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最新更新日:2025/04/16 |
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理科「水の働きで層ができる様子」:6年![]() ![]() ![]() ![]() このことは、水の働きでできた地層は、長い年月の間に大水などで流されたれき、砂、泥などが、海や湖の底に何回かに分かれて積み重ねってできることの確認の実験です。地上で見られる地層は、海や湖でできたものが長い年月の間に土地全体が少しずつ持ち上げられてきたためです。 就学時健康診断![]() ![]() 音楽会:メッセージカード![]() ![]() 本のおすすめカード(読書旬間)![]() ![]() ![]() ![]() このカードは、区にも送られ審査会がありました。その中で1年生が書いたカードが「教育長賞」を受賞することになり、11月9日の午後、巣鴨駅近くの南大塚ホールで開催される区の「読書フェスタ」で表彰式と読書活動に関する発表会も行われます。本を読むことを通して、これからも夢や希望が広がっていくことを願っています。 11月合同パトロール![]() ![]() 来月は1学期と同じように、20日終業式の後の下校時となります。冬休みを控えた日程となりますので、最後まで気を抜かず、今年の締めくくりとしたいものです。 体育朝会「短なわ跳び」![]() ![]() ![]() ![]() 最後ははやぶさ(あや跳びの体制での二重跳び)やツバメ(前交差とび二重まわし)の技も紹介がありましたが、卒業までにできれば御の字です。 土曜日に音楽会があり、その後の三連休明けという日程もあり、跳びなわを忘れた児童も見られ、エアーなわ跳びでどんな技でも完璧にできていました。イメージトレーニングは大切なことです。 巣鴨杯ソフトボール大会![]() ![]() 1回戦は仰高小と対戦、投打ともに日頃の力を出し切り、8対2で快勝。順調な滑りだしでした。このソフトボール大会では、大人が2人加わり、外野の守備にだけつきますが、打撃は行わないルールになっています。子どもたちは8名が守ります。 そして2回戦、清和小との対戦では初戦の緊張感もとれ、リラックスして臨みました。1回に7点、2回が3点、3回が8点と毎回得点、守りの方も手堅く0点におさえ、18対0の完封勝利でした。 いよいよ3回戦は、これまで2勝同士の巣鴨小との対戦です。これまで何度か練習試合でも対戦し、五分の対戦成績です。今日は決着の時、双方ともに意気込みが伝わってきます。巣鴨小が先制点のあと、駒込小が追いつき、2点差の4対2で最終回の表、巣鴨の攻撃を迎えました。決してセーフティーリードではありませんが、しかっり守り切ればとの思いもあり、どこかで緊張感は出るのでしょうか、守備の乱れと長打であっと間に逆転され、逆に7対4とリードを奪われました。ここで諦めないのが今年の駒込小、粘り強く攻撃し、同点に追いつきました。大会規定では引き分けのようでしたが、子どもたちの熱意と、時間の余裕もあったことから、延長戦での決着となりました。 ソフトボールはワンアウト、ランナー2塁3塁から互いに攻撃し合うといとで、まずは駒込は守備、この状況で点数を防ぐのは難しい局面ですが、何と大きな外野フライが飛び、捕ったボールをランナーが飛び出した3塁に転送して、一瞬にしてダブルプレーのスリーアウトとなりました。裏の攻撃の駒込は、内野ゴロでツーアウト、ランナー帰れず、このまま無得点かと思われましたが、次の打者が二遊間に鋭いゴロを放ち、ホームはクロスプレーになりましたがセーフ、劇的なサヨナラ勝ち、初優勝となりました。 この勝利におごることなく、24日の区の大会に臨んでほしいと思います。 音楽会《保護者鑑賞日》:5,6年![]() ![]() ![]() ![]() 歌詞にも「unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ」とあるように、5,6年生が無限に広がる未来を切り開いて行くんだという強い気持ちが伝わり、聴いている人たちの感動を呼び、何とアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。そのため、もう一度途中の盛り上がるフレーズから歌い、アンコールに応えました。 歌い終わった後は、もう何の力も残っていないほどに、満足しきった顔が舞台に並んでいました。そこへ来賓として会場に来てくださっていた、去年までこの学校にいた元担任の先生、産休で休んでいる先生、前の副校長先生などから、直接励ましの言葉をいただきました。そして何よりこれまで5,6年生をずっと指導してきた音楽の先生からもこれまでの思いを込めた温かいメッセージをもらいました。 感動的なフィナーレを迎えた今年の音楽会でしたが、それは子どもたちの日頃の頑張りと互いの心のつながりが、音となって表れ、聴く人の心を揺さぶりとらえたからでしょう。そして今回のテーマであった「つながろう 音楽で とどけよう 心を」は2日間を通して、みんなの心に届きました。子どもたちに伝えます、「感動をありがとう」。 音楽会《保護者鑑賞日》:6年![]() ![]() 合唱は「明日へ」、これから小学校を旅立って未来への希望に向かっていく6年生にはふさわしい曲です。難しい3部合唱も、きちんとしたハーモニックな歌声が響き、歌詞にある「どこまで行けるか わからないけれど ぼくらは走り出す 明日へ------きっときっと行くよ たどり着いてみせる 輝く明日へと 走って行くよ」が6年生の思いを十分伝えるメッセージとなって、聴いている人に届いてきました。 合奏は、ミュージカル「ライオンキング」の中の「サークル オブ ライフ」、重厚な出足から、ゆっくりしたテンポを崩さず、アフリカ大地からわき上がる生き物の叫びが迫ってきます。