最新更新日:2024/11/14 | |
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5年生 食育授業 日本の食文化を知ろうについて学び、調理実習を行います。 まず、日本人の食文化や食事内容を知るために、 外国の食事と比較して考えました。例えば外国では、 肉をたくさん食べていたり、主食が米ではなく、 とうもろこしやいもの国があることを知り、自分の 食生活をみつめ考えました。 次の週、調理の計画をグループで話し合い、どんな みそ汁にするのか、みそはあわせみそにしよう、 など、活発に意見交換をし、工夫して調理の計画を たてました。 次週はいよいよ調理実習を行います。 ごはんは鍋で火加減に注意して炊飯する予定です。 ひいらぎ学級 3学期通級スタートしました
3学期の通級がスタートしました。寒さに負けず、元気な子どもたちに会えて嬉しいです。
今学期も、みんなで協力したり、チャレンジしたりして、様々な活動に取り組んでいきます。時に楽しく、時に真剣に、みんなで力を合わせて学び合っていきます。 第2回健やかフォーラムNPO日本こどものための委員会講師 石川先生より「人間関係作りが上手な子供を育てる」という演題で、セカンドステップのプログラムを中心に話を聞きました。 学校や家庭など子供の言語環境の中で、大人が感情を表現して、言語化することで子供の共感性が育つことを教えていただきました。 ひいらぎ学級 親子調理週間
12月9日〜13日の一週間、ひいらぎ学級では、授業参観週間を行いました。たくさんの御来校ありがとうございました。
参観週間中、チャレンジタイムで親子調理を行い、「お好み焼き」や「ライスペーパーピザ」を作りました。友達や、お家の方と協力して、美味しく作ることができました。 5年生 キッズISO5年生は、環境学習の一環として今年の9月にキッズISOに取り組みました。 水道・ガス・電気のメーターや、ごみ量をはかり、自分たちが消費しているエネルギー量について記録し、減らすための作戦を考えました。 今日の授業では、電気機器や自動車を使いすぎると南極の氷が溶けてしまうというシュミレーションゲームを使いながら、地球温暖化について学習しました。 便利な物でも、環境のことを考えながら使っていくことの大切さを学びました。 6年生 読書月間6年生が1年生に読んであげたい本を班ごとに選び、読み聞かせの練習をしました。 ワークショップ形式で1年生が次々と班を巡りました。 1年生が楽しそうに聞いてくれるので、6年生も一段と張り切って読み聞かせしていました。 読み終わった後、本の内容に関するクイズをやっている班もありました。 2年生 生活科「秋をみつけたよ」校庭では、「はっぱの色がかわったよ。」「はっぱのベッドはふかふかだね。」など、自分の感覚を通してみつけた「秋」を、楽しみながら伝え合うことができました。 さらに、「秋」との触れ合いを深めるために、葉っぱや木の実を集めて、作品にしました。 1年生 食育授業 はしを正しくもとう・野菜を食べよう特にはしの正しい持ち方については、子供達は、夏頃から学校でも、家でも頑張って練習してきました。 そこで、今回、はしの正しい持ち方を復習し、「おはし検定」をすることにしました。検定に向けて、子供達はとても意欲的に正しいはしの持ち方に取り組んでいました。 野菜を4月頃にはほとんど残してしまっていた子供も、だんだんと残さずに食べられるようになってきましたが、野菜を食べることの大切さを知るために、野菜についての学習も行いました。 野菜は、1日にどのくらい食べればよいのかを考えました。 子供達は、片手でつかめる位の量と考えた子が多くいました。中には、1食に1枚の葉を食べて、1日合計3枚の葉を食べたら健康になると考えた子もいました。 1日に子供は300グラム位食べるのが理想的です。その量を実際に秤にのせてみました。その量を見て、とても驚いていました。 しかし、その量の半分弱は給食を残さずに食べれば、毎日食べることが出来ることを伝え、毎日給食を残さずに食べることの大切さを学びました。 3年生 食育授業 国語科「すがたをかえる大豆」9月に、企業連携授業で「しょうゆ」についての学習をしましたが、今回、学習のまとめとして、大豆がどのようにして、食品にすがたをかえているのかを確認しました。 また、他の食べ物についても、いろいろな食品にすがたをかえていることを確認しました。子供達は牛乳などの食品については、よく知っていましたが、魚などの加工品についてははじめて知った児童もいました。これから料理やお菓子などを食べる時には、何から出来ているのかな?