最新更新日:2024/11/08 | |
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犬も歩けば・・・? 論より・・・?事前にお気に入りの一枚を視写し、意味や使い方を調べた成果がでて、 「ぼくの名前の「た」がとれたよ。」 「お気に入りの「京」がとれました。」 という声が、多くあがっていました。 また、【「え」縁の下の力持ち、「ゑ」縁は異なもの、味なもの】 のように、「ゑ」「ゐ」という旧仮名づかいに対しても、体験から理解につながっていたようです。 これをいい機会にして、小倉百人一首や、ほかの昔遊びにも挑戦してみるとよいですね。 本日は、たくさんのおうちの方に、参加していただき、子どもたちも大喜びで取り組めたようです。ありがとうございました。 「第5回 親と子の科学教室」今回は、3・4年生を対象として、「スライム作りを楽しもう」と題して本校理科講師の會田先生の指導のもと、スライム作りを行いました。ホウ砂や洗濯のりに絵の具を混ぜて、カラフルなスライムがたくさんできました。時間の都合で、今回はできなかった磁性スライムにも、興味津々の子どもたち。 材料や作り方の書かれたプリントを参考にして、冬休みに挑戦してみてはどうでしょうか。 また、科学教室の最後には、ドライアイスを使った実験を見ました。 「水にドライアイスを入れると、白いけむりのようなもの(水蒸気)が出ますが、油の中にドライアイスを入れると、どうなるでしょうか。」 先生の質問に対して、子どもたちが目を輝かせながら予想し、実験に取り組む姿が印象的でした。 次回は、5・6年生対象で実施する予定です。 かけ算九九、がんばっています。
2年生の2学期の算数と言えば・・・かけ算九九。毎日時間を見つけては、一生懸命唱えている姿を、教室でもよく見かけます。
九九検定では、昇順に唱える「じゅん九九」、降順に唱える「ぎゃく九九」、カードをシャッフルしてバラバラにとなえる「バラ九九」、答えを見て九九を唱える「ウラ九九」に挑戦しています。 2学期の終わりまでに、「じゅん・ぎゃく」九九を完全制覇して冬休みに入りたいと考えています。ウラ九九は、3年生で学習する割り算を視野に入れると、身につけておいたほうがよいものです。何回も何回も唱えることが、完全制覇への近道です。 お風呂で「この段全部言えたら上がろう!」作戦、「いただきますの前に」作戦、九九カードでかるたをしながら覚える作戦などなど、楽しくしっかり覚えられるとよいですね。 12月13日の給食わかめサラダ にんじんゼリー 牛乳 12月12日の給食かぼちゃつつみ揚げ ビーフンスープ みかん 牛乳 12月11日の給食チキンフレーク焼き ほうれんそうソテー みそ汁 りんご 牛乳 ふれあい給食地域の方々をお招きし、アミーゴ班ごとに給食を食べたりゲームをしたりというものです。 高学年が教室準備の間、1年生は、わらべうたを披露し、楽しい時間を過ごすことができました。会食中は少し緊張していたのですが、食後にゲームを一緒にする中で、いろいろなお話をすることができました。最後に、お客様より終戦直後の高南小学校のことや、地域の様子など、とても貴重なお話を伺うことができました。 12月10日の給食ポトフ ナタデココポンチ 牛乳 6年生豊島区小学校「邦楽鑑賞教室」第2回バンドクリニック音楽朝会「ようこそ!マエストロ」学芸会 その2
4年生「オズの魔法使い」、5年生「人間になりたがった猫」、6年生「夢から醒めた夢」の様子です。上学年らしい歌やパフォーマンスに、観客席からは感動の声も聞こえてきました。5、6年生にとっては最後の学芸会になります。気持ちを一つに、演じきりました。
学芸会 その1
11月8日(金)、9日(土)に学芸会が行われました。今年度のスローガンは、「一人一人が協力し合って つくり上げよう 楽しもう 学芸会」です。1年生「ほんとうのトラゴロウは?」、2年生「ゆうびんうさぎとおおかみがぶり」、3年生「王様の耳はロバの耳」の様子です。どの子も自分の役になりきって、一生懸命に演技をしました。かわいらしい歌やダンスに、観客席も笑顔に包まれました。
12月3日の給食さわらピリ辛焼き いかと野菜のソテー けんちん汁 みかん 牛乳 12月2日の給食れんこんバーグ ブロッコリーソテー みそしる 牛乳 11月27日の給食ボルシチ オニオンドレッシングサラダ 牛乳 11月26日の給食鯖のごまみそ焼き もやしのナムル サイダーポンチ 牛乳 11月25日の給食パンプキンコロッケ キャベツのおひたし みそしる 牛乳 11月22日の給食鮭のちゃんちゃん焼き 里芋あげがらめ ふわふわ汁 牛乳 校内研究授業・6年1組「やまなし」「やまなし」(宮沢賢治作)は、一読しただけでは解釈のしにくい、見方によっては難解な文学教材であるといえるかもしれません。子供たちの多くも、やはり最初は「意味がよく分からない。」「何が言いたいのだろう。」というような感想をもっていました。 研究授業では、「物語の主題がより強く表現されているのは、『五月の幻灯』か、『十二月の幻灯』か」という問いを通して、「やまなし」の主題にせまっていきました。友達と意見を交流していると、「かわせみ」と「やまなし」との対比や、作者の生き方・考え方など、物語を読む視点が広がっていったようです。ワークシートの「ふかまるコーナー(振り返り)」には、影響を受けた友達の意見がたくさん書かれていました。 子供たちの話し合いを聞きながら、教員一同もまた、文学の楽しさや宮沢賢治作品の素晴らしさを改めて実感した時間でした。 |
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