６年生の演奏が終えると、下級生が一斉に拍手をしていました。
　頼もしく立派な６年生です。
　
　その後、校旗の引き継ぎをしました。
　校旗は、６年生の子供たちが、朝掲揚塔に上げ、夕方には下げてきました。
　この役割も、５年生に引き継ぎました。

　いよいよ３月に入りました。
　６年生は、残り少ない小学校生活を、充実して過ごしてほしいです。
　

　お礼の会では、６年生が合唱と合奏を披露してくれました。

　ありがとうの歌は、とてもきれいな歌声でした。
　ルパン３世の合奏は、リズムよく楽しい演奏でした。

　合奏の途中では、中央のマイクに進み出て、リコーダーや鍵盤ハーモニカの独奏も披露してくれました。
　ピアノの演奏も、昨日遅くまで体育館で一人で練習をしていた成果をしっかりと発揮していました。

　１組と竹の子の先生お二人も子供たちと一緒に演奏をしました。
　子供たちと一緒に練習に参加をしてきたのです。
　本校ならではのほほえましい光景です。

　昨日の「ありがとうの会」を受けて、今朝は６年生が「お礼の会」を開きました。

　各学級宛に、子供たち各々のお礼の手紙を貼った、大きな色模造紙の手紙をプレゼントしてくれました。

　一クラスずつ手渡しをしてもらいました
　各クラスでは、教室に掲示をしています。

　先生方や主事さんにも大きなお手紙をいただきました。
　とても立派なので、校長室の前に貼ってあります。　

　５年生が中心になって企画し、全校児童がは縦割りの班に分かれて６年生に感謝する「ありがとうの会」をしました。

　各教室では、挨拶のあとで、様々なゲームをしていました。
　新聞紙の上に乗り、ジャンケンで負けると段々と紙を小さくしていくゲームや、腕を組んでいる人を、ひっぱって大根のように抜くゲームをしていました。

　廊下で、子供たちが待っているので聞くと、教室内で宝を隠して、それを見つけるゲームをしているそうです。
　たのしいゲームの後で、お礼を手紙を渡し、一緒に縦割りの班で給食を食べました。
　

　元ランチルームで、今年度は算数少人数教室にしていた２階の教室をリニューアルしていました。
　来年度の学級増に備えて、通常の授業ができるように整備をしたのです。

　ふさいでいた囲いを取り除くと、中はピカピカの床です。
　通る子供たちが、皆覗いて、来年度この教室に入れると良いなと話しています。

　算数の授業で、手作りの「てんびん」を使い物の重さを量りました。
　自分たちの調べている物の重さが、１円玉（１グラム）何個分なのかを数え、グループで協力しながら重さについて学習しました。