と興味をもって食べるようになってほしいと思います。 宮城米給食の日宮城米給食の日は、宮城県より、宮城県産の「ひとめぼれ」を 提供していただき、子供達が給食でその米を味わい、宮城県の ことを知ってもらう機会として設けられています。 豊島区と宮城県は相互交流宣言を行い、広い分野で交流を 行っています。 この日は、お米の味を味わってもらうために、白飯にしました。 また、保健給食委員会が、各教室に出向き、宮城米給食の日 の説明や、宮城県についてのクイズを出題しました。 学芸会今年度のテーマは「とどけよう 感動を!」で、 各学年本番に向けて、練習してきました。 1年生から6年生まで緊張しながらも、 一生懸命演じることができました。 ひいらぎ学級 校外学習に行ってきました
10月28日(月)に、月曜日・金曜日グループで校外学習がありました。都電に乗り、飛鳥山公園に行ってきました。
全員で集団遊びをしたり、グループに分かれてオリエンテーリングをしたりして、楽しく過ごすことができました。初めて会う友達もいましたが、いつも一緒に過ごしているかのように、仲良く遊ぶ姿を見ることができました。 お家の方が作ってくれたお弁当もおいしく食べました。 ひいらぎ学級 チャレンジタイム 〜工作〜
チャレンジタイムの工作で、「わりばしグライダー」を作りました。
はさみで丁寧に工作用紙を切り取り、両面テープで割り箸に貼り付けて、完成させました。初めはうまく飛ばなくても、羽の形を変えたり、おもりを重くするなど、自分で考えて工夫をする姿が素敵でした。 ひいらぎ学級 チャレンジタイム 〜調理〜
チャレンジタイムに調理実習を行い、「じゃがいももち」を作りました。
ピーラーでジャガイモの皮をむいたり、包丁を使って切ったりしました。じゃがいもをつぶして混ぜる時には、友達を助けようとボウルを押さえる姿がありました。協力し合って作った料理の味は格別だったようです。 給食のデザート紹介教室で食缶を開けると、子供達の「かわいい!」「おいしそう!」という歓声があがりました。ケーキには生クリームを添えていただきました。 学校中に、子供達の笑顔があふれた給食の時間になりました。 5年生 食育授業 おやつ教室おやつは、いつ、どのくらい、どんなものを食べればよい のか、自分達で食品のカードを組み合わせて学びました。 また、食品の成分表示の見方や賞味期限・消費期限の違い などについて教えていただきました。 クイズもあり、とても楽しく学ぶことが出来ました。 普段おやつを食べすぎていた子は、これからは考えておやつ を選びますという感想がありました。 2・3年生 食育授業 おなか教室や、食べ物の消化について学びました。 人の消化器官の模型を使い、腸の長さを確認しました。 また、どんな排泄がよいのかなどを教えていただきました。 健康のバロメーターとして毎日子供達が自分で自分の健康 をチェックする方法を理解しました。 全学年 歯みがき指導豊島区のカリキュラムに沿って、 正しい歯のみがき方を体験しました。 4年生はだ液から虫歯のなりやすさを判定する RDテストをしました。 3年生はおやつや飲み物に含まれている砂糖の量を学び 「ジュースやスポーツ飲料は飲みすぎないようにしよう」と 実感しました。 6年生は歯肉炎から歯周病、歯槽膿漏と進行し歯を失うことに驚き、 真剣に歯肉を観察しました。 4年生 食育授業 ミルク教室4年生くらいの年齢は、骨をつくり、丈夫にするために とても大切な時期です。 骨は一度つくられると、一生そのままではなく、 たえず作りかえられていくため、 毎日の食事でカルシウムを補給することが 大切になってくるのです。どんな食べ物にカルシウムが 多いのか、詳しく教えていただきました。 さらに生クリームを容器にいれてみんなで楽しく 踊りながらシェイクして、フレッシュバターを作り、 ミルク本来の甘みや、香り、うまみたっぷりのバター を味わいました。 1・2年生 食育授業 野菜と親しくなろう観察する体験型の授業を行いました。 珍しい野菜を持ってきていただき、見せてもらいました。 たとえば、色々な大きさのなすや、おもしろい形のかぼちゃなど、 どれも大変興味深く、子供達も驚いたようすでした。 また、群馬県から生産者の方を招き、 野菜をつくる喜びや苦労、やりがいなどを語っていただき、 私たちが普段食べている野菜には愛情が込められていること を知りました。 トマトとぶどうの食べ比べをしました。形・色・におい・味を じっくり観察し、味わいました。 |
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