最新更新日:2025/04/30
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立108年目」を迎えています。

水道キャラバン:4年生−【2】

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 7月4日の4年生の水道キャラバンは、東京都水道局の方が行ってくださっています。おいしい水道水を理解してもらいたいという熱意が伝わってきます。最後には、水道メッセンジャーとしての認定書を受け取り、最初の指令として家に帰って、いただいた東京水(水道水)と市販のミネラルウォーターの飲み比べ実験を言い渡されていました。実験の結果が楽しみです。ちなみに、これまでの実験の集計では水道水を選んだ人が60%、ミネラルウォーターが32%だそうです。見た目よりも、味には自信があるようです。

水道キャラバン:4年生−【1】

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 7月5日、4年生は水道の学習第2弾として、東京都水道局から来ていただいて、“水道キャラバン”を実施しました。先月は三園浄水場で水がきれいになる様子を勉強していきましたが、そのメカニズムを目の前の実験を通して学ぼうというものです。
 水道水に粉を入れてわざと濁らせた水に、凝集剤を入れてかき混ぜると、汚れだけが固まってきれいな水と分離していきます。そのきれいな水だけをさらに、活性炭入りの濾過装置で超していくと、さらにきれいになっていきました。目の前で、一つ一つのことを確かめながら進めることで、水がきれいになる行程がよくわかりました。濾過した水は、きれいですが、消毒をしないと飲めないそうです。

ユニセフ募金:代表委員会

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 7月5日朝の玄関では、「ユニセフ募金をお願いします」という代表委員会の人たちの元気な声が聞こえてきます。4日から6日までの3日間、募金を呼びかけてました。これまでは、児童集会でユニセフ募金の意義やお金が何に使われるかなどを全校に発表していましたが、今年は、代表委員が各クラスを回り、個別にユニセフを話をしています。クラス別に説明した方が直接伝わるような感じも強く、少しでも募金が増えることを期待したいます。
 日本ユニセフ協会によると、募金100円につき、1錠で4〜5リットルの水をきれいにすることのできる錠剤を104錠、ポリオワクチンを8回分、経口補水塩を16錠、描くことができ、世界の子どもたちを少しでも助けることにつながるようです。多くの募金が集まることを願っています。

給食で“サクランボ”登場

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 7月4日の給食のデザートでは、サクランボがでました。旬のものとはいえ、なかなか珍しく、献立にはくだものとしか記載されていなかったので、みんなびっくりでした。

とうもろこしの皮むき:1年生

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 7月4日、1年生の各クラスでは“とうもろこしの皮むき”を行いました。なぜ、1年生がこんなことを、という疑問は明日の給食に関係があります。明日は七夕にちなんだ行事食で、とうもろこしごはんが出ます。そのごはんに使うとうもろこしの皮を1年生にむいてもらったわけです。どれくらいの子どもたちが経験があるのかは、わかりませんでしたが、とうもろこしの不思議な構造に驚きながらも、栄養士の先生のお話を聞いて、じょうずにむいてくれました。むいたとうもろこしは新鮮そのもので、そのままかじりつきたい衝動にかられます。でも、生で食べるにはちょっと無理があります。明日の給食の出来上がりをお楽しみに。

ハイパーQUテスト:6年生

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 7月4日、6年生は先週5年生で行った“ハイパーQUテスト”を行いました。このテストは、学校生活意欲と学級満足度の2つの尺度で構成されている心理テストで、今年度から豊島区の5年生以上中学生までが実施することになっています。
 ハイパーというのは、超の上、極超という意味になります。ハイパーレスキューという東京消防庁の特別高度救助隊などの名前にも使われています。スーパーを超えるすごいテストということになります。Qは、Questionnaire・クエスチョネアのQで質問表、アンケート調査という意味、Uは、Utilities・ユーティリティーズでユーティリティの複数形です。有用なとか役に立つという意味です。
 このことからも、とても大切な内容のテストですが、分析結果をどのように活用していくかが一番の課題のようです。

東京都学力向上調査:5年生

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 7月4日、5年生は東京都の“児童生徒の学力向上を図るための調査”を行いました。最初の15分間で、日頃の学習や生活に関するアンケート調査を行った後、国語、算数、理科、社会の4教科のテストです。4月の区の調査に引き続き、5年生は都の調査も行います。真剣に取り組んでいましたが、さすがに午前中4教科ともに集中していると、終わったあとは少し疲れ気味でした。しかし、給食を食べると元気回復、いつもの姿に戻っていました。

図工“ムシムシくん”完成:3年生

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 7月1日、3年生が図工で取り組んでいた“ムシムシくん”については、6月25日のHPで紹介しましたが、ついに完成し、図工室手前のDホールに展示してあります。製作途中よりさらに飾りが多くなった気もします。一人一人の気持ちと発想のこもった“ムシムシ”作品となりました。6日の土曜公開授業の時に、無視しないで、ぜひ参観してください。