ゆっくりしたテンポを全体に調和させていく難しさも、日頃の練習で難なくクリアーされ、目をつむるとアフリカに生きるすべてのものの魂の声が聞こえてくるようでした。6年生の思いは十分伝わりました。 音楽会《保護者鑑賞日》:5年![]() ![]() 歌は「星の大地に」は二部合唱のハーモニーが会場に響き渡り、聴く人の心にその歌詞が伝わり、感動に変わっていく様子がありました。合奏の「彼こそが海賊 He’s a Pirate」は、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をベースに制作された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のメインテーマ曲として有名で、聴く人も一度は耳にしたことのある音楽のため、聴いている人も自然と体が音楽と一体になってリズムを取っている感じでした。リード楽器の20台以上のアコーディオンとピアニカの音色の違いが、音を一層クリアーにし、全体を締めていく感じの演奏となりました。 音楽会《保護者鑑賞日》:4年![]() ![]() 歌の方も、一つ一つの音を聞き合いながら、まとまりのあるハーモニーになっていきました。カリブ海がどんな場所かは想像でしかわかりませんが、その場所を旅する気持が伝わってくるようでした。最後の「エル・クンパンチェロ」は、ラテンの乗りで会場からも手拍子が出て、聞き手と演奏者が一体となった演奏で盛り上がりました。 音楽会《保護者鑑賞日》:後半の始まり![]() ![]() 音楽会《保護者鑑賞日》:観客席は満席![]() ![]() ![]() ![]() 駒込小の舞台はとても大きく、体育館の1/4近くを占めてしまいます。学芸会のようなことにはいいのですが、舞台上にすべての子どもたちが上るのではなく、最後列の子どもたちが並ぶだけで、あとは体育館の床の平面から並んでいく音楽会では、舞台のバックスペースがあまりにも広くもったいない空間となってしまいました。そのため、当初は保護者席も体育館の半分くらいになってしまうため、移動舞台を横に位置し半分の大きさにしました。これでようやく後ろのデッドスペースがほとんどなくなり、席の広さも何とか確保できました。 前やビデオスペースを譲り合って使っていただくなど、保護者同士での温かい関わりも多くあった会ではなかったかと思います。 音楽会《保護者鑑賞日》:3年![]() ![]() 3年生で始めたリコーダーも、6ヶ月ちょっとの期間でしたが、「さくら笛」に挑戦するまでの実力となっていました。ここ駒込にぴったりの演目で、四季の桜の光景が目に浮かぶようでした。また、歌声の方は練習段階からすばらしい声量と迫力で定評がありましたが、1日目の児童鑑賞日よりは、落ち着いた感じで優雅さも漂う、いい感じに力の抜けた歌声に変身していました。児童鑑賞の時と保護者鑑賞の時で、歌い分けたのでしょうか。そんなに3年生は器用さを持ち合わせていたとは驚きです。 合奏は歌うとたいへんですが、演奏でもテンポを変えながら、演目の持っている楽しさが十分伝わってくる感じでした。ディズニーのメリーポピンズの場面が浮かんでくるようでした。 音楽会《保護者鑑賞日》:2年![]() ![]() 合唱奏「あえてよかった」は宇宙偉人と地球人という壮大な夢のような歌詞をどう表現するかがポイントでしたが、ジャズ風の伴奏によく合っていました。合奏の「かっこう」もピアニカや木琴などの打楽器の旋律とリズム楽器のハーモニーがよくできていました。練習の成果がしっかりと出せた満足できる演奏だったでしょう。 音楽会《保護者鑑賞日》:1年![]() ![]() 「おばけなんかないさ」の手話ははっきりと大きく、しかもリズムに乗って楽しく、見ている人も引き込まれていきます。アニマルランドは声だけの構成ですが、全体のハーモニーがしっかりしています。4つの動物もはっきりわかり、コラボレーションできていました。全員の息の合ったアンサンブルでした。最後は、ピアニカをリード楽器に、こいぬのマーチの合奏です。互いに音を聞きながらテンポよく進んでいきました。 さすがにトップバッターの1年生はギャラリーも満席、立ち見も出て、大きな拍手をもらいました。 音楽会《保護者鑑賞日》:はじめの言葉−1年![]() ![]() 2日目は、客席から舞台に行くのではなく、体育館の裏の階段を登り、舞台の袖から会場に入ってきます。これだけでも緊張の度合いは、昨日の比ではありません。「どう、たくさん見に来てる?」「緊張するなあ」など、小声でぼそぼそ、本当の気持ちが聞こえてきます。 今日もスタートは1年生の「はじめの言葉」、運動会に続いて、音楽会も1年生が幕を開けてくれました。 音楽会:フィナーレは5・6年合唱![]() ![]() ![]() ![]() 今回は5・6年生117人で歌い、無限に広がる未来を切り開いていくんだ、という強い思いを、全員の心を合わせて表現しました。真剣なまなざし、気合い・・・駒込小を引っ張る、高学年の立派な姿を感じるフィナーレとなりました。明日の保護者鑑賞日にはアンコールの嵐が収まらないことでしょう。 音楽会:6年![]() ![]() 続いて合奏「サークル・オブ・ライフ」はミュージカル「ライオンキング」の中の1曲です。ゆっくりとしたテンポを合わせることがとても難しかったのですが、高学年にしか作り出せない、雄大さを表現できるように頑張っていました。 音楽会:5年![]() ![]() 続く合奏は、これまたディズニーのカリブの海賊がもととなっている映画「パイレーツ オブ カリビアン」の主題歌「彼こそが海賊」です。勇ましい曲のよさを表現することに苦労しましたが、各楽器の演奏の仕方を工夫し、強く鋭い音で勇ましさを表していました。 |
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