました。合奏の「彼こそが海賊 He’s a Pirate」は、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をベースに制作された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のメインテーマ曲として有名で、聴く人も一度は耳にしたことのある音楽のため、聴いている人も自然と体が音楽と一体になってリズムを取っている感じでした。リード楽器の20台以上のアコーディオンとピアニカの音色の違いが、音を一層クリアーにし、全体を締めていく感じの演奏となりました。 音楽会《保護者鑑賞日》:4年![]() ![]() 歌の方も、一つ一つの音を聞き合いながら、まとまりのあるハーモニーになっていきました。カリブ海がどんな場所かは想像でしかわかりませんが、その場所を旅する気持が伝わってくるようでした。最後の「エル・クンパンチェロ」は、ラテンの乗りで会場からも手拍子が出て、聞き手と演奏者が一体となった演奏で盛り上がりました。 音楽会《保護者鑑賞日》:後半の始まり![]() ![]() 音楽会《保護者鑑賞日》:観客席は満席![]() ![]() ![]() ![]() 駒込小の舞台はとても大きく、体育館の1/4近くを占めてしまいます。学芸会のようなことにはいいのですが、舞台上にすべての子どもたちが上るのではなく、最後列の子どもたちが並ぶだけで、あとは体育館の床の平面から並んでいく音楽会では、舞台のバックスペースがあまりにも広くもったいない空間となってしまいました。そのため、当初は保護者席も体育館の半分くらいになってしまうため、移動舞台を横に位置し半分の大きさにしました。これでようやく後ろのデッドスペースがほとんどなくなり、席の広さも何とか確保できました。 前やビデオスペースを譲り合って使っていただくなど、保護者同士での温かい関わりも多くあった会ではなかったかと思います。 |
〒170-0003
住所:東京都豊島区駒込3-13-1 TEL:03-3918-5691 FAX:03-5394-1002 |