ランチルーム給食:5年生

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 7月1日、5年2組はランチルームでの給食となりました。5月14日から始まったランチルーム給食は、各クラスが1学期に一度は経験をします。残すところ5・6年生の3クラスだけとなりました。ただ単に場所を移しての給食ではなく、学年に応じた食に関する学びの場としての役割も担っています。2学期からはもう少し機会を増やせないか検討しているところです。
 今日の献立は、ラタトゥイユペンネ、キャベツとコーンのスープ、カフェオレゼリー、牛乳でした。ラタトゥイユ(フランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理です。 玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作っています。今日はパスタソースとしてペンネにからめてあります。

7月避難訓練⇒集団下校

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 7月1日、台風が接近し、被害の恐れがあるため、集団で下校という想定で避難訓練を行いました。各地区別班の教室に集まり点呼の後、風水害の恐れの中での下校の注意などを聞き、遠い地区別班から下校となります。先週、練馬区の小学校で発生した不審者による事件のことも考えると、もう少し近隣でそのような事件が起きた場合は集団での下校も考えられることから、臨機応変な対応も必要となってきます。
 ここのところ、登下校時には交番や染井駐在所の警察官の方が、自転車で何度も巡回してくださっています。この日も校門のところで立ち会っていただきました。これからも様々な危機に対する備えと訓練を継続していきます。

最後の学年のプールがスタート:2年生

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 6月28日、6月も最後となる日、ようやく2年生も最後の学年としてプールでの水泳学習が始まりました。他の学年がプールに入っているのを見ながら、辛抱強く待っていた2年生ですが、何とか3年生に続いて3校時から、今年最初のプールです。プール開きから2週間も待たされたとあって、大騒ぎと思いきや意外と落ち着きた様子で最初のプールを楽しんでいました。この辺が2年生としての成長の証でしょうか。6月中に何とか全部の学年がプール開きを終えました。今シーズンのプール学習の安全を祈っています。

5番目の学年でのプール学習:3年生

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 6月28日、3年生はプールでの学習が5番目となる学年として始まりました。もう4つの学年がプールを始めている中、天候との関係でなかなか実施できなかった3年生もようやくプールでの学習ができました。天気予報では雨も予想されていましたが、何とか晴れ間も見え、待望のプールです。歓声とともに1年ぶりの水の感触を楽しんでいました。6月中に実施できて、ほっとしました。(ほっとしたのは、子どもより先生の方でしょう。)

ハイパーQUテスト:5年生

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 6月27日、5年生では学校生活意欲と学級満足度の2つの尺度と自由記述アンケートで構成されている“ハイパーQUテスト”という心理テストを実施しました。このテストは、今年度豊島区の小学校5・6年生と中学生に実施し、子どもたちの人間関係や学級集団としての様子などが、分析からわかります。このことを学級の運営を進めていくための有効な資料としたり、学級の中の問題点などの解決の糸口にするなどの活用が考えられています。
 このテストは、現在早稲田大学教授の河村茂雄先生が開発され、多くの自治体でも導入していると報道されています。豊島区においても、学級集団の中での児童の健全な育成とともに、いじめなどの問題行動の未然防止や予防の対策にも役立てていくための導入です。先生たちも結果の有効活用のため、研修を深めているところです。6年生は7月上旬に実施予定です。

小学校生活最後のプール:6年生

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 6月27日午後、6年生も1・4・5年生に続くこと4番目の学年として今年初めてのプールでの水泳学習を行いました。午後からは太陽の日差しも強く、梅雨の中休みの絶好の水泳日和でした。これまでの5年間のプールでの学習経験を遺憾なく発揮し、テキパキと行動し、あっという間にもう水の中にいました。低学年などではこうはいきません。さすが6年生です。
 先生からの指示どおり、水慣れからけのび、バタ足、息継ぎなしのクロールと、スムーズに進んでいきます。その後は、自分たちのめあてを確認しながら、練習をしていきます。他の学年が2時間続きでプール学習を行うのとは違って、高学年は1時間単位での授業ですが、中身は濃く2時間分はありそうです。まずは、今シーズン最初のプールが無事にスタートしました。

初めてのプール:1年生

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 6月27日、1年生が待望のプール学習を行いました。17日のプール開きから10日が経とうとしていますが、これまでに天候との関係で、プールでの学習ができたのは4年生と5年生だけでした。しかも他の学年がプールに入れない中、もう2度も入っているのです。しかし、天もようやく微笑んでくれました。気温25度、水温25度、水泳を行うための最低ライン、気温水温合わせて50度に達しました。途中で寒くなったら、終りにするとの約束で入りましたが、途中からは夏の太陽も顔をのぞかせ、順調にプール学習を行うことができました。
 1年生は1週間前からプ―ルに入る練習も体育館で行ってきました。その成果を生かす日です。入り方の決まりや中での約束ごとなどしっかりできていました。ただ、25mもある大きなプールにみんなで入るのは初めて、はじめはどことなく不安な感じもありましたが、慣れるに従ってそこは子どもたち、いつの間にか水と戯れる逞しい姿になっていました。

校内研究会(研究授業):5年生

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 6月25日、5年2組で授業研究が行われました。国語の“生き物は円柱形”という説明文の要旨をまとめるという学習です。筆者が述べようとしていることを、キーワードごとに要旨を限られた字数の短冊にまとめていき、それをもとに3人のグループで話し合っていきます。そして80字程度の要旨にまとめていきます。それぞれが書いたものをもとに、互いの意見を尊重しながらも、自分の意見を主張し、時間はかかりましたが、一つのものにまとめていくことができました。しっかりとしたゴールの目標が明確で、子どもたちもそこに向けて集中できていました
 この単元では、最終的にはこれまでの学習経験を生かし、今使っている教科書ではなく、他の会社等の教科書に出ている説明文を紹介していく文章を作成し、さらに出来上がったものを6年生に紹介していくという壮大な計画が待っています。今日の様子では、きっといい紹介文が出来上がることの確信がもてました。

駒込中学校から英語活動の参観:6年生

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 6月25日、5・6校時に駒込中学校の英語の先生方3名が、小学校での英語活動の授業の様子を参観するために来校されました。昨年度から、小中学校では連携した教育を推進するために、互いの授業を見て協議をしたり、子どもたちが中学校の部活動を体験するなどの試みを行ってきました。今年度は、小学校で取り入れている英語活動を中学校の教科の英語にどうつなげていくかなどについても検討を行っています。
 小学校の英語活動は、英語を書いたり読んだりするのではなく、耳で覚え会話中心に進め、時にはビンゴやフルーツバスケットなどのゲームを使って身に付けていっています。中学校になると、教科書を使い、単語やスペルが出てくるため、どのような接続が考えられるかを検討しているところです。
 当日は、駒中の3名の先生からの英語を使った挨拶から始まり、ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーテャー)と担任とが進める活動をしっかり見ていただきました。

図工“ムシムシくん”:3年生

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 6月25日、図工の時間に3年生は“ムシムシくん”作りにチャレンジしています。まず30cm程度の角材を削り、虫の胴体の形を作りました。次にそれに思い思いに色を付けていきます。その後は、自分の感性で釘を打ったり、モールやストロー、ペットボトルのふた、ボトルの王冠などを付けながら、オリジナルの“ムシムシくん”が出来上がっていきます。釘を打つ体験が初めての子どもたちもいて、打つことに楽しさを見つけたようです。
 完成形はだれにもわかりません。作りながら、自分の発想が作品に魂となって込められていきます。どのような作品に仕上がるかは、子どもたち一人一人の思いにかかっています。出来上がりをお楽しみに。

合同パトロール(第3回)

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 6月24日、今年度3回目となる合同パトロールが行われました。今回も巣鴨警察署ををはじめ、行政関係の皆様、地域の町会、青少年育成委員会の方々、そして保護者の方と大勢お集まりいただき、回を追うごとに充実していく気がします。
 今回は今年度初めて、1年生から3年生の低学年だけでの実施でした。特に3年生は、その中では最高学年ということもあり、各班の先頭に立ち、1・2年生をリードしていく姿は堂々としていました。何事も経験が成長をもたらしてくれるようです。
 1学期最後は7月19日の終業式の日の設定という初めての試みです。どのような展開になるのか、しっかりとしたシュミレーションをして臨みたいものです。

三園浄水場見学:4年生−【2】

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 6月24日、三園浄水場では係員の方の説明の後は、いよいよ実際に現場の見学となりました。初めに東京ドーム2個分といわれる広大な敷地の全体の概要を知るために、屋上からの見学になります。敷地のすぐ向こうには、水を取り入れている荒川が望めます。荒川の秋ヶ瀬取水堰から取り入れた水は、まずは沈殿池から、最初の施設である着水井(ちゃくすいせい)に入り、ブロック形成池、沈殿池、ろ過池を通過しながら、少しずつきれいな水になり、最後は高度浄水処理施設の中のオゾン接触池、生物活性炭吸着池で、さらにきれいにされ、飲み水となります。ちなみに給水は、一本のラインがダメになっても、別のラインで運ぶようになっているため、豊島区で飲む水は通常は、三園と朝霞の浄水場が中心で金町からも来る可能性があるようです。
 様々な学習をしましたが、この後は、7月5日に東京都水道局の「水道キャラバン」が学校にみえて、水道の勉強をします。そして、9月になったら秩父移動教室で荒川水系にある秩父の浦山ダムに行き、水源や貯水の勉強をします。最後には、文京区にある「水道歴史博物館」で、江戸時代の玉川上水から現代までの水道の歴史の勉強があります。ここまで勉強すれば、水道のことにくわしくなること間違いありません。ちなみにこの勉強のコースは毎年のことであり、5年生に聞いてみるとよくわかると思いますが、どこまでしっかり覚えているか確かめてみましょう。